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川崎フロンターレ アカデミー 
試合記録ページ

  • U-18
  • 高円宮杯 U-18サッカーリーグ 2015プリンスリーグ関東
  • 第18節

対戦チーム:山梨学院大学付属高校

日時/キックオフ:12/06(日) 11:00~  90分間(前後半各45分)

会場:しんよこフットボールパーク

結果

  • 勝ち
  • 3
    • 2-2
    • 1-0
  • 2

得点

川崎

  • 8分 渡邉啓太郎
  • 44分 田中碧
  • 87分 岸晃司

山梨学院大学付属高校

  • 17分
  • 32分

川崎メンバー

メンバー

GK
名良橋拓真
DF
武田太一、長谷川隼、伊従啓太郎、島崎竜
MF
田中碧、村田聖樹、渡邉啓太郎、三笘薫
FW
岸晃司、宮代大聖

交代

  • 83分 渡邉啓太郎 → 藤井柾人
  • 83分 三笘薫 → 道本大飛
  • 88分 武田太一 → 原島亨太

コメント

■今野章監督
最後もいいゲームをしてくれた。去年は残留すると下位ばかりを見ていたが、今年は苦しみながらも最後まで上位を見ながら戦うことができたのでよかったと思う。特に今年はシーソーゲームも多かったし、ここまで来ることができたのも3年生の頑張りがあったからこそ。サポーターがたくさん来てくれたというのもあるし、やればできる子が多い中、なかなか思うようにできなくて、もったいない試合もあったが、最後は4連勝で締めくくることができた。1、2年生で試合に出ているメンバーは多くはなかったが、3年生たちの姿を見て成長につなげないといけない。
今日の試合も含めて、毎回、遠くまでユース年代の試合を観にきてくれるのは本当にありがたいことです。やはり観客が多い時には、うちの選手たちも動きがいいので、来年もぜひ力を貸してもらえればと思います。本当に1年間応援ありがとうございました。

■長谷川隼選手
他力だが、まずは自分たちが勝たなければいけないのはわかっていたので、チーム全員で勝てたことはよかった。ただプレミアリーグ参入戦に行けなかったことだけが残念。今日の試合は等々力でやるときぐらいの大勢のサポーターが会場に来てくれて、試合前からすごくモチベーションが上がっていたし、円陣でもサポーターのためにも頑張ろうと声をかけていたぐらいサポーターの皆さんには感謝しています。今年のチームは元気で、個々の力をメインにここまでやってくることができた。もう少し協調性があればいい結果が出せることができたのかもしれないけど、それぞれの個性が強くて、その良さが出たチームだったと思う。

■田中碧選手
苦しい戦いもあり、最後の最後でプレミア参入戦にはいくことができなかったけど、最終戦を勝てたのはよかったと思う。来年は今まで頼っていた選手がいなくなり、自分たちが3年生となって、下の学年を引っ張りながらプリンスリーグからプレミアリーグに昇格できるように頑張りたい。本当にサポーターの方々には感謝していますし、今日も負けている時だったり、大きな声で後押ししてくれたおかげで勝つことができたと思うので、来年は僕らの代になりますが、引き続き応援してもらいたいと思います。

レポート

ついにリーグ最終戦となり、ここまで9勝6敗2分け勝点29で5位につける川崎フロンターレU-18。プレミアリーグ参入戦圏内である3位以内に入るためには、引分け以上が絶対条件となり、また勝利し他会場の結果次第では、リーグ優勝の可能性もある最終節は山梨学院大学付属高校との対戦。相手も3年生の引退試合ということで、大型バス2台が出ての応援など、全体で約500名の観衆中、試合はキックオフ。すると試合開始直後、一瞬の隙を突かれ中央突破を許すといきなりピンチを招くがシュートは打たせずブロックする。これで気持ちが引き締まったか、自分たちのサッカーを出し始めると8分、左サイドから突破したMF三笘薫がゴール前まで持ち込み右足でシュートを放つと一度相手DFにブロックされるが、こぼれ球をMF渡邉啓太郎が押し込み、見事先制点を決める。その後、勢い付いたフロンターレはゴール前まで持ち込みシュートで終えるシーンが増えるが、追加点を決めることができない。すると16分、カウンターからピンチとなるもGK名良橋拓真の好セーブで難を逃れる。しかし直後の17分、自陣での混戦から失点を許してしまい1-1と追いつかれてしまう。18分には、裏へのスルーパスに抜け出したFW岸晃司がシュートしゴールネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。32分、相手のサイドを起点にした攻撃からゴール前フリーでヘディングシュートを決められ1-2と逆転を許してしまう。しかし、前半終了間際の44分、ゴール前FW宮代大聖からのパスを受けたMF田中碧が落ち着いてゴール右隅へ流し込み2-2と追いつき、前半を終える。後半は、両チーム一進一退の攻防が続き、時間が刻々と過ぎていく中、67分、中央から個人技でドリブル突破を仕掛けた三笘がペナルティーエリア内で倒されPKを獲得。これを自ら、キッカーを務めたが、相手GKの好セーブに阻まれ失敗してしまう。しかし、74分、相手選手が2枚目の警告で退場となると、数的有利となったフロンターレが試合の流れを引き寄せる。すると87分、左サイドから岸が個人技でゴール前へ持ち込むみ右足で放ったシュートが見事決まり、3-2と逆転に成功する。その後は、アディショナルタイム4分を含め相手の猛攻を耐え試合終了のホイッスル。この結果、川崎フロンターレU-18は10勝6敗2分け勝点32でリーグ戦を4位で大会を終えた。他会場の結果により、惜しくもプレミアリーグ参入戦には届かなかったが、選手の成長が見えた試合であった。