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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

9/13 (日) 2009

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飛鳥ドライビングカレッジ

text by

広報部

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9月に入って、秋の空に変わりつつあるこのごろ。
JR京浜急行八丁畷駅徒歩2分にある自動車教習所「飛鳥ドライビングカレッジ川崎」で交通安全フェアが開催されました。

飛鳥ドライビングカレッジ川崎さんは1962年創業と歴史のある教習所。
毎年サポートカンパニーとして川崎フロンターレを応援してくれているのですが、今回は「もっと地域の人とふれあう地元の教習所として取り組んでいきたい」ということで、地域の人にむけた、交通安全フェアを開催する事になり、川崎フロンターレも今回の交通安全フェアでブースを出しました。

実は今回初めてのイベントということだったのですが、朝9時になると地元の人が自転車で次々と教習所に来てくれました。この日は教習所構内を完全解放してイベント盛りだくさんとなりました。

教習所のコースにはフリーマーケットが開催され、びっしりといろいろなお店が出店されていました。

その他、教習所ならではの体験コーナー。
早速ふろん太も参加してみました。

まずふろん太が体験したのは、シートベルトの必要性を体験するコーナー。ゆっくりと車が正面の壁にぶつかると、ハンドルからエアバッグが!時速5キロの早さで車が衝突する際の衝撃をふろん太が体を張って体験してきました。みなさんも必ずシートベルトは着用しましょう!

そして、バスや大型車両の運転席に座ってハンドルを握れるということで、早速ふろん太がバスの運転席に。気分はフロンターレチームバスの運転手といったところでした。
その他、大型トラックにも。必死に運転席にあがろうとするふろん太をスタッフの方がサポートしてくれて、どうにか運転席に登る事ができました。

最後はなんとふろん太が白バイに乗って敬礼。この日は川崎警察署さんが地域の方に自転車教室を開催していて、白バイの展示もされていました。ふろん太の「是非白バイに乗ってみたい」という要望に快くこたえていただき、ふろん太は白バイにまで乗ることができました。普段体験できない運転席を体験して、ふろん太もすっかり満足!

構内ではその他、川崎市消防音楽隊による演奏が開催されたり、縁日のブースが出たりと教習所内はすっかりとお祭りムードでした。

フロンターレのブースでは今回エアゴールをたててキックターゲットを開催!
地域の方の為にと、今回はキックターゲットの景品を飛鳥ドライビングカレッジ川崎さんが用意してくれました。男の子・女の子、お父さんお母さん、それぞれが的に向かってアトラクションを楽しんでいました。みごと一等の「おやすみふろん太」のぬいぐるみを当てた女の子がうれしそうだったのが印象的でした。

この日はナビスコ準決勝第2戦があったのですが、「このイベントの後で試合にいって応援してくるよ!」、「決勝にいって初タイトルをとってね」など、今回初めて参加したイベントでしたがみなさんから熱い応援メッセージをもらいました。

最後に、この日実は飛鳥ドライビングカレッジ川崎のスタッフの方が「Paint it Blue」Tシャツをスタッフウェアとし着てくれていたのですが、ふろん太と記念写真を撮影。無事イベント終了となりました。

「地元の皆さん、企業の方とこうしたイベントを通じて川崎をよりいっそう盛り上げていきたい」と思うイベントとなりました。
飛鳥ドライビングカレッジ川崎のみなさん、ありがとうございました!

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