ゲーム記録・速報
対戦内容
- Jリーグディビジョン 1
- 2007シーズン
- 第34節
- vs.大宮アルディージャ
日時:2007年12月01日(土)14:30キックオフ 会場:NACK5スタジアム大宮

| 2007 Jリーグディビジョン 1 第34節 vs.大宮アルディージャ:開催データ | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
| 12,958人 | 晴、無風 | 14.3℃ | 48% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
| コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
| 石崎 忠利 | 扇谷 健司 | 山口 博司 | 伊藤 力喜雄 | 上荒 敬司 | 齋藤 あずさ |
| 過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2007シーズン対戦記録 | |||
| 3勝1分1敗/11得点5失点 | 10勝2分8敗/23得点20失点 | 第13節(ホーム)/第34節(アウェイ) | |||
| 川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]大宮アルディージャ |
| 1 |
1 前半 0 |
1 |
| 関塚 隆 | 監督 | 佐久間 悟 |
| 53 > 54 | 勝点 | 34 > 35 |
鄭 大世 21分 |
得点者 |
89分 斉藤 雅人 |
| 選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
| 45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
| 川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 21 | 江角 浩司 |
| 箕輪 義信 | 5 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 34 | 村山 祐介 |
| 寺田 周平 | 13 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | レアンドロ | |
| 伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 冨田 大介 | |
| 0 | 0 | 0 | 4 | 波戸 康広 | ||||||
| 森 勇介 | 19 | 0 | 0 | 0 | MF | 5 | 3 | 2 | 8 | 小林 大悟 |
| 中村 憲剛 | 14 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 32 | 小林 慶行 | |
| 谷口 博之 | 29 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 6 | 片岡 洋介 | |
| 村上 和弘 | 26 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 11 | 藤本 主悦 | |
| 養父 雄仁 | 20 | 0 | 0 | 0 | ||||||
| 鄭 大世 | 16 | 1 | 0 | 1 | FW | 2 | 1 | 1 | 14 | 森田 浩史 |
| ジュニーニョ | 10 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 9 | 吉原 宏太 | |
| GK/相澤 貴志 | 21 | SUB | 35 | GK/荻 晃太 | ||||||
| DF/佐原 秀樹 | 3 | 2 | DF/奥野 誠一郎 | |||||||
| DF/井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 28 | MF/平野 孝 | |||||
| MF/河村 崇大 | 6 | 0 | 0 | 1 | 1 | 15 | MF/斉藤 雅人 | |||
| MF/大橋 正博 | 24 | 0 | 0 | 13 | FW/若林 学 | |||||
