8/22 (水) 1 2012
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U-15「日本クラブユースサッカー選手権(U-15)」結果について
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川崎フロンターレU-15が出場した「日本クラブユースサッカー選手権(U-15)」結果について下記の通りお知らせいたします。
結果
日付 | 対戦相手 | 結果 | 得点者 | |
---|---|---|---|---|
1次ラウンド1節 | 8/15(水) | サガン鳥栖U-15 | ○3-0 | 岸晃司 2、三笘薫 |
1次ラウンド2節 | 8/16(木) | 山形FCジュニアユース | ○4-0 | 岸晃司 2、粕川雄哉、猪狩和真 |
1次ラウンド3節 | 8/17(金) | サンフレッチェ広島F.C
ジュニアユース |
●1-2 | 岸晃司 |
決勝Tラウンド16 | 8/19(日) | ジュビロSS磐田 | ○4-1 | 三笘薫 2、岸晃司、原島亨太 |
準々決勝 | 8/20(月) | ガンバ大阪ジュニアユース | ●3-4 | 岸晃司 2、原島亨太、 |
※この結果、川崎フロンターレU-15は日本クラブユース選手権ベスト8で大会を終了いたしました。
U-15監督 後藤静臣コメント
『8月15日から北海道帯広市にて開催されました日本クラブユース選手権大会でしたが、多くのサポーターの皆様、ご父兄の皆様、また関係者に支えられ、ベスト8という結果を残す事が出来ました。
この大会を通して選手たちが学んだことは、チームが一体となって戦うことの重要さと判断の速さが勝負を決めるという点です。関東大会から更に積み上げてきた自分の特長、チームの特長を上手く出し、最後まで戦い抜いたと思います。しかし、ボールサイドでの個人やグループでの勝負、またはチームとして機能させるための判断をしながら相手より速く動き出すというところで、ガンバ大阪の選手が一枚上手だったと思います。ゴールを奪うという点につきましては、予選リーグを含め5試合とも素晴らしい力が発揮できましたが、ゴールを守ることに対してはディフェンス陣だけの意識ではなく、11人全員がもっと意識して行動して行かなければいけないと再確認出来ました。
今後も関東リーグ、高円宮杯と試合は続きますが、自分の役割と責任を常に考えながらこれからもトレーニングに励みたいと思います。そして、高円宮杯でもう一度、チームで一体感を持続しながら勝ち続ける事にチャレンジしたいと思いますので、これからも温かいご声援をよろしくお願いします』