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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

10/20 (月) 2008

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多摩区民祭

text by

広報部

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もうすっかりと秋になってしまった今日この頃。この時期になると毎年川崎市内各地で区民祭が行なわれております。みなさんは、各地の区民祭に行かれていますでしょうか?
そして今回は、生田緑地にて行なわれた第31回多摩区民祭にお邪魔してまいりました。

生田緑地は等々力緑地のように、市民の憩いの場。会場には、約100ブースの出店がありました。また、各ブース川崎の特色を十二分に出し、会場は大盛況。道は溢れんばかりの人にお店側の人たちは忙しそうに走り回っていました。鐘を使って呼び込みするインドカレーブースや、一方でパンダやウサギの着ぐるみで会場全体を盛り上げる人たちも。
しかし、会場を盛り上げると言ったらもう我らのアイドル、ふろん太が黙っているわけにはきません。このお祭りでも、試合会場と変わらないくらいの元気で会場を走り回るつもりのふろん太でしたが、本当にありがたいことに、家族連れや子どもたちが多く、ふろん太が3歩歩けば写真。また進もうとすると写真と。ここまで皆様方に囲まれると本当に感慨無量です。

しかし、よく耳を澄ましてみると近くの少年が「なんて名前なの?」と一言。そして、ふろん太が答える前に、少年は、ふろん太の背中を指指し、「ふろん犬」と…。ふろん太、スタッフ共にまだまだこれからも活動が必要だなぁと痛感いたしました。

他にも、同じ海の仲間の「かわジロー」の展示ブース。ここで知らない方のためにワンポイントレッスン!! かわジローとは、川崎港で発見された世界最大級のホオジロザメのこと。海の生き物ということもあり親近感を感じたのか!?定かではありませんが、とっても楽しそうにかわジローを観察。あまりにも興奮しすぎてステージまで上がり、最後にはかわジローに食べられてそうに!?なっていました…
さらに、ブース巡りは続き、白バイの試乗ブースやポン菓子のブースなど各ブースにお邪魔させていただきました。白バイの試乗ブースでは、警察官の帽子を拝借し、帽子を被ってまるで警察官のように!?白バイにまたがっていました。

残念ながら今回、お邪魔することができなかったブースには、「来年は必ずと!!」ふろん太が宣言!?していたので、来年もよろしくお願いいたします!!
そして、最後に今月からご協力させていただいている「赤い羽根の共同募金」、今回の多摩区民祭では、活動をさせていただきました。約1時間の活動にもかかわらず、たくさんの募金・ご協力を頂きました。なかには、何度も募金をしてくださった方もいらっしゃったかと思います。誠にありがとうございました。この場通じてお礼を言わせていただきます。

お祭りも終わりに近づいてくると、どこか寂しくなってしまうのがお祭りの不思議なところです。これからも、できるだけたくさんのお祭りに参加いたしますので、逐一フロンターレのHPなどで情報をご確認いただき、是非会場にいらしてください。

今回のお祭りでも、フロンターレのユニフォームを着た少年がお祭りを楽しんでいる姿を見ると、心が和やかになりました。そんな子たちが一人でも増えるように頑張りますので、ぜひ次のお祭り会場でたくさんの皆様の来場をお待ちしております!!

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