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2010川崎フロンターレ新体制発表会見

2010年1月10日(日)15:00〜17:30
於:洗足学園音楽大学 溝の口キャンパス内「前田ホール」

2010.1.10 Sun.

MAEDA HALL
in SENZOKU GAKUEN COLLEGE of MUSIC

2010.1.10 Sun.

MAEDA HALL
in SENZOKU GAKUEN COLLEGE of MUSIC

2010.1.10 Sun.

MAEDA HALL
in SENZOKU GAKUEN COLLEGE of MUSIC

2010.1.10 Sun.

MAEDA HALL
in SENZOKU GAKUEN COLLEGE of MUSIC

2010新体制発表会見

川崎市からNewビッグフラッグのプレゼント

2010新体制発表会見

川崎市からNewビッグフラッグのプレゼント

2010新体制発表会見

株式会社川崎フロンターレ名誉会長  川崎フロンターレ後援会会長 川崎市長 阿部孝夫 Abe Takao

皆さん新年明けましておめでとうございます。ご紹介にありましたように川崎フロンターレ後援会長、川崎市長の阿部孝夫でございます。今日はこのように大勢の皆様方にこの川崎フロンターレ新体制発表会にお越し頂きまして誠にありがとうございます。今年は間違いなくタイトルを獲りますね。
音楽の街川崎、そしてフロンターレを始めスポーツの街川崎。コラボレーションで新体制発表会4回目でございまして、3年前にこの洗足学園音楽大学の前田ホールで始まったのが第1回目。そして、2回目がミューザ川崎シンフォニーホールと、3回目の昨年が昭和音楽大学でございました。今希望者が非常に多いものですから皆様方もおそらく抽選でやっと当たって来られたのではないのかなと思っております。その意味では皆様方に心からお祝いを申し上げる次第でございます。
フロンターレ、2位で頑張りましたけれども。大変なことなんですね。川崎市、昨年一年は、新型インフルエンザで振り回された一年でもあったわけですね。で、そして重大ニュースでは川崎市ももちろんそうでありますけれども新型インフルエンザというのが神奈川県でもまた全国的にも上位だったんです。ところが川崎市はその新型インフルエンザがなんと2位。1位が川崎フロンターレの活躍です。川崎と言えばもうフロンターレ完全に定着をしてきております。
Jリーグの2位、ナビスコ杯の2位すごいことなんですね。今年はもっともっと応援をして頂きたい。そのように思う次第でございます。
高畠新監督のもとに新体制が発表になり、これからですね。いよいよスタートというところでございます。そして昨年は川崎市長選挙がありましたけれどもその際に等々力競技場の全面改修を約束致しましたので必ず実現を致したいと思います。皆様方には今後とも、引き続きですね、今年もまた優勝を目指し、またそのあともACLがありますからね。ですから大いにフロンターレに活躍して頂けるようにフロンターレの選手の皆さんと一体となって川崎の街を盛り上げて頂ければとそのように思う次第でございます。
あらためて皆様方のご来場を心から歓迎し、感謝を申し上げ、今年一年フロンターレをさらにさらに応援して頂くことを期待致しまして一言挨拶とさせて頂きます。ありがとうございました。