| FW/久木野 聡 | 23 | 1 | 1 | 29 | FW/デニス マルケス | |||||
| FW/黒津 勝 | 7 | 0 | 0 | 33 | FW/ペドロ ジュニオール | |||||
| 経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 CK 14 ↑ 中央 16 ヘディングS |
16 | 鄭 大世 | 21 | 89 | 斉藤 雅人 | 15 | 中央 29 → 32 → 15 右足S |
|
| [得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート | ||||||||
| OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 26 村上 和弘 | → | 4 井川 祐輔 | 57 | 62 | 15 斉藤 雅人 | ← | 6 片岡 洋介 | |
| 16 鄭 大世 | → | 7 黒津 勝 | 64 | 69 | 29 デニス マルケス | ← | 11 藤本 主悦 | |
| 20 養父 雄仁 | → | 6 河村 崇大 | 76 | 73 | 13 若林 学 | ← | 14 森田 浩史 |
|
|
|
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| 注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。 注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。 |
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- 警告理由
- C1=反スポーツ的行為 C2=ラフプレイ C3=異議 C4=繰り返しの違反 C5=遅延行為 C6=距離不足 C7=無許可入 C8=無許可去
- 退場理由
- S1=著しく不正なプレイ S2=乱暴行為 S3=つば吐き S4=得点機会阻止(手) S5=得点機会阻止(他) S6=侮辱 CS=警告2回
2007 Jリーグディビジョン 1 第34節 >利用規約をご確認ください
| 日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
| 2007年 12月01日(土) |
鹿島 vs 清水 | カシマ | 14:34 | 31,384人 | 3 - 0 |
| 千葉 vs 名古屋 | フクアリ | 14:33 | 15,341人 | 0 - 2 | |
| 横浜FC vs 浦和 | 日産ス | 14:34 | 46,697人 | 1 - 0 | |
| 甲府 vs F東京 | 小瀬 | 14:34 | 14,777人 | 0 - 1 | |
| 新潟 vs 大分 | 東北電ス | 14:34 | 37,430人 | 0 - 2 | |
| 磐田 vs 柏 | ヤマハ | 14:34 | 13,923人 | 4 - 0 | |
| 神戸 vs 横浜FM | ホムスタ | 14:34 | 20,687人 | 0 - 0 | |
| 広島 vs G大阪 | 広島ビ | 14:34 | 14,173人 | 2 - 2 |
リーグ最終節、対大宮戦。現在の5位の座を守るためには負けられない試合。リーグ戦は第27節の甲府戦の引き分け以来、負けなし。このまま有終の美を飾ることができるか。晴天のNACK5スタジアム大宮。14:30キックオフ。
スターティングメンバーは、2トップにジュニーニョとテセ、トップ下に養父、中村と谷口のダブルボランチ、右アウトサイドに森、左には村上、伊藤-寺田-箕輪の最終ライン、GK川島。立ち上がりからフロンターレが攻勢をかけるが、勝点を取ってJ1残留を確定させたい大宮も厳しいボールチェックで対抗。前半序盤は中盤の攻防が続く。7分、大宮の攻撃。レアンドロのゴール前の縦パスに森田が飛び込むが、ここはGK川島が飛び出しキャッチ。手堅い守備から一発を狙う大宮の速攻を止める。11分、フロンターレの速攻。森が中盤でパスカット。右サイドの養父からパスを受けたジュニーニョがドリブルから強烈なミドルシュートを放つが、これはGKの好セーブに阻まれてしまう。