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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

5/ 4 (火) 2021

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ベトナム・タイでの社会貢献活動

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パートナーシップ担当

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川崎フロンターレでは、2013年にベトナムのビンズン省で行われた「東急ビンズンガーデンシティカップ2013」にてトップチームが親善試合を行って以来、2014年にはベトナムの子どもたち向けのサッカー教室、2015年にはベトナムのサッカークラブのアカデミーへの指導者派遣、2018年には「ベトナム日本国際ユースカップU-13」を開催するなど、ベトナムを中心に、海外でのサッカーを通した交流活動を継続して行っております。

2018年以降の海外での活動の際には現地の児童養護施設を訪問、施設の子どもたちとサッカーを通した交流をしてきましたので、改めてご紹介します。

2018年はベトナムの中部の都市、ダナン市内で開催された「ダナン越日文化交流フェスティバル 日越交流サッカー大会」にフロンターレU-12が参加。その際に、U-12の選手とスタッフでダナン市内の児童養護施設を訪問ました。施設の方から施設の概要を聞き、サッカーの大会に参加するだけではなく、児童養護施設を訪問し現地の状況を知ることができたことは、U-12の選手たちにとって良い機会となりました。

2019年の第2回「ベトナム日本国際ユースカップU-13」のタイミングでは、大会開催地であるビンズン省の児童養護施設を東急グループの皆さまとともにクラブスタッフが訪問。ベトナム渡航前の等々力でのホームゲーム時、ファン・サポーターの皆さまから状態の良い、けれども使わなくなったユニフォームを寄付していただき、子どもたちや施設のスタッフの方々に贈呈しました。

2020年2月にはタイにて、富士通タイランドの皆さまと連携して児童養護施設の子どもたち向けに「FUJITSU Football Day with KAWASAKI FRONTALE」を開催。オリジナルユニフォームを作成し、子どもたちにはそのユニフォームを着用してもらい、サッカーを楽しみました。子どもたちの年齢が様々でしたので、年代で分けてトレーニング、最後に試合を行いました。

2020年12月には、前年同様、「ベトナム日本国際ユースカップU-13」 の時期に東急グループの皆さまと連携、前年とは異なる児童養護施設を訪問。小学校低学年以下の子どもたちが多くみんな元気いっぱい。トレーニングというよりも、ボールに触れあい、ボールを追いかけ、サッカーを好きになってもらう内容となりました。

今後も、川崎フロンターレでは海外での活動に継続して取り組んでいく予定です。また新たな活動がありましたらお知らせ、報告しますね。

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