日時:2023年10月08日(日)15:30キックオフ
会場:等々力陸上競技場
試合終了

試合終了
-
川崎フロンターレ
-
4
1─1
3─12
-
アビスパ福岡
THE 103rd EMPEROR'S CUP
vs.AVISPA FUKUOKA
| 2023 天皇杯 準決勝 vs.アビスパ福岡:開催データ | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
| 18,547人 | 雨 | 21.4℃ | 55% | 全面良芝 | |
| 試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
| 90分 | 高橋 信光 | 中村 太 | 三原 純 | 塚田 智宏 | |
| 第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
| 上村 篤史 | 福島 孝一郎 | 日比野 真 | 大高 常勝 | ||
| 過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2023シーズン対戦記録 | |||
| 対戦無し | 対戦無し | ||||
公式記録OFFICIAL MATCH RECORD
| 川崎フロンターレ | チーム | アビスパ福岡 |
|---|---|---|
| 4 |
1 前半 1 |
2 |
| 鬼木 達 | 監督 | 長谷部 茂利 |
| ─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
山村 和也 05分 |
得点 選手/時間 |
42分 金森 健志 |
| 選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
| チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 31 | 村上 昌謙 |
| 山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 29 | 前嶋 洋太 |
| 大南 拓磨 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 33 | ドウグラス グローリ | |
| 山村 和也 | 31 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 奈良 竜樹 | |
| 登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 5 | 宮 大樹 | |
| 1 | 0 | 1 | 16 | 小田 逸稀 | ||||||
| 橘田 健人 | 8 | 0 | 1 | 1 | MF | 1 | 1 | 0 | 99 | 井手口 陽介 |
| 脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 前 寛之 | |
| 瀬古 樹 | 16 | 0 | 1 | 1 | ||||||
| 家長 昭博 | 41 | 0 | 1 | 1 | FW | 1 | 0 | 1 | 8 | 紺野 和也 |
| マルシーニョ | 23 | 0 | 2 | 2 | 3 | 2 | 1 | 11 | 山岸 祐也 | |
| レアンドロ ダミアン | 9 | 1 | 2 | 3 | 1 | 0 | 1 | 7 | 金森 健志 | |
| GK/上福元 直人 | 99 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/山ノ井 拓己 | ||||
| DF/高井 幸大 | 29 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | DF/三國 ケネディエブス | |||
| MF/ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | DF/湯澤 聖人 | |||
| MF/瀬川 祐輔 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 35 | MF/平塚 悠知 | |||
| FW/遠野 大弥 | 17 | 0 | 0 | 10 | FW/城後 寿 | |||||
| FW/バフェティンビ ゴミス | 18 | 0 | 1 | 1 | 28 | FW/鶴野 怜樹 | ||||
| FW/山田 新 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18 | FW/ウェリントン | |||
| 経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左CK 14 ↑ 中央-1 31 HS |