15分、大宮の決定機。左サイドの波戸がオーバーラップ。左サイドからのクロスに吉原が競り合い、こぼれ球をフリーで森田がヘッド。しかし、このシュートはGK川島の正面。20分、大宮のセットプレーをしのいでカウンターへ。養父からパスを受けたジュニーニョがドリブルで左サイドから中央へ切れ込みシュートを放つが、惜しくもDFにブロックされる。こう着状態が続くなか、迎えた21分、フロンターレの左サイドからのコーナーキック。中村のゴール前へのキックにテセがドンピシャのタイミングで頭で合わせて先制 点を奪う。(1-0) 大宮もすぐさま反撃。23分、ゴール前への縦パスを吉原が競り合い、こぼれ球を森田に狙われるが、シュートはゴール右へとそれてことなきを得る。ボールを回しながらチャンスを伺うフロンターレだが、最終ラインと中盤でのコンビネーションミスを狙われ、ピンチを招く。25分、ミスを突かれて大宮のカウンターを浴びる。しかし、ここは谷口が森田についてボールを奪い返す。27分、逆に大宮のミスを拾ってカウンターへ。中村→ジュニーニョとボールが渡り、ジュニーニョのスルーパスにテセが走りこむが、わずかにタイミングが合わず。31分、中盤でのインターセプトから大宮の速攻。藤本にボールを拾われループシュートを狙われるが、これは枠を外れる。35分にはサイドの裏のスペースを使われ、左サイド藤本からのクロスに小林大に頭で合わされるが、シュートはゴール上に外れる。フロンターレも反撃。36分、速いタイミングで縦にパスをつないで一気にゴール前へ。テセのスルーパスに森が走りこみ、右サイド深い位置から折り返し。ゴール前でジュニーニョが頭で合わせるが、わずかにフィットせず。大宮の球際での厳しいプレーに苦しみながらもセットプレー一発でフロンターレが先制。その後はお互いのスタイルを繰り出し合い、1-0で前半を折り返した。
川崎フロンターレ監督:関塚 隆
中盤でのミスが多い。はっきりしたプレーをしていく。サイドを効果的に使いゲームを作っていこう。後半の立ち上がりのゲームの入り方を意識して。
大宮アルディージャ監督:佐久間 悟
セットプレーではやられたが攻守共によく出来ている。ロングボールに対してのセカンドボールをしっかり拾うこと。サイドを攻撃の起点にすること。
ハーフタイムのロッカールーム。「立ち上がりからきっちりいくぞ。勝って帰ろう!」と中村。「最後まで集中を切らさずにゲームを終わろう」と川島。「最終戦だ。自信を持って集中してゲームに入っていこう!」と関塚監督も選手たちを鼓舞。後半立ち上がりの48分、フロンターレの右コーナーキック。中村のキックはゴール前を通過するが、左サイドに流れてボールを拾った養父が中央に切れ込みシュート。しかし、これは大宮DFにブロックされる。50分、小林慶が自陣から意表を突くロングシュートを放つが、GK川島が冷静にキャッチ。56分には右サイドに展開され、ファーサイドへのクロスに藤本がヘッドで折り返し、ゴール前で森田が飛び込むが、GK川島が果敢に飛び出しキャッチ。ピンチをしのぐ。58分、村上に代えて井川を投入。森が左アウトサイドに回る。63分、フロンターレの攻撃。中村が自陣からロングパスを前線へ。テセがペナルティーエリアに走り込むが、相手GKが飛び出しキャッチ。64分にはジュニーニョの浮かし球に走り込んだ養父が左サイドからクロス。このボールにジュニーニョ自身が飛び込むが、後一歩というところでDFにクリアされる。65分、テセに代えて黒津を投入。4バックへとシフトし、右サイドに森、左に黒津というフォーメーションに。66分、大宮の攻撃。右サイドを破られ、吉原からクロス。ニアに森田が飛び込むが、箕輪が最後まで体を入れてカバー。ピンチをしのぐ。さらに小林大のコーナーキックにレアンドロが頭で合わせるが、シュートはゴール左へと外れる。サイドを狙われ何度も危ないシーンを招くが、GK川島を中心に粘り強く守るディフェンス陣。74分、大宮のフリーキック。左サイドから小林大がカーブをかけて直接ゴールを狙うが、GK川島がビッグセーブ。大宮の決定機を止める。75分には連続してセットプレーを取られるが、寺田を中心としたDF陣がクリア。76分、養父に代えて河村がアンカーに入り、4-2-3-1から3ボランチの4-5-1のような形へとシフト。77分、途中出場のデニス・マルケスに右サイドを突破されるが、寺田がしぶとくマークについてカバー。