2010新体制発表会見

株式会社川崎フロンターレ 代表取締役社長 武田信平 Takeda Shimpei

2010年、新体制発表会にこんなに多くの皆様に来て頂きまして誠にありがとうございます。また、昨年もですね、一年間、多くの方に熱いご声援と多大なご支援を賜りまして誠にありがとうございます。心から感謝を申し上げる次第でございます。それから今日ですね、この前田ホールをお貸しして頂きました洗足学園音楽大学様、それと先程から、シーズンの幕開けに相応しい、とても、元気の出る演奏をして頂きました学生のみなさん。そして今日特別出演をですね、快く承諾して頂きましたゲストの方、大変ありがとうございます。名前は申しあげる事が今は出来ないです。固く禁じられておりますので。これから先すいません。着座にてご挨拶をさせて頂きます。宜しくお願いします。
まず昨年の成績でございますけれども。まず、ナビスコカップ、これにつきましては、絶対に勝てるという気持ちで臨んだのでありますけども、残念ながら、手からポロっとこぼれてしまったような感じで、惜しくも準優勝ということになりました。また、リーグ戦につきましてもですね、最終節までタイトルを争ったのでありますが、最終戦勝ったにもかかわらず準優勝ということで、昨シーズンはですね、本当に残念なもったいないシーズンだったな、こういうふうに私は思っております。ただ、念願のですね、タイトルは獲得できませんでしたけれども、ナビスコ、ACL、リーグ戦と平行して厳しいスケジュールを戦ってまいりました。そういう意味では、選手、監督、スタッフ、非常によく頑張ったなというふうに考えております。それで、こういう厳しい日程をですね、乗り切ることが出来たのは、全員がもちろん頑張ったということもあるんですけども、若手の成長によりまして、戦力がかなり充実したと言うことが言えるんじゃないかと思います。昨シーズンはこの部分がですね、大きな収穫だったなというふうに私自身は思ってます。今シーズンもACL、リーグ戦、ナビスコ、天皇杯の4タイトルを目指して戦うわけでございます。もちろん目標は優勝でございますけれどもリーグ戦をですね、第一優先に考えていきたいなというふうに思っております。今年こそ優勝します!この言葉にはですね、みなさんそろそろ耳にたこができたというふうにおっしゃるかもしれません。しかしながら私たちはですね、タイトルを手に入れるまではとにかくしつこく、粘り強く、あきらめずに、何回でも挑戦していこうというふうに思っております。皆さん、あの、耳に出来ましたたこはですね、今年中に必ず治りますから、もうしばらくのご辛抱を宜しくお願いしたいというふうに思います。
先シーズンのキャッチフレーズはあの「ワンステップ」でございました。過去なかなかですね、手に入りそうで入らなかったタイトル、これを一歩進んでなんとしても手に入れようという、決意を込めた言葉でございます。しかしながら、半歩は前進しましたけれども、一歩前進することがやっぱり出来なかった。昨シーズンを振り返った時にですね、第32節の大分戦が非常にクローズアップされておりますけれども、私はそうじゃなくてですね、1シーズン通して考えた時に、やはり落としてはいけない試合がいくつかあったなというふうに思います。これはやっぱり確実に勝っていけるようにならないと、優勝っていうのは難しいんじゃないかなと思います。昨年のですね、新体制発表会の時に、あの、小学生のファンの方が、ちゃんと勝ってねって、そういう言葉がありました。大変あの、心にざくっと響いた言葉なんですけれども、そうなんですね。やっぱりちゃんと勝てるふうにならないといけないというふうに思います。ちゃんと勝つためにはですね、やはりあの、昨シーズンのこの悔しさというのをバネにして、技術、戦力、体力、チームワーク、それから精神力、こういったものをですね、全般的に格段にレベルアップしていかなきゃいけないんじゃないかというふうに思います。それを「プラスアルファ」という言葉にして、今年のキャッチフレーズに致します。今シーズンは、関塚監督に代わりまして、隣にいます高畠監督がチームの指揮をとります。高畠監督にはですね、このプラスアルファの積み上げというものをぜひとも達成して欲しいとお願いを致しました。鬼木新コーチを含めまして、スタッフと協力しながらですね、確実に実行してくれるだろうというふうに、私はそのように思っています。後ろには、今シーズンのですね、新入団選手が控えております。小宮山選手、楠神選手、小林選手、高須選手、4選手でございます。どの選手もですね、フロンターレを優勝させるという強い気持ちをもって入団致しましたので、必ずや優勝に導いてくれると、そういうような活躍をしてくれるだろうというふうに確信をしているところでございます。それからですね、あの、今年の夏になるんですけれども、やっとですね、自前の選手寮を造ることになりました。麻生のグランドの近くに作るんですけれども、やっぱり選手にとってですね、グランドの近くに寮があって、そこで食事もですね、しっかりしたものにするということが非常に大事なので、そういう意味では、後ろに控えてます新入団選手も含めてですね、寮でコンディション作り、しっかりしたものが出来ていくというふうに思っております。それからあの恒例になっちゃってるんですけれども、今シーズンのですね、開幕ということなんですが、ま、実はですね、まだ最終決定していません。それなんで、これから申し上げることは、まあこの、私、武田のですね、願望とかですね。ですからまあ憶測に満ちたものでございますので、その辺のとこをよくわきまえて聞いて頂きたいと思います。まず、日程なんですけども、皆さんご存知の通り3月9日にはACLが等々力で行われます。ですから、コンディションのことを考えると、7日っていうのは勘弁してほしいなと、やっぱり6日に、開幕戦を迎えたいなと。というのはこれは私の強い願望でございます。それから、相手についてなんですけども、これもですね、憶測なんですけども、キーワードとしては、まあ武田の最大のライバルというふうに申し上げておきたいと思います。それから等々力競技場の事でございますけれども。先程、阿部市長さんのほうからお話がございましたとおり、市長はですね、必ず全面改修するというふうに約束をしてくださいました。本当にありがとうございます。ここまで来ることができたのはですね、本当にあの皆様の熱意、それとご協力によって、ここまでくる事が出来ました。ほんとにありがとうございます。昨シーズンはリーグ戦、一試合平均で18,847人の方に等々力に来て頂きました。もうこれはですね、ほとんど満員状態に近い、それでこれ以上のお客様に来て頂いて、等々力をですね、よりいっそう盛り上げていくためには、快適で安全でより大きな等々力競技場をつくり直して頂くしかないなと、そういうふうに考えています。ファン、サポーター、それから川崎市民の皆様のですね、切なる願いを、出来るだけ早く形にして頂けますように阿部市長どうぞ宜しくお願いします。
最後になりますけども、昨年もう一歩のところで取れなかったタイトル、悔しさ、これを忘れずにですね、ぜひとも今年はタイトルを掴みたいというふうに思っています。その意気で今シーズンを全力で戦って参りたいと思います。皆様もですね、ぜひ大きな声で応援を宜しくお願いしたいというふうに思います。ファン、サポーター、それからスポンサーの皆様、株主の皆様、ボランティアさん、川崎市、それから川崎市内の色んな団体の方、多くの皆様と一緒に、ともに一体となって戦って悲願のタイトルを手にしたいというふうに思います。どうか、今シーズンもですね、熱い、大きなご声援をどうぞ宜しくお願いしたいと思います。どうもありがとうございました。

