9/ 6 (日) 2026
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フロンターレアカデミー陸前高田修学旅行&交流試合
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プロモーションスタッフ
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本日は高田フロンターレスマイルシップ事業の一つである、「フロンターレアカデミー陸前高田修学旅行&交流試合」を実施しましたので報告いたします。
2023年にスタートした本活動。4回目となる今年は8月21日(金)~23日(日)の2泊3日で実施しました。
今回は、川崎フロンターレU-15生田・等々力の中学1年生、37人が陸前高田を訪れました。

今年は渋滞もなく、スムーズに陸前高田市に到着。
まずは「東日本大震災津波伝承館」に伺いました。
陸前高田フロンターレサポーターずの松本直美さんより、震災遺構がどのようにして残されることになったのか、奇跡の一本松が作られた経緯など説明していただきながら、東日本大震災について学びました。
その後館内では、陸前高田市が当時どのような影響を受けたのか、そしてどのようにして現在までに至ったのかを貴重な資料を見学。
被災された方が残してくれた「当時は復興のためではなく、いかに周りの人を安心させられるかを考えて動いていた」というメッセージはとても印象的でした。
東日本大震災を経験していないアカデミーの子どもたちは、資料を終始真剣なまなざしで見つめ、当時の悲惨さを体感しているようでした。
そして、1日目の最後には、陸前高田フロンターレサポーターずの濱口智先生による、震災当時の様子をご講和いただきました。
濱口先生の声色や息づかいから、現地でしか感じ取れない緊張感や緊迫感が伝わってきました。
「笑顔が一瞬でなくなる怖さを痛感し、自然災害に対しては無力だった」という言葉は特に印象的で、子ども達も真剣な表情で耳を傾けていました。
「支援はブームじゃない」震災から15年経った今、メディアで取り上げられる機会も少なくなり、フロンターレと陸前高田の繋がりについてこうして今も語り継いでくださる方がいることに感謝の気持ちでいっぱいです。
2日目はイベント盛りだくさん!
まずは上長部グラウンドでの交流戦。今回は総当たり戦での実施となりました。
フロンターレはU-15生田・等々力のメンバーをミックスした合同チームで参加し、FC ALTAKAといわてグルージャ盛岡ジュニアユースと対戦。
試合後には、陸前高田ランドでお馴染みの、Diningしば多さんが作ってくださったホルモン焼きそばとカレーをみんなで食べました。
食後には、チームの垣根を超えてすいか割りや抽選会を楽しみました。
お腹いっぱいの一行は、続いてトップチームの選手の「かかし作り」を体験!
陸前高田市のブランド米「たかたのゆめ」が植えられている「ふろん田」を守るため、思いを込めてかかしを立てました。
かかし作りの後は、「たかたのゆめ」の第一人者でもある金野千尋さんのりんご園に伺いました。
まずは、ジョナゴールドにシール貼り。
シールを貼った箇所は育った後も色が変わらず、シールの模様が残るそうです。
陸前高田フロンターレサポーターずの松本直美さんがフロンターレシールを作ってくださり、そのシールをひとつひとつ丁寧に貼っていきました。
これからりんごの模様がどうなっていくのか...見るのが楽しみですね!
さらに、りんごのもぎ取り体験もさせていただきました。
畑に到着した瞬間、目の前に広がる真っ赤なりんごに子ども達は大興奮!
千尋さんのご厚意でもぎ取ったりんごはその場でいただくことに。
みんな勢いよくかぶりついていました。
宿に戻った選手たちはごはんを食べた後、トップチームのサンフレッチェ広島戦を観戦。
両者譲らない展開に、一日中動き回った選手たちも疲れを忘れ楽しんでいました!

最終日である3日目の交流戦は、FC ALTAKAに加え、今回帯同したU-15等々力の西山貴永コーチが所属していたFCみやぎバルセロナとベガルタ仙台ジュニアユースの2チームを迎え、試合を行いました。
FCみやぎバルセロナがテクニックで見せれば、ベガルタ仙台ジュニアユースは強烈なカウンターを仕掛けるなど、非常に白熱した試合に!

3日間を通して、陸前高田市の皆さま、今回交流してくださった皆さまのおかげで大きなトラブルなく修学旅行を終えることが出来ました。
交流戦ではU-15生田・等々力が混ざって、コミュニケーションを取り、そして対戦してくれたチームとの交流ができ、人とのつながりを学んだとてもいい機会でした。
交流戦に参加してくださったFC ALTAKA、いわてグルージャ盛岡ジュニアユース、FCみやぎバルセロナ、ベガルタ仙台ジュニアユースの皆さま、誠にありがとうございました。
また、伝承館での貴重な資料や生の声を聞くことが出来た震災講和、町中にたたずむ震災遺構を通して、修学旅行のテーマでもある「東日本大震災を知る」ことができたと思います。
これから先起こりうる震災に対して、「被災した時の集合場所を家族と決めておく」という松本直美さんと交わした約束。今回訪れたアカデミーの子ども達の心にしっかり響いていました。
この3日間、現地の案内を始め陸前高田について伝え続けてくださった松本直美さん、震災講和をしてくださった濱口智先生、貴重な機会とお時間をありがとうございました。
今回の修学旅行を通じて、アカデミーの子ども達は多くのことを学び・体験することができました。
この経験をこれからの活動に活かしていってもらいたいです。
ご協力いただいた陸前高田の皆さま、ありがとうございました。