79分、ロングパス1発に若林が走り込むが、ここも寺田がカバーリング。81分にはフリーキックの場面で小林大に直接狙われるが、シュートはクロスバーに直撃。こぼれ球を河村がクリア。大宮の攻勢をしのぎながら追加点を狙うフロンターレ。87分。大宮の攻撃をしのぎ、箕輪がロングボールを前線へ。ここに走り込んだ谷口が競り合い、右サイドから中央へ。パスを受けたジュニーニョが左足でコースを狙ったシュートを放つが、相手GKにキャッチされる。1-0からスコアが動かないまま試合はロスタイムへと突入。試合終了間際、大宮がパワープレーでフロンターレ陣内へと押し込む。この場面で小林慶が強引にミドルシュートを打つが、これが前線に張っていた斉藤へのパスとなり、斉藤にシュートを決められ、等々力での前回の対戦同様、ロスタイムに追いつかれてしまう。(1-1)
この結果、フロンターレのリーグ戦の最終成績は14勝12分4敗。夏場、勝ちきれず苦しい時期が続いたが、底力を見せて最終的に5位へすべり込んだ。ACLはベスト8、ナビスコカップ準優勝。悲願のタイトル奪取はならなかったものの、選手個々の成長、さまざまなバリエーションの確立など、実りの多いシーズンとなった。
大宮アルディージャ監督:
佐久間 悟
まずはじめに1年間、大宮アルディージャをサポートしてくれた、サポーターの皆さん、スポンサーの皆様、クラブ、フロントの皆、選手たちに、最終戦をもってですけれども自力で残留できたことに関して心からお礼を申し上げたいと思います。ホントにありがとうございました。今日の試合ですが、前節にFC東京に勝って自動降格圏内を脱出することが出来ました。しかしアドバンテージがあるとはいえ、今日の結果によってはもう一度入れ替え戦の可能性もありました。もしそうなってしまうとしたら得失点差11をひっくり返されるという事であり、プロとしてあるまじきことであって、そうなってはいけないと思っていました。今日の試合は自分たちで一週間、シーズンの「終わり方」をどうするかを選手たちと話し合ってきました。フロンターレはここのところ好調で、あと5〜6試合あったら優勝争いに浮上してくる非常にチームがまとまっていました。特に鄭大世選手が出てきてからのフロンターレは高さと強さが加わって脅威に感じていました。まあ結論から言えばJ1で今一番強いチームだと思います。それに対し、我々は我々らしく、僕が監督に就任してからのコンセプトを大切にしてやろうということで、まずはしっかりとした組織だった守備をするということ。そして攻撃に関してはボールを失ってカウンターを食らいたくないということろ、勇気がないというところがあったので、攻撃に関してはチェンジサイドを繰り返して、サイドから攻撃をしていこうということで準備をしてきました。前半に関しては、ほぼ思い通りのゲームプランだったのです。残念ながらセットプレーから失点はしてしまいましたが、前半のゲーム内容はネガティブなものではなかったと思います。ゲームプランとしては前半を0-0で折り返し、ラスト30分で斉藤であるとか、デニスマルケス、若林、ペドロジュニオールなどのカードを切って最終的には自分達で勝ち点3を取って自力で残留するというプランを立てていました。0-1から追いつくこと。また来季につながる戦いをしようということで、最初から点を取りにいく、また追いついて逆転をしていこうと目標にしてトライしていきました。当然、広島の試合内容に関しては随時報告してもらっていました。最後、ガンバが2-1とひっくり返したので、こちらもより得点を取りにいけと話しました。つらいシーズンでしたが、強化育成部長の立場から現場に入り、皆さんに多大なる迷惑やご心配をおかけしましたが、来年もう1度、J1に残ってやり直す、戦う事のチャンスをもらいました。これは選手たちが努力をした結果だと思っていますので、来季は更に立て直して、聖地で勝利を追及して勝てるようなシーズンになればと思います。
── 試合を振り返って
セットプレーで取れるのは強み。前半いい形でセットプレーから得点を決めることができたし、いい流れで試合を進めることができたが、最後の最後で追いつかれてしまった。等々力でのゲームでもロスタイムに追いつかれたので、試合の前から最後まで集中しようと話し合っていたが、わかっていながらやられてしまった。クリアするだけでなくて、つなぐようにしていきたい。GKとしてはどんないいプレーをしても、最後に取られてはいけない。1年間を通してみれば、勝ちきれずに順位を下げた時期もあったが、もう一度上を目指そうとチーム一丸となって取り組み、5位という結果を残すことができた。最後の何試合かは内容に結果もともなうサッカーがやれていたと思う。これで今年のリーグ戦は終わり。次の天皇杯に切り替えていきたい。ムラがあるのではなくて、一つ一つ出せるようにしていかないとと思う。
