多摩川クラシコ FC東京のオフィシャルサイトへ 川崎フロンターレのオフィシャルサイトへ

多摩川を挟んで対峙する、FC東京と川崎。終わることの無い激闘の舞台、それが“クラシコ”!!!!

[多摩川クラシコとは]

古くさかのぼれば、川崎フロンターレが誕生した1997年のJFL時代から激しい試合内容と数々のドラマチックな試合展開で互いに刺激しあいながら“良きライバル”として切磋琢磨してきた両クラブ。特にJ2元年となった1999年からは、東京ガスからJ1リーグ参入を掲げ、現在のFC東京になり、更に激しい対戦の中、両クラブ揃って、J1リーグへの昇格を果たしました。川崎フロンターレは、1年でJ2リーグに降格してしまいますが、05年に再昇格をし、再び激しい戦いを両クラブ間では、繰り広げています。

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「第21回多摩川クラシコ」プロモーション

「多摩川クラシコ」命名について

Naming

サッカー界で、同じ街にあるクラブ間での試合は「ダービー」と呼ばれ、日本でも「横浜ダービー」や「静岡ダービー」などという名称で盛り上がりをみせています。

FC東京と川崎フロンターレは、ホームタウンでの活動を重視し、育みながらここまで切磋琢磨してやってきました。多摩川を挟んだこの土地で、お互いを高め合いながら戦ってきたその歴史は、数々のドラマチックな試合を生み出し、他の街で行われる「ダービー」にも劣らない盛り上がりを見せています。そしてこれから先も、この両者の歴史を大事にし、更に高め、この戦いを伝統としていこうと、両クラブを分ける象徴である「多摩川」と、スペイン語でいう「伝統の一戦」の意味の「クラシコ」を合わせ「多摩川クラシコ」と命名しました。

川を挟んで対峙する東京と川崎の両クラブの戦いが、「多摩川クラシコ」という位置付けで対戦することで、「大都会のクラブ間でもこういう盛り上がりを作っていくことができるんだぞ」ということを証明したいと考えています。

多摩川クラシコ企画をスタートするにあたり、2007年4月16日(月)に合同記者会見を実施致しました。
当時の会見の様子はこちら

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合同記者会見

多摩川をバックにガッツポーズをとる両監督

4月16日(月)多摩川クラシコ記者会見 コメント全文

武田信平[株式会社川崎フロンターレ 代表取締役社長]

フロンターレ社長でございます武田です。おはようございます。今日は、天候の悪い中、お集まりくださいまして、大変ありがとうございます。あのー、5月6日にですね、FC東京さんとの試合がございまして、今年からですね、ぜひFC東京さん対川崎フロンターレの試合を両者で盛り上げていこうと、ということでお話がまとまりまして、それをですね、一般的には「ダービー」と言いますけども、ダービーでは面白くないんで、何か別の名前にしよう、ということですね「多摩川クラシコ」と名前を付けて盛り上げていくことになりました。

FC東京さんとの試合というのはですね、歴史をさかのぼると、随分古うございまして、JFLの試合もですね川崎フロンターレ対東京ガスさんということで戦ってまいりました。それからJ2ができてから、両者ともに加盟して戦ってきておるわけです。

99年のJリーグ参入からの成績はですね、10戦をしてフロンターレの2勝3分5敗ということで、非常に拮抗した試合をこれまでも続けてきましてですね、良い戦い面白い戦いをしてきております。

皆さん覚えてらっしゃるかどうか、分かりませんけど昨年のですねFC東京戦、我々のアウェイの試合は、4−5と敗れましたけども、凄い試合を戦っております。この両チームの試合はですね、非常にやっぱりそういう意味で良い試合をしてるんで、これをですね川崎市民と東京都民にですね、ぜひ見ていただきたいということでですね、「多摩川クラシコ」というプロモーションをですね、続けていきたいと思っております。

ダービーという意味ではですね、神奈川ダービーとか横浜ダービーとかやってますけれども、両者がお互いに手を取り合って一緒にやっていってプロモーションをかけていくというのはですね、Jでは今までになく今回が初めてということなんですよね。そういうことで、これからもですね、この試合を毎年盛り上げていこうと、そういうことで今日、皆さんにお集まりいただいてですね、そういう主旨とやろうとしていることをお話しようかとということでございます。以上です。

合同のプロモーションということではですね、まず一つは、両チーム合同のロゴを作りました。それは皆さんお手元にあると思いますが、共通のロゴを使ってプロモーションしていこうと、それから告知・プロモーションを試合の時に上映していこうと、ということで我々川崎の側にはですね、昨日の清水戦でですね流しておりますし、今後4月25日の全南ドラゴンズとの試合、それから4月29日の千葉戦、計3回を流していきます。FC東京さんは、4月21日の横浜FC戦、5月3日の鹿島戦の計2回を流して、5月6日の試合に展開していきます。

