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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/19 (木) 2012

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等々力サッカーフェスタ

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広報部

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先日、今年で6回目を迎えた「等々力サッカーフェスタ」を開催しました。

毎年、財団法人川崎市公園緑地協会さんにご協賛していただいています。このイベントはフロンターレの選手たちが実際にプレーしており、昨シーズンのJリーグベストピッチ賞にも選ばれた等々力競技場の天然芝でプレーができて、なおかつ選手が座っているレカロ製のベンチやスポンサー看板も設置し、本当にフロンターレのホームゲームのような雰囲気でプレーしていただけるという夢のようなサッカー教室になっています。

年代ごとにクラス分けをして、「小学1年生クラス」、「小学2年生クラス」、「小学3・4年生クラス」、「小学5・6年生クラス」と各100名の定員ですが、今年の応募総数は800名以上でした!!

さて、前日に大雨が降り天気が心配されましたが、当日は見事に晴れてピッチコンディションも最高の状態で迎えることができました。まず最初に開会式を行い、川崎市公園緑地協会 理事長の碇様からご挨拶をいただきました。その後コーチ紹介と記念撮影を行い、いよいよサッカー教室がスタート!!

この日、全員に配布されたフロンターレカラーの等々力サッカーフェスタオリジナルTシャツを着た子どもたちが元気に笑顔で駆け回っていました。

その一方で、フロンパークでお馴染みのキッズランドアトラクションもトラック上で開催。グッズ販売やホームゲームで大人気のガチャフロα、そして後援会入会ブースも設置しました。子どもたちの多くはサッカー教室が終わるといちもくさんにキッズランドアトラクションへ直行し、楽しんでいました。

そしてあっという間に時間がたち、子どもたちだけでなく、お父さんお母さんもお待ちかねのサイン会を実施!!今年は高木駿選手と大島遼太選手が参加してくれました。二人が準備をしている時に「一言ご挨拶もお願いします」と伝えると、二人とも「えー! 何を話そうかな~」と考え込み、緊張している様子。

そしていざ出番を迎えると、まずは高木選手から「しっかりと水分補給を!」と子どもたちを気遣うコメント。そして大島選手は「怪我を早くなおして等々力でプレーします」と力強いコメントを子どもたちに伝え、サイン会がスタートしました。子どもたちは二人のフロンターレ戦士を目の前にして大喜び!! 選手二人も「みんな元気があってすごい!!久々に子どもたちと触れ合えて楽しかった」と逆に子どもたちから元気をもらったみたいです。

「小学校5・6年生クラス」まで無事終了し、最後に閉会式を行いました。川崎市公園緑地協会 事務局長の村上様から「J1やなでしこ選手になって戻ってきてほしいです」と子どもたちに伝え、「来年も等々力サッカーフェスタを開催しましょう!!」と熱いメッセージも頂きました。

参加してくれた子どもたち、応援にきていただいたお父さんお母さん、暑いなか本当にありがとうございました!!そして川崎市公園緑地協会様、今年もご協賛頂き本当にありがとうございました!!また来年もぜひ「等々力サッカーフェスタ」を開催しましょう!!よろしくお願いいたします。

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