31 | 山村 和也 | 5 | 42 | 金森 健志 | 7 | 右-1 スローイン 相手FP ↑ 29 インターセプト → 8 → 99 → 中央-1 11 相手FP こぼれ球 11 → 7 ワンタッチプレー 左足S |
|
左-1 23 → 左-2 16 → 左-1 2 → 中央-1 相手FP こぼれ球 相手GK クリア 8 ワンタッチプレー 左足S |
8 | 橘田 健人 | 53 | 90+6 | 鶴野 怜樹 | 28 | 右-3 2 ↑ 中央-2 11 H ↑ 中央-1 相手FP こぼれ球 28 2タッチ以上 左足S |
|
中央-4 1 ↑ 中央-1 23 ワンタッチプレー 右足S |
23 | マルシーニョ | 70 | |||||
左CK 14 ↑ 中央-1 9 HS |
9 | レアンドロ ダミアン | 81 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
| OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 16 瀬古 樹 | → | 6 ジョアン シミッチ | 74 | 65 | 2 湯澤 聖人 | ← | 16 小田 逸稀 | |
| 23 マルシーニョ | → | 30 瀬川 祐輔 | 74 | 65 | 28 鶴野 怜樹 | ← | 7 金森 健志 | |
| 41 家長 昭博 | → | 29 高井 幸大 | 90+2 | 73 | 18 ウェリントン | ← | 8 紺野 和也 | |
| 9 レアンドロ ダミアン | → | 20 山田 新 | 90+5 | 77 | 20 三國 ケネディエブス | ← | 33 ドウグラス グローリ | |
| → | 77 | 35 平塚 悠知 | ← | 6 前 寛之 |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 選手名/理由 | 分 |
| C2 16 瀬古 樹 | 27 |
| C1 14 脇坂 泰斗 | 66 |
| C1 9 レアンドロ ダミアン | 82 |
| 45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 9 | 11 | シュート | 10 | 5 | 5 |
| 3 | 6 | 9 | GK | 5 | 3 | 2 |
| 3 | 4 | 7 | CK | 6 | 2 | 4 |
| 4 | 11 | 15 | 直接FK | 10 | 4 | 6 |
| 0 | 1 | 1 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
| 0 | 1 | 1 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
| 1 | 0 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
| 警告・退場 | |
|---|---|
| 分 | 選手名/理由 |
| 18 | C2 99 井手口 陽介 |
| 38 | C1 31 村上 昌謙 |
| 73 | C2 33 ドウグラス グローリ |
| 90+3 | C3 18 ウェリントン |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
- 警告理由
- C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為
C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去 - 退場理由
- S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 暴言 CS = 警告2回
スターティングメンバーLINE-UP
川崎フロンターレ
アビスパ福岡
最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE
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─試合後に掲載─
- 贈呈者
- ─
- 賞品
- ─
他会場の結果 OTHER MATCHES
2023 天皇杯 / 準決勝 >利用規約をご確認ください
| 日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2023年 10月8日(日) |
熊本 vs 柏 | 13:10 | 三協F柏 | 12,351 | 0 - 4 |
モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH
