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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

11/21 (月) 2016

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あさお青玄まつり、開催します!

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集客プロモG

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今年は11/13(日)に行われたあさお青玄まつりについてご報告させていただきます!!
今年で第7回目を迎えたあさお青玄まつりは、麻生区からフロンターレを盛り上げようと日頃から活動していただいている応援組織「川崎フロンターレ麻生アシストクラブ」の主催イベントで、麻生区役所、川崎フロンターレが共催として毎年実施しております。
フロンターレのクラブハウス、練習グラウンド、そして選手寮がある麻生区に一人でも多くの方に足を運んでいただき、フロンターレを通じて麻生区を盛り上げていきたいという目的から実施させていただいております。そしてなにより実際に青玄寮に住んでいるフロンターレの選手と触れ合えることがこのイベントの魅力で毎年多くの方にご来場いただいています。

今年はショウゴ、ヨシヒロ、タツヤ、コウジ、コウの5人が参加! 新クラブハウスになってから初めての青玄まつりということもあってか、今年は約2000人にも上る非常に多くの方々に足を運んでいただきました。そんな大盛り上がりだったイベントの様子をここからは簡単に紹介させていただきます。

まずはステージイベントからご紹介! イベントがスタートするとステージ上ではすぐに開会式が始まりました。
麻生アシストクラブ中山会長、藁科社長の挨拶のあとフロンターレを代表してショウゴから挨拶が。「中山会長始め、皆様のご協力のおかげで自分自身今年が3回目の出席となります。ただ今年は例年とは違います。今フロンターレはCSに進んでいて今度の23日に大一番があります。麻生区から川崎を盛り上げるためにフロンターレカラーの服を着たり、観戦を呼びかけたりしていただきたいです。ぜひ麻生区の皆さんの力を貸してください!!本日は皆さん宜しくお願いします、楽しんでいってください。」と力強い開会宣言で幕を開けました。
開会式が終わると麻生区の夏蒐太鼓さんによるパフォーマンスが。8名の方々による強弱をつけた心に響く太鼓の音と、全員で息を合わせて放つ掛け声の迫力に皆様圧倒されっぱなしでした。
次に登場したのは千代小わくわくソーラン組の皆さん。手に打楽器を持ち音を奏でながらのダンスを披露してくださりました。その後桐光学園中学高等学校ダンス部さんによる激しいダンスパフォーマンスが。皆さま会場を大いに盛り上げて下さりました。素晴らしいパフォーマンスをありがとうございました!!

サッカー教室にはヨシヒロが参加しました。
始まる前には「小学生の皆と一緒にサッカーする機会なんて滅多にないので緊張しています。」と謙虚なコメントを残していましたがサッカー教室がいざ始まると、いつもの試合で見せている独特なリズムのドリブルやマルセイユルーレットなどを披露しアシストを連発!!子どもたちから「すごっ」「うまっ」と試合中に言わせる程のプロの技を魅せていました。
午前午後の2部参加してくれたのですが「久々の2部練疲れました(笑)」と冗談も交えつつ「子どもたちがめちゃめちゃ動くので無意識のうちに本気を出していました、それくらい新鮮で楽しかったです」と述べておりました。ヨシヒロ、お疲れ様!!

今年は、“プレハブ小屋”なんて言われていたあの旧クラブハウスから生まれ変わった、新たなクラブハウス! ここに足を踏み入れることができる! ということで、例年以上に応募が多かった「クラブハウスツアー」。案内する部屋は、どの部屋も今までより広くなり、部屋の数も増えたため、中でも皆さんに喜んでいただけるであろう「選手ロッカールーム」「お風呂」「スパイク・ウェア管理部屋」「トレーニングルーム」等を中心にツアーではご案内しました。
そこから最後、皆さん「なんかモデルルームに来たみたい!」と言いながら階段を上がり2階へ! そこにはグラウンドを一望できるテラスと、広々とした共有スペースがあり、「広~い!!」と驚く方多数。
昔は、歴代のタペストリーや海外クラブとの対戦記念のグッズ等、なかなか飾るスペースがなかった物たちも、今は飾り放題。綺麗に展示してあります。飾ってある歴代の展示物を見ながら「優勝して、ここにトロフィーも置きたいね!」と盛り上がったり、前のクラブハウスにもツアーで参加されていた方は「本当に広くなりましたね…」なんてしみじみしていたり(笑)
短い時間ではありましたが、新しいクラブハウスになり、選手たちがどんな環境で過ごしているのかを知っていただけたかと思います! 非常に居心地良く、過ごしやすい環境になっているので、選手たちにフロンターレへ愛着を持ってもらえる1つの要素が増ふえたかなと思っています。
今回参加できなかった方は、ぜひ来年お待ちしています!