── 試合を振り返って
チームがタイトルを獲れなかったのはとても残念な結果。ただ、チームメイト、スタッフ、サポーター、フロンターレに関わったすべての人たちのおかげで得点王を獲ることができた。神様に感謝したい。シュートの精度やポジショニングが年々良くなっていると思うし、毎年毎年慣れてきて、自分のプレーを出せるようになったし、ケンゴやテセといったいい選手とのコンビネーションも高まってきたからこそ、これだけのゴールを挙げることができた。最後の試合で取りたい気持ちはあったが、難しかった。8日の天皇杯は出る。まず、次の試合に集中したい。
── サポーターへ
みんなのおかげで得点王になれた。いつもありがとう。
── 試合を振り返って
気が緩んだわけではないが、最後まで守り切りたかった。天皇杯があるし、これをいかして今日の試合を無駄にしないようにしたいと思う。
── 試合を振り返って
最後の失点のところは誰が悪いというわけではないと思うが、それを我慢できればもっと上の順位にいけると思う。ただ、大宮も意地があった。1-0になった後、頑張ろうと言っていた。最後の最後に、意地にやられてしまった。天皇杯は最後までしっかり戦いたい。元旦まで行きたいと思う。
── 試合を振り返って
得点は、ミノさんがニアでスルーしてくれたので、フリーだった。相手はゾーンだったから、フリーにはなりやすかった。1点をとった後は、気持ちよく崩せなかった。相手は4人が全員守れる選手だった。ジュニーニョも止められて、崩せなかった。ロスタイムの失点は前回もやられているし、それだけに悔しい。
── 試合を振り返って
ひさびさの出場ということで、自分らしいプレーを出そう、楽しんでやろう、勝って終わろうといった気持ちで試合に入った。ボールも取れたし、カウンターのきっかけにもなれた。ひさびさでも違和感はなかった。ただ、ボールを受けたあとの精度をもっと上げていかないと。今年からJ1のチームに入って自分で考えていたよりも早くチームに馴染めたと思うが、シーズン最初の流れが良かっただけに、もっとやれたのではないかという気持ちの方が強い。怪我もあったし、1シーズンを通してのコンディショニングという部分で、勉強をさせてもらった。まだ天皇杯も残っているが、来年はまた来年の勝負がある。もっと努力していかないと。
── 試合を振り返って
ここ最近、8試合負け無しでこれて、5位に入れて良かった。そこは良かった。来季は絶対に優勝したい。今年は去年よりもゲームの内容が良かった試合が多かった。結果は出なかったが、正直もう少し点を取りたかった。今日は大宮が引いてきていて攻撃の時に1ボランチ気味にやってもいいのかなと思った。ケンゴさんや養父君がいる時は、僕が行ったら前に枚数をかけられたと思う。もう少し前目でプレーできていれば良かった。

対戦内容
- 天皇杯
- 2007シーズン
- 5回戦
- vs.ヴィッセル神戸
日時:2007年12月08日(土)13:00キックオフ 会場:神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
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現在の試合状況:
試合終了
更新:07/12/06 14:55
前節終了時の累積警告
1枚 2/伊藤 宏樹
2枚 4/井川 祐輔
1枚 5/箕輪 義信
2枚 6/河村 崇大
3枚 7/黒津 勝
1枚 8/フランシスマール
1枚 9/我那覇 和樹
3枚 10/ジュニーニョ
2枚 11/マギヌン
3枚 16/鄭 大世
2枚 17/落合 正幸
3枚 19/森 勇介
1枚 20/養父 雄仁
2枚 23/久木野 聡
3枚 26/村上 和弘
3枚 29/谷口 博之
今節の出場停止
なし
2007 J1リーグ順位表
(本節終了時)
| 順位 | チーム | 勝点 | 得失数 |
|---|---|---|---|
