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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

10/ 4 (木) 2018

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9/30技能フェスティバル

text by

営業G

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9月30日に溝の口の「てくのかわさき」で開催された技能フェスティバルに、今年もふろん太と一緒にお邪魔してきました。

子どもから大人まで楽しめるものづくり体験ができる「てくのかわさき技能フェスティバル」ではさまざまなジャンルの現役の職人さんが集結し、普段なかなか体験できないものづくりの楽しさを、優しく丁寧に教えてくれます。川崎フロンターレはこのイベントを企画している『川崎市技能職団体連絡協議会』に加盟しており、毎年参加させていただいています。当日は台風24号の影響でイベントの開催が危ぶまれましたが、無事に開催され、雨風もなかったため多くの方がご来場されて大盛況・大成功でした。

フロンターレブースでは、キックターゲットを出展。「台風だから人来ないかも…」と心配しながらスタートしましたが、始まってからはそんな心配が吹き飛ぶほどたくさんの子どもたちが来てくれて、同じ部屋で物販ブースを出展していた川崎純情小町もキックターゲットにチャレンジしてくれたりと、大いに盛り上がりました!

ふろん太も各ブースにお邪魔していくつか体験をさせていただきました。理容協議会で毛髪診断をしてもらったり、鍼炎マッサージ師会では自律神経を整える「百会」という頭のツボにお灸をしてもらったり(頭の上に小さく乗っているの見えますか?)、札幌戦も名古屋戦も応援しに等々力に来てくれた男の子の絶大なサポートを受けながらスーパーボールすくいをやったり…技能フェスティバルには”体験”が山ほどありました!

かわさきマイスターの展示場では、家具技能士の方による「木でできる釣り」を発見。ふろん太は体験させてもらうも一人ではうまくできず、補助をしてもらいながらやっと成功。釣りセンスのなさが光りましたね…。

イベントの前日が9/29アウェイ長崎戦だったので、ふろん太を見かけると「1位おめでとう!」「このまま首位で頼むよ!」と声を掛けてくれる方がとても多くて、前夜の試合結果を皆さん見てくれているんだ…!と嬉しい気持ちになりました。

ふろん太は他にも、キーホルダーづくりや木の椅子を自分で作れる体験コーナーなど楽しいブースを満喫。きっと来年も開催されるこの技能フェスティバル、毎年多くの親子で賑わっていますので、是非サポーターの皆さんもさまざまな体験をしにいらしてください!

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