2010新体制発表会見

新キャッチフレーズ「Plus ALFA」

 昨シーズンクラブが掲げていた「ONE STEP」は、過去にもう一 歩のところで取れなかったタイトルを、もう一歩前進して勝ち取ろうというキャッチフレーズでした。
 選手数28名と少数精鋭で臨んだ2009シーズン。J1リーグ、ACL、ナビスコカップ、天皇杯と試合スケジュールがタイトな中、 先発メンバー以外の出場機会を積極的に増やすことで実践の中で
若手選手の成長、チーム力の底上げに成功しました。そして、サ ポーターの絶大なる支援を受け、選手、クラブスタッフが一丸と なり我々は全力で戦いました。しかし、結果はJ1リーグ、ナビス コカップ準優勝、ACL、天皇杯ベスト8と、「タイトル獲得」という 目標には「あと一歩」足りませんでした。
 昨シーズン、半歩は前進したが、一歩には至らなかった。あと半 歩が足りなかった。あと半歩を埋めるためには、昨シーズンの悲 しみ、悔しさを糧として、体力、技術、戦術、チームワーク、そして 精神面と全ての面において、格段の積み上げ、成長が必要だと考 えています。
 そこで、今シーズンのキャッチフレーズは、この格段の積み上 げ、成長を意味する「+α」で臨みます。