麻生青玄まつりの目玉イベントのひとつでもある青玄寮ツアーは、今年ももちろん開催しました。新しくなったクラブハウスツアーも大人気だったかと思いますが、こちらも普段入る事のできない寮の様子を見学することができるとあって毎年大人気となっています。まずはフロンターレカラーになっている大浴場からスタートし、途中から寮生のコウとタツヤの案内で食堂を見学し、そのまま食堂で試食会とじゃんけん大会を行いました。試
食会では、寮生人気メニューのほか、試合前日に青玄寮で提供される勝負メシが初公開されました。また急遽開催が決まりましたじゃんけん大会では、その場で案内した寮生がサインするグッズが当たるとあって盛り上がりました。案内した寮生に参加者から寮生活について質問を通して、普段見る顔はまた別のプライベートな一面を見せていました。今年も参加した皆さんには楽しんでいただけたと思います。

飲食コーナーでは、町内会の方たちが作ったおいしい焼きそばや焼き鳥、フランクフルトといったお祭り定番メニューが出店していました。他にも秋にピッタリの「焼き芋」も販売していましたよ。焼き上がりを待つ人たちで行列が。各店舗イベント終了前に売切れになる商品が続出していました。いつもホームゲーム時に場外イベント広場「フロンパーク」で出店していただいている「ブラジルキッチン」「春日山部屋の塩ちゃんこ」、「堂本製菓」、「メゾンユキ.」にも出店していただきました!「メゾンユキ.」では今話題の曲「PPAP」をもじった「P(パ)P(パイナップル)A(アップル)P(パン)」を販売していましたよ。長谷川選手、三好選手には各店舗を周り、店頭販売をしてもらいましたよ。30分という短い時間で各店舗を回るため、1店舗にいる時間はごくわずか…。タツヤからは、もっと販売したかったのか「休憩いらないんでまだ続けていいですか?」と。次のスケジュールが詰まっているので断念しましたが、お客さんとのやり取りがとても楽しかったそうですよ。このような活動ができるのも選手との距離が近い、フロンターレならではですよね。

アトラクションコーナーでは「選手サイン会」、「キックターゲット」、「イケメンダンク」、「シュートスピードチャレンジ」を実施しました!

まずは毎年大人気の選手サイン会。今年はショウゴ、コウジ、タツヤの3選手が来てくれました! 例年同様、用意した整理券は配布開始からあっという間に無くなる大人気ぶり!この日は前日が天皇杯浦和レッズ戦で、3選手ともスタメンで出場していたため疲労はあったと思いますが、そんな素振りは一切見せず、たくさんの方と触れ合っていました。子どもから大人の方まで色々なグッズにサインをもらえたので、とても貴重な時間になったのではないでしょうか。

そして今年もすっかりお馴染みになりました「イケメンダンク」。ショウゴ、リョウタら、ずらりと並んだイケメンたちが構えるゴールにボールを3球投げ入れ、得点を競うこのアトラクションでは当日催された他のアトラクションに比べ力が要らないこともあって、小さいお子さんからお母さんまで多くの方にチャレンジしてくれました! 簡単に見えて難しいようで、ゴールのふちに嫌われ惜しくも入れられない人や、選手の顔面に当ててしまう人が散見されました(汗)またリピーターも多く、なかには7回もチャレンジしに来てくれた子もいました!! 3球すべてゴールした時にはその場全員が大盛り上がり、たくさん笑顔が見られました。参加者の皆さん、本当にありがとうございました!!

今年はシュートチャレンジも開催! こちらは算数ドリル実践学習でも行っているシュートスピードを測るというもので、この日はシュートスピードの値がゾロ目か、この日の最高速度を更新した場合で賞品ゲットというルールで開催しました。大人から子供までたくさんの方が参加してくださり、みなさんの真剣な表情で力強くボールをゴールに蹴り込む姿が見られました。中には2球連続でゾロ目を達成した方もいましたよ! ちなみにこの日のシュートスピード最高速度は89km/hでした。たくさんのご参加ありがとうございました!

