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対戦内容

  • Jリーグディビジョン 1
  • 2008シーズン
  • 第4節
  • vs.コンサドーレ札幌

アウェイゲーム

日時:2008年04月02日(水)19:000キックオフ 会場:札幌ドーム

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この試合の開催データ

2008 Jリーグディビジョン 1 第4節 vs.コンサドーレ札幌:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
14,377人 屋内、無風 20.8℃ 35% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
十河 正博 高山 啓義 名木 利幸 中井 恒 伊東 知哉 浅本 聡
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2008シーズン対戦記録
対戦無し 9勝3分0敗/23得点4失点 第4節(アウェイ)/第30節(ホーム)

ゲーム公式記録

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]コンサドーレ札幌
2

1 前半 0
- 後半 -

0
関塚 隆 監督 三浦 俊也
4 > 7 勝点 3 > 3

鄭 大世 07+0分
鄭 大世 49+0分

得点
選手/時間

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
川島 永嗣 1000 GK 000 28 高木 貴弘
井川 祐輔 4000 DF 11019 坪内 秀介
寺田 周平 13000 0004 曽田 雄志
伊藤 宏樹 2000 00032 柴田 慎吾
0006 西嶋 弘之
森 勇介 19000 MF 1018 砂川 誠
中村 憲剛 14213 10115 クライトン
谷口 博之 29000 00018 芳賀 博信
山岸 智 8000 0 022 西 大伍
大橋 正博 24000
鄭 大世 16224 FW 312 9 石井 謙伍
ジュニーニョ 10314 000 13 中山 元気
 
GK/植草 裕樹 22       SUB       1 GK/佐藤 優也
DF/横山 知伸 18             2 DF/吉弘充志
MF/村上 和弘 26   0 0       5 DF/池内友彦
MF/原田 拓 15   0 0       29 MF/ディビッドソン 純マーカス
MF/養父 雄仁 20   0 0 0 0   33 MF/鄭容臺
FW/久木野 聡 23       1 1   17 MF/岡本 賢明
FW/黒津 勝 7       0 0   24 MF/西谷 正也
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

中央 相手DF クリア 14 ↑ 10 ↑ 16 ~ 右足S

16 鄭 大世 7+0

中央 1 ↑ 10 ↑ 24 ↑ 16 ~ 右足S

16 鄭 大世 49+0

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
24 大橋 正博 20 養父 雄仁 86+0 45+0 17 岡本 賢明 22 西 大伍
19 森 勇介 26 村上 和弘 89+0 58+0 33 鄭容臺 13 中山 元気
14 中村 憲剛 15 原田 拓 89+0 80+0 24 西谷 正也 8 砂川 誠
警告・退場
選手名/理由
C1 15 原田 拓 89+0
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
7 4 11 シュート 7 3 4
8 5 13 GK 7 3 4
2 0 2 CK 11 5 6
6 9 15 直接FK 3 2 1
1 2 3 間接FK 2 1 1
1 2 3 オフサイド 2 1 1
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
56+0 C3 15 クライトン
58+0 C4 13 中山 元気
89+0 S1 28 高木 貴弘
89+0 C4 18 芳賀 博信
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

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他会場の開催結果

2008 Jリーグディビジョン 1 / 第4節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 会 場 キックオフ 入場者数 結果
2008年
4月2日(水)
大宮 vs 名古屋 NACK 19:04 8,321人 1 - 2
千葉 vs 神戸 フクアリ 19:03 8,694人 1 - 1
東京V vs 磐田 国立 19:03 9,087人 1 - 2
横浜FM vs F東京 ニッパ球 19:05 11,670人 3 - 0
新潟 vs 鹿島 東北電ス 19:04 22,740人 0 - 2
清水 vs 浦和 日本平 19:03 15,223人 1 - 2
京都 vs 柏 西京極 19:04 8,192人 0 - 1
大分 vs G大阪 九石ド 19:01 17,651人 1 - 2

