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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

4/28 (日) 2019

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川崎初の世界王者誕生の瞬間へ

text by

集客プロモG

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これまでに川崎のジムに所属しているボクサーで世界チャンピオンに輝いた人はいません。
かつて1990年代に日本中を沸かせた青森県出身の畑山隆則というボクサーがいました。彼はかつて川崎市内にある京浜川崎ボクシングジムという市内のジムに所属し、在籍中にOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座に輝いています。
しかしながら、1996年に同じ神奈川県の横浜光ボクシングジム移籍。後にWBA世界スーパーフェザー級王座とWBA世界ライト級王座の2階級世界制覇を果たしています。世界一に輝いたのは川崎のジムから移籍した後の話。
つまり、川崎のジム所属選手ではまだ世界チャンピオンに輝いたボクサーはいないのです。

川崎新田ボクシングジムさんと初めて一緒に活動させて頂いたのが、約10年前のことです。
当時フロンタウンさぎぬまのイベントがきっかけでお付き合いが始まったとか、、、。川崎新田ボクシングジム自体、設立したのが2003年で黒田選手は開設初期メンバーの1人。川崎フロンターレとの活動においても常に黒田選手が先頭に立ってイベントを盛り上げてくれました。

現在32歳の黒田選手は、第34代日本ライトフライ級チャンピオンであり、第56代日本フライ級チャンピオンです。
皆さん、ボクシングの階級について詳しくご存知ですか? 一見、フライ級と言われてもいまいちピンと来ない方もいると思います。もちろんご存知の方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、ボクシングの階級とはいわゆる体重制限のことです。これは「日本ボクシングコミッション」で細かく定められており、例えばかつて黒田選手が輝いたライトフライ級とは、「体重48.988kg以下の選手が出場可能な階級」ということになります。
今回黒田選手が戦う階級は「フライ級」で体重制限は「50.802kg」以下ということです。私的には、ボクシングの凄みはここにあると言えます! 選手は日々のトレーニングで筋力増強を計りながら、戦う身体を作り上げていきます。しかしながら筋肉は体重増加の素であり、試合前日には是が非でも計量(体重測定)をクリアしなくてはならないという、矛盾との戦いを続けなくてはいけません。
私が一番衝撃を受けたのが、減量中の黒田選手と一緒にカルッツかわさきの下見を行った時のことです。会長やマネージャーの方と一緒に会場内を周遊したのですが、黒田選手を始め減量中のボクサーの皆さんが普通の階段をめちゃくちゃ辛そうに登るのです! 最初は全く理解出来ませんでしたが、マネージャーの話によると減量中は立っているだけでも辛くなる時があるそうで、階段は負担が大きく、休み休みじゃないと登りきれない人もいるそうです。
そんな状態の中、「相手倒すために拳をぶつけ合う」、改めて凄いスポーツだなと実感しました!

黒田選手が世界戦に挑むのは今回で2回目となります。
皆さん前回のことを覚えていらっしゃいますでしょうか? 前回世界戦を戦ったのは2013年2月27日。とどろきアリーナでのWBA世界フライ級タイトルマッチとして、当時チャンピオンであったファン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)に挑みました! 当時とどろきアリーナには、大勢のフロンターレサポーターに加え、登里選手や、現在はスカウトを務めている伊藤宏樹のほか、フロンターレの現役選手も駆けつけ、ラウンドボーイをマスコットのふろん太が努めました!
結果は残念ながら敗戦。黒田選手は当時のことを振り返り「応援してくださったフロンターレのサポーターの皆さんに申し訳ない」と語っていました。

世界のレベルを痛感させられた一戦から早6年。この6年間も川崎フロンターレは黒田選手をずっと応援し続けてきました。新しく出来た「カルッツかわさき」での新体制発表会見から約1ヶ月半後の2018年3月3日。同じくカルッツかわさきにて黒田選手の日本フライ級王者の防衛戦が行われました。
久しぶりの地元川崎での興行ということで川崎フロンターレも大会に協力し、イベントを盛り上げました。
それと同時に黒田選手本人もこの6年間もボクサーとして川崎フロンターレと共に歩み続けてくれました。2013年世界戦に敗れた数ヵ月後のファン感謝デーの写真です。黒田選手お若いですね、、、(笑)

2018年3月カルッツかわさきでの防衛戦で勝利し、2018年7月後楽園ホールにて日本フライ級王者を4度目の防衛に成功し、今回IBF世界フライ級タイトルマッチの世界戦に挑むことになりました。対戦相手は南アフリカのモルティ・ムザラネ。
黒田選手はこの世界戦に向けて「勝つ以外のイメージは無い!」や「ベルトは必ず日本に置いていってもらう! んでもって俺が川崎に持って帰る!」と自信たっぷりのコメントをしています!
富士通スタジアム川崎でのロードワークエクササイズ、フロンタウンさぎぬまでのボクササイズ、ファン感謝デーでのミット打ち体験など、黒田選手は約10年に渡って川崎フロンターレと共に歩んできてくれた同志です。私自身、これほどまでにボクシングの試合に期待と興奮を覚えたことはありません。

今回の世界戦は元号が変わってから初めてのボクシング国内世界戦です。必ずや国内初の世界戦として令和第一号の世界チャンピオンになると信じています! 更には川崎初のボクシング世界チャンピオンが誕生する事も今から楽しみで仕方ありません。
試合はまだまだこれからですが、皆さんぜひ川崎初のボクシング世界チャンピオンが誕生する瞬間を楽しみにしておいてください!

2019年5月13日、必ずや新たな歴史が刻まれます!

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