そしてこちらも毎年目玉アトラクションとなっている「キックターゲット」。14時より午前中に実施された予選で高得点を叩きだした8人の猛者と選手2名が2チームに分かれて、決勝大会が行われました。
今回決勝大会には、先日のU-19アジア選手権で日本代表としてアジア頂点に立ったコウジとコウが参加してくれました。
新しくなった人工芝グラウンドには決勝大会を見るために大勢のギャラリーが。そんな中登場した2人、決戦前のコメントでは「初参戦なんで、正直ちょっと不安です…」と語るコウに対して、「去年もやっているので、今年も頑張ります」と意気込むコウジ。そう、コウジは2年連続の出場になります。去年の経験がアドバンテージになるのか!? いよいよ決勝開始です。
コウジチーム、コウチームそれぞれ蹴る順番を決めて、まずは予選を突破してきた実力者たちが蹴ったのですが、子どもから大人の方まで皆さんとても上手で、最高得点の50点をあっさり決めちゃう人もいました!! そして両チーム5人目のキッカーはもちろんコウとコウジ。この時点での合計得点はコウチームが90点、コウジチームはまさかの0点…(笑)。これではコウジチームに勝機がないので、特別ルールとして、2人が決めた得点は2倍に。リードしているコウは「ここで僕がはずして、三好(コウジ)が決めれば最高ですよね!?」「でももちろん50点取りますよ!」と空気を読んだ余裕とも取れるコメント(笑)。そして、しっかりと狙いを定めて右足を一閃! しかしボールは目標とは大きく外れ10点の枠に。これにはコウもすかさず頭を抱えていました(笑)。それでも20点を獲得したコウチームは合計110点でフィニッシュ。さていよいよ残るはコウジのみ。コウジチームが勝利するためには110点を越えなければならないので、ボールの蹴る位置を遠くする代わりに決めた得点が3倍になるという更なる特別ルールに。これに対して、「(50点じゃなく)40点でも勝てるじゃん。」とコウジらしいコメント(笑)。「まあでも50点決めますよ!」と真剣な表情。そして会場のギャラリーが固唾をのんで見守る中、ゆっくり助走をとりシュート!! 左足から放たれたボールは50点の枠の方向へ!「おぉ~!!」と歓声が上がりましたが、惜しくもボールは枠に入らず…。さすがのコウジも「これ入んないよ~」と悔しそうな表情を浮かべていました。
ということで結果はコウチームの勝利。参加してくれた両チームで記念撮影と、参加者には2選手からトレカにサインを書いてプレゼントされました。
ご参加いただいた皆さま、会場を盛大に盛り上げて下さったサポーターの皆さま本当にありがとうございました!! そしてなにより、前日の天皇杯浦和レッズ戦でフル出場したにも関わらず、参加してくれたコウジ、コウ本当にお疲れさま!!

そしてキックターゲットの決勝大会が終わると参加選手、お客様が全員ステージ上に集まりいよいよ最後のイベント、「選手の私物争奪ジャンケン大会」が始まりました。
このイベントにはヨシヒロ、タツヤ、コウジ、コウが参加。
ルールは簡単で抽選箱の中から青色と黄色のボールどちらかを選手が引き、その色をお客様があてるというものだったのですが開始前からコウが「僕の好きな色はオレンジです!! これをヒントに僕のひく色を予想してください(笑)」というジョークで会場は大爆笑。
ほぼすべての来場者が抽選会に参加し、選手の取り出すボールの色に一喜一憂し、最後のステージイベントを楽しんでいました。サイン入りのレアグッズが当たった皆さん、おめでとうございます!!

そして楽しかったイベントはあっという間に終わりの時間が。閉会式にはショウゴ以外の4選手が参加し、「子どもたちとサッカーできていいリフレッシュになりました。(中野)」、「貴重な時間を皆さんと共有できてとても楽しかったです。(長谷川)」、「楽しい時間をすごせました。寮ツアーも楽しかったです。ただキックターゲットだけ、心残りなのでもっと練習して来年は一発で50点取れるように頑張ります(笑)(板倉)」、「多くの方々に支えられているのだなと実感できました。(三好)」とそれぞれ立派なコメントを残してくれました。120分+PK(天皇杯浦和戦)を走り抜いた翌日だったにも関わらず各担当ブースの仕事を笑顔で全うしてくれたショウゴ、ヨシヒロ、タツヤ、コウジ、コウ本当にお疲れ様でした。

そしてこのイベントにご協力いただいた皆さん、ご参加いただいた皆様にも心から御礼申し上げます。
有難いことに今年はまだこの時期にもシーズンは終了していません。
11/23(水)にCS鹿島戦がホーム等々力で開催されます。
ショウゴが申した通り、皆様ご家族、ご友人をお誘いになっていただき川崎市を共に盛り上げていきましょう!!

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