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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

2/ 5 (水) 2014

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商店街周り②

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広報G

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今日の日記も昨日に引き続き、商店街挨拶まわりの様子を、各商店街担当者からのご報告です。

●武蔵小杉商店街

武蔵小杉周辺には、稲本選手がお邪魔しました。
武蔵小杉商店街のサポートショップを中心に挨拶周り。初めての武蔵小杉商店街の訪問にウキウキのイナ。雨が降る中、多くのサポーターが「今年はタイトル獲ってね!」「期待してるよ!」と声をかけてくれました。
イナも「今年こそ頑張ります!」「応援宜しくお願いします!」と力強く応えていました。また女性ファンに人気のイナだけに、「一緒に写真とってください!」と多くの女性からリクエストが多かったのがとても印象的でした。
挨拶周りを終え、法政通りにある「湊司法事務所」でサイン会!
多くのサポーターが拍手で迎えてくれ、テンションがあげるイナ。赤ちゃんを抱いて写真を撮ろうとしたら泣かれちゃいましたが、サポーターと触れ合えることができて、とてもうれしそうでした。
最後は、川崎フロンターレオフィシャルグッズショップ「アズーロ・ネロ」で1日店長をしたイナ!店内に入る前からサポーターがいっぱい。期待の表れですね。
まずは、かわさきFMさんのラジオに生出演。今後の抱負やサポーターへのメッセージを話し、「緊張した~」と一言。そんなことを言っているうちに次は、アズーロ・ネロ一日店長として、レジカウンターに立ってグッズを購入いただいたサポーターに握手やサインを行いました。「これからもこのような機会を大切にして、サポーターと触れ合いたい」と今日の感想を話していました。
今回ご協力いただきました商店街の皆様、サイン会やアズーロ・ネロにお越し頂いたサポーターの皆様、本当にありがとうございました。これからも川崎フロンターレを宜しくお願い致します。

●元住吉エリア

元住吉エリアの担当はマサキとアキト!移動中の車内で「日頃の感謝の気持ちを伝えます!まだサポートショップに入ってないお店があったら勧誘もしますよ!」とやる気満々の二人。
元住吉の周辺には3つの商店街があり、今回はオズ通り商店街、ブレーメン通り商店街、井田中ノ町商店街の順番に挨拶に周りました!2013シーズンのマサキのスケポスを貼り続けてくださっているショップが多く、「このポスターに写ってる本人です!」というマサキの挨拶で笑いをとりつかみは完璧!和やかな雰囲気のなか挨拶周りがスタートしました。雨が降っていましたが、相合傘で移動するコンビネーションばっちりの二人。オフィシャルスポンサーであり、等々力にも出店している「かしわや」さんにお伺いした際には「お蕎麦でもうどんでも、何でも好きなもの食べて行ってください!」とのお言葉をいただき、アキトは天ぷら蕎麦、マサキは肉蕎麦を注文。「寒かったから、体温まるわー!おいしい!」とアキト。ご挨拶に伺ったつもりがデザートで今川焼まで振る舞っていただき、お腹が満たされた二人。外に出てみると、なんと20人ほどのサポーターの方が二人の食事が終わるのを待ってくれていました!そこで皆さんのために「フードショップOZ」の前で即席のサイン&写真撮影会を実施!学校が終わってから走って元住吉まで来たという小学生までいて、元住吉の皆さんのフロンターレに対する熱意を感じました。その後のサポショ訪問でも「今年こそタイトルとってください!」「ずっと応援してます!」とのお言葉とともに、焼き芋、から揚げ、和菓子、コーヒー、パン等、二人の手に持ちきれないほどたくさんのお土産をいただいてしましました!サポショ未加入のお店に対しては「サポショ募集してます!商店街の皆さんと一緒に応援よろしくお願いします!」としっかりとご案内。日頃お世話になっている皆さんに感謝の気持ちと今シーズンの抱負を伝えつつ、フロンターレの周知活動も全うしてくれました。終了後に二人に話を聞くと「商店街の皆さんは本当にいい人ばかり。皆さんのためにも今シーズンは絶対にタイトルを取らないと!」と頼もしい感想を述べてくれました。天候の悪いなか手厚いおもてなしをしてくださった、オズ通り商店街、ブレーメン通り商店街、井田中ノ町商店街の皆さん、本当にありがとうございました!

