FRONTALE DIARYフロンターレ日記

3/20 (木) 2014

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試合当日

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オフィシャルライター 麻生広郷

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この日、朝は選手各自で心身のリズムを整え、昼にミーティングというスケジュール。試合に向けて少しずつ気持ちを高めていきます。

一方、スタッフはお昼すぎからスタジアム入り。ユニフォームやスパイクといった用具を運び込み、選手たちがスムーズに試合に入っていけるよう万全の体勢で準備をしていきます。

ウエスタン・シドニー・ワンダラーズはAリーグの中でもサポーターの熱気があるクラブという話で、スタジアムで準備をしている頃からレプリカユニフォームを着た人たちがちらほら。

試合前になると、ワンダラーズのチームカラーである赤と黒のユニフォームを身にまとった人たちでスタジアムが埋まっていきます。

ACLは国によって関心度の差があるようですが、ワンダラーズの場合は子供連れの家族もいて、このあたりはJリーグと同じく安全にサッカー観戦できる環境が整っているようでした。

また応援もゴール裏とバックスタンド、メインスタンドの掛け合いがあったり、みんなで肩を組んで歌うなど、非常に活気のある雰囲気。サッカーを楽しむというスタンスが前面に出ていました。

で、肝心な試合の方ですが…、立ち上がりにもったいない形で失点。その後はフロンターレが押していたもののゴールを奪えず、0-1で黒星という結果に終わりました。

チームは勝ち切れない状況が続いています。ただし、この試合に関しては出場機会が少なかった選手も多く出場し、今年初出場という選手も何人かいました。

「当然、結果は悔しいですけど、個人的にはやっと第一歩を踏み出せたかなと思う」とある選手が話していたように、「あの試合があったからこそ今がある」と言えるよう、この経験を先につなげてもらいたいと思います。

試合後、チームが宿泊しているホテルがスタジアムからずぐ近くということで、ロビーのバーで祝杯を上げていたいたワンダラーズサポーターから声をかけられました。中には「オツカレサマ」と日本語で声をかけてくる老夫婦も。

当然、勝った余裕もあるのでしょうが、ワンダラーズのホームタウンであるパラマッタ市の人たちは非常にフレンドリーでした。当日は雷という予報が出ていましたが雨が降ることもなく、素晴らしい環境のなかでのオーストラリア遠征だったと思います。これで勝って日本に帰ることができれば一番良かったのですが…。

何はともあれ、すぐに日本でJリーグの試合があります。下を向いてはいられません。これからまた長時間をかけて日本に戻ることになりますが、気力を振り絞って次の多摩川クラシコに向けて進んでいってもらいたいと思います。

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