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天皇杯は現時点でタイトルの可能性が一番近くにある大会。内容がいいに越したことはないが、結果がすべて。勝つことがすべての大会なので、チーム全体で勝利を求めて最後まで戦うことが大事になる。福岡はクロスからシンプルにゴールを奪えるチームで、前線の連携やサイドからのしかけもある。注意しなければいけない点は多い。ただ、自分たちのサッカーをすることが大事だと思っている。まずはそこを目指して…
天皇杯のタイトルを獲るためには、まずこの準決勝。福岡戦に勝つだけを考えて、何がなんでも結果を出して決勝に進みたい。ACL蔚山戦は難しい展開だったが、そういうゲームに勝ったことでチームとして自信になったと思う。この勢いに乗って連勝したい。福岡はチーム力が高くて全員が粘り強く戦ってくるチームという印象。積極的に自分たちのサッカーを出して相手を圧倒したい。相手の時間帯もあるかもしれないが、…
どういう形であれ次に進むことが求められている。結果が一番。そこは絶対に外してはいけない。自分たちから積極的にしかけるところと、相手を自由にプレーさせないところ。ホームで戦えるので、自分たちが目指しているものをより出さなければいけない。やはり大事なのは得点。先手を取って得点を積み重ねて試合を支配するのが理想の展開なので、やはり自分たちから積極的にしかけていくことがポイントになると思っている。…
非常にモチベーションを高くしてトレーニングをすることができている。そのなかで選手たちと要求をし合いながら蔚山戦の勝利を天皇杯につなげられるように、自分たちに厳しくして取り組むことができていると思っている。福岡戦は自分のポジションで言えばセカンドボールを拾えるかどうか。そこに付随して中盤でボールの奪い合いやせめぎ合いがカギになると思うので、意識して戦いたい。…
試合レポートMATCH REPORT
天皇杯ファイナリストの座をかけて好調の福岡と激突する。誰にも譲れないタイトルを獲得するためにも、是が非でも勝利したいゲームだ。会場は等々力陸上競技場。15:30キックオフ。
前半THE FIRST HALF
フロンターレのスターティングメンバーはトップにダミアン、左ウイングにマルシーニョ、右に家長、中盤はインサイドハーフに瀬古と脇坂、アンカー橘田、最終ラインは登里-山村-大南-山根、GKソンリョン。2分、福岡の攻撃。中盤で入れ替わられ、左サイド小田のクロスが入るがGKソンリョンがキャッチ。3分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで、エリア内にボールを入れるがフィニッシュに至らず。5分、左コーナーキック。脇坂のボールをニアサイド山村がヘッドで合わせる(1-0)。7分、リスタートの流れから瀬古が左サイドでルーズボールを拾い、クロスを入れるがクリアされる。8分、右コーナーキック。脇坂のボールはクリアされる。8分、福岡の攻撃。中盤でインターセプトされるが守備陣が戻りながら対応。10分、中盤でボールを奪い返され、右サイドからのクロスを山岸に合わせられるが山根がブロック。11分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、エリア内のダミアンにボールが入るがシュートに持ち込めず。13分、左サイドに展開。瀬古がドリブルで持ち上がって、崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。15分、福岡の攻撃。左サイドにロングボールを入れられて、崩しを狙われるが守備陣が対応。16分、フロンターレの攻撃。右サイドに振られ、クロスが入るが守備陣がクリア。17分、右コーナーキック。前のボールは山村がクリア。21分、フロンターレの攻撃。左コーナーキック。脇坂のボールにファーサイドのマルシーニョが入り込むがうまく合わず。
23分、福岡の攻撃。右サイドからのフリーキック。前のボールは山根が対応。25分、中盤でボールを奪われ、左サイドへサイドチェンジを狙われるが家長が戻って対応。31分、右コーナーキック。前のボールはマルシーニョがクリア。31分、連続右コーナーキック。前のボールをファーサイドのグローリに戻されるが守備陣が対応。31分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙って山村が上がるが、左サイドチェンジのボールはマルシーニョに合わず。32分、福岡の攻撃。右サイドから崩しをかけられ、折り返しが入るが守備陣がしのぐ。33分、左サイドからのフリーキック。紺野のボールをファーサイドの小田にヘッドで合わせられるがゴール上に外れる。34分、自陣からボールを運ばれ、中央にボールが入るが守備陣が対応。