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SDGsへの私たちの取り組み

川崎フロンターレではSDGs活動にコミットするにあたり、様々なシーン、角度から貢献度の高い企画をご提案・実行してきました。SDGsの17のゴールと169のターゲットは、決して特別なことばかりではなく、皆さんの日常のあらゆる場面で多くの人々が直面する普遍的な困難とも繋がっています。

今後も川崎フロンターレが行うイベントや活動にご注目いただき、SDGsへのご理解を深めていただくとともに、ぜひフィードバックをお寄せください。パートナーの皆さまとも情報共有を行い、よりよい社会貢献を目指して参ります。

すべての取り組み

*説明に添えたSDGsゴールアイコンは、各取り組みと関連性の
高いものです。各ゴールの説明についてはこちら

川崎市との取り組み

  • 多摩川“エコ”ラシコ

    川崎フロンターレ選手会が、川崎市、とどろき水辺の楽校、国土交通省と共催し、サポーター参加型で多摩川の清掃活動と、多摩川により親しみを持ってもらうための体験学習を2008年から継続的に行っています。

  • 就労体験プロジェクト

    川崎市健康福祉局、NPO法人ピープルデザイン研究所と協働で、障害者や引きこもりの方々に就労体験の場を提供しています。働く楽しさを体感していただき社会へ踏み出す一歩となれるよう2017年から実施しています。

  • 献血啓発ポスター参加・噂のケンケツSHOW

    川崎市健康福祉局と神奈川県赤十字血液センターが共同で行っている献血啓発活動に、選手ポスター参加や「噂のケンケツSHOW」と銘打ったホームゲームイベントを開催し、献血啓発を2009年から行っています。

  • 子どもの権利フォーラム

    川崎市と子どもを取り巻く環境や課題について全国から関係者が集い、意見交換する「子どもの権利条約フォーラム」にマスコットが出演し啓発活動を行っています。

  • 薬物乱用防止

    川崎市健康福祉局と麻薬、覚せい剤等の薬物乱用防止を推進するため厚生労働省等が主催する「ダメ。ゼッタイ。」普及運動啓発ポスターに1999年から継続して協力し、啓発活動を行っています。

  • CC等々力エコ暮らしこフェア

    2011年から川崎市環境局、中原区役所、公園緑地協会、富士通とタッグを組み、「進めるCO2削減運動=Carbon Challenge等々力」に継続的に力を入れて様々なイベントを行っています。

  • 川崎ものづくりフェア

    川崎市経済労働局と川崎市内各工業団体と共に、住宅が同じ地域に存在する高津区、中原区、川崎区の企業を中心にものづくりの魅力を市民・サポーターに発信するイベントを継続的に実施しています。

川崎市教育委員会との取り組み

  • 川崎フロンターレ算数ドリル

    2007年から川崎市内の各小学校に毎年配布され、算数を楽しみながら学べる「川崎フロンターレ算数ドリル」と、フロンターレの選手たちと一緒に身体を動かしてドリルの問題を一緒に解く「実践学習」を行っています。

  • 川崎フロンターレと本を読もう!

    川崎フロンターレ選手会が、川崎市、とどろき水辺の楽校、国土交通省と共催し、サポーター参加型で多摩川の清掃活動と、多摩川により親しみを持ってもらうための体験学習を2008年から継続的に行っています。

  • 巡回サッカー教室

    サッカーを中心にボールを用いる運動を通して、サッカーやスポーツの楽しさ、すばらしさを感じていただき、子どもから大人まで健全な心身の発達に寄与することを目的として、クラブ創設時期から行っています。

地域との取り組み

  • 安心安全フェア

    川交通事故や犯罪被害を防止するため、等々力競技場でのホームゲームで来場する市民の皆さんを対象に、交通安全及び地域防犯に関する啓発活動を実施しています。

  • 火災予防啓発・機能別消防団員就任

    防火防犯に係る各行政団体との協力により、地域の安心安全に向けた啓発ポスターに選手が出演しています。また、高津区ではクラブ職員自身が消防団員となり、消防団協力事業所の認定を受けています。

