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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

3/17 (水) 2021

カテゴリー:

10年

text by

タウンコミュニケーション部

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2021年3月11日、東日本大震災から10年が経ちました。
 川崎フロンターレでは、クラブ独自の被災地復興支援活動として「東日本大震災復興支援活動Mind-1ニッポンプロジェクト」を2011年に立ち上げ、「支援はブームじゃない」を合言葉に、継続的な活動を行ってきました。
今年は、コロナ禍での募金活動となり様々な形での呼びかけを実施しましたので、ご報告いたします。

まずは、3/10(水)徳島戦試合前選手会主催での募金活動です。
選手会と話をし、この状況下でもしっかりと表に出て募金活動がしたいという選手会の意思もあり、感染症対策をした上での実施となりました。
以前のような直接募金箱をもって一人一人に握手をしての募金呼びかけは出来ませんでしたが、ビニールカーテンと机越しに選手たちは一人一人に感謝の言葉を述べ、活動をしていました。
そして多くの方に募金の協力をしていただき、この日だけで、「533,591円」の募金をいただきました。

翌日の3/11(木)には溝の口駅前ペデストリアンデッキにて街頭募金活動を実施。
募金呼びかけ参加者は、中村憲剛FRO・2011年当時キャプテンの井川祐輔さん・藁科社長・U-15アカデミー選手達・市内在住の陸前高田の方々・ふろん太・カブレラです。
緊急事態宣言延長に伴い例年のようにサポーター、ボランティアの皆さまの呼びかけへの参加はご遠慮いただきました。
こちらも対策をしながらで机を挟んでの呼びかけ活動となってしまいましたが、そんな中でも多くの方に募金参加いただきました。
皆さまほんとに温かいお声をかけていただきご支援に本当にありがたく思いました。
この日は。「571,944円」の募金をいただきました。

引き続きチャリティシャツと缶バッジも販売中です。
こちらは製作費などを除いた売上をMind-1ニッポンプロジェクト募金に寄付いたします。また3月まで振込やLINEpayでも募金を承っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
詳細はこちら

「支援はブーム」じゃない。東日本大震災を風化させないためにも皆さまの温かいご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

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