| 1 | 鹿島 | 72 | +24 |
| 2 | 浦和 | 70 | +27 |
| 3 | G大阪 | 67 | +34 |
| 4 | 清水 | 61 | +17 |
| 5 | 川崎 | 54 | +18 |
| 6 | 新潟 | 51 | +1 |
| 7 | 横浜FM | 50 | +19 |
| 8 | 柏 | 50 | +7 |
| 9 | 磐田 | 49 | -1 |
| 10 | 神戸 | 47 | +10 |
| 11 | 名古屋 | 45 | -2 |
| 12 | F東京 | 45 | -9 |
| 13 | 千葉 | 42 | -5 |
| 14 | 大分 | 41 | -18 |
| 15 | 大宮 | 35 | -16 |
| 16 | 広島 | 32 | -27 |
| 17 | 甲府 | 27 | -32 |
| 18 | F横浜 | 16 | -47 |

















![前半[0分>45分]](../../page_parts/head_mini_time_045.gif)
![後半[45分>90分]](../../page_parts/head_mini_time_090.gif)


























[総評]
今日の試合は等々力でやった時と同じようにロスタイムで失点して引き分け。非常に悔しい終わり方になってしまいましたが、我々の目標である5位をしっかりと確保することができました。選手にはお疲れ様と言いたいと思います。また1年間、サポーターの皆さんが等々力、アウェイの試合と、数多く足を運んでいただき非常に感謝したいなと思います。内容的なところですが、大宮さんは最終戦、また新しいスタジアムで勝ちたいという意気込みで来ていました。非常に難しい試合になると思っていました。ただ、選手が戦術的なところをしっかりとバランスを取ってサッカーを展開してくれたんじゃないかなと思います。先制点を取れたことで優位に試合を進めることが出来ましたけど、追加点を取ることが出来なかったという所が引き分けに持ち込まれた部分かなと思います。後半、ジュニーニョは個人タイトルも絡んできていましたので、もう少し周りを使いながらやればいいところを自分でいったところもありました。これは心理的な部分で致しかたないところではありますけど、戦いを勝ち抜くことと個人タイトルを取ることの難しさというのは感じましたし、またクラブ、チームとしての経験かなと思いました。最後まで追いつこうという大宮さんの気持ちが最後の1発を食らったことになったのかなと感じています。苦しいシーズンでしたが、最後に踏ん張って5位にもってこれたということは、チームとしての力がついたと思いますし、またこれをこれからの試合に活かしていきたいなと思います。
[質疑応答]
── ジュニーニョ選手が得点王に確定しました。そのあたりについて。
控え室に帰ってきて選手たちにも話をしましたが、個人タイトルを取れるプレーヤーが現れたことはクラブとして誇りに思いますし、またチームとしての機能性があがった証だと思います。そういう意味ではジュニーニョに対しては「おめでとう」と素直に言葉をかけたいなと思います。
── 1年間でチームとして伸びた部分はどういうところがありますか?また来年はどういうサッカーをしていきたいと考えていますか?
シーズンが今日終わったので、まだちょっと頭の中ではまとめてはいませんが、一ついえる事はアウェイであってもホームであっても、今日のような1-0で失点を0で勝ちきる事が大事なことかなと思います。そこには戦いの中で選手たちが今、何をしなければいけないのかということを共通のベクトルとしてまとめることと、プレーの精度をアップさせることがまず大事ではないかなと思います。今シーズンはハードなスケジュールの中、最後の90分まで戦っていくことの難しさの中で、選手たちはトレーニングから試合としっかりコンディションを整えてくれました。ここの8試合を負けなしで戦ってこれたことに対して選手たちに感謝したいなと思います。
── 今日は2点目を取るチャンスが何度かありましたが、監督の頭の中で1-0で守りきりたいなと思うようになった時間帯はいつごろでしょうか?
いや、最後までカウンターで2点目を狙っていました。それは相手の狙いの部分をうまく消しながら、2点目を奪っていくということは考えていました。