地域イベントが盛りだくさんのこの