36分、右サイドから崩しを狙われるがチームディフェンスで対応。36分、左サイドから崩しをかけられ、小田にクロスを入れられるが守備陣がクリア。38分、フロンターレの攻撃。一瞬の隙を突き、速攻から中盤の脇坂がスルーパス。抜け出したマルシーニョがGKに倒されPKを獲得。40分、ダミアンのPKはGKに止められる。42分、福岡の攻撃。自陣のスローインを奪われ、コンビネーションから右サイドの深い位置に入り込まれて、折り返しを金森に合わせられる(1-1)。45分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、速攻から左サイドのマルシーニョが折り返すがDFに当たってGKにキャッチされる。45+1分、福岡の攻撃。中盤でインターセプトされ、紺野にドリブルからシュートに持ち込まれるが守備陣が戻りながら対応。45+2分、左コーナーキック。紺野のボールが流れて宮にヘッドで合わせられるがシュートは枠を外れる。危ない場面だった。45+3分、自陣でボールを奪われ、右サイドの紺野に突破をしかけられるが守備陣が対応。福岡のプレスをうまく剥がして優位にゲームを進めたフロンターレが先制点を挙げるも、前半の終盤に追い付かれて1-1で前半を折り返した。
ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

川崎フロンターレ:鬼木 達 監督
コメントが取れ次第掲載

アビスパ福岡:長谷部 茂利 監督
コメントが取れ次第掲載
後半the 2ND half
46分、フロンターレの攻撃。ゴール前に圧力をかけられるが守備陣がクリア。さらに攻勢をかけられて、右サイドからのアーリークロスを山岸にヘッドで合わせられるがゴール上に外れる。47分、福岡の攻勢をしのぎ、カウンターからマルシーニョが突破をしかけるが止められる。49分、セカンドボールを拾って右サイドから崩しをかけるが、フィニッシュにつながらず。50分、福岡の攻撃。自陣からボールを運ばれ、右サイド紺野のクロスからシュートに持ち込まれるが守備陣がブロック。51分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ瀬古がクロス。クリアボールを拾ったマルシーニョがシュートを放つがゴール上に外れる。惜しい場面だった。53分、左サイドから崩しをかけて登里がクロス。GKがはじいたボールに反応した橘田が左足でダイレクトボレー。DFに当たったボールがゴールに吸い込まれる(2-1)。57分、右サイドから崩しをかけて脇坂がエリアに入り込み、流したボールを瀬古が合わせるが惜しくもGKに触られ枠を外れる。58分、左サイドからのフリーキック。脇坂が直接シュートを狙うがGKにセーブされる。60分、中盤でルーズボールを拾って脇坂が右サイドに展開。家長の折り返しを受けたダミアンがシュートを放つがブロックされる。惜しい場面だった。62分、中盤左サイドからのフリーキック。脇坂のボールはクリアされる。62分、右コーナーキック。脇坂のボールを山村がヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。63分、左サイドから小田に突破をしかけられるが家長が戻りながら対応。64分、相手陣内でボールを奪って、崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。65分、さらに相手陣内でボールを奪い返して、ゴール前のボールをマルシーニョが折り返し。ダミアンが狙うがうまく合わせられず。68分、橘田が右サイド裏のスペースにボールを入れて、家長が走るが折り返せず。
70分、福岡の攻撃。左コーナーキック。紺野のボールは守備陣がクリア。70分、フロンターレの攻撃。相手の一瞬の隙を突き、GKソンリョンがロングキック。エリア前に走り込んだマルシーニョがGKの頭上を抜くループシュートを決める(3-1)。72分、福岡の攻撃。セカンドボールを拾われ、右サイドからクロスが入るが守備陣がクリア。74分、フロンターレのメンバーチェンジ。瀬古に代わってシミッチ、マルシーニョに代わって瀬川がピッチへ。75分、フロンターレの攻撃。左コーナーキック。脇坂のボールはクリアされるが、セカンドボールを拾って、山根がゴール前にボールを入れるがフロンターレのファウルの判定。78分、中盤右からのフリーキック。脇坂のボールはクリアされる。80分、セカンドボールを拾って押し込む。81分、左コーナーキック。脇坂のボールをダミアンがヘッドで叩きつける(4-1)。85分、福岡の攻撃。右サイドからのクロスを山岸に合わせられるがゴール左に外れる。85分、フロンターレの攻撃。相手エリア前でボールを奪い、家長がループシュートを狙うがゴール上に外れる。惜しい場面だった。90+1分、福岡の攻撃。左コーナーキック。平塚のボールはGKソンリョンがパンチング。さらにゴール前にボールを入れられるが守備陣が対応。90+2分、フロンターレのメンバーチェンジ。家長に代わって高井がピッチへ。90+5分、ダミアンに代わって山田がピッチへ。90+5分、福岡の攻撃。中盤左からのフリーキック。平塚のボールを三國に合わせられるがうまくミートせず。90+6分、ロングボールのこぼれ球を鶴野に収められシュートを決められる(4-2)。このまま試合は終了し、フロンターレが天皇杯決勝進出を決めた。