2010新体制発表会見

株式会社川崎フロンターレ 常務取締役強化本部長 福家三男 Fukuya Mitsuo

只今ご紹介頂きました福家でございます。1年間大変素晴らしいご声援、ご声援を頂きまして本当に感謝を申し上げたいと思います。本当にこの1年間、昨年2009年、我々は優勝を目指して戦ってまいりましたが、選手・監督本当に非常によくやってくれたと思います。4つの大会を本当に良い結果で、ただ1つタイトルというところまで残念ながら届かなかったという1年。皆様のご支援ご声援に本当に感謝を申し上げます。ありがとうございました。
着席でお話しさせて頂きます。昨年逃したタイトルについては今年、2010年度、なんとしてでも、この目標を確実に手に入れる年という強い気持ちで今年1年間戦ってまいりたいというふうに思っております。この重要なシーズンの新体制発表で次の3つの点をお話しさせて頂きたいと思います。先ほどからお話に出ております新スタッフ、それから新入団選手・補強のポイント、クラブが今後どう強化していくかという3点について簡単にお話しを申し上げます。
新スタッフしては、一昨年監督を務めて2位になりました高畠監督が。昨年ヘッドコーチとしてさらに経験を積みながら今年新監督就任いうことで決定をしました。それから新コーチには鬼木君がU-18のコーチから昇格しました。この2人はフロンターレを知り尽くした男です。また、フロンターレの礎を築いた男であると思います。非常に厳しいシーズンではありますが、両名の指導力・手腕大いに期待できるものであると私は確信しております。是非、思う存分力を発揮してもらいたい、というふうに思います。他のスタッフについては変更はございません。このスタッフで今シーズン、目標である優勝を確実にすること。そして今までのチームの強化方針であります若手の育成ということに努力をしていきたいというふうに思っております。
続きまして、新入団選手、それから補強のポイントを簡単に説明致します。補強のポイントにつきましては、昨年もちょっとお話ししました、基本的な考え方として各ポジションごとに2名もしくは3名の選手の高いレベルでのポジション争いを行うことによってチーム内の活性化並びに個人のレベル向上を図るというところをベースとしております。そして今年は優勝を目指すチームとして次の2つの重点ポイントに絞りこみまして、選手補強を進めてまいりました。まず1つは1年間を通して安定した力を発揮できるチーム。これを目指すためには攻守の安定感。これが非常に大事であろう。そうするとポジション的に誰であろうか、それからどのポジションであろうか。ボランチということを我々は考えまして、補強の計画の第1弾。特に守備面でも非常に強く、特に我々のクラブは攻撃的なチームでありますので、攻撃から守備への切り替え時のディフェンス力、この辺を高める必要があろうということで今年度の重点項目でございます。2つ目はオフェンス面でございます。当クラブの特徴でありますスピード豊かな攻撃サッカー。これを継続しながら、さらに得点力を高めるためには、まあ近年この場では何回もちょっとお話しておりますが、サイドアタッカーの補強。これも重要な点であります。この2つの点を重点ポイントとして今年種々スカウティングを行いながら、次の4名の強化選手を決定したわけでございます。私としてはほぼ満足のいく補強ができたというふうに思っております。新入団戦を簡単に紹介させて頂きます。皆様方から向かって左手、高須選手。高須選手はスピード豊かな左利きのストライカーでございます。その次が小林選手。身体能力に優れたストライカー。関東大学リーグの2部、得点王これは3年時に獲得しております。それから次が楠神選手です。皆さん、昨年当チームの強化選手としてリーグ戦にも出場しておりますのでご存知の通りであります。テクニック、状況判断に優れたミッドフィルダーであります。それから小宮山選手。横浜F・マリノスから新加入でございます。左サイドのスペシャリスト。正確なクロスに大きな期待を私は持っております。この4名、我々はフォワード2名とミッドフィルダー1名、それからディフェンス1名。いうことで、非常にいい補強ができたというふうに思いますし、この4名を含めて今回レンタルでFC東京から佐原君が戻ってきますが、含めて28名。大変重要な2010年の戦いに挑んで参ります。
それから3番目に先ほど、クラブの強化の基礎・基本という話をしましたが、やはり我々のクラブ、今後常勝チームを継続するためには、若い選手を育ててトップチームへの安定した供給源となる、その体制をさらに継続し安定した結果を残さなければ常勝クラブとならないということを痛感しておりますし、これから必須の条件になると考えております。ということで、さらにトップチームそれと下部組織のジョイント。これは選手もそうですが指導者についても下部組織でしっかりと成長しながらトップチームで指導者になれる人たちの成長を我々はしっかりと見ていかなきゃいけないというふうに思います。これは非常に大事なこれからの施策であろうと思っています。最後になりますが、今シーズンまたACLを含めて4つの大会。それから代表選手はワールドカップを含め非常に厳しいスケジュールで1年間戦って参ります。1月21日から宮崎キャンプで厳しい1年を乗り切るための体力作りを行い、万全な態勢で臨みたいと思っております。今シーズンは高畠監督を中心に人とボールが動く、そして心技体を兼ね備えたチーム、これをさらに目指しながらクラブがもうワンステップできるよう努力する所存であります。今年もまた毎試合毎試合、厳しい戦いを苦しい状況を皆様の熱い声援、ご支援で2010年、本当に目標とする結果が残せますよう、皆さんのご支援ご声援をさらにお願いを申しあげながら、挨拶とさせていただきたいと思います。ありがとうございました。

