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1/ 1 (土) 1 2011

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代表取締役社長 武田信平 ご挨拶

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日頃より川崎フロンターレに対しまして、熱いご声援と多くのご支援を頂きまして誠に有り難うございます。心よりお礼を申し上げます。

さて、2010年シーズンは、今年こそはタイトルをという強い思いの下にシーズンをスタートしましたが、リーグ戦5位、ナビスコ杯3位、天皇杯ベスト16、ACLは予選落ちと当初の目標には大きく及ばない結果になってしまいました。また、ホームゲームにおきましてもシーズン後半に入ってから負けが多くなり、ホームに強いフロンターレのイメージも崩れてしまいました。多くの皆さまのご期待にお応えすることができず、大変申し訳なく思っております。昨シーズンを振り返りますと、中村憲剛、ジュニーニョに始まり、多くの選手が怪我に見舞われたシーズンでした。これだけ多くの選手が戦線を離脱したシーズンはこれまでになかったと思います。また、W杯南アフリカ大会後には川島永嗣選手、鄭大世選手が海外に移籍をしました。さらには、昨年の稀に見る猛暑の中での中2日、中3日の連戦と、チームにとっては多くの逆風に見舞われながらも力の限り戦ってくれました。しかしながら、これらの試練を乗り越えることができなかったということだと思います。この苦しかったシーズンを必ずや将来の糧にしなければならないと考えます。

リーグ戦におけるホームの平均入場者数は、前年より285人少ない18,562人となりました。減少は、第28節における台風が大きく影響しており、この影響を除くとほぼ前年並みであったと考えます。今シーズンも多くのファン・サポーターの皆様が等々力競技場に足を運んで下さいました。そして、多くの皆様がチームに対して熱い大きな声援を送って下さいました。心からお礼を申し上げます。さらに、ホーム等々力のみならず、遠くアウェイの地まで応援に駆けつけ、選手と一緒に戦って下さいました。多くのファン・サポーターの皆様に対する感謝の念で一杯であります。有難うございました。

W杯南アフリカ大会では、中村憲剛選手、川島永嗣選手、稲本潤一選手、鄭大世選手が活躍してくれました。日本代表は見事ベスト16に入ることができました。大変嬉しい出来ごとでした。また、関塚監督が指揮を取ったアジア大会では、薗田淳選手、登里享平選手、安藤駿介選手、實藤友紀選手が大活躍をし、優勝という素晴らしい成績を残しました。彼らに心から感謝をしたいと思います。フロンターレのU-13、U-12は、南アフリカで行われたダノンカップ国際大会において、それぞれ4位、5位の成績を上げました。素晴らしい成果でした。子供たちのさらなる向上に期待をしたいと思います。そして、彼等の活躍は、「川崎」の名を世界に知らしめることにも大いに貢献しました。

2011年シーズンは、相馬直樹監督のもとに6名の若い戦力を加え、タイトル奪取という目標にクラブ一丸となって挑んでまいります。それに加えて、クラブの全員がスポーツの普及活動や地域イベントへの参加など、地元に密着した社会貢献活動にも精一杯取り組んで参ります。チームの活躍と社会貢献活動によって、元気で活力のある、そして健康で明るい川崎のまち作りに貢献して参ります。サポーター、ファン、スポンサー、ボランティアの皆様には、フロンターレに対する一層のご支援、ご声援を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

2011年1月1日
株式会社川崎フロンターレ 代表取締役社長 武田信平

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