前半から試合を優位に進めたフロンターレは1-1で迎えた後半に3得点を奪取。試合終了間際に1失点を喫したものの、攻守両面で相手を上回って勝利を挙げた。これで第100回大会(2020年度)以来の天皇杯決勝進出。7つ目のタイトル獲得へ一歩前進した。
試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH


[公式記者会見 総評]
まず、多くのサポーターが駆けつけてくださったことで、本当にすばらしい後押しになったと思います。そういった中で選手は本当にアグレッシブに最初から戦ってくれましたし、先制点を取れたところ、その後のところも悪くなかったと思います。ただ、失点の場面とか、前半の最後のほうですね、少し落ち込みがあったと思います。PKの失敗もありましたし、そういうところで少しメンタル的なところは落ちたのかなと思います。ただ、後半に向けて、しっかりと切り替えてくれたこと、後半の入りでちょっと危ない場面がありましたけど、あそこで失点していたら、またわからないゲームになっていたと思うので、とにかく選手には自分たちから崩れないようにという話をした中で、そこをしっかりと保ったこと、それが良かったと思いますし、あとは、自分たちらしく、しっかりとボールを、激しいプレーがいっぱいありましたが、そういった中でも自分たちらしくボールを動かしたこと。最終的に点差が開いたところでも守るだけではなくて、ボールを動かしながらしっかりと時間を使うところなんかも、徐々に良くなってきたと思います。最後の失点はもったいないですが、この天皇杯というのは勝ち上がることがやっぱりすべてだと思いますので、反省をしながら、また学んでいけた試合なのかなと思ってます。
[公式記者会見 質疑応答]
- ── 勝つことが一番というところで天皇杯は3大会ぶりの決勝になる。そこに駒を進めたということ、今年はまだタイトルを取れていない中で、こういう戦いができたということについて。
- やはり何がなんでもタイトルを取りたいという思いはずっと変わらないので、まずほっとしている、ファイナルへ行けたことのほっとした気持ちもあれば、すごくうれしい気持ちもあります。ただ、まだ何も成し遂げていませんし、最後またそこに向けてパワーを使っていきたいと思います。今日もタイトルを取ろうというよりも、まずファイナルへ行こうという、そういう話をしている中で、そこへの思いというのは選手から非常に感じたので、それはよかったなと思います。
- ── 蔚山戦の前日会見で、この1週間が重要な1週間になると話をされていて、それが結果的に最高の形で終えられた。この大事な2戦を終えた今の気持ちと、蔚山戦で勝った後に選手にどのように呼びかけたかを教えてほしい。
- この2試合が非常に重要だと思っていましたので、ほっとしているところはあります。やはりタイトルにつながる2試合だと思っていましたので、ここでどちらも落とせば、非常に難しいゲームになると思っていたので、自分自身もより集中力を上げていましたし、先週にもそういう働きかけをしました。とにかく一戦、蔚山戦を終えていい雰囲気にはなりましたが、より覚悟を決めて戦わなければいけないという話をしています。やっぱり蔚山戦よりも難しいゲームになる可能性があると思っていたので、そういう話はして挑んでいましたし、今日のゲームで言うと、90分だけではなくて、120分になろうがPK戦になろうが、とにかく勝ち進もうという話をしていました。もう意地の部分というか、そういうものを見せてほしいとか、そういう話で、前に進んでこれたのかなというようには思っています。
- ── 今季、怪我であったり、試合になかなか絡めなかったり、いろんな思いを抱えた選手たちが、今日このタイミングで4人がゴールを決めたことについて。
- 得点は本当にチーム全体のものだと思っていますが、最後に決めるという作業のところで行くと、そういういろんな思いがある中で、ゴール前に入っていっているんだろうなと思います。得点だけではないですが、一つひとつのプレーに力強さを得点者のところはみんな感じましたし、本当に苦しい選手たちが、そういう思いをこのゲームでぶつけてくれたというのは間違いないので、率直にうれしく思ってます。
- ── レアンドロ ダミアン選手は前からのプレスのところを見ても、本来の調子を取り戻してきているか思うが、得点のところも含めて彼の評価を。