2010新体制発表会見

TAKAHATA FRONTALE

2010新体制発表会見

川崎フロンターレ 監督 高畠勉 Takahata Tsutomu

みなさん、こんにちは。そして、あけましておめでとうございます。
今シーズンより監督に就任致しました高畠勉です。本日はお忙しい中、このようにたくさんのサポーターの方々にお集まりいただいたこと心より感謝申し上げたいと思います。また、日頃よりサポーターの皆様には、熱い声援・想いで選手のほうを後押しして頂いておりますこと、あわせて心より感謝申し上げたいと思います。
私は、今年で15年目になります。フロンターレ一筋でコーチ業のほうを15年やってまいりました。今までいろんなことがありました。そして、選手たちは逞しく成長してくれております。立ち上げたときから考えてみると、J1で優勝を狙えるようなチームに成長するとは、夢にも思っていませんでした。
そして、私がその成長したチーム、優勝を狙えるチームの指揮をとるということに今年なったわけなんですけども、夢のような話でした。昨年末、関塚監督の退任を受けて、社長のほうから「今シーズンの監督の指揮をとってもらいたい」という話を頂きました。私自身本当ならば、自分の想いとしては、関塚監督のもとで成長したフロンターレを優勝させたいという想いが一番でしたが、今シーズン自分が指揮をとって優勝してやろうという気持ちで、この監督の話を受けました。選手たちは、本当に成長しております。あと一歩のところで、優勝のところ、掴みきれていませんが、今年はなんとかそこの部分を強化してなんとかタイトルを獲りたいと思っております。選手たちは、技術、戦術、体力面、もう十分に優勝できる力を備えていると思います。あと一つ、私が考える足りないところの部分と致しましては、精神面ではないかと考えております。一昨年、監督を経験致しました。15年間いろんな監督のもとで、勉強してまいりました。その経験を生かして、今年は、技術、戦術、体力面はもちろんのこと、この精神面も強化し、強い精神力をもって毎試合フロンターレらしい攻撃的なサッカーを展開していきたいと考えております。
そして、今年こそは、この後ろにいる新戦力とサポーターの皆様と共に必ずタイトルのほうを手に入れたいと、このように考えておりますので、今シーズンも変わらぬ熱い声援とサポートのほうをよろしくお願い致します。本日は、誠にありがとうございました。

2010新体制発表会見

DOKI DOKI

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FW/26 高須英暢 Takasu, hidenobu

1991年11月29日生 愛知県豊橋市出身 大阪桐蔭高校(大阪府)
皆さん、こんにちは。今シーズンから新加入することになりました大阪桐蔭高校出身の高須英暢です。ポジションはFWで、川崎フロンターレにはジュニーニョさんや鄭大世さんのように素晴らしい外国人選手の化け物のような選手がいますが、負けないように頑張るので応援よろしくお願いします。ここが僕にとってのサッカー人生の本当のスタートだと思っていますので、まずはデビュー戦を飾って、チームの中心選手になっていけるように努力するので、応援よろしくお願いします。

2010新体制発表会見

FW/24 小林悠 Kobayashi,Yu

1987年9月23日生 東京都町田市出身 拓殖大学(東京都)
こんにちは。今自分は右膝前十字靭帯断裂という大きな怪我をしていて復帰が5月から6月になってしまうと思うんですが、こんな自分を獲ってくれたフロンターレのスカウトの方々、スタッフの方々、フロントの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。必ずプレーでチームのために貢献したいと思っています。そして、いつかフロンターレの顔になるような選手になりたいと思っています。応援よろしくお願いします。

