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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

11/21 (火) 2006

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パンジー

text by

広報部

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「なかはらパンジーフェスタ」で贈呈されたパンジーを競技場周辺に植栽する「なかはらパンジー植栽美化活動」に宏樹と勇介が参加しました。
2人は競技場に到着すると「パンジーの植栽なんて初めてだよ〜花を植えるのも小学生以来かなぁ」と宏樹が話せば、「俺にパンジーなんて似合わないでしょ〜、花どころか、種すら蒔いたことないよ〜」と勇介。

当日はあいにくの雨となってしまいましたが、たくさんのボランティアやサポーターの皆さんに集まって頂きました。パンジーフェスタでお披露目となったパンジーケーキでの撮影、宏樹からの挨拶が終わると植栽ボランティアさんの指導を受けていよいよ植栽開始。
パンジーの植栽の手順は、プランターから苗を出して、苗に付いている土を半分ほどほぐしてから植えるというもの。宏樹はスムーズに進めていましたが、勇介の方は「どこまでほぐせば良いの?」と苦戦して、宏樹に「時間かかかり過ぎだよ〜」と茶化されていましたが、数をこなす度に段々とコツを掴み、隣で植栽していたちびっ子に指導するまでマスターしていました。

宏樹はボランティアさんと、勇介はちびっ子と会話をしながら植栽する姿はとても和やかで、2人のも試合の時に見せる表情とは違う表情を見せてくれました。事前に準備をしてくれていたボランティアさんとサポーターの皆さんのお陰で30分ほどで活動は終了!

この活動を終えて勇介は「初めてでとても新鮮でした。最初はどこまで土をほぐせばいいか分からなくて難しかった。少し慣れてから、隣の男の子に話しかけてみたけど…うまく教えてあげられませんでした。競技場も周りが綺麗になって、たくさんのサポーターの方に見に来てもらうためにも、残り3試合全力で頑張るので引き続き応援を宜しくお願いします!」と、宏樹は「先日の清掃活動に続いてたくさんの方に協力してもらったお陰でみんなで楽しくパンジーを植えることが出来ました。ありがとうございました。普段はあまり土に触れることがないので、すごく新鮮で楽しかったです。等々力は自分たちが使わせてもらっているところなので、綺麗にしてみんなで気持ちよく使って、フロンターレが試合に勝ってサポーターのみなさんに晴れ晴れした気持ちで家に帰ってもらえたら嬉しいです。競技場の周辺が綺麗だと気持ちが良いし、綺麗にすることで川崎のイメージアップにも繋がると思うので良かったと思います。」と2人にとっても新鮮な経験で、楽しかったようです。

パンジーケーキの方は26日の鹿島戦までの展示となります。釣堀前の緑道に植栽されたパンジーはもちろんその後も残りますが、このパンジーはなんと、4月頃まで咲き続けるそうです。鹿島戦で今季のホームゲームは最後ですが、来年の開幕まで咲き続けると考えるとスゴイですね。

競技場の周辺も綺麗に飾られ、選手も気合が入ることでしょう。なかはら20周年構想委員会の皆さん、中原区役所の皆さん、そしてボランティア・サポーターの皆さんありがとうございました!

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