CLUB OFFICIAL 
TOP PARTNERS
  • ホーム
  • お知らせ
  • 井川祐輔選手「薬物乱用防止啓発用ポスター」モデル採用のお知らせ

FRONTALE INFORMATIONお知らせ

6/14 (月) 3 2010

カテゴリー:

井川祐輔選手「薬物乱用防止啓発用ポスター」モデル採用のお知らせ

カテゴリー:

川崎フロンターレでは、川崎市健康福祉局と麻薬、覚せい剤等の薬物乱用防止を推進するため厚生労働省等が主催する「ダメ。ゼッタイ。」普及運動(6月20日~7月19日)の期間に合わせて薬物乱用防止啓発広報等を実施しておりますが、今年度、市内で掲示する啓発用ポスターについて、井川祐輔選手がポスターモデルに採用されましたのでお知らせ致します。

川崎フロンターレ選手の起用について(健康福祉局)

学生による大麻の乱用や著名人が関わる乱用報道もあるように、薬物の乱用は身近な問題であり、早いうちから「薬物を乱用しないことが当たり前」という意識をもってもらうため、今年新たに川崎フロンターレの協力を得て薬物乱用防止啓発用ポスターを作製し、若い世代に薬物乱用防止を強く訴えていくこととしました。
ポスターには井川祐輔選手とチームマスコット「ふろん太」くんを起用しており、リーグ戦で忙しい中撮影の協力をいただきました。
また、川崎フロンターレには「ダメ。ゼッタイ。」普及運動期間中に開催される等々力競技場での川崎フロンターレ主催試合においても啓発広報の協力を頂いており今年度は、7月14日(水)大宮戦にて実施を致します。
※1999年から今年を含め12年間継続して協力をいただいています。

ポスター掲示場所

市内の小中学校のほか、市内小売店舗店頭等

参考

麻薬等薬物乱用の問題は世界的な広がりを見せ、人間の生命はもとより社会や国の安定を脅かすなど深刻な社会問題のひとつとなっています。国内において乱用が多い薬物は覚せい剤と大麻で、特に大麻は30歳未満の若い世代で乱用の拡大が懸念されています。
「ダメ。ゼッタイ。」普及運動は、国連麻薬委員会が2019年までに薬物乱用を根絶することを目指した「新国連薬物乱用根絶宣言」の支援事業の一環として、国民一人一人の薬物乱用問題に対する意識を高め、併せて、「6.26国際麻薬乱用撲滅デー」の周知を図り、薬物乱用を防止するために行われています。(主催:厚生労働省、都道府県、財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター)

share with friends!
Tweet
FB Shere

過去のお知らせ

カテゴリー

PAGE TOP

サイトマップ