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ゲームレポート

前節、今季初勝利を挙げたフロンターレ。中2日の連戦となるアウェイ札幌戦も勝利し、連勝でチームに弾みをつけたいところ。ジュニーニョ、黒津もメンバー入り。主力選手が怪我から復帰し、戦力も整ってきた。ひさびさの札幌ドームでの試合。19:03キックオフ。

前半[0分>45分]

スターティングメンバーはジュニーニョが怪我から復帰。テセと2トップを組む。トップ下に大橋。中盤は中村、谷口のダブルボランチ、右に森、左に山岸。伊藤-寺田-井川の最終ライン。GK川島。ファーストシュートはフロンターレ。0分、川島からのロングキックをテセが競り合い、落としたボールに走り込んだ大橋がシュートを狙うが、これはうまくミートせず。1分、札幌の攻撃。右サイドでクライトンがボールキープ。クロスに石井が走り込みダイレクトで狙うが、シュートはゴール左に外れる。徐々にペースアップしはじめた7分、大橋のスルーパスに走り込んだテセが右サイドから折り返し。ここはジュニーニョにタイミングが合わないが、クリアボールを拾って再攻撃。ジュニーニョのダイレクトパスに走り込んだテセがDFに挟まれながらシュートを放ち、先制点を挙げる。(1-0) さらに攻撃をかけるフロンターレ。ボールを相手陣内へと運び、中村が意表を突いたロングシュートを放つが、わずかにゴール左に外れる。札幌もサイドバックを高い位置に上げて反撃。10分、右サイドを崩して砂川からアーリークロスが入るが、ここは誰も触れずラインを割る。11分、フロンターレの攻撃。森からパスを受けた中村がドリブルを仕掛けてミドルシュート。しかし、これは枠をとらえきれず。サイドで数的優位を作り出して圧力をかける札幌をかわしながら、しっかりボールを回していくフロンターレ。セットプレーからセカンドボールを拾われ押し込まれるが、ゴール前を固めてはね返していく。

18分、フロンターレの攻撃。中央でパスをつないで谷口が粘りながら強引に突破し、ボールを受けたテセがグラウンダーのミドルシュートを放つが、ここは相手GKにセーブされる。20分には山岸からボールを受けたジュニーニョがテセとワンツー。左足でシュートを狙うが枠をとらえきれず。その後は中盤での攻防が続く。自由に動き回るクライトンを中心に攻撃をかける札幌。29分、ロングボールのこぼれ球を受けた砂川がミドルシュートを放つが、これはゴール左に外れる。32分には決定的なチャンスが訪れる。中村が絶妙の浮かし球を前線へ。ここにジュニーニョが抜け出しGKの股下を狙うが、惜しくもセーブされる。34分、札幌の反撃。自陣でルーズボールを奪い返されクライトンにシュートを打たれるが、ここはGK川島ががっちりキャッチ。39分、フロンターレの攻撃。自陣からボールをつないで森が右サイドからクロス。テセがゴール前に飛び込むが、マークに挟まれフィニッシュに持ち込めず。43分にも寺田のインターセプトからカウンターでチャンスを作るが、ジュニーニョのシュートはGKにセーブされる。フロンターレが早い時間帯で先制し、その後は一進一退の攻防が続くが、徐々にフロンターレが攻め、札幌がカウンターを狙う構図に。前半を1-0で折り返した。

ハーフタイムコメント

川崎フロンターレ:関塚 隆 監督

セカンドボールの処理、しっかりキープできるように。ボールを奪ったあとの戦い方を考えていこう。あと45分、しっかり集中してプレーしていこう。


コンサドーレ札幌:三浦 俊也 監督

相手FW陣に簡単に前を向かせないようにしよう。後半0点で抑えていけば必ずチャンスが来る。セットプレーを大切にしていこう。ホームゲーム、もっと戦う気持ち、強い気持ちを持って戦おう!