Webサイト・紙媒体での展開ですが、両チーム公式サイトに我々の代表するOBとしてですね、我々フロンターレ側は中西哲生さん、FC東京さんはアマラオさんに出演していただき、特別なコラムを作ってそこで展開していくことになっております。それから両チームの公式サイトにですね多摩川クラシコを告知するためのバナーを作ります。そしてそのバナーをですね、両クラブサポーターのですね、HPにおいてもらうことでPR活動をしていこうと。それからJ's Goalのphotoコーナーにですね、OBと現役選手のですねコメントを掲載していきます。両チームリレー形式といたしまして、試合の直近2週間前に広く一般のサポーターに告知する予定です。それから、自社媒体への告知ですが、我々川崎フロンターレは朝日フロンターレエクスプレスと子供サッカーニュースに載せてまいりたいと思います。FC東京さんの場合にはですねFC東京ニュースで展開していこうということです。

今度の5月6日は我々のホームゲームですが、FC東京さんの方でも告知を展開していこうとFC東京さんのホームタウン中心である調布駅を中心に17駅、ポスターを掲載する予定でございます。これはですね、昨年逆に我々のホームタウンにFC東京さんのポスターを掲載したところ、非常に効果があったんじゃないかと考えまして、今回の場合にはですね、FC東京さんのところにですね、川崎のポスターを張ってみようと。

それから当然、川崎エリアでもですね、東横線・南武線での告知を展開していく予定でございます。これはですね、次の我々がアウェイにまいりますときには、FC東京さんのポスターを我々のホームタウンで掲載していくような告知活動を展開していくことでございます。


関塚 隆[川崎フロンターレ 監督]

5月6日の試合が11回目の試合となりますけど、僕自身は2005年の、ここにおられる原監督のFC東京との試合でしたが、ホーム・アウェイとも2引き分け、昨年はホームではですね、1点リードしながら逆転され何とか追いついて引き分け、アウェイでは4-1までいきまして「これは勝てるかな」と思いましたけども、後半2人の退場者を出して屈辱的な敗戦と、今まで良い戦いを続けてきています。また両チーム攻撃的なチームだと思いますし、ゴール前での迫力ある攻防戦というのがこの試合では、いつの試合でも皆さんにお見せできる試合じゃないかな、と思っております。

またこういうことは、多摩川を挟んだ戦いということで、川崎市民の皆さんに、そして東京都民の皆さんにこれからも記憶に残る戦いをしていければと思っております。今度はホームでありますし、しっかり勝てるようにしたいと思っております。


原 博実[FC東京 監督]

関塚監督からもお話がありましたが、「多摩川クラシコ」という名前を付けていただいて、大変光栄です。J1では、我々のほうが少し成績が良いようですが今の勢いは、間違いなくフロンターレのほうがあるかなと。ただ、「多摩川クラシコ」をきっかけに我々も強いチームとやることで、我々の持っている力を十分に発揮したいなと。
去年、ちょっと離れていましたけど、一昨年関塚さんとやりまして、確かに勝っていないんですよね。一応僕の方が先輩ということもありまして、今度はアウェイですが、我々は全力でフロンターレのほうはACLもあって、ハードスケジュールだと思うんで十分にコンディションを整えて、熱い試合にしてこの多摩川クラシコが多くの人に認知してもらえるように全力で準備していきたいと思っております。よろしくお願いします。


質疑応答

Q.それぞれの監督にお聞きします。今シーズンのこれまでのお互いの戦いぶりについて今のところ、どのような印象をお持ちになっていますでしょうか。

関塚 隆

宮崎の最終の調整の際にも、FC東京さんとやらせていただいたんですけども、まぁ、それから開幕しまして、非常に五輪選手を抱えていますからチーム状況は難しいと思うんですけど、攻撃的なサッカーというのはこれまでも随所に見られますし、センターバックのエバウド・茂庭選手の負傷もあり出遅れておりますが、もう合流してFC東京さん本来の力が、徐々に戻ってきているのかなと思っております。

原 博実

お気遣いありがとうございます。フロンターレはさすがだと思います。ACL初めての経験、しかも厳しい日程でありながら昨日もしっかり勝って、結果を残していると。特に戦い方・選手も変わっていない。新しい外国人がケガをしても、しっかり村上選手が応対しているし、今日から始まる代表強化合宿にも、森選手が選ばれたり、今本当に話題の中村憲剛が選ばれたりと、非常にバランスが良いですし、攻撃力があって、我々はこういうチームと戦えることを感謝していますし、こういうチームだからこそ我々の持ってる良さを発揮できるのかなと。本当に安定したチームで、よくまとまっているなという印象です。

