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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

5/27 (月) 2013

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ファン感謝デー

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オフィシャルライター 麻生広郷

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毎年の恒例行事、ファン感謝デー。選手とサポーターがより身近に触れ合うことができる年に一度のお祭り的イベント。今回もたくさんのサポーターが等々力陸上競技場に集まってくれました。

ファン感といえば熱くて暑い!というイメージがありますが、この日も日差しの強い1日。でも、前日の新潟戦で勝利を挙げて5月の過密日程を負けなしで乗り切ったということで、開場前からたくさんのサポーターがファン感スタートを心待ちにして集まってくれていました。

開会式での武田社長の「今日は非常に気分がいい!」という景気のいい挨拶にはじまり、ビョンジュンが先輩ケンゴをネタにした完成度の高い!?挨拶を披露し、会場の空気がこなれてきたところで2013年のファン感がスタート。ステージ出演組以外の選手は各ブースへと散らばっていきました。

フィールドコーナーでは育成・普及コーチらが鬼教官に扮して女性にサッカーを教える「魁!漢サッカー塾」にはじまり、ジェシ、レナト、パトリックと一緒にサッカーができる「等々力のピッチでサッカー」を開催。またNHK Eテレの「『大!天才てれびくん』みんなで “フダケリ”に挑戦」が実施されていました。

ピッチ脇のアトラクションコーナーでは「釣りキチ洋平のガチャ釣り大会」「風間コーキのヒコーキ飛ばし大会」「谷尾コーヤ(荒野)のガンマン射撃大会」など、選手が参加するコーナーや、川崎新田ボクシングジム所属のプロボクサーたちとガチンコ勝負!?する「かわさき格闘家挑戦」コーナーなど、子どもが楽しめるおもしろイベントが勢揃い。

物販・PRコーナーでは、「ニコニコ生放送ブース」にソウタが登場。物販コーナーの他にも、「等々力陸上競技場改築PRブース」「被災地支援ブース」「ユニセフ」「臓器提供・移植を考える神奈川の会」といった、さまざまなブースが出店していました。

飲食コーナーでは、サイン&写真撮影待ちで長蛇の列が。やはりケンゴやイナ、ヨシトあたりはかなりの人気。「春日山部屋の川崎ちゃんこ」や「ブラジル郷土料理」といったおなじみのメニューから、テセ母・ビョンジュン母の韓国料理と、バリエーション豊富なフードやドリンクが販売されていました。

そしてステージイベントでは、おなじみのヤンフロとオジフロ対決が繰り広げられました。チーム対抗歌合戦ではサネ、ケンタロウ、シュンのヤンフロチームがアニメ・ワンピースに扮装、対するリキ、ユウ、ユウスケのオジフロチームはかなりの厚化粧できゃりーぱみゅぱみゅになりきったキレのある動き!?を披露していました。

さらに紙ヒコーキ対決、プレミアム抽選会と続き、締めは「激アツLIVE」。ステージ周辺はコンサート会場に早変わり。ヤンフロ&オジフロのAKBメドレー、ヒロキが歌うTRAIN-TRAIN、リキが歌うリンダリンダで、激アツゾーンはノリノリ。出演者と参加者がみんなで水浸しになって飛び跳ね、スタンドにいたヨシトやケンゴもステージに上がり、トレインダンスでラストナンバーを締めくくりました。

準備をする選手やスタッフだけではなく、等々力に足を運んでくださるサポーターも体力勝負になってきたファン感謝デー。でも、「暑いなー」「大変だなー」と言いながらも、いざスタートすれば、フロンターレに関わる人々全員で楽しさを共有できるイベントに成長しているのではないでしょうか。

この一体感をさらに高め、中断明けの勝負もスタジアム一体となって乗りきっていきましょう!

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