  • ブルーサンタ

    川崎フロンターレの選手が水色のサンタクロースに変身し、小児科病棟を慰問しています。病気と闘っている子ども達に少しでも元気をプレゼントできればと、1997年のクラブ創設時から継続して行っています。

  • 川崎市商店街新年挨拶回り

    川崎フロンターレの選手が川崎市内の商店街の皆さんに新シーズンのご挨拶に伺います。商店街とプロサッカークラブが連携して、地域と地域住民のつながりの強化を目指しています。

  • いっしょにおフロんた~れ

    2013年には全国銭湯文化功労賞も受賞した「いっしょにおフロんた~れ」。川崎浴場組合と連携し、公衆衛生の観点で地域になくてはならない銭湯の魅力を様々なコラボレーションで市民・サポーターに伝えています。

  • フロンターレ牧場

    地元・川崎の牧場、養豚場、動物公園、競馬場の協力のもと、実際にヒツジの毛刈りや牛の乳しぼり体験、乗馬など動物に直接ふれられるイベントを実施することで、多様な生物との共生の大切さを体験してもらいます。

  • 川崎フロンターレ麻生アシストクラブ

    川崎新都心街づくり財団、しんゆり・芸術のまちづくりフォーラム、麻生区役所が一体となって活動する川崎フロンターレ麻生アシストクラブでは、「あさお青玄まつり」など地域を盛り上げる活動を行っています。

  • 川崎フロンターレ中原アシストクラブ

    中原区民や企業、中原区役所が一体となって地域を盛り上げる活動を行う川崎フロンターレ中原アシストクラブでは、「歯磨き指導」、「食育イベント」、「親子サッカー教室」など地域を盛り上げる活動を行っています。

  • 川崎フロンターレ幸アシストクラブ

    幸区民や企業、幸区役所が三位一体となって地域を盛り上げる川崎フロンターレ幸アシストクラブでは、「グラウンドゴルフ」や「フロンターレ防災カルタ」で、地域を盛り上げ、人や地域を守る活動を行っています。

  • 宮前区地域連携協定

    宮前区と地域連携協定を締結し、フロンタウンさぎぬまを活用したフットサル、グラウンドゴルフなどのスポーツイベントや、介護予防講座、地域団体とのイベントで区民の健康づくりをサポートしています。

  • 高津区地域連携協定

    高津区と地域連携協定を締結し、みんなが無理なく気軽にできる「高津区公園体操」ではマスコットが参加。また、エコシティたかつ推進会議、脱炭素アクションみぞのくち推進会議、まちづくり協議会に参加しています。

  • 川崎区地域連携協定

    川崎区と地域連携協定を締結し、地域及び市民の夢追求の支援や地域の課題解決のさらなる推進を目指し、川崎区制50周年記念事業や川崎宿起立400年プロジェクト等を推進する事業連携を行っています。

  • 赤い羽根共同募金

    2008年から神奈川県共同募金会が川崎市内で行う運動を、毎年選手ポスター参加やデザインの異なるマスコットのピンバッチ作成、街頭募金、各施設募金箱設置、マスコットの施設訪問などの活動をしています。

  • 社会を明るくする運動

    法務省主唱の「社会を明るくする運動」を保護司会を中心として、社会福祉協議会・町会連合会・青少年指導員会などで構成される麻生地区推進委員会の一員として2007年から継続して活動を続けています。

岩手県陸前高田市との取り組み

  • 震災復興支援から持続的な交流へ

    支援から交流へと発展したこの取り組みは、「選手会主催陸前高田サッカー教室」、「かわさき修学旅行」、「陸前高田ランド」、「にこにこサッカー教室」、「ふろん田プロジェクト」と持続可能な活動へと進化しています。

クラブの取り組み

  • フロンタウンさぎぬま

    2006年から川崎市水道局の協力のもと実施している関東最大級のフットサル施設「フロンタウンさぎぬま」。「スポーツ文化の振興及びスポーツによる地域社会への貢献」を具現化するものとして運営しています。

  • 富士通スタジアム川崎

    2015年からアメリカンフットボールの魅力を活かしながら、競技団体・地域・市民と連携した取り組みや、「はぐくみの里の運営」や「防災キャンプの実施」など地域活性化の推進を担っています。