Q.武田社長にお伺いします。この多摩川クラシコがどの時期にどのような形でお話し合いが始まったのか。どちらからの提案だったのかなどもお話お願いいたします。

武田信平

今シーズン始まってからですね、このようなお話を続けていますけども、先ほど申し上げたようにですね、昨年、クラシコという名前は付けてませんけど、試合のプロモーションを同時にやってみようと、それが上手くいったかと、そういう結果を受けてですね、今シーズンから正式にやっていこうと、スタートしたわけです。

Q.お伺いしたいことは、観客動員数についてですが、例えば昨年の平均観客数に比べてどの程度の上限を目指すか。また具体的な観客数は。川崎フロンターレの場合昨日の清水戦で2万人を越したことから、この試合について、またキャンペーンについてどの程度のアップを見込んでいるか。

武田信平

大変申し訳ないんですけど、今、昨年のFC東京さんとの対戦時の観客数はわかりません。ただ、このキャンペーンで等々力競技場を満員にしたいと思っています。等々力競技場は25,000人収容といっていますが、見切り席や柱の影になる席があることから23,500人くらいじゃないかなと思っておりますので、23,000人ほどを目標にして頑張っていきたいと思っております。

記者会見 終了

対戦回数の位置づけ

Numbering

「多摩川クラシコ」の名称でスタートしたのは、2007年からですが、FC東京、川崎フロンターレという形で激しい戦いを繰り広げてきた歴史を大事にするため、1999年のJ2元年の戦いから「多摩川クラシコ」としてカウントしています。1999年から2006年までの対戦は、全部で10戦。2007年、企画をスタートし、最初の試合となる「2007年5月6日」に開催される川崎フロンターレのホームゲームでの対戦を「第11回 多摩川クラシコ」と位置付け開始しました。今後、50回、100回、200回… と歴史を積み重ねていけるよう今後も両クラブで切磋琢磨していきます。

※両クラブで話し合い、多摩川クラシコとしてカウントされるのは、あくまでも「リーグ戦」とします。(カップ戦・天皇杯での対戦はカウントの対象外とします)

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「第21回多摩川クラシコ」プロモーション

promotion

8/10(土)、等々力陸上競技場で開催されるFC東京戦では第22回多摩川クラシコを開催します。多摩川を挟み対峙する川崎フロンターレ、FC東京の両クラブが今後も激しい火花を散らし、永遠のライバルとして切磋琢磨してスタジアムの熱狂をつくりだしていけるよう、今回も両チーム合同のプロモーションを展開いたします。

第22回多摩川クラシコ
Jリーグディビジョン1 第20節 川崎フロンターレvs FC東京

2013年8月10日(土) 19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

合同企画追加情報!!

「FOOT×BRAIN」に中村憲剛選手・石川直宏選手が出演!!

8/10(土)試合当日に行われる多摩川クラシコ”ガチ”トークバトルwith「FOOT×BRAIN」を前に川崎フロンターレから中村憲剛選手、FC東京からは石川直宏選手が8/3(土)に放送される「FOOT×BRAIN」に出演します。
今回は多摩川クラシコだけでなく、世界各地で行われているダービーや、これまで幾度となく繰り広げられた多摩川クラシコの歴史、そして想いを中村憲剛選手、石川直宏選手がそれぞれ語っています!!まずはトークバトルを前に、もう一度多摩川クラシコの歴史を2選手と一緒に呼び起こし、予備知識を入れてから8/10のトークバトルに臨みましょう!!

放送日時:テレビ東京系列:2013年8月3日(土)23:05~
     BSジャパン:2013年8月4日(日)0:35~

合同企画① 多摩川クラシコ〝ガチ”トークバトル with 「Foot×Brain」開催!!


第22回多摩川クラシコをより一層楽しむため、試合開始前には場外イベント広場フロンパークにて、現在テレビ東京で放送中の「Foot×Brain」とコラボしたトークイベントを開催します。これまでお台場、吉祥寺と2度にわたり、両クラブのOB選手やOB監督を迎えてトークバトルを開催してきましたが、今回は試合当日、フロンパークにて両クラブのOB選手・監督が参加しての2部構成となる今回のトークバトル。中村憲剛選手、石川直宏選手が出演した「FOOT×BRAIN」から今回、芸能界きってのサッカー通で知られる勝村政信さんがゲスト出演!!第1部では向島建、大熊清が、そして第2部では佐原秀樹、寺田周平、FC東京から小林成光が登場し、勝村さんと一緒に総舌いや壮絶なトークバトルを繰り広げます。
もちろんこの様子は、番組内でも放送される、まさに番組初の公開型番組収録を試合当日に開催。さあ、両クラブサポーターの皆さん、試合当日はフロンパークにて3回目の〝ガチ”トークバトルをお楽しみください!!

