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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

6/15 (土) 2013

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キャンプ最終日

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広報部

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昨日は午前練習終了後に、練習場近くにあるパワースポットへ全員で行ってきました!
そのパワースポットとは、大沼駒ケ岳神社。大沼湖畔の途中にあり、一見、見過ごしてしまいそうな場所にありますが、林の中に神社があるのです。その神社の横には大岩があり、これは約400年前に駒ヶ岳の噴火によって溶岩が飛来してきたときにできたそうです。

この大岩の真ん中には大きな割れ目があり、中が洞窟となっていて、その洞窟を通り抜けると難関突破、そして願いがかなうそうです。洞窟の中はとてもヒンヤリしていて、選手たちは口々に「なにかパワーが伝わってくる!!」と話していましたよ。

昨日のツイッターやモバフロでもお伝えしましたが、清水マネージャーが事前の視察に訪れた際に立ち寄り、それ以降チームは負け知らずと…。今回、チーム全員で来たことによって、中断明けも期待が持てそうですね!!

その日の午後はフリーとなり、各自で体を休めたり、ホテルのまわりを散策したりと、それぞれの時間を過ごしました。そして夜には、七飯町の役場の方々との交流会が開催されました。北海道ということで、ジンギスカン料理など、北海道ならではの料理をいただき、最終日に向けてのパワーを蓄えました。

そして最終日はあいにくの雨模様…。しかし、土曜日ということもあり、グラウンドのまわりには多くの方が熱心に練習見学に来てくれました。その中で選手たちは、ボールまわしやシュート練習、そしてゲーム形式と普段と変わらないトレーニングを行いました。

最初のうちはここまでの疲労が蓄積したせいか、動きが重い感じがしましたが、徐々にアグレッシブな動きを見せ始め、キャンプを打ち上げました。風間監督は「ここまですごくいいキャンプができたと思う。このキャンプでもいろいろやってきたが、これからは一人ひとりがもっと質を高めていくことが重要になる。ここでのキャンプは今日で終わりだけど、明日の練習試合までしっかりやろう」と北海道キャンプの総括を話し、トレーニングは終了となりました。

練習終了後は、ホテルに戻り、昼食、そして身支度を整え、6日間お世話になったホテルの方々への挨拶です。今回は選手を代表してシュンが挨拶をしてくれました。「短い間でしたが本当にお世話になりました。素晴らしいピッチ、そして大自然と、本当に素晴らしい環境の中で、みんないいプレーができたと思います。ここでの練習の成果を後半戦、そして来週から始まるナビスコカップでぶつけていきたいです。5月より一層勢いにのって行けるようにがんばります。本当にありがとうございました。そして昨日いただいたジンギスカンや餡かけやきそば、本当においしかったです。そして、ここでのコーヒー牛乳の味は一生忘れません!!」としっかりとした挨拶をしてくれました。

今回のキャンプでは七飯町の皆さんをはじめ、ホテルの皆さんなど多くの方々のサポートをいただきました。このキャンプでの成果を来週から始まるナビスコカップで活かしてもらいたいものです。

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