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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

11/17 (月) 2008

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代表レポ

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スポニチ フロンターレ担当・須田記者

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スポニチのフロンターレ担当・須田記者から日本代表現地レポートが届きましたので、お知らせします!!

『W杯最終予選カタール戦へ向け、日本代表はドーハに到着しました。フロンターレから選ばれた憲剛、周平、永嗣の3人は空港に到着した直後、とても怖〜い表情で荷物を運んでいました。どうやら天皇杯で広島に負けたことを聞いてショックだったみたいです。

でも、ここドーハでは日本のW杯出場を懸けた大一番が待っています。到着から3時間後に行われた練習ではみっちり約1時間半、試合と移動の疲れを取るためトレーニング。憲剛は「元気ですよ。切り替えてやります。永嗣もどんな時でも明るくて常に声をかけてやってますよ!」と笑顔でした。昨年のACLでイランに行った時もそうでしたが、これまで中東といえば「暑い」というイメージでしたが今回は気温が25度程度で涼しく感じます。カタール遠征は初めてという周平も「思ったより暑くない」と涼しい顔でした。

ところでドーハといえば93年10月28日のW杯最終予選イラク戦で後半ロスタイムに同点ゴールを決められてW杯出場を逃すという、いわゆる「ドーハの悲劇」として有名です。16日の練習前、時間があったので試合会場だったアルアリ・スタジアムに行ってみましたが、古く昔の雰囲気が残ったままでした。15年前、高校生だった寺田少年。「後輩と試合を見ていて、かさぶたが取れて血だらけになって縁起悪いなと思ったら…まさかって感じで絶句しました」とヘン?な思い出があるそうです。

試合はまもなく。日本に喜びがもたらされることを祈りつつ…これから練習です。』

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