「皆さんこんにちは。僕の場合は日本代表と違って、予選で100人に聞いたら100人が予選のグループの相手に突破をできると思った人は一人もいないんじゃないかと思うくらい、厳しい予選を戦い抜いて、ワールドカップというチケットを手に入れたわけですが、今回選出されたことに関しては、あまり驚かれている方もいないと思いますが、ワールドカップの予選を突破したからといって、そこで満足することなく、今までサポーターの方に支えてもらったものをそのワールドカップという舞台でみんなの後押しのもと、みんなに恩返しができるよう、ワールドカップに爪あとを残していきたいと思っています。また予選のときと同じように死のグループリーグに入ってしまいましたが、僕らの目標はグループリーグ2位で突破するという目標をもっているので、たくさんの方に日本代表だけではなく、北朝鮮代表の方も応援して頂くようよろしくお願いします。」
