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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/28 (日) 2019

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ボラレクレーション~サントリー〈天然水のビール工場〉武蔵野ブルワリー見学~

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ホームタウン担当

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フロンターレのホームゲームや地域イベント等の運営補助として、欠かすことの出来ないボランティアスタッフの皆さん。白いキャップに紺色のシャツを着て、等々力や川崎市内各所で活動しているのを見かけたサポーターの方も多いのではないでしょうか。
現在、300名~400名が登録しているボランティアスタッフは、一試合当たり約100名の方々がメインスタンドの座席チケットの券チェックや総合案内所、メディア・関係者受付、マッチデープログラム販売、イベント補助などで活躍されています。年齢も仕事も立場も様々な方々が、「フロンターレが好き」「地元川崎が好き」「ボランティア活動が好き」という理由で活動しています。
毎試合来る方もいれば、年に数回という方もいますが、いずれも自分のペースで、楽しみながら活動しているという方々ばかりです。
そんなボランティアの皆さんが楽しみにしているのがレクリエーション活動。懇親会やボーリング大会、フットサル、バーベキューなど、どれも有志でボランティアの皆さんが中心となって、定期的にイベントを企画から当日運営まで行なっています。
今回は、記憶にも新しい先日の多摩川クラシコ。
その試合前に「サントリー〈天然水のビール工場〉武蔵野ブルワリー」の工場見学に行ってきましたのでご報告します。

当日は12:45に現地工場に集合。分倍河原駅からの直行バスで10分程で到着。
工場内のロビーには多くのフロンターレカラーを着たボランティアさんの姿が。
ホームでは運営の手伝いで観戦できないボランティアの皆さん、この日は多摩川クラシコを観戦する方も多かったようでフロンターレカラーで賑わっていました。

参加者総勢35名でガイドツアーがスタート。
まずはサントリーさんの天然水へのこだわり・工場へのこだわり・泡へのこだわりが良くわかる映像を見て、いざ工場内へ。
素材選び→仕込→発酵→貯蔵→ろ過→パッケージングの流れで説明を聞いて周りました。
実際の麦芽を食べてみたり、アロマホップの香りを嗅いでみたりと、サントリーさんの多くのこだわりがあり、随所で皆さんの感心する声が聞こえてきておりました。

約1時間の見学を終え、待ちに待ったプレミアムモルツの試飲の時間!
ビールが作られるまでの工程を見学してから飲むビールは、いつもと違って格別のようで
3杯迄試飲ができるのですがおかわりにはすぐ列が出来ていました。
試飲の時間は約15分だったのですが、3杯飲めた方も飲めなかった方も皆さん満足そうで全工程が終了しました。

最後に各々ビールやおつまみセットなど各々お土産を購入し、多摩川クラシコ観戦する方や自宅で観戦する方など、ほろ酔いでそれぞれの目的地へ。

多摩川クラシコの結果は皆さんご存知の通りですよね。
観戦組は大盛り上がりでしたよ。ぜひ来年の多摩川クラシコアウェイの前に、サントリー〈天然水のビール工場〉武蔵野ブルワリーにお立ち寄りを。

このようにボランティア活動以外でも、たくさんのイベントを通じて仲間の輪が広がるのもフロンターレボランティアのいいところ。
毎月説明会を行っておりますので、少しでも興味を持った方はお気軽に足をお運びください!
クラブスタッフ一同お待ちしております。

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