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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

8/31 (土) 2019

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成し遂げの地、フロンタウンさぎぬま。

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フロンタウンさぎぬまスタッフ

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すっかりセミの鳴き声も小さくなった8月最終日。
今月最後のフロンターレ日記は、フロンタウンさぎぬまからお送りいたします。

約2,500名にお越しいただいた、「iTSCOM Presents フロンタウンさぎぬま 夏まつり」からはや1ヵ月。なんだか夏が終わるのは早いなぁと感じております。素敵な夏の思い出は作れましたでしょうか。

素敵な思い出といえば「仲間となにかを成し遂げること」があるかと思います。例えば文化祭の準備だったり、部活動だったり、もちろん川崎フロンターレのホームゲームもたくさんの仲間と作り上げています。

そんな“成し遂げ”の環境が、ここフロンタウンさぎぬまにもあるのです。

今年からフロンタウンさぎぬまでは、神奈川県フットサルリーグ2019・3部の試合会場となっています。すでに数試合を開催しておりますが、より競技志向で迫力のあるプレーの連続に毎度興奮が止まりません。緻密な戦術と激しいタックルの応酬は、普段フロンタウンで目にしているフットサルとはまるで別物のような感覚です。

もちろん神奈川県フットサルリーグ2019・3部は、昇格のかかったリーグ戦ですから日頃の練習で積み上げたものをいかんなく発揮する場所です。
そういった場所のひとつに我々フロンタウンさぎぬまがいることに喜びを感じますし、フットボールクラブとして積極的にサポートしていきます。

しかし、フットサルの公式戦をじっくりとみていると面白い発見があります。例えば、サッカーの試合ではキックオフ時のボールを直接自陣に蹴ることができますが、フットサルは必ず敵陣に入れる必要があります。少し前までのサッカーのルールですね。
ルール以外にもスコア変動のスピード感に驚きます。先日の試合では0-4の一方的な展開から終盤8分間で5点を巻き返すチームが。終わってみれば5-4の大逆転勝利にフットサルの展開の速さを思い知らされました。0-4は危険なスコアということです。

不定期で開催しております神奈川県フットサルリーグ2019・3部の試合。激戦の隣では、仲間とワイワイボールを蹴るチームも見ることができます。
すべてのフットボーラーのために日々プレーのしやすい環境を準備して、みなさんのご来店をお待ちしております。

さぁ明日からは9月!
9月も川崎フロンターレおよびフロンタウンさぎぬまと楽しみましょう!

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