●溝の口・高津エリア

溝の口・高津エリアの商店街挨拶回りの報告をします。今年は小宮山選手・金久保選手の2名でさまざまなお店にお邪魔しました。今シーズン移籍をしてきた金久保選手はこういった行事に初めて参加するとのことで意気込んでいました。約30店舗へご挨拶、溝の口フロンターレローソンや現在おフロんた~れでオフロンスキー湯となっている高津湯へもお邪魔しました。移動中多くのサポーター皆さんにも「今年も応援しています!」と声を掛けていただきました。最後はサポートショップのCapannaさんで前菜やおすすめの手羽先、最後にお店自慢の生パスタを振る舞っていただき「おいしいおいしい!」と言いながら完食しておりました。小宮山選手は「地域の皆さんの声を直接聞けてとても楽しかった。しっかりシーズンに向けて頑張っていきたいです。」金久保選手は「とても楽しかったです。地域の方々と直接触れ合える機会はあまりないので新鮮でした。」と話していました。溝の口・高津周辺の皆さん、今年も熱いご支援、応援を宜しくお願いします。

●鷺沼商店街

鷺沼商店街には實藤友紀選手と安藤駿介選手の2名がやってきました。鷺沼に選手が到着すると外では雪が降り始め、悪天候の中挨拶回りがスタートしました。まずはスタート地点のフロンタウンさぎぬま隣のなごみ保育園さんにお邪魔しました!挨拶回り1店舗目だった為、少し緊張ぎみの二人は「リフティングやってー!」のリクエストに得意の足技を披露し、一気に園児たちのヒーローになりました。順調に1店舗目の挨拶を終えたころ、雪がどんどん大粒に変わり始めて、選手の体調が心配でしたが二人は「これくらい大丈夫ですよ!!行きましょう。」と力強い返事をくれ、さすがプロだなと感じました。真面目な二人は店舗につくと自ら自己紹介をするなど、積極的に店舗の皆さんとコミュニケーションをはかっていましたが、特に印象的だったのはご挨拶をしたほとんどの方が、安藤選手に「大きいねー」と声をかけていたことです!!身長の高さを褒められた安藤選手は恥ずかしそうににやけていました(笑)営業中でお忙しい中、温かく迎えてくれた店舗の皆様、ありがとうございました。
挨拶回り終了後に、昨年も実施させていただいたフレルさぎ沼にてサイン会を実施しました!サイン会場に向かう二人は、天気も良くないし誰も待ってくれていないのではないかと心配していましたが、昨年同様非常に目立つ場所を用意していただき、予想を上回る行列を見た實藤選手は「よかった!5人くらいかと思った」と喜んでいました!30分間という短い時間でしたが150人くらいの方が会いに来てくれて選手と交流を図りました!素晴らしい場所の用意と、サイン会のお手伝いをしていただいたフレルさぎ沼さんありがとうございました!!
サイン会を終え、無事鷺沼商店街挨拶回りは終了となりました。最後にフロンタウンさぎぬまに着くと雪でフットサルコートが白一色となっていました!!「こりゃ大変だ!明日大丈夫かな?」と話しながら二人の選手は帰っていきました!
ご協力いただいた鷺沼商店街の皆様、ありがとうございました。