2010新体制発表会見

MF/16 楠神順平 Kusukami,Jumpei

1987年8月27日生 滋賀県愛知郡出身 同志社大学(京都府)
こんにちは。同志社大学からフロンターレに新加入になりました楠神順平です。去年は指定選手という立場でここに関わらせてもらって、大学の関係もあってそんなに貢献できなかったんですが、今年はずっとこっちにいるんで、いっぱい練習して若手らしく元気に先輩達を脅かす存在になりたいと思っています。よろしくお願いします。

2010新体制発表会見

DF/8 小宮山尊信 Komiyama,Takanobu

1984年10月3日生 千葉県船橋市出身 横浜F・マリノス
こんにちは。小宮山尊信です。強い気持ちと決意と覚悟を持って、この川崎フロンターレに移籍してきました。今とてもワクワクしています。この川崎フロンターレのサポーターは日本一だと聞いています。このサポーターと一緒にぜひ日本一になりたいと思っています。応援よろしくお願いします。

2010新体制発表会見

コーチ 鬼木達 Oniki toru

1974年4月20日生 千葉県船橋市出身 川崎フロンターレU-18コーチ
こんにちは。今年からトップチームのコーチに就任することになりました。鬼木達です。よろしくお願いします。今日この場に立てたことを僕自身本当に嬉しく思っています。2006年に引退したんですが、唯一フロンターレでやり残していたことと言えば、タイトルを獲れなかったことです。ただ、今年もう一度そのチャンスを頂いたと思っています。ですから全力を尽くして頑張っていきたいと思っていますので、応援よろしくお願いします。そして、先程小宮山選手、小宮山選手は僕の高校の後輩なんですが、覚悟と決意という言葉がありました。日本一になる 日本一のキツい練習をしてでもタイトルを獲りたいと思っています。ここにいる新入団の選手たちが力になってくれると信じているので、皆さん、応援よろしくお願いします。

2010新体制発表会見

新たな鼓動

2010新体制発表会見

新たな鼓動

2010新体制発表会見

Bras!

2010新体制発表会見

Bras!

2010新体制発表会見

Bras!

2010新体制発表会見

Special Thanks to Hirahara,Ayaka

2010新体制発表会見

Special Thanks to Hirahara,Ayaka

平原綾香

洗足学園出身なので、縁あって呼んでいただき、サプライズとして出演できたことを光栄に感じています。今日は歌で川崎フロンターレを応援できて、とてもうれしかったです。選手の皆さん、サポーターの皆さん、今年も素晴らしい試合や応援を楽しみにしています。

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FC町田ゼルビア 専務取締役 真木茂/マスコット ゼルビー

こんにちは。町田ゼルビアの私、真木とマスコット、ゼルビーです。どうぞよろしくお願い致します。
FC町田ゼルビアは、東京都リーグから戦いを始め、関東リーグ、そして昨年からJFL優勝を目指しまして、今年中にJリーグへの昇格を決定したい、そんなふうに考えてる次第です。その私たちにおきまして、JFLからの脱退を、昇格を果たしてきた川崎フロンターレは、私たちのお手本であり、大先輩であります。今のところフロンターレのフロントのみなさんとは、いろんなアドバイスを頂きまして、いろんなことを教えて頂き、交流を深めてまいりましたが、さらに、ご縁が深まることになりました。それは、今ご紹介ありました、昨年まで川崎フロンターレのクラブアシストパートナーを務めておりました相馬直樹さんが、私たちFC町田ゼルビアの新監督としてお迎えすることとなりました。本日は、相馬監督のメッセージを預かっておりますので、ご紹介させて頂きたいと思います。

