FRONTALE DIARYフロンターレ日記

5/13 (火) 2014

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ACL遠征記

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オフィシャルライター 麻生広郷

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リーグ鹿島戦後に1日オフを挟み、チームは午前中にトレーニングを行った後、そのままACLラウンド16 FCソウル戦に向けて韓国に出発しました。

今回は羽田空港からの出発でしたが、空港には大勢のメディア関係者の方々がカメラを持って待ち構えていました。そう、皆さんもご存知かと思いますが、この日はブラジルワールドカップの最終メンバーが発表される日だったんです。

選手たちは移動中のバスの車中で発表を聞きました。1人、また1人と名前が呼ばれている中で「オオクボ」という名前が呼ばれた瞬間、車内で「おおぉー!」という歓声が上がりました。

ヨシトは2012年から2年以上代表に呼ばれていませんでしたが、去年のJリーグ得点王という実績を残しており、いつ招集されてもおかしくない状況でした。とは言っても、この最終段階での代表選出に驚かれた方も多いのではないでしょうか。

日本代表、川崎代表として、ブラジルでもヨシトらしいアグレッシブなプレーで代表のキーマンになってもらいたいですね。がんばれ、ヨシト!

一方、ケンゴやユウといった代表入りが期待されていた選手の名前は呼ばれませんでした。(その後、ケンゴは予備登録メンバーに選出されています)

ヨシトが代表に選ばれて嬉しい半面、ケンゴが選ばれなかったのは非常に残念でした。こればかりは仕方のないことです。ただし、日本代表に呼ばれなかったといっても、川崎フロンターレの中村憲剛は唯一無二の存在であることに変わりはありません。それはサポーターの皆さんが一番理解されていると思います。

そんなこんなで出発前から慌ただしい状況でしたが、チームは無事ソウルに到着しました。羽田からソウル金浦空港まで約2時間半のフライト。さらにホテルは空港からバスで10分程度ということで、これまでの移動と比べると負担は少なかったようです。

選手たちは疲労の色を見せることなくホテルで夕食をとり、ソウル遠征1日目は終了しました。

2日目。

選手たちは、午前中はゆっくりと過ごし、午後から前日練習のためFCソウルのホームスタジアムであるソウルワールドカップ競技場へ。ちょっとしたミスコミュニケーションでフロンターレの公式記者会見ができないアクシデントはありましたが、トレーニングそのものは予定どおりのスケジュールで行われました。

ソウルワールドカップスタジアムは、その名のとおり2002年の日韓ワールドカップの試合でも使用された立派なスタジアム。選手たちは「少し芝が長いね」「今日は水を撒いてたけど、明日も撒くのかな?」などと話ながら、スタジアムの雰囲気をピッチコンディションとともに確認しながらボールタッチの感覚を確かめていました。

予定どおりのスケジュールが組めなかったり、スケジュールや環境が大きく変わったりと、試合以外の部分でもいろいろなことが起こるのがACL。ただし、選手もスタッフも手慣れたもので、逆にそういう中でも自分たちの力を出そう、サッカーを楽しもうという雰囲気ができあがっています。

第1戦は2-3で逆転負けという悔しい結果に終わりましたが、何がいけなかったのはそれぞれが自覚していますし、先週末に行われたリーグ鹿島戦はACLの結果を引きずらずに4-1で勝利しています。

今回FCソウルがどのようなプランを立ててくるかは分かりませんが、フロンターレが先手を取ることができれば相手に大きなプレッシャーをかけられるはずです。

まずは最初の1点。それから次の1点。ひとつひとつハードルをクリアして川崎にいい結果を届けられるよう、チームは一丸となってFCソウルとの第2戦に臨みます。

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