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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

1/16 (木) 2014

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フロンターレ展

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集客プロモG

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先日の1月13日(月祝)で、昨年の12月14日(土)から約1カ月間、川崎市市民ミュージアムで開催していました、「2013川崎フロンターレ展」が終了しました。開催期間中、ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。

今年は『2013シーズンのキセキ。』をテーマに、様々な軌跡や奇跡を中心に展示しました。また、従来の「見る」展示だけでなく、AURASMAというアプリを使ってスマホをかざすと、選手が画面に出てきて一緒に写真が撮れる、“デジタルトリックアート”的なものや、大久保選手が100ゴールを取った時の等身大パネルを用意して、一緒に写真が撮れる“顔出しパネル”的なものなど、「参加」する展示も行いました。

また「ファン感ステージ」では実際に使用したステージや柵を設置し、あの時の盛り上がりを再現したり、「VIPルームからの眺め」や「試合のベンチ」では、普段座ることのできないRECARO社製の椅子やベンチにも実際に座っていただいたりするなど、「体験する」展示も行いました。

今までとは一味違う「見る」「参加する」「体験する」がひとつになった展示が、皆さんに楽しんでいただけたのであれば、非常に嬉しく思います。

それ以外では、何と言っても今年はヒロキとヨシトコーナー。まずはヒロキですが、企画展示室の中では、等身大パネルや今までの写真を展示した「ヒロキコーナー」がありましたが、市民ミュージアムを入った逍遥展示空間には、最終戦で等々力に掲げられた、幅40mの横断幕を展示しました。この迫力には来場者の皆さんからも驚きの声がたくさん上がっていましたし、多くの人が写真を撮っていました。

また映像コーナーでは、最終戦のスペシャルVTRが流され、改めて涙する人が多くいらっしゃいました。いかにヒロキがこのクラブを愛し、そのヒロキを皆さんが愛していただけていたのか、そんな展示だったのではないかと思っています。

一方のヨシトコーナーでは、途中ヨシトと一緒に帰省しましたが、得点王のゴールデンシューズが人気でした。近くで見るとそれは得点王にふさわしい輝きをはなっていましたね。それとヨシメーター。競技場で見るより、実際に見るとかなりの大きさで、それもそのはず、幅は6m以上あります。リーグ通算115ゴールが来年には、どうなっているのか、今から楽しみですね。

展示以外でも関連イベントとして毎週末実施させていただきました。お互いが現役中、最後となったヒロキとケンゴのトークショーは、後援会会員限定の募集で当選倍率が4倍という人気イベントとなりました。内容としては終始お互いの仲の良さがわかるトークショーでした。

その他、「段ボールでサッカーボールを作ろう!」、「年賀状を作ろう!」、「瓦Re:Keyホルダー/瓦Re:きっとフォトを作ろう!」は、個人でも親子でも楽しめるイベントとして好評でした。

これからも単なる「展示」にならないように、皆さんに楽しんでいただける催し物として、そしてシーズンオフの風物詩として、皆さんが楽しみにしていただけるように、来年以降も企画したいと思いますので、来年も是非ご来場いただきますよう、お願いいたします!

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