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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

6/ 5 (土) 2010

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ファン感ステージ

text by

広報部

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6月に入り、世間はいよいよW杯ムードに、そして我らがフロンターレはファン感ムードになってきました。
日を追うごとにファン感告知が続々されている中、ステージイベントの内容は、参加選手以外ベールに包まれていましたが、そろそろ進捗状況を紹介していきたいと思います。

まずは、メンバーですが、選手達と話し合い、今年もやる気満々の精鋭8名が集まりました。集まったのは、ヒロキ、イガのステージ常連メンバーに、2度目のソノ、ノボリ、そして初参加はリキ、今季加入のコミ、ユウ。今回の目玉は、3年ぶりにシュウヘイが復帰ということになりました。
これが、後に大きな事件となるのですが……。

最初の顔合わせは、ファン感告知用の写真撮影。
今年のコンセプトは、「このオモシロさ、横綱級!」ということで、マワシとマゲカツラをつけての撮影になりました。
昨年の水着からさらに露出が増えたもののヒロキ、イガを筆頭に常連組は躊躇なく着替えに入りました。シュウヘイは、「やっぱりオファーを受けるんじゃなかったかな~?参加してないうちにどんどん過激になってるじゃん」と萎縮気味でしたが、撮影に入るとそこは最年長。「やるからにはしっかりやらないとね」と率先して各ポーズを撮影していきました。そこに、後から部屋に入ってきたフロンターレのファン感初参加のコミ。マワシ姿のヒロキ、シュウヘイを見て、「イヤだな~、フロンターレ」と苦笑い。ところが、ノリのいいコミは、マワシをつけると「マワシ似合ってる?このポーズどう?」と場の雰囲気を和ませ、一気に笑いの中心へ。ま、我々スタッフと選手たちにとっては「ようこそ!フロンターレへ!!」と言ったところでしょうか(笑)

これに対抗意識を燃やしていたのが、Mr.ファン感のイガ。
自分の撮影に入ると無言で立ち位置へ。
頬には、先ほどまで食べていたご飯を詰め込み、力士の土俵入りを思わせる行動を繰り返し、Mr.ファン感の力を見せ付けました。選手・スタッフが笑い過ぎて、撮影の進行が遅れたのは言うまでもありません。そこへ状況を覗きに来たイナは、「何これ?ファン感ってこんなことすんの?おれはできへん。絶対イヤヤ」とカルチャーショックを受けていました。

写真撮影が終了するといよいよ今年の出し物についてのミーティング。
まずは、チーム分けから。
オジフロチームには、シュウヘイ、ヒロキ、イガ、コミ。
ヤンフロチームには、リキ、ソノ、ノボリ、ユウ。

メインイベントともいえる団体芸についての詳細は、まだお伝えできませんが、今年もさらなる高みを目指して特訓することを誓い合いました。
そして、今年は新たな試みとして、かくし芸対決を行なうことになりました。
参加するのは、オジフロからシュウヘイ。ヤンフロからノボリ。
シュウヘイは、かくし芸の定番ともいえるボールジャグリングに挑戦。
ノボリは、暗記に挑戦。お題は、1997年~2010年までの歴代フロンターレ選手を覚えるというもの。
割り振りが決定し、1回目の打ち合せ終了~
明日の日記へつ・づ・く(笑)

いやぁ、今思い出してももう一度爆笑ができる!と自信ありのあの撮影の様子。
TOPページに掲載されている動画を見ていただき、皆さんもぜひ笑いの輪の中へ!

さあ、まもなく6日(日)の13時に事前応募締切ですよ。
こんな楽しい!?ファン感に来なくちゃ後悔しますよ!!

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