- 前半のところでいくと、少し最初の時間帯から徐々に、PKの件もありますが、もっともっとやれるのではないかなっていうところはありました。ただ逆に、あのような中で、もう1回スイッチと言いますか、ボールロストなんかも、後半のところはより体を張るようになったりとか、落ち着きの部分と、あとは最後、パッションの部分というのが出てきたと思いますので、コンディションが良くなってきているというのがそういうエネルギーにも変わっていると思いますので、そこのところは非常に評価してますし、あとは90分間通して波なくやれれば、もっともっと良くなると思います。前の選手がああやってスイッチ入れてくれると後ろも行けますので、そこはダミアンだけではなくて、いろんな選手がやっていければと思っています。
- ── PKのところは、ピッチ内の選手の判断に任せたのか。
- そうですね。普段はアキ(家長昭博)が蹴るようなところですが、今回、少し足の痛みなども実際にありまして、ACLなどいなかったところを思えば分かってもらえると思いますが、そういうのもいろいろあった中で、彼らの判断だったと思います。自分もそれがなければアキを指名していたと思いますが、またこれからはいろんな形で、そこら辺のところも考えていかなければいけないと思います。自分の甘さも出たかなと思いますね、そういう意味で言うと。
- ── 前半の終わり頃にPK失敗とか失点があって、少しメンタル的に落ち込んだと先ほど言われたが、ハーフタイムに監督からかなり喝を入れたのではないか。
- 基本的に喝はそんなに入れていないです。自分自身もとにかく冷静にならないといけないというところで、むしろ、しっかりとやらなくてはいけないことを話したというところです。やらなくてはいけないことというのは、本当にシンプルですが、正しいポジションに早く入るとか、自分たちの何を相手は嫌がっているのかいうところをしっかりと理解した中で、サッカーを進めるというところ。(ハーフタイムでロッカールームに)帰ってきた時にも、ピッチの中で見ているよりは選手も冷静で、もう1回ここからだよ、1-1だよまだ、っていう話を自分たちでもしていましたし、あの1回ブレイクが入ったことで冷静に戦えたのかなと思います。やっぱり崩れなかったのが良かったのかなと思いました。
- ── 前半の終わりにPK失敗の少し前あたりから、かなり押し込まれる場面があったが、どういうメカニズムであのようになったのか。
- 全部(答えるの)はちょっと難しいですが、守備のところでかなりプレッシャーにいけなくなったと思います。そこのところは、いろんな形を変えながら行かないといけない場面だったんですが、そこが少しはっきりしなかったのかなと思います。蔚山戦でも同じような場面がいくつかありまして、それを今回に向けて少し修正をしたつもりでしたが、そこがまだやりきれなかったのかなというところがあります。ただ、後半は徐々にみんなの頭の中も整理されて、完全に押し込まれるというか、自分たちで下がってしまうことは徐々に減ったのかなと思いますので、そこは選手の成長を感じています。

アビスパ福岡 監督
長谷部 茂利
[公式記者会見 総評]
いい時間帯もあったのですが、その時間は短かった、チャンスの回数も少なかった。それでも粘り強く自分たちらしい戦い方はある程度、想定の中で戦えていましたが、最後は自分たちのミスというわけではないですが、相手が良かったとは思いますが、防げる失点を繰り返してしまい、点差が開いてゲームはもう決められたという。ただ最後、意地の一発を決めた鶴野(怜樹選手)もいましたし、試合には負けて天皇杯は終わりましたが、チームは生きている。そういうふうに思っています。
[公式記者会見 質疑応答]
- ── 前半はいい勝負をしていたと思うが、後半の立ち上がりに福岡と川崎それぞれにチャンスがあった。そこで決め切れるかどうかが大きかったように思うが?
- 後半の立ち上がりから自分たちが点数を取りに行く、相手が後半の立ち上がりが強いというか、いい入り方をしてくるというのは、前回リーグ戦のホームで対戦した時にやられているので、選手たちにも共有して入ったのですが、そこの取る取られるというところで取られてしまった。そこが結果に大きく影響したのは間違いないし、そこがまだまだ修正できていないし、そこで上回らないと試合には勝てないと思うので、反省してもう一度、対戦がまた月末にあるのでそこで挑戦したいなと思います。
- ── 大事な試合(ルヴァンカップ準決勝)が今週あと2つ残っている。
- 自分たちがやるべきこと、積み重ねていることを精度高く、強度高くできるように選手たちと共有して、やっていることが間違っていない、正しい道を進んでいるんだという、そういう気持ち、ベクトルを合わせてもう一度、時間はあまりありませんが、整えて進みたいなと思います。
- ── セットプレーでの2失点だったが、スカウティングがうまくいっていなかったのか?
- スカウティングはうまくいっていますが、やられてはいけないとこでやられた、分かっているところでやられました。相手のプレーもすばらしかったです。
- ── 1点目のゴールシーン、川崎相手に良い守備から良い攻撃ができた。
- いい形を取れたと思いますが、回数が少ない。自分たちで前半からボールを動かして、あそこのスペースを取りに行くという回数が少なかったので、もう少しできたのではないかなという残念な気持ちと、少なくともあそこでいい形で点数を取れたのは良かったと思いますし、川崎さんがそこまで守備のところでうまくいってるかどうかというと、そこまでうまくいっていないのではないかなという算段の中の、一つうまくいったプレーだったので。両手放しには喜べない、そういう自分の中ではちょっと複雑な心境です。もっとできたと、もっとやれるんじゃないかなと思ってます。
試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH
- ── 試合を振り返って
- 同点に追いつかれたとしても時間は十分にあったし、たとえPK戦になったとしても絶対に勝ち上がるための準備をしていた。後半にケント(橘田健人)がゴールを決めてくれた。ACLでもミドルシュートを決めて、今日もゴールを決めてやっぱりキャプテンだなと感じた。3点目のシーンに関しては、後半からマルちゃん(マルシーニョ)を意識していた。そこでタイミングよく入ってくれたのでよかったなと。その前のシーンでもマルちゃんが前に残っているのも見えていた。たまに試合前にマルちゃんにも準備をしておいてくれと話している。自分も遠くにキックを飛ばせるストロングポイントがあるので、マルちゃんも意識してくれたのかなと。ボールを回すだけでなくカウンターが速いのも自分たちのストロングだということを結果で示すことができたと思っている。天皇杯で1試合1試合、勝ち上がってこられたのはチームが一丸となってやってきたからこそ。みんなで準備をして決勝で笑って終われるようにしたい。
- ── 試合を振り返って
- とにかくどんな形でも決勝に駒を進めるというチームの目標を達成できたのはよかった。チーム全体のテンションが少し落ちる時間帯もあったが、等々力の雰囲気が自分たちを後押ししてくれた。サポーターと一緒に等々力で勝って決勝に進むんだと覚悟を持って、気持ちを切り替えることができた。ホームで試合をできたことが非常に大きかった。試合全体としては自分たちから崩れないことが大事だった。立ち上がりに先制点を取って、後半追加点を取って、3点目、4点目と複数得点を取って試合を進められたのがよかったと思う。天皇杯はあと一つ。絶対にタイトルをつかみ取らなければいけない。ただ、決勝まで間隔が空く。リーグ戦やACLがあるので、最後にいい終わり方ができるように1試合1試合を大事に戦わなければいけない。今日の試合でも課題が出ているので、さらにチーム力を積み上げたり、細かな部分を修正しながら次の試合に切り替えて準備をしたい。
- ── 試合を振り返って
- 先制することができたが追いつかれてしまい、うまくいかない時間帯もあった。ただ、ハーフタイムにチームとして修正をして、割り切って後半から切り替えてやること意識して戦えたのがよかったと思う。ゴールシーンは、ずっとミドルシュートや浮き球のボレーシュートを練習していた。シュートはたまたまだと思うが、練習の成果を出すことができたのかなと。ACLで決めていたからこそ、自信を持って振り抜くことができたと思う。2試合連続で決めて勝利に貢献することができたのはうれしい。今年はうまくいかない時期も長かったが、今までやり続けてきたことを信じてやってきた結果が後半戦の勝ちにつながってきていると思う。僕たちはタイトルを獲ることが目標。今日勝てたことは大きいが、まだ決勝が残っている。何がなんでも勝たなければいけない。
- ── 試合を振り返って
- 最後の最後までチーム全員が結果を求めて戦ったからこそ、今日のような勝利につながったと思う。サポーターの皆さんのためにもPKのタイミングで決めたかったが、残念ながらゴールが生まれなかった。ただ、そこで諦めずに戦うことによって後半の追加点、そして自分自身もゴールを決めることができた。自分のゴールシーンはヤス(脇坂泰斗)から素晴らしいボールが上がってきて、相手GKが少し前に出たのが見えたのでうまく合わせて押し込むだけのような状況だった。本当にサポーターの皆さんの後押しを感じていて、自分自身もすごくうれしかった。PKは残念ながら決められなかったが、そのあとにしっかりゴールを決めることができてよかった。チームの勝利に貢献できたことをうれしく思う。個人的に状態がよくなってきたと感じているし、チームメイト、スタッフが自分のことを支えてくれている。今年リーグ戦のタイトルを逃してしまったが、天皇杯、ACLとまだチャンスが残っている。ベストを尽くしてチームのタイトル獲得に貢献したい。
- ── 試合を振り返って
- 試合を終えて、勝つことができてよかった気持ちと、まだ決勝があるので終わりではないという気持ちがある。先制点の場面は、ずっとヤマくん(山村和也)に合わせれば入りそうだなという感覚があった。試合前にも今日は合いそうだと話していたので、僕の感覚が合っていたんだなとびっくりした。だからゴールが決まった瞬間は喜びが倍増した。あの形は練習通りだった。コーチのミツさん(戸田光洋コーチ)が毎試合、いろいろな準備をしてくれている。僕はそのとおりに蹴るだけなので決まってよかった。ヤマくんがいるメリットは1点目もそうだし、4点目のように相手のマークを釣れること。今年は一番目の選手の強さがなかった分、釣れる回数が少なかった。でもその役割をヤマくんが担ってくれたことが大きかった。
- ── 試合を振り返って
- 勝利が絶対条件の試合だった。そういうなかで前半から試合を優位に進められたのでよかったと思う。個人的には前半ボールロストが多かったので、そこはもっと突き詰めなければいけない。ただ、自分が走る、動くことでリズムに変化をつけるといった部分は、チームに還元できていると思っている。それがチームの結果に表れると、自分としても成長できていると感じられる。このサイクルを継続していきたい。天皇杯決勝まで少し期間が空くが、とにかくタイトルを獲りたい。その思いしかない。チームとしても個人としてもよりレベルアップしたいので、残り試合すべてしっかり戦いたい。
- ── 試合を振り返って
- (3点目のゴールシーンは)ソンリョン(チョン ソンリョン)から素晴らしいボールがきたので、自分は相手GKを見てうまく合わせるだけだった。相手GKが少し迷っているのが見えたので、落ち着いてシュートに持ち込むことができた。普段の練習でもああいう場面があるが、とくに今日はソンリョンから、マルシーニョのことを見てるぞ、と言われていた。そこでチャンスがきて、自分の特徴を生かすことができてよかった。アイコンタクトというよりは、ここだと思ったときに自分はもう走り出していた。相手のDFが戻るのが少し遅かったのでそこを見逃さず走って、ソンリョンも見逃さずにロングボールを蹴ってくれた。素晴らしいアシストだったと思う。
- ── 試合を振り返って
- 先制点はヤスト(脇坂泰斗)がいいボールをくれたので、うまく合わせることができてよかった。あの場所に走っていくことは決めていたし、いいボールが入ったことがすべてだと思う。前半で同点に追いつかれたが、ハーフタイムにもう一度しっかりやっていこうと気持ちの切り替えができたのもよかったのかなと。チームがいい成績を残すためには一人ひとりの努力が必要。だから誰が出ても結果につながるように努力をしなければいけない。それを実現することができたと思う。決勝に行くことを目的に戦っていたので、今日勝てたことはうれしい。ただ、決勝で勝たなければ意味がない。次の試合は大会が変わるが、目の前の1試合1試合で勝ち続けていくことが大事だと思っている。
NEXT MATCH
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!












































































ホームで試合ができるので絶対に勝たなければいけない。チーム全体でいい準備をしてきたので、最善を尽くしていい結果を出したいと思っている。福岡はセットプレーも含めて特徴があるチーム。監督が求めているのは攻撃的なサッカーだと思うので、積極的に得点を取りにいって相手を上回りたい。まずは90分間での勝利することをイメージして、延長戦、PK戦までいったとしても必ず勝ち上がりたい。…
つづきは
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