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9/29 (月) 8 2014

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「2014赤い羽根共同募金運動」の協力について

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川崎フロンターレでは、社会福祉法人【神奈川県共同募金会】が本年度に実施する『赤い羽根共同募金』の川崎市内で行う募金運動に関して、今年度も協力することになりましたのでお知らせいたします。

募金周知用フロンターレポスターの制作

ポスターモデル MF16大島僚太選手
主な掲出先 町内会掲示板、公立小中学校、福祉施設、JAセレサ、駅、市営/小田急/東急の各バス、市内企業、募金箱設置場所等
コラボレーション募金グッズの制作

今年は、「フロンターレファミリーアートディレクター」大塚いちおさんのイラストによる募金ピンバッチです!

グッズ

ふろん太&赤い羽根デザインのピンバッジ

金額 1個500円(製作費を抜いた金額が募金となります)
主な取扱先 川崎市内の企業/活動団体の職域向けで案内
ピンバッチのデザイン フロンターレファミリーアートディレクター 大塚いちお氏
URL:http://www.frontale.co.jp/info/2014/0120_7.html
取り扱い 以下のスケジュールで各窓口にて取り扱いをいたします。 ◇10/1(水)以降
アズーロ・ネロ、川崎フロンターレ事務所、フロンタウンさぎぬま、川崎フロンターレ後援会 ◇10/12(日)
ナビスコカップ準決勝 第2戦 vsガンバ大阪 等々力陸上競技場 12:30~(当日限定1000個) ※各区の社会福祉協議会事務所でも取り扱っています。
※無くなり次第、終了となりますのでご了承ください。
街頭募金活動の協力

駅前や区民祭でふろん太が募金活動をお手伝いします!

◇等々力陸上競技場での募金活動について
日時 ナビスコカップ準決勝 第2戦 vsガンバ大阪 等々力陸上競技場 12:30~(当日限定1000個)
場所 等々力陸上競技場 フロンパーク内
内容 ①赤い羽根の募金 (募金者に赤い羽根を渡します)
②ふろん太&赤い羽根デザイン募金ピンバッジでの募金 1個500円
当日、限定1,000個での募金受付です。 ※無くなり次第、終了

◇ふろん太募金活動参加スケジュール(予定)

日時 場所
10/1(水)10:00-11:00 川崎区    川崎アゼリア
10/3(金)11:00-12:00 麻生区 新百合ヶ丘駅
10/4(土)13:00-14:00 高津区    溝の口駅
10/18(土)11:00-12:00 多摩区    多摩区民祭
10/19(日)11:30-12:30 幸区 幸区民祭
10/26(日)12:00-13:00 宮前区    宮前区民祭
協力依頼理由について(神奈川県共同募金会)

“赤い羽根”をシンボルとして実施している「共同募金運動」は、都道府県ごとの地域福祉を推進することを第一の目的としています。募金・配分などの基本事項は、「社会福祉法」によって規定され、毎年1回、厚生労働大臣の告示によって、各地域では10月1日から12月末までの3カ月を募金期間として寄付金募集を行っています。
近年は、募金活動を取り巻く社会情勢が厳しいため、年々増加する県内の民間社会福祉施設・団体からの配分申請に十分に応えられないのが現状です。
本会では、これからの地域福祉を推進していく上で、地域密着型の活動を展開している組織・団体との協働は不可欠であると考え、平成20年度から貴クラブの協力を得て、川崎市域を中心に共同募金事業を展開しました。知名度の高さはもとより、これまで「川崎フロンターレ」がさまざまな市民活動を積極的・継続的に取り組んでいることから、共同募金の募金・広報活動においても、極めて大きな成果が得られました。
また、全国で初めての取り組みとなった「川崎フロンターレ」との協働事業は、県内はもとより他県の共同募金運動でも、プロスポーツチームとの協働事業に発展するなど、全国的な広がりを見せています。
平成26年度も、多くの市民の理解と協力を得て、地域福祉を推進していくために、貴クラブに共同募金事業への協力を依頼しました。

赤い羽根共同募金とは?

赤い羽根共同募金は、民間の社会福祉の資金として使われます。集められた募金で社会福祉施設や小地域のさまざまな福祉活動団体などの援助をしています。
(例)障害者地域作業所で使用する工具や空調機器設置工事、児童福祉施設の調理器具購入等
地域内の社会福祉施設や社会福祉団体、ボランティア団体がこの募金での援助を受けるには、事前に活動のための資金ニーズを取りまとめ、使い途の計画を共同募金会に申請します。
申請された計画は、公正を期して、県民の代表者(さまざまな分野から参加された方々)からなる委員会(配分委員会)で審査し、配分案を決めています。
募金の詳しい使い途の詳細はこちらをご覧ください。(使い途詳細は毎年9月に更新しています)
赤い羽根データベースはねっと

【昨年度募金使用例】
 「第2はぐるま共同作業所(多摩区)の日よけ」

第2はぐるま共同作業所は、よみうりランド商店街の一角に作業所兼店舗として、出入口に売り場を設け、有機栽培の野菜を販売しています。この野菜は、はぐるま工房にて栽培しているもので、毎日新鮮なものが届きます。ただ、この店舗は西日が強く、新鮮な野菜が傷みやすいという問題があったため、日よけが必要と考えていました。
この度、共同募金配分金を受けて改修工事を行い、日よけを新たに設置できたことで、地域の方々へ新鮮な野菜を傷むことなく販売できるようになりました。
今後も地域の方々へ新鮮な野菜をたくさん販売できるようにがんばります。ありがとうございました。

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