●梶が谷駅前通り振興会、通称エルカジ通り商店会

梶が谷駅前通り振興会、通称エルカジ通り商店会を今年訪問したのは、田中祐介選手と新井章太選手。梶ヶ谷は範囲が広く、途中車で移動しながらの挨拶回りとなります。しかも今年は雪が降る中での移動ということで、例年になくタフなコンディションでの挨拶回りとなりました。ただ、外の天候とは別に、どこのサポショにお邪魔しても「今年も頑張ってね!」「応援しているよ!」など、温かい言葉をたくさんかけていただき、二人とも嬉しいと同時に、身が引き締まる思いでした。途中で寄った「KTM川崎中央」さんでは、まだあまり日本で出回っていないオートバイに二人とも興味津々。ユースケが「これ何キロ出るんですか?」と質問すると、社長の吉井さんは「そんなに早くないよ。200キロくらいかな」という返答。その答えにユースケは目を丸くしていました。またショウタは「このバイク、カッコいいすねー」と、何と販売用のオートバイにまたがって記念撮影。貴重な体験をさせていただきました。

その後は、サイン会場となる「フォトワン」さん方面に向かいながら、挨拶回り。途中で立ち寄った八百美さんでは、店先で焼いている焼きイモのいい香りが…。すると「食べていきなよ」と店主の阿部さんの一言。これが温かくて、甘くて、すごく美味しい!二人とも挨拶回りの途中なのも忘れて頬張る、頬張る。そして二人から「うんめー!」の声が。確かにとても美味しいかったです。しかもユースケは「たぶん焼きイモ食べるの、人生で3回目くらいかも」とのこと。でもこれだけ美味しければ、これから食べる機会が増えるかも知れませんね。
さて、焼きイモを食べた後は、駅前の「フォトワン」さんで毎年恒例のサイン会を実施させていただきました。天候のせいか、例年よりは少なめでしたが、それでも約40名の方に来ていただき、サインや写真対応をさせていただきました。
ご協力頂いたエルカジ通り商店会の鈴木会長、訪問させていただいたサポショの皆様、そしてお手伝い頂いた北部委員会のサポーター有志の皆さん、雪が降る寒い中、本当にありがとうございました。

●宿河原駅前商店会

宿河原の商店街には、井川選手が登場。この商店街は、近くに学校が多くある環境なので、たくさんの子ども達が選手を見に来ることから、警察にも許可を入れて実施している商店街。今年は、あいにくの天気なので、子どもたちは少ないかなあとスタッフは思っていましたが、予想に反して多くの人に歓迎していただきました。
商店街に到着すると、早速、川崎新田ボクシングジムの黒田選手と古橋選手と合流。古橋選手は地元、黒田選手は学生時代にやっていた剣道の道具を買いにこの商店街によく来ていたとのことなので、二人にも先導してもらいスタート!一番初めに商店街の会長さんが案内したのは、川崎信用金庫宿河原支店。昨年の挨拶回りでは、支店長さんが選手にお会いできなかったことなので、始めに案内したそうです。そんな理由でイガが店内に入るとすごく歓迎していただき、職員も業務に支障がないように順番に写真を撮影して喜んで頂けました。その後、外に出ると大雪!ですが、イガはもちろん、黒田選手達も傘を差しながら各商店を積極的に挨拶して回ります。途中で稲田中の学生たちに遭遇すると古橋選手が仕切って、イガや黒田選手の紹介などしてくれました。

また、商店街の役員の方が懇親会をやっているとのことなので、お邪魔すると既にお酒でいい気分になっている役員の方から「優勝したら〇千万円、商店街で賞金だすよ!」など?!びっくり発言も飛び出し大いに盛り上がりました~。ここの商店街は、こんな感じでどこも温かく迎えていただき、皆さん選手が来るのを楽しみにして頂いていたのが感じられ、イガからも「今度ここにご飯を食べに行こうよ!」とスタッフに言うぐらい好きになったようでしたよ。
宿河原の商店街の皆さん、雪の中でしたが、熱烈に迎えていただき、本当にありがとうございました。