日時 2013年8月10日(土)
◇1部 16:45〜17:15
◇2部 17:20〜18:10 
会場 フロンパーク特設ステージ
第1部 ◇両クラブOB選手・監督によるトークバトル
(参加予定選手OB 川崎:向島建 東京:大熊清)
(進行:勝村政信氏、水原恵理テレビ東京アナウンサー)
第2部 ◇両クラブOB選手によるトークバトル 第2弾
(参加予定選手OB 川崎:佐原秀樹、寺田周平 東京:未定)
(進行:勝村政信氏、水原恵理テレビ東京アナウンサー)
合同企画② 映像プロモーション実施

多摩川クラシコオリジナルキャラクターを使用した映像を下記のとおり放映いたします。
(1)両クラブホームゲーム時の大型映像
(2)多摩川クラシコ特設サイト内
【URL】http://www.frontale.co.jp/tamagawa_classico/2013/index.html

「川崎バージョン」

「東京バージョン」

合同企画③ 第20回多摩川クラシコ記念グッズ販売!!

多摩川クラシコ恒例となった記念タオルマフラー。第22回は水中戦をイメージしたデザイン。
また、今回も対戦回数をデザインに組み込んでいます。歴史を重ねれば重ねるほど価値あるものになっていくはず!!

【川崎フロンターレバージョン詳細】
サイズ 200×1,100mm
素材 綿100%
価格 1,680円(税込)
販売開始日 ※川崎バージョンの販売については、後日お知らせ致します。(8月上旬頃予定)
※東京バージョンの販売については、FC東京のホームページをご覧ください。

※FC東京バージョンについては、FC東京オフィシャルホームページにてご確認ください。

合同企画④ 未来の川崎フロンターレ・FC東京はボクたちに任せろ!『多摩川”コ”ラシコ』

第22回多摩川クラシコ開催前に、両クラブアカデミー同士が対戦する「多摩川”コ”ラシコ」を開催致します。将来、「多摩川”コ”ラシコ」出場経験のある選手同士が「多摩川クラシコ」での対戦する日を夢見て!未来の川崎・東京を担う彼らの活躍にも注目してください!!毎回、熱戦が繰り広げられる「多摩川”コ”ラシコ」はたして今回の対戦では!?ここにも負けられない戦いがある!!大人顔負けのテクニックで皆さんのハートをがっちり掴みます!!

試合名 川崎フロンターレU-12(小学5年生)
vs FC東京サッカースクール アドバンスクラス(小学5年生)
時間 17:10〜17:50(予定)

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過去の対戦(川崎フロンターレの6勝5敗5分) (FC東京からみたクラシコ:7勝9敗5分 / 川崎フロンターレからみたクラシコ:9勝7敗5分)

Records

*J'sGOALサイトが開きます。【ゴールで振り返る多摩川クラシコ!】【ダイジェストで振り返る多摩川クラシコ!】

通算 開催日 キックオフ 会場 入場者数 得点
HOME/AWAY
記録 ビデオ*
第1戦 J2/第4節 1999年4月4日 14:00 等々力 5,293人 川崎 2-2 東京 見る 見る
第2戦 J2/第12節 1999年5月16日 13:00 西が丘 3,147人 東京 0-1 川崎 見る 見る
第3戦 J2/第24節 1999年9月5日 16:00 西が丘 4,844人 東京 0-0 川崎 見る 見る
第4戦 J2/第32節 1999年10月24日 14:00 等々力 13,812人 川崎 3-2 東京 見る 見る
第5戦 J1/1st 第11節 2000年5月6日 13:00 駒沢 11,229人 東京 2-1 川崎 見る 見る
第6戦 J1/2nd 第3節 2000年7月8日 16:00 国立 8,036人 川崎 0-3 東京 見る 見る
第7戦 J1/第14節 2005年7月6日 19:00 等々力 13,118人 川崎 0-0 東京 見る 見る
第8戦 J1/第33節 2005年11月26日 15:00 味の素 24,226人 東京 1-1 川崎 見る 見る
第9戦 J1/第4節 2006年3月21日 16:00 等々力 14,191人 川崎 2-2 東京 見る 見る
第10戦 J1/第30節 2006年11月11日 15:00 味の素 23,251人 東京 5-4 川崎 見る 見る
第11戦 J1/第10節 2007年5月6日 16:00 等々力 14,983人 川崎 5-2 東京 見る 見る
第12戦 J1/第30節 2007年10月28日 14:00 味の素 30,494人 東京 0-7 川崎 見る 見る
第13戦 J1/第7節 2008年4月19日(土) 16:00 味の素 22,283人 東京 4-2 川崎 見る 見る
第14戦 J1/第25節 2008年9月20日(土) 19:00 等々力 20,729人 川崎 0-1 東京 見る 見る
第15戦 J1/第13節 2009年5月24日(日) 14:00 味の素 27,851人 東京 2-3 川崎 見る 見る
第16戦 J1/第20節 2009年8月1日(土) 19:00 等々力 21,379人 川崎 2-1 東京 見る 見る
第17戦 J1/第5節 2010年4月4日(日) 16:00 等々力 22,199人 川崎 2-1 東京 見る 見る
第18戦 J1/第18節 2010年11月20日(土) 14:00 味の素 28,480人 東京 1-2 川崎 見る 見る
第19戦 J1/第5節 2012年4月8日(土) 16:00 等々力 20,996人 川崎 0-1 東京 見る 見る
第20戦 J1/第26節 2012年9月22日(土) 19:00 味の素 34,822人 東京 1-2 川崎 見る
第21戦 J1/第8節 2013年4月27日(土) 19:00 味の素 26,555人 東京 2-0 川崎 見る

