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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/ 9 (月) 2012

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7/15(日)は等々力で

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広報部

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土曜日の清水戦、アウェイにもかかわらずたくさんのサポーターの皆さんに駆け付けていただきました。結果は0-0の引き分けでしたが、この勝点1を前向きにとらえて次節の試合に臨んでもらいたいものです。

さて、今日は来週行われるアカデミーの試合についてのお知らせです。

7月は等々力でのホームゲームが7/28(土)の大宮戦の1試合のみとフロンターレサポーターにとっては少し消化不良気味?な1ヶ月となるのではないでしょうか。
そんな皆さんに朗報!7/15(日)に、等々力陸上競技場で川崎フロンターレU-18のプリンスリーグ関東1部、FC東京U-18戦が行われます!

プリンスリーグとは、皆さんすでにご存じかと思いますが、年間を通して行われるリーグ戦でここまで9試合戦って4勝3敗2分の勝点14で5位とまずまずの成績で前半戦を折り返すことになりました。今年はクラブ史上初めてプリンスリーグ1部に挑戦し、開幕2連敗の後は徐々に上り調子に勝星を重ね、現在の順位につけています。

プリンスリーグの合間には日本クラブユース(U-18)選手権の関東予選を戦いましたが、順位決定戦で敗れ2年連続の全国大会出場はなりませんでした。その敗戦から1週間後、プリンスリーグが再開し、桐蔭学園高校戦では開始10分に先制を許すも、24分にMF三好康児が同点ゴールを奪うと、前半のうちにキャプテンのMF小口大貴が逆転ゴールを決め後半へ。後半はフロンターレが怒涛のゴールラッシュを見せ、MF大河内流星のハットトリックを皮切りに1年生MF金子俊志の公式戦初ゴールなど9-1で圧勝をおさめました。

続く市立船橋高校戦。前節同様、開始6分に先制を許しますが、17分に小口のスルーパスにMF脇坂泰斗が抜け出し、落ち着いて同点ゴール。さらに前半のうちに相手に退場者が出ると、45分に金子のスルーパスに今度はFW岡田優希が決め2-1と逆転に成功します。しかし後半は強豪・市立船橋高校の反撃を許し、立ち上がりに同点ゴールを奪われると、さらに2点を追加され2-4と苦しい展開に。それでもアウェイ清水戦に続き、連日応援に駆け付けてくれたサポーターの声援を受け、89分に途中出場のFW西原樹がペナルティエリア内で倒されPKを獲得。これを自ら決め1点差に詰め寄ると、アディショナルタイムには西原が今度は左サイドを突破し中央へクロス。最後は脇坂が押し込み、4-4の同点に追いつき試合終了。最後まで全員が諦めず戦った結果が4-4の引き分けに持ち込むことができた試合でした。

この市立船橋高校戦で1部に所属する全9チームとの対戦が終わりました。次節からは後半戦です。
そこで7/15(日)に開催されるのは開幕戦で対戦し、逆転負けを喫したFC東京U-18戦。そうです!多摩川”コ”ラシコです!!しかも会場は等々力と舞台は整っています。

トップチームと同じ等々力でプレーすることはアカデミーの選手たちにとっては、とても大切なことです。正直、相手がどこだろうと、どういう大会だろうと、ホーム等々力でやる以上、あまり余計な説明は不要ではないでしょうか。
ぜひたくさんのサポーターの皆さんに足を運んでいただき、トップチームさながらの雰囲気を作っていただきたいと考えていますので、ぜひ等々力で行われるプリンスリーグに足を運んでください!!

ヤングフロンターレの選手たちに熱いご声援をよろしくお願いします!!

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