●中野島商店会

中野島に到着したのは中澤聡太選手。まずは各店舗へご挨拶に伺います。香華飯店さんでは焼きたて手作り餃子が!餃子が大好物の聡太は『美味しい!美味しいです!』と最初は食べていましたが、本当にたくさんの餃子をご用意いただいたので、さすがに食べきれず…。お土産として持ち帰りさせていただきました!カットハウス897さんでは子どもたちがお出迎え。『守るときのコツを教えてください!』『50m何秒で走れますか?』など、様々な質問がありましたが、聡太はきちんと真面目に答えていました!
各店舗へのご挨拶が終わり、サイン会の会場に向かうと、雪の降る寒い中にもかかわらず、すでにたくさんのサポーターが待っていました!『寒い中ありがとうございます!』と、お一人お一人丁寧に、笑顔を絶やさずにサインと写真撮影に応じていた聡太でした。サイン会終了後は、お蕎麦の丸花さんへご挨拶。そして今年も大きなかき揚げとあたたかいお蕎麦をご馳走になりました!
今年は雪の降る悪天候の中でしたが、お越しいただいたサポーターの皆さま、いつもと変わらず万全な受け入れ体制でお出迎えいただきました中野島商店会の皆さま、ありがとうございました!来年もよろしくお願いいたします!

●長沢商店会、柿生中央商店会

川崎大師から最も遠い二つの北部エリア、長沢商店会と柿生商店会に向かったのは森谷賢太郎選手&山越享太郎選手。二選手は約一時間かけて長沢商店会のコミュニティースペース「長沢ひろば」に到着しました。60人近い皆様が長沢商店会恒例のチャントで盛大にお出迎え。二選手とも照れくさそうです。まずは山越選手からご挨拶。「本日はこのような天候の中お集まりいただきましてありがとうございます。」と悪天候の中ご来場頂いた皆様に感謝の気持ちを伝えます。そして「高校時代は多摩区の学校に通っていましたので、この辺りの土地勘が有ります!」と言って「お~!」と場内をどよめかせてイベントがスタートしました。サイン会、写真撮影会とアットホームな雰囲気で会が進んでいきます。皆様から一番寄せられた声は「今年こそ優勝してね!」の言葉でした。全員で笑顔の記念撮影の後、今年からの新しい試みである「抽選会」が開かれました。二選手が当選番号を読み上げる度に場内で歓声が上がり、長沢商店会の皆様が準備した福袋がどんどん無くなっていきます。そろそろ移動の時間が迫ってきました。こちらも長沢商店会恒例、「アバンテ!」でのお見送り。後ろ髪を引かれながら柿生商店会へ向かいます。

柿生駅前に到着した頃は辺りもすっかり暗くなり、そして降り出した雪が強くなってきました。急遽、ご用意頂いたテントでライトに照らされた中でサイン会がスタート。約30分間、列が途切れることはありませんでした。大師からは遠くても、川崎フロンターレの練習場があるのがここ麻生区。「練習をいつも見に行っていますよ。」という声が多かったのが印象的でした。サイン会後はお集まり頂いた皆様、商店会の役員の皆様と一緒に記念撮影。その後、麻生商連野村顧問の経営する和菓子屋「大平屋」(サポートショップでもあります)にて出来たてホヤホヤの和菓子をいただきます。最後に二選手から一言ずつ。「こちらの商店会は麻生グランドに近いので色々な意味でお世話になっていると思います。タイトルをとって日頃の恩返しをしたいと思います。その時はフロンターレ色の和菓子をサポーターの皆様に配りたいので、是非、作ってください!」と森谷選手。「こんなに多くの人達に集まって頂いて、沢山の人達に支えられてフロンターレが存在していることが良く分かりました。だからこそ恩返しをしなくてはならない、と改めて思いました。この商店会は寮から近いので寮に住んでいる選手達もどんどん訪れて買い物をするようにしたいと思います。」と山越選手。

長沢商店会・柿生商店会の皆様、悪天候の中、本当にありがとうございました。これからも川崎フロンターレは川崎の北部に確かな足跡を残す為に様々な活動を続けていきます。お付き合いの程、よろしくお願いいたします。

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