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 1999年の両チームの対戦4試合は、すべてが死闘だった。その初戦となったこの試合が幕開けとなった。川崎は、この年に加入した元日本代表・岩本輝雄が起点となる、3-5-2の布陣。対するFC東京は「あの時期から、あのシステムを採用していたFC東京はかなりモダンなチームだった」(川崎OB・中西哲生氏)アマラオをワントップに置く4-2-3-1のシステム。

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 試合は、開幕以降3連敗と出遅れた川崎を尻目にFC東京はエース・アマラオが後半5分、18分と立て続けに右足で決めて早くも2点をリードする。一矢を報いたい川崎は、岩本が相手GKのクリアボールを得意の左足で決めて1点差に迫る。そして、試合はロスタイムへ。もう後がない鬼気迫る川崎がツゥット(翌年にはFC東京へ移籍)、上村とつないで最後は高田栄二のボレーが炸裂して引き分けに終わった。

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湿度69パーセントと蒸し暑いなか行われた西が丘での一戦。

両チームが放ったシュートはFC東京11に対し、川崎は10。その数字からも拮抗した試合展開だったことが伺える。たった1本のシュートをのぞいてFC東京・堀池、川崎・浦上の両GKはゴールを決して割らせなかった。試合が動いたのは、後半だった。川崎の右サイド・長橋がドリブルで仕掛け、ティンガを経由して最後は後半途中から出場していた浦田尚希がダイレクトボレーを突き刺す。

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FC東京は、1点ビハインドとなる数分前にサブにおいていたアマラオを投入していた。アマラオはこれまでの両チームの対戦で、数々のゴールを決めている切り札だけに川崎にとっては緊張感を強いられる時間帯となった。その後もFC東京は、加賀見、和田ら攻撃に厚みをかける交代でゴールをめざすが、そのままタイムアップ。キング・オブ・東京・アマラオがいるFC東京に川崎が初めて勝利した。

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この一戦に出場した選手、観戦したサポーターの多くが「記憶に残る試合ベスト1」として刻んでいるのではないだろうか。120分に及んだFC東京と川崎の文字通りの“死闘”は0対0の引き分けに終わった。

後半23分にツゥットが厳しい判定によりこの日2枚目のイエローカードを提示され、退場。ひとり少ない川崎に対し、FC東京はなかなかゴールを割れなかった。西が丘のスタンドとピッチの距離の近さも手伝って、不思議な一体感を醸しだしていた。FC東京・大熊監督、川崎・松本監督の指示の声もすべてスタンドまで聞こえてくるほどの距離感だった。

延長に入り、川崎の選手が次々と足を攣らせると、大熊監督は「なんで、(ボールを)取れないんだー!」とイレブンを叱咤。一方の、松本監督はFC東京のセットプレーの際に「必ず誰かに合わせてくるぞー」と叫んで、スタンドを松本節で沸かせた。120分を戦い終え、ぐったりとピッチに座り込んだ選手たちには拍手を送ること以外、労う方法はなかった。

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13,812人が詰めかけた等々力で行われた一戦。J1昇格に向けても両チームにとっても大一番となる大事な戦いだ。

川崎は「1万人大作戦」とクラブ総出でキャンペーンを張り、スタジアムは最高潮の盛り上がりをみせた。一方の、FC東京は4連敗中と終盤にきて苦しんでいた。試合は、開始わずか2分でFC東京・奥原の右足からのシュートが決まりあっという間に先制。14分、川崎は桂が珍しいヘディングシュートを決め同点。さらには36分、久野が直接FKの場面で、美しいシュートをねじ込んで2対1。そして前半終了間際の43分、今度はFC東京・加賀美が素晴らしい一撃を決めて再び同点に。前半は、両チームともに一進一退の攻防を繰り広げた。

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そして迎えた後半、唯一のゴールは川崎に転がり込んだ。決めたのは、ティンガだった。この勝利で川崎はJ1昇格に大きく前進、FC東京は5連敗。この年、結果的には両チーム揃ってJ1昇格を果たした。

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揃ってJ1昇格となった2000年だが、両チームは明暗を分けていた。

前年までのベースに上積みしたFC東京は開幕から“J2旋風”を巻き起こす。一方、J2優勝を引っ提げてJ1の舞台に立った川崎は大幅にチーム構成を変えたものの、結果が出ずに苦しんでいた。この試合の直前に川崎は監督交代を余儀なくされ、混乱も生じていた。