  • サッカースクール

    「FOOTBALL TOGETHER~川崎とともに~」を理念に、サッカーを中心にボールを用いる運動を通して、子どもたちの心身の健全な発達に寄与することを目的に、1997年のクラブ創設時から行っています。

  • チケット電子化

    限りある天然資源をできるだけ使わずに済むように、かつ新型コロナウイルス感染症対策となるよう、試合観戦チケットの電子化推進を2019年から行っています。

パートナーとの取り組み

  • えがお共創プロジェクト

    2019年から、感覚過敏などでサッカー観戦が困難な発達障がいのあるお子さまに対し、川崎市、JTB、全日本空輸、富士通との協業で、「センサリールーム」を設置しサッカーを楽しむことができる環境を提供しています。

  • バリアフリーマップ

    富士通と共同で、どなたでも安心してスタジアムにご来場いただけることを目的に、街歩きバリアフリーマップを作成しました。実際に車いす目線を確認することができる動画も作成しています。

  • まちごとWellnessプロジェクト

    サントリーウエルネスと川崎市民の健康を共に目指し、地域と連携し、スタジアム外での活動を実施しています。多世代が出会い、知り合い、交流する場として、体操番組『みやまえご近助体操』を制作・放送しています。

  • 中原区商店街連合会との取り組み

    川崎信用金庫と連携し、中原区商店街連合会に災害時やイベント時のための蓄電池を作るクラブパートナー企業を紹介。災害時の電子機器充電や車中泊での照明を使用可能とすることで持続的なまちづくりを推進しています。

  • LEADS TO THE OCEAN

    日本財団、NPO法人海さくらと共同で、2017年からホームゲーム終了後に等々力競技場周辺でのゴミ拾い活動を実施し、海をきれいにする運動を続けています。

  • 健康づくりウォーキング

    明治安田生命とJリーグやJクラブがタイアップして、地域の皆さんが地元のJクラブ選手等と楽しみながら一緒に歩くことで、健康づくりを応援していくウォーキングプロジェクトを実施しています。

  • 災害時における物資供給に関する協定(川崎市・陸前高田市・合志市)

    アンカー・ジャパンと共に、川崎市、岩手県陸前高田市、熊本県合志市とそれぞれ協定を結び、アンカー・ジャパンから災害対策セット、ポータブル電源を提供いただき、主要な避難所の充電環境整備をサポートしています。

  • 防災備蓄食循環

    川崎信用金庫の発案で、陸前高田市、福祉作業所と手を取り合い、保存食を活用したフードロスの解消、障がい者の労働機会創出、こども食堂への寄付と三方良しとなる企画を実行しました。

  • 岩手県大船渡市サッカー教室

    SBIいきいき少額短期保険と共に、将来を担うこどもたちが健やかに成⾧することを願い、2016年より岩手県大船渡市で地元の小中学生対象のサッカー教室、未就学児童対象の親子レクリエーションを開催しています。

  • お口の健康教室

    お口の恋人ロッテと共に、川崎市内の小学校においてお口の健康を保つことの大切さを子どもたちに楽しく学んでもらう授業を2019年から継続的に行っています。

  • ベトナムサッカースクール

    東急とベトナムビンズン新都市の開発を行うベカメックス東急と共に、2021年5月に基本協定を締結し、ベトナム初のJリーグクラブによるサッカースクール事業を開始しました。

  • ベトナムビンズン省児童養護施設訪問

    ビンズン省で街づくりを進める東急グループと、フロンターレのユニフォームやベトナムでの活動時に作成したTシャツやボールをお渡しし、子どもたちとのミニゲーム等の実施で、多くの笑顔が生まれました。

  • タイ児童養護施設訪問

    タイでは富士通タイランドや和幸商事の協力のもと、児童養護施設を訪問し、フロンターレのユニフォームやボールをお渡しし、子どもたちに共にサッカーを楽しんでもらう時間を生みました。

川崎フロンターレの主なSDGsゴール

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 住み続けられるまちづくりを
  • パートナーシップで目標を達成しよう
かわさきSDGsゴールドパートナー

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