後半[45分>90分]

ハーフタイムのロッカールーム。「やることしっかり整理していこう。心をひとつにして最後まで頑張っていけ!」と関塚監督がゲキを飛ばす。「最後までしっかり走りきろう。気持ちだぞ!」とケンゴ。「気持ちをゆるめるな。ここからだ!しっかりしめていこう」と川島。後半立ち上がりから攻勢をかけるフロンターレ。45分、スローインからジュニーニョが左サイドから中央へと切れ込みシュートを狙うが、うまくミートできず。48分には、クライトンを起点とした札幌の攻撃しのいでカウンターへ。中村からパスを受けたジュニーニョが左サイドからクロスを入れるが、ゴール前に合わず。49分、札幌の攻撃。右サイドを崩されクロスが入るが、GK川島が飛び出しパンチング。こぼれ球も拾われアーリークロスが入り石井にヘディングシュートを打たれるが、ここもGK川島が好セーブでしのぐ。その直後のプレーでフロンターレに追加点が生まれる。川島のロングキックからジュニーニョ、大橋とつながり、大橋のスルーパスにテセが抜け出し冷静にGKのポジションを見てボールをゴールへと流し込む。(2-0) 51分、札幌の攻撃。クライトンがドリブル突破を狙うが、伊藤が体を入れてカバーリング。54分には右サイドバックのオーバラップからアーリークロスが入るが、森がカバーに入りことなきを得る。お互いにタテに速い攻撃を繰り出す展開となるが、お互いに決め手を欠く。メンバー交代でクライトンが中盤から前にポジションをとるが、寺田と伊藤で挟み込んで突進を止める。

60分、札幌のサイド攻撃をしのいでカウンターへ。ジュニーニョが単独で突破を狙うが止められる。62分には山岸が左サイドをドリブル。ボールを受けたジュニーニョが中央の中村へ。中村がダイレクトでミドルシュートを狙うが、これは枠をとらえきれず。自陣のスペースを消して待ち構えるディフェンスの札幌に対して、最終ラインから落ち着いてボールを回すフロンターレ。64分、大橋が浮かし球を裏のスペースへ。ここに山岸が走り込むが、惜しくもGKの飛び出しに阻まれる。65分、札幌の反撃。クライトンのスルーパスに砂川が走り込み、右サイドから折り返し。ゴール前に石井が飛び込むが、伊藤が体を投出カバーに入りピンチをしのぐ。71分、札幌の攻撃。一瞬のスキを突いて中盤からスルーパス。岡本が抜けるがシュートは威力なくGK川島の正面。70分を過ぎたあたりからは札幌の動きが止まり、試合が停滞気味に。ジュニーニョ、中村のところでボール奪取を狙ってクライトンに預ける札幌だが、攻撃が単発でつながっていかない。リードしているフロンターレは落ち着いてボールを回していく。83分、中盤で井川がインターセプト。そのままスルーパスを送り、ジュニーニョがダイレクトで狙うが、惜しくもミートせずGKがキャッチ。84分にも井川がインターセプト。パスを受けたテセがミドルシュートを狙うが、ゴール上に外れる。迎えた88分、中村の浮かし球にテセが飛び込むが、相手GKが飛び出しテセと激突。GK高木がファールをとられて一発レッドカードとなり、3人交代していた札幌はフィールドプレーヤーの曽田がGKに。このプレーで勝負あり。

先制してからはナビスコカップと同じ展開だったが、そこから冷静にボールを回して札幌のプレスをかわし、2点目を取ってからは完全にフロンターレペース。完勝といってもいい内容で連勝を果たした。

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試合終了後 監督コメント

hc

[公式記者会見 総評]

中2日という中で、選手が最後までよく走ってくれたと思います。これも遠くまで多くのサポーターの皆さんが応援にかけつけてくれたおかげであり、また我々が勝利をプレゼントすることが出来て良かったと思います。ゲームの方ですが、ナビスコ同様に先制点を取れて、自分達のリズムでサッカーが出来ていたと思うのですが、チャンスで決定打が出ずに追加点を取れずに前半を終えました。後半に追加点を取れたのが勝因だったのではないかなと思います。また戻って試合がありますので、しっかり準備をして次の戦いに備えたいと思います。以上です。