試合は、後半に動いた。10分にFC東京・小林(成)が自らチャンスを作り、左足で先制ゴールを決めると、28分に追加弾を決めたのは、前年まで川崎に所属していたツゥットだった。一方の川崎は、後半途中出場の池田が混戦からのこぼれ球に反応して一矢を報いたが、反撃もそこまで。FC東京の勝ち点は、20。川崎の勝ち点は、わずかに7。大きく、その差は開いてしまっていた。

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国立競技場で行われた2000年セカンドステージ第3節の一戦は、FC東京が川崎を3対0で下す、という一方的な展開に終わった。

1999年から2006年にかけて10度の対戦がある両チームだが、一方的なスコアに終わっている試合は、この1試合のみ。FC東京は、セカンドステージここまで2勝(第1節は90分勝利、第2節は延長Vゴール勝利)で勝ち点5。川崎は2連敗で勝ち点のないまま、この対戦を迎えていた。

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FC東京の2トップは、ツゥットとアマラオ。川崎はセカンドステージから追加登録されたイジドーロと2年目の我那覇が2トップを組んだ。そして、結果はアマラオによるハットトリックという独壇場。前年はケガで苦しんだアマラオだったが、久々に対川崎戦で大爆発。セカンドステージ、これで3試合連続ゴールと絶好調ぶりをみせつけた。

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ハーフタイムに川崎市在住の西城秀樹氏による「ヤングマンYMCA」のパフォーマンスが行われると両サポーターも一緒になって「YMCA」の大合唱。スタジアムがヒートアップしたが、試合の前半はお互いに決定打を欠く内容に終始した。

後半も前半同様に縦に速いFC東京が主導権を握る。とくに、加地、石川が揃う右サイドから再三、FC東京は攻撃を仕掛ける。一方の川崎Fは、伊藤、寺田、箕輪の3バックがブロックを作ってしっかり守っていたが、残り30分を残して寺田がこの日2枚目のイエローカードをもらい退場になってしまう。

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その後、FC東京・原監督は交代枠をすべて使い前がかりに攻めるが、集中を切らさなかった川崎もふんばり、結局試合は0対0のドローに終わった。試合は見応えがあったが、2000年以来の対戦となった両チームの“再会”に、ゴールが生れなかったのは残念な結果だった。

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2005年、FC東京ホーム最終戦となった味の素スタジアムでの一戦。3トップのFC東京対策として、立ち上がりに川崎は通常の3バックではなく4バックでスタートを切り、それに対してFC東京も試合序盤に2トップに変更してくるなど、原、関塚両監督の采配も注目を集めた。

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試合は前半22分、我那覇が左サイドから大きく右へ展開し、中村がフリーでシュートを決めて川崎が先制。その後は、後半に入っても両チームとも決め手を欠いたが、ここまで10試合、負けなしと好調を維持していたFC東京も粘りをみせる。この日、ケガのルーカスに代わって出場してたササ  サルセードが後半33分に金沢、ジャーンとつないだボールをヘディングシュート。試合は、1対1のドローに終わった。試合後、両監督は選手たちをともに労い、次節の最終戦に向けて手ごたえと収穫を掴んだ様子だった。

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試合が動いたのは、前半39分。直接FKの場面でマルクスが蹴ったボールに谷口がヘディングで決めて、川崎が先制する。前半はこの1点のみに終わり、両チームともにリズムがなかなか掴めない展開に終始する。

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そして、迎えた後半。今度は18分にFC東京・ジャーンが直接FKからヘディングで決めて同点とする。さらには、前半終了間際に負傷退場したリチェーリに代わって入っていたFC東京・川口がカウンター攻撃のフィニッシュを決めてFC東京がリードに成功する。

一方、ホームで負けられない川崎は終盤に怒涛の攻撃を仕掛ける。そして40分、交代出場で右サイドに入っていた米山からジュニーニョに渡ると、中村との見事な連携プレーをみせ、最後はその中村が左足で決めて同点に追いつく。その後も続いた川崎の猛攻をFC東京が凌いで、このままタイムアップ。両チーム痛み分けに終わった。

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2006年リーグ終盤戦となった第30節は、大波乱の展開となった。

試合は後半の立ち上がりの時点で、川崎が4対1とリードをする。誰もが川崎の勝利を確信した一方で、この両チームの対決とあっては「終わるまではどうなるかわからない」という雰囲気があったことも事実だ。

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FC東京の反撃は、ここから始まった。後半6分に1点を返し、2対4にすると、粘りに粘ったラストは劇的でまるでドラマのワンシーンのようだった。後半38分に平山がヘディングシュートを決めると、44分に宮沢が同点弾を決める。そして最後は、ロスタイムに今野による大逆転となる右足からのシュートが突き刺さると、FC東京イレブンは当然のように歓喜の叫びをあげた。

