カメラロール

ファッションチェック

選手からひと言ソウタからひと言

服は好きです。たまにみんなで買い物に行くのですが、ちょっと前にヤスくんが展示会に誘ってくれて、タツキくん、ダイヤくん、シンで行った。その前には表参道にダイヤくん、シン、コウタで買い物に行った。その時々で自分がハマッている服があるので、それを見つけたら似ていても買う傾向があって、それ以外はあんまり買わないかな。例えば、ちょっと前は柄シャツ、その前はサマーニットにハマってた。欲しいものがあってピンと来たら買います

wears

wears

wears

wears

ファッションチェック動画版

ソウタのファッションチェックの動画版です。1週間のファッションのこだわりについて語ります。 *日曜日の動画はありません。

  • Monday 月曜日25.7MB
  • Tuesday 火曜日6.3MB
  • Wednesday 水曜日8.5MB
  • Thursday 木曜日15.3MB
  • Friday 金曜日21.2MB
  • Saturday 土曜日19.4MB

インタビュー

今年は元日に日本代表としてデビューを果たし、今シーズンよりフロンターレで プレーするソウタ。復帰後からアシストを重ねて後半戦の巻き返しを誓ってくれました。

甲府でキャリアをスタートし、ACLも経験、今年は元日に日本代表デビュー戦と濃い1年でしたね。

三浦サッカー人生で一番濃くて質の高い経験が多い1年でした。

甲府時代のことで心に残っていることは?

三浦学生時代の特別指定選手時代も含めると約2年半所属しましたが、監督が2回代わり、いろんなサッカーを経験してたくさんの刺激を受けました。印象深いのは、大学4年の時に、ホームデビュー戦で途中出場したのに15分ぐらいで“インアウト”(67分に途中出場、86分に交代)を経験したことです。

そうだったんですね。

三浦やっちゃったなぁと、かなりインパクトがある経験でした。でも、それがキッカケで気持ちの入れ方も含めて準備をすごくするようになりました。今も試合前に集中する時間を長くして、ストレッチから音楽を聴いて集中するようにしています。

ACLでのグループステージ突破も印象的でした。

三浦(突破を決めた)ブリーラム戦は、うれしかったですね。自信にもつながりました。

その活躍もあって、日本代表の選出がありました。

三浦それが、ほとんどの理由だったと思っています。

今季、フロンターレに移籍して約半年が経ちました。

三浦ファミリーという感じがするし、過ごしやすさを感じています。サッカー面では初めてのJ1ということで、毎試合、強力なチームと試合して発見も多いです。

やりがいはどんなところに感じますか?

三浦自分の長所を出せた試合は楽しいですし、課題も出てくるなかで、それを修正することも楽しい作業だし、それを高いレベルでやれることは幸せなことだなと思います。

攻撃や突破が特徴なのはもちろんですが、周囲を見てフリーランも駆使し、ここというタイミングを見極めて駆け上がりますね。

三浦サッカーなのでボールを持っている時は注目をされがちですが、長い距離を走る時のコース取りやスピード感、タイミングなどは自分の強みでもあるし、その回数を増やせるというのは長所ではあるのかなと思います。ダイナミックなプレーや長い距離を走った時は観てる方も“おっ”となると思うので。

復帰戦の柏戦で、すぐにアシストを決めてインパクトを残しましたね。

三浦あれは運が良かったです(笑)。試合の入りからチャンスがあれば絶対逃さないという気持ちでいたので、その意識づけがアシストにつながったのかなと思います。

試合後に山田選手と踊っていましたが、ふたりの明るさに救われた方もたくさんいると思います。

三浦ちょっとはしゃぎすぎましたけど(笑)、中断後もそのまま波に乗れればいいなと思って。

今後、チームの勝利のために活かしたい点は?

三浦外から観ていた時にダイナミックなプレーが少ないなと感じたので、そこを出せるのは自分の良さだと思うし、チームを活気づけたり、自分の長所を出せばチームの力になると思うので出していきたいです。

今後のキャリアでめざしたいことは?

三浦日本代表にはもう一度というか、何度でも行きたいし、そのためには国内はもちろん海外の選手ともプレーすることを求められると思うし、パリ五輪でコウタも日本を代表してサッカーをしているのを見て、僕も大舞台でサッカーしたいなと思っています。

“20年後の自分”について「先生」とプロフィールに書かれていますね。

三浦中学高校の保健体育の教員免許を持っていて、母校の帝京高校で教育実習をしました。当時実家から通っていたので、授業をして、サッカー部の練習にも行き、週末は大学の試合にも出させてもらい、恵まれていたと思います。

デルフィーノ誌面で、「ソウタのソウダン室」が人気です。

三浦ちょっと回答が雑かもしれませんが(笑)、楽しくやらせてもらっています。

勉強とサッカーの両立についての学生さんの相談があり、成績がよかったと。

三浦意外と(笑)。高校時代は、テスト前は計画的にやっていたんです。範囲が決まっているから、そこだけ覚えればテストは結果が出るので評定が4.8とか、テストで10位以内に入ったこともありました。

すごいですね。

三浦完全に短期集中型の暗記タイプなので、テストが終わったら内容を忘れてましたけど(笑)。だから、模擬テストとか実力が試されるものはダメでしたね。

それでは最後に、ファンクラブ会員の皆さんにメッセージをお願いします。

三浦前半戦は思うような結果が残せていませんでしたが、後半戦はルヴァンとACLも入ってきますし、ここからすべて勝つつもりで残っているタイトルを最後まであきらめずに取りに行くので、皆さんとひとつになって戦えればいいと思います。応援よろしくお願いします。

三浦颯太選手が選んだ思い出の試合
明治安田J1リーグ第5節
川崎フロンターレ vs FC東京
(2024年3月30日/U等々力)

前半34分の脇坂の先制点は、左サイドの三浦の仕掛けから。 三浦自身にとってU等々力初勝利となる記念すべき一戦となった。

「個人的にもホーム初勝利で、チームもうまくいった試合で、観にきた両親も喜んでいました。小学生の頃から応援していた長友選手とのマッチアップも印象的でしたが、ユニフォームをもらうのを忘れてしまいました(笑)」

go to pagetop