[公式記者会見 質疑応答]
── 選手がしっかり動けていたということで、ボールもうまく回っていたように見えました。その要因については?
チームが一丸となって戦おうというところの気持ちが非常に出ているのではないかなと思います。これは遠征に来ている18人だけじゃなく、川崎に残っているメンバーも含めて、なんとかやっていこうという気持ちが出ているからだと思います。
── 開幕から苦しい時期が続いていました。リーグ戦を2連勝したことで、勢いに乗れそうだという手ごたえは今日の試合で感じられましたか?
勢いというよりも、とにかく1戦1戦大事に全力で戦っていきたいという気持ちの方が強いです。

コンサドーレ札幌 監督
三浦 俊也

[公式記者会見 総評]

[公式記者会見 質疑応答]

試合終了後 川崎選手コメント

川崎フロンターレ:川島 永嗣

── 試合を振り返って
相手のシュートのシーンもディフェンスがしっかり体をつけて、コースも限定してくれている。うまくみんなで守ることができた。本当に一人一人の運動量があるし、やろうとしている意図をみんなが同じイメージでやっているので、いい形でサッカーが出来ている。後は点が取れて失点もゼロ。集中していい形で試合に臨めている。次はホーム。これからホームでは全部勝つつもりでやりたい。
── サポーターへ
前回、等々力で今年初めての勝利をあげることができて、そのいい流れをこの試合に持ち込むことができた。開幕して苦しい状況だったが、本当にサポーターの皆さんの後押しがあってこその今の流れだと思う。次のホームでの京都戦、しっかり勝ってこの連戦を終えたいと思う。たくさんの方に等々力に足を運んで頂いて応援して頂けたらと思う。

川崎フロンターレ:伊藤 宏樹

── 試合を振り返って
序盤に1点目を取ったのはナビスコと同じ展開だったが、そこから相手にチャンスを与えず2点目を取れたのが大きかった。余計なファールもなかったし、しっかりボールを回してポゼッションすることができた。全員攻撃、全員守備、みんながボールに絡む試合運びができた。こういう戦い方を続けていきたい。

川崎フロンターレ:井川 祐輔

── 試合を振り返って
ナビスコの雪辱を果たすことができてよかった。完封で終えたことがよかった。2試合連続での無失点は素直に嬉しい。こういう試合を続けていきたい。テセがいいところで点をとってくれた。2点取ってくれると後ろは楽になる。前の選手に感謝したい。ディフェンス面もFWから中盤の選手がコースを限定してくれるから後ろも守りやすい。みんなで守ってこその無失点だと思う。ただ、まだ崩される部分もある。しっかりと修正していきたい。今日はインターセプトをする機会が何回かあった。ここは自分の持ち味だと思っている。どんどん狙っていきたいと思う。
── サポーターへ
札幌までわざわざ足を運んでくれたサポーターの皆さんに勝利をプレゼントできたのも嬉しいし、パブリックビューイングで応援してくれているというのも励みになる。2試合連続完封。勝ってこそ気を引き締め直し、次も無失点で勝ちたい。

川崎フロンターレ:山岸 智

── 試合を振り返って
いい時間帯に点を取れたのが良かった。危ない場面もあったが、集中して守ることができた。何よりも勝つことができたのが一番。相手がリスクを負って攻めてきたので、攻撃のチャンスがたくさんあった。前線からプレッシャーをかけてきたが、しっかりつなぐことができた結果。技術の高い選手が多いので、今日のように自信を持ってしっかりつないでいけば、プレスをかいくぐることができる。個人的にはまだまだ。もっと攻撃的にやりたいが、まずは徐々に自分のプレーを理解してもらえるようにしていきたい。

川崎フロンターレ:ジュニーニョ

── 試合を振り返って
自分が点を取れていない事については全然焦りはないが、嬉しかったのは試合に出て痛みもなくやれたこと。点を取れなくても仲間が点を取ってくれたし、それで勝てたから嬉しいし、それが一番。まずはチームの勝利。チャンスがあればしっかりと決めたいし、そのうち取れると思う。今日の1点目のアシストは、ケンゴのボールをダイレクトで落とした。落ち着いてやれて良かった。足を痛めていてこの前も練習できなかったので90分はきついと思った。後半は疲れが出てきたが、最後までやれたのはよかった。

