Jリーグは、米国アカデミー賞公認、日本発アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル＆アジア 2011」が主催するチャリティオークションに協力いたします。
この度の東日本大震災に伴い、「映像の力で、日本に笑顔を取り戻そう！」という活動趣旨のもとに開催される本チャリティオークションに、Jリーグからは、中村憲剛選手と中村俊輔選手（横浜FM）のサイン入りTシャツ（チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-）を出品いたします。
なお、このオークションでの収益は、日本赤十字社、CIVIC FORCEを通じ、被災地の支援復興に役立てられます。

ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア 2011主催　チャリティオークション

主催

ショートショート フィルムフェスティバル　＆　アジア 2011

実施期間

第一弾：6月11日（土）～17日（金）
第二弾：6月18日（土）～24日（金）
第三弾：7月2日（土）～8日（金）
※中村憲剛選手、中村俊輔選手（横浜FM）のサイン入りTシャツは、第二弾へ出品されます。

出品物

川崎フロンターレ　中村憲剛選手「サイン入りJリーグ TEAM AS ONE Tシャツ(※)」
横浜F・マリノス　中村俊輔選手「サイン入りJリーグ TEAM AS ONE Tシャツ(※)」

※「Jリーグ TEAM AS ONE Tシャツ」は、3月29日（火）大阪長居スタジアムにて開催され、「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン！」にて限定発売されたチャリティーグッズです。

実施方法

Yahoo!オークションにて実施

※チャリティオークションの詳細につきましては、「ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア 2011チャリティープロジェクト特設ページ」をご覧ください。

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア　フットボールプログラム
presented by Jリーグ」

◇開催日程

◇チケット購入に関する詳細は、チケットぴあまたは「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011」ホームページをご覧ください。

ショートショートフィルム　フェスティバルについて

米国アカデミー賞公認、日本発アジア最大級の国際短編映画祭。1999年、東京原宿で映像王国ハリウッドに集まったショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートして以来、名監督の初期短編映画や、若手映像作家が産み出した作品など、毎年4000本以上にも及ぶ作品が、世界50以上の国や地域からよせられ、のべ14万人を動員するイベントです。 これまでに、ロサンゼルス、シンガポール、ミャンマー、などでも開催され、2010年にはマレーシアでも開催。「日本生まれ」の映画祭が海外に展開される「ユニークな映画祭」として注目を集めています。また審査員には、大沢たかお、押井守、奥田瑛二、崔洋一、デーブ・スペクター、武田双雲、竹中直人、土屋アンナ、寺島しのぶ、野口健、堀北真希、村上龍、桃井かおり、山田優など多彩な顔ぶれをお迎えし、様々な視点から審査をしていただいています。 2004年には、米国アカデミー賞の公認映画祭として認定を受け、本映画祭でグランプリを獲得した作品は、次年度米国アカデミー賞のノミネート対象となります。また同年10月、石原慎太郎都知事の提案の下、「東京都を拠点とするアジア映像文化のショーケースを設ける映画祭」として「ショートショートフィルムフェスティバルアジア」を「ショートショートフィルムフェスティバル（SSFF）」の兄弟映画祭として開催。日本で初めての、アジア諸国のショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートしました。現在は、「ショートショートフィルムフェスティバル ＆ アジア」として、毎年同時開催を行っています。 また、映画祭開催初年度から毎年ジョージ・ルーカス監督に応援いただくなど、世界中の映画人から愛される映画祭として成長を遂げてきました。本映画祭参加監督には、今や米国アカデミー賞ノミネート監督として名高いジェイソン・ライトマン監督や、「カンフーパンダ」などPixarで活躍するマーク・オズボーン監督、シンガポールの新鋭、「881 歌え！パパイヤ」のロイストン・タン監督などがおり、今や第一線で活躍する監督も続々と輩出しています。

「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011」開催日程