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一方の、川崎守備陣は、何度クリアしても自陣に攻め込まれるという悪循環に陥り、まさかの後半4失点。試合後は、ショックのあまり口を開く選手も少なかった。

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いよいよ始まった多摩川クラシコの熱気は、悪天候にもかかわらず試合前からヒートアップ。

川崎は首の捻挫のため欠場していた中村が復帰、東京も茂庭が今季初先発を果たすなどサポーターの声援がスタジアムを包んだ。

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試合は、警告累積のマギヌンに代わってスタメンに入った大橋が開始わずか3分で素晴らしいシュートを決めて川崎が先制。これを皮切りに合計5得点と大量得点で東京を突き放す。東京もこのまま終わるわけにはいかない。

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終盤、ルーカス、石川が決めて2点を返して意地をみせる。だが、反撃もここまで。

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J1に入ってから東京から勝ちを奪えていなかった川崎がやっと初勝利をつかんだ。

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終わってみれば、7対0と川崎の圧勝で終わった。今シーズン二度目となる第12回多摩川クラシコの一戦は、両チームともに試合準備段階からクラブ総出で盛り上がりを演出。

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好調を維持しているなかの対戦となり、ひじょうに楽しみな一戦となった。前半、フロンターレは鄭 大世の先制ゴールを含む4得点と爆発。だが、昨年の味スタでは4対1からFC東京の反撃が始まり5対4と大逆転劇があったことも記憶に新しい。

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どう転ぶか緊張感が高まる後半も、川崎の勢いはとまらず鄭 大世のハットトリックを含む前後半合計7得点のゴールショーとなった。FC東京は、福西を左ひざの負傷で欠く苦しい布陣のなか、劣勢に立たされても選手交代で活性化をはかるが、1点が遠かった。

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この日のゲームは『ブラジルフェスタ』が開催され、試合前にはブラジル大使館より両チームのブラジル人選手たちへの労いがあった。

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昨シーズンは5-2、7-0とフロンターレが大勝した多摩川クラシコだが、2008年最初の対戦も乱打戦になった。そして、FC東京が意地をみせて4-2で勝利をおさめた。

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先制したのは川崎だった。19分に鄭 大世がゴールを割るが、25分に東京もカボレのゴールで追いつく。その1分後、U-23谷口が勝ち越しゴールを決めるが、FC東京も前半終了間際の43に赤嶺が同点に追いつくというシーソーゲームだった。

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だが後半に入ると63分に大竹、70分に今野と東京が立て続けに追加点を決めた。

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後半に入っても運動量が落ちなかったFC東京の前に川崎も善戦したが万事休す。

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2009年、味スタで開催された多摩川クラシコは、予想通りに点の取り合いとなる両チームの持ち味が発揮された一戦となった。

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前半はFC東京リードのゲーム展開。28分に今野、さらにハーフタイムを空けて54分に絶好調の石川が追加点を奪う。

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ところが、その直後。守備の要であるブルーノ・クアドロスが退場となり、一気に川崎フロンターレへと主役が変わる。

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まず、ジュニーニョが落ち着いてPKを決め、1対2。65分に谷口が右足で強烈なシュートをに決め、同点に追いつく。さらにそのわずか3分後、レナチーニョがジュニーニョからの折り返しに反応して逆転。わずか10分で3点をとり、ゲームを川崎フロンターレがひっくり返した。FC東京にとっては2点のリードをしながらも、退場でゲームプランが狂ってしまった悔しい一戦に終わった。

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等々力に20,729人が集客した「多摩川クラシコ」。試合は開始早々に動いた。5分、FC東京のセットプレーからこぼれたところをファーサイドで拾った赤嶺がフリーでシュート。FC東京がワンチャンスをモノにし先制点を奪う。

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その後は、ややフロンターレが優勢で試合が進む。さらに41分、中村と競った今野が肘うちで一発レッドカードとなり、前半を折り返す。

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後半も川崎が攻め続ける。さらに、選手交代をしながら攻撃に人数をかけるが、FC東京は全員で気迫のこもった守備を徹底し、中盤のプレッシャーも速く川崎にリズムを作らせず、ゴールを割らせない。

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このまま90分が経過し、ひとり少ないFC東京が川崎の攻撃を守りきり、ワンチャンスのゴールを死守した。

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上位進出を狙う川崎にとっては、痛い黒星となってしまった。

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何が起こるか分からない──。それが多摩川クラシコの代名詞とも言える。この対戦も文字通り、劇的な展開となった。

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そして、それは川崎フロンターレのほうに微笑んだ。先制したのはFC東京。

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今季、絶好調の石川が左サイドを突破した長友のクロスに合わせ、前半は1対0とFC東京リードで折り返す。