川崎フロンターレ:寺田 周平

── 試合を振り返って
2戦連続無失点。勝点3を取れてホッとしている。ナビスコカップでもやられていたジェフと共に、札幌には借りを返したかった。そういう意味でも完封できて嬉しい。このまま波に乗れるといいが、次の相手は今年初めて対戦する相手。次の試合まで時間がないので、しっかりコンディションを整えてやっていきたい。みんな失点したくない気持ちが強かった。集中を切らさずにやれた。回せる時間はしっかりやれていた。あわてる事なくやれた。時間を上手く使えたと思う。

川崎フロンターレ:原田 拓

── 試合を振り返って
時間は短かったけど、とりあえずみんなと同じピッチに立ててよかった。個人的にはこれからがスタート。練習からしっかりとやっていきたい。

川崎フロンターレ:鄭 大世

── 試合を振り返って
今日はシュートとパスのバランスが良かった。裏のスペースが警戒されていなかったし、オフサイドにもならなかったので狙っていった。得点シーンは右のディフェンスに触られないように打ったら、結果的にいいコースに行った。最初に点を取れたので、相手が前がかりになってやりやすくなった。大橋さんが常に狙っていたし、パスがくるコースもわかっていた。後半は試合を観ている人にとってはつまらない展開だったかもしれないが、これもチームの勝利のため。強い相手だけではなくて、J2から上がってきたチームにしっかり勝つことが大事。とにかく勝利に勝るものはない。今日の結果は大きい。

川崎フロンターレ:森 勇介

── 試合を振り返って
チームが勝ったのはよかった。ただ、今日は何もしてないので個人的には不満足。また次頑張ります。

川崎フロンターレ:大橋 正博

── 試合を振り返って
運動量が多くいい動きを出来ていたと思うが、ボールに絡めなかった。ただ、守備を意識して動いていたのでそのへんを見てもらっていると嬉しい。守備面でチームに貢献できたのではと思う。攻撃は前のナビスコの時で相手のディフェンスはわかっていたから。ジュニーニョに取らせたかったというのもある。シンプルに攻めたら点が入るので、難しいことはしないで攻めていきたい。
── サポーターへ
遠くまで応援に来てくれたサポーターの皆さんの応援が選手の力になっている。またすぐに次の試合があるので、お互い頑張りましょう。

川崎フロンターレ:谷口 博之

── 試合を振り返って
僕はどちらかといえば守備的なポジションの選手なので、ゼロに抑えたのは気持ちよかった。チームもリズムをつかめてきていると思う。やっていて楽しいし、やりがいがある。去年のいいイメージが戻ってきている感じ。

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ゲームフォト・ギャラリー

  • 遠く札幌ドームにサポーターが集結
  • 試合前の集合写真
  • MF24/大橋正博選手
  • MF8/山岸 智選手
  • MF19/森 勇介選手
  • GK1/川島永嗣選手
  • FW16/鄭 大世選手
  • DF4/井川祐輔選手
  • FW10/ジュニーニョ選手
  • MF14/中村憲剛選手
  • 試合終了のホイッスル
  • 2連勝!サポーターに感謝

遠く札幌ドームにサポーターが集結

frontales

対戦内容

  • J1リーグ
  • 2008シーズン
  • 第5節
  • vs.京都サンガF.C.

ホームゲーム

日時:2008年04月05日(土)17:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

現在の試合状況:

試合終了

更新:08/09/10 23:43

この試合の開催情報

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この試合のTVオンエア情報

前節終了時の累積警告

1枚 2/伊藤 宏樹

1枚 8/山岸 智

1枚 10/ジュニーニョ

1枚 14/中村 憲剛

1枚 16/鄭 大世

1枚 19/森 勇介

今節の出場停止

なし

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