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FC町田ゼルビア 新監督:相馬直樹

「お集まりのフロンターレサポーターのみなさん、こんにちは。相馬直樹です。選手として2年間、引退後もクラブアシストパートナーとして4年間、みなさんと共にフロンターレの一員とさせて頂きまして、今年は、FC町田ゼルビアの監督に就任することになり、フロンターレから離れることになりました。ゼルビアにお世話になることになりましたけども、アントラーズの経験、代表選手としての経験、フロンターレの経験をもとにいいチームを作っていきたいと思います。選手がいきいきと躍動してプレーするチームにし、しっかりと考えていきます。等々力のように選手とサポーターがスタジアムが一体となるようなゲームをしたいと思っております。町田は川崎の隣だということもあり、さらに、麻生グラウンドは町田のホームの野津田競技場は車で10分ぐらいでいけるんです。そうしたこともあって、高畠監督とも、練習試合をさせて頂けるよう話をさせてもらっていますし、相馬のチームいいぞっと思われるようにしたいと思っています。そして、近い将来、ダービーで熱い戦いを繰り広げられるところまで頑張りたいと思っています。 今シーズンですが、フロンターレにとってはタイトルへの再チャレンジということになるかと思います。それから私、そして町田ゼルビアにとってはJ2昇格へのチャレンジのシーズンということになります。お互いに素晴らしい1年となるよう、ここからいいスタートを切りましょう。長い間、本当にありがとうございました。相馬直樹」

今の相馬監督の言葉に頻出しておりますが、なぞっておりますが、フロンターレの皆さんがこうして私たち町田ゼルビアをお迎え頂いておりますことに心より感謝を申し上げたいと思います。普通であれば隣街にサッカークラブができるともなれば快く思わないところだと思います。しかしながら、フロンターレの皆さんはどういう判断からか、私たち町田ゼルビアも川崎だ、町田だ、ということではなく川崎、町田というゾーンがサッカーゾーンとして盛り上がっていけることを心より祈っています。 川崎はフロンターレブルー、町田はゼルビアブルー、ともに青く染め上げていく。川崎と町田、あそこはサッカーですごい熱いな。そんな街にしていけたらといいなと思っています。 そこで皆さんにひとつご相談があります。ゼルビーが等々力に遊びに行きたいってうるさいんです。 ありがとうございます。ありがとうございます。ゼルビーを温かくく迎えて頂けたらと思います。 そしてふろん太君も是非町田市陸上競技場に遊びに来て頂けたらというふうに思います。そして皆さんもぜひゼルビーと一緒に土曜日は等々力、そして日曜日は町田市陸上競技場に是非遊びに来て頂けたらと、心よりお願いを申しあげる次第でございます。 是非今年一年間、フロンターレにおきましては、フロンターレのみなさんにはぜひタイトル奪取。心よりお祈り申し上げます。そして、私たち町田ゼルビアは、J2昇格をお誓いを申し上げまして、ゼルビアのご挨拶とさせて頂きます。共に頑張りましょう。よろしくお願いします。

2010新体制発表会見

GO GO FRONTALE!

2010新体制発表会見

GO GO FRONTALE!

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OFFICIAL SUIT SUPPLIER ORIHICA

2010新体制発表会見

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2010新体制発表会見

2010 SEASON: NEW UNIFORM

2010新体制発表会見

2010 SEASON: NEW UNIFORM

2010新体制発表会見

2010 SEASON: NEW UNIFORM

2010全選手・背番号
背番号 選手名 背番号 選手名 背番号 選手名
1 川島永嗣 11 ヴィトール ジュニオール 21 相澤貴志
2 伊藤宏樹 12 ※サポーター番号 22 木村祐志
3 佐原秀樹 13 寺田周平 23 登里享平
4 井川祐輔 14 中村憲剛 24 小林 悠
5 薗田 淳 15 矢島卓郎 25 吉田勇樹
6 田坂祐介 16 楠神順平 26 高須英暢
7 黒津 勝 17 菊地光将 27 安藤駿介
8 小宮山尊信 18 横山知伸 28 杉山力裕
9 鄭 大世 19 森 勇介 29 谷口博之
10 ジュニーニョ 20 ※欠番 34 レナチーニョ
スタッフ
監督 高畠 勉
コーチ エジソン
コーチ 鬼木 達
アシスタントコーチ 今野 章
GKコーチ イッカ
フィジカルコーチ 矢野由治
 マスコット ふろん太

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