ジングルベール、ジングルベール。鈴が鳴るー♪
気がつけば、皆さんも密かに楽しみにしているイベントの時期になってまいりました。フロンターレの選手がサンタに扮して市内の病院を慰問する「ブルーサンタ」。今年もあの衣装の登場です!!

そしていざ本番、まずはクリスマスモードに切り替えたふろん太とピーカブー、もみの木お兄さんの登場。エイジが登場しやすいように場内の雰囲気を盛り上げます。そしてお待ちかねのサンタさんの登場!子供たちの「サンタさ〜ん」という声を聞いたエイジサンタが登場するやいなや、子供たちのみならず周りで見学していた看護士の方などからも「カッコイイー」「カワイイー」と歓声が。普段、精悍なイメージのあるエイジですが、サンタの衣装では優しいお兄さんといった雰囲気でした。

子供たちと「赤鼻のサンタクロース」を歌った後は、ふろん太パペットと特製カードをエイジ自らプレゼント。緊張した様子だった子供たちも、プレゼントを貰ってからは満面の笑み。エイジ共々、子供たちの笑顔で癒されました。「みんなが来てくれたら、シュートは全部止めてみせます!!」と約束していたので、元気になったらお父さんとお母さんと一緒にぜひ等々力に遊びに来て下さいね!!エイジが全部止めてくれるなら、みんなには毎試合来て欲しいなぁ…

ちなみに…　いつも試合前のGK練習の際は、サポーターの皆さんのところに駆け足で元気に走っていくエイジですが、「サンタさーん」と呼ばれた時は、緊張が頂点に達したのか、一歩一歩慎重にというより、明らかに腰が引けている姿を見て思わず笑ってしまいました。本番中も汗はダラダラ。あわてて看護士さんにタオルを借りるという、今まで見てきた姿とは違うエイジの一面が見れました。

さて、今年のサンタさんは大忙し!
この後、川崎市民ミュージアムで行われている2007川崎フロンターレ展のクリスマストークショーに参加しました!栄養を考え、いろいろな種類のおかずを口にするというエイジは、「クリスマスの夜のデートは定食屋ですねー!」と冗談で笑いを取るなど芸人顔負け!?のトークを披露し、「ナビスコ、ACLの悔しさを忘れず最後の残された道を全力で戦います!」と「元旦国立行き」を約束!!司会の高木さんからも「契約の時期でもありますが…　当然来季もフロンターレですよねぇ」と聞かれると「もちろんです!!」とこの日一番の拍手をさそっていました。

最後の握手会では、1人1人にサイン入りトレカと「メリークリスマス」と書かれた特製ストラップを手渡しして、ガッチリと握手。小さな女の子に「将来、川島選手のお嫁さんにしてください!」と逆プロポーズ?され、ホッペを赤く、いやブルーにしていたエイジ。慌しく終わった一日でしたが、スタッフももちろん、エイジも「子供たちから多くのパワーをもらった」とのことだったので、エイジもフロンターレもまた気持ちを新たに頑張っちゃいます!!

さて、次のサンタは一体誰で、どこに登場するのか!?ビックリしますよー。
また日記で報告しますので、お楽しみに!!