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迎えた後半、川崎が追いつく。57分、右サイドからレナチーニョがラインギリギリでスルーパスを送る。そのボールを森が折り返したところに、ジュニーニョがヘディング、左ポストに当たったボールはそのままゴールへと向かっていった。

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そして、ドラマはロスタイムへ。表示は4分。3日前のナビスコカップでロスタイムにドラマを生んだフロンターレは、この日もロスタイムに谷口がゴールを決め、劇的な逆転勝利で多摩川クラシコに勝利を飾った。

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熱戦が続く多摩川クラシコ。2010年4月4日、等々力で魅せてくれたのは鄭 大世だった。

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前半20分、谷口が出したボールに黒津が追いつきクロス。相手DFに当たってこぼれたところをテセが胸トラップしてシュートを決め、フロンターレが先制。

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前半を1対0で折り返す。迎えた後半15分、またもテセがフリーキックを得て、自身がグラウンダーのシュートを放ちゴールを決める。

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フロンターレは、守備をしっかりと固めてこのまま逃げ切るかと思われたが、ロスタイムにFC東京が意地をみせる。

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GK川島が一度はシュートを止めるが、こぼれ球に今野が反応し1点を返す。

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FC東京も果敢に攻めたが、すでに時間がなくこれでタイムアップ。フロンターレにとってはホームを制し、FC東京にとってはポストやバーに嫌われ悔しい敗戦となった。

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天皇杯4回戦から中2日と厳しい日程で迎えた多摩川クラシコ。

2010年11月20日。
前半は、両チームスコアレスドロー。

試合が動いたのは、後半だった。
まず、後半早々の2分にフロンターレは矢島のゴールが生まれる。
一方のFC東京は、石川を起点とした攻撃が続き、最後は石川の右CKを森重が頭で合わせ、同点に追いつく。
その後、お互いに攻撃を仕掛けあい、お互いの守備陣が踏ん張る時間帯が続く。

決着がついたのは、84分。
決めたのは、フロンターレジュニーニョだった。
フロンターレの攻撃から、つめていたジュニーニョは、飛び出したGKの頭上を抜く技ありループを決め決勝ゴールとなる。

このゴールがジュニーニョJ1通算100ゴール。
FC東京にとっては、終盤の猛攻が及ばず、フロンターレにとっては大きい勝ち点3となった




等々力を舞台に行われたこの試合、J1に1年で返り咲いたFC東京との対戦。

両チームともに試合終盤まで、ゴールが生まれない展開となった。

試合序盤にペースを握ったのはFC東京、そして試合が進むに連れてペースを握ったのはフロンターレという一進一退の攻防で前半を折り返した。

試合が動いたのは後半開始すぐ。4分、FC東京の長谷川が2枚目のイエローカードを受けて退場。一気にゴールを狙うフロンターレだったが、FC東京は粘り強い守備で、ゴールを割らせない。

そして迎えた87分、右CKから石川のボールを森重がヘッドで沈めてゴールが生まれたのはFC東京だった。

この1点が決勝ゴールとなり、FC東京に軍配が上がった。




味の素スタジアムで行われた、もはや伝統ともなった多摩川クラシコの一戦。

前半は、0-0とスコアが動かずドロー。

試合が動いたのは、後半開始早々のことだった。

46分、中盤でボールを奪ったフロンターレが中村を起点にパスを山瀬につなぎ、抜け出した楠神に渡ると、FC東京DFを交わしてシュート、フロンターレが先制する。

その後、53分には、中村のFKからジェシがヘッドで合わせて追加点を決める。

フロンターレに流れが傾いた中、FC東京の反撃が始まる。だが、奪ったゴールは、88分のエジミウソンのゴールに留まり、守りきったフロンターレに軍配があがった。

2013年の多摩川クラシコ初戦は、味の素スタジアムを舞台に行われた。

試合は、前半、後半ともにFC東京が1点ずつを奪う展開。

前半22分にルーカス、そして、後半には65分にスルーパスに抜け出した東がフリーでシュートを決める。

フロンターレにとっては、FC東京ペースで終始試合展開が続く苦しい戦いとなり、終わってみれば、FC東京がホームで完勝、フロンターレにとっては、手痛い一戦となった。

チケット販売について

Tickets

通算 開催日 キックオフ 会場 後援会先行販売 一般販売 Lコード Pコード 詳細
第21戦 J1/第8節 2013年4月27日(土) 19:00 味スタ 3/29(金) 30234 592-730 見る
第20戦 J1/第20節 2013年8月10日(土) 19:00 等々力 7/7(日) 7/14(日) 30180 592-720 見る

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多摩川を挟んだこの土地で、お互いを高め合いながら戦ってきたその歴史は、数々のドラマチックなシーンを生み出し、10戦して、警告46枚・退場4枚という死闘とも言える激戦を繰り返してきた。

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2008/4/19 FC東京 vs 川崎 告知

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