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11/ 4 (水) 1 2009

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弊クラブ所属選手の行為について(お詫び)

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2009Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝戦後の表彰式での弊クラブ所属選手の行為・態度に関しまして、皆様には大変不快な思いをさせてしまい、ご迷惑をおかけした事につきまして、深くお詫び申し上げます。

経緯

11月3日(火・祝)2009Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝戦終了後の表彰式にて、弊クラブ所属の一部の選手が下記のような行為をとったことが判明しました。

・首にかけて頂いた準優勝メダルを外す行為
・握手を拒む行為
・壁に寄り掛かる、しゃがみ込む行為
・ガムを噛みながらの表彰式参加

代表取締役社長 武田信平コメント

『このたびは、2009Jリーグヤマザキナビスコカップにおきまして、弊クラブ所属選手の行動で皆様に大変不快な思いをさせてしまい、ご迷惑をお掛けしましたことを深く反省し、心からお詫び申し上げます。

今回の首にかけて頂いた準優勝メダルを外す行為、握手を拒む行為などについては、一人の社会人として、また、スポーツマンとしても大いに恥ずべき行為であります。その行為が多くの皆様のご尽力で開催された決勝という素晴らしい舞台を台無しにしてしまい、そしてサッカー界全体の品位を落とすことになってしまいました。このことをクラブとして重大に受け止めております。

ご臨席賜った高円宮妃殿下、ヤマザキナビスコ株式会社様、大会スポンサー様、FC東京のスタッフ・選手・サポーターの皆様、当日の運営に携わられたすべての皆様、日本サッカー協会、Jリーグの皆様、Jリーグ各クラブの皆様・スポンサーの皆様・サポーターの皆様、弊クラブのスポンサー・サポーターの皆様、テレビをご覧頂いたすべての皆様をはじめ多くのサッカーファンの皆様に、不快な思いをさせてしまったことに対して重ねてお詫び申し上げます。

フロンターレのサポーターの皆様には、本当に素晴らしいサポートをしていただきました。悔しさをこらえ、敗者チームのサポーターとしての清々しい立派な態度に比べて、選手がとった行為は誠に恥ずかしい限りであります。今回、失ってしまった信頼を取り戻すべく、選手への社会人としての教育・スポーツマンシップの教育・フェアプレイの精神を徹底してまいる所存であります。試合中は激しい戦いの中でもフェアに、試合が終われば互いの戦いを称賛できる心技体を備えたフロンターレを目指し、クラブ一丸となって精進してまいります。』

 

2009年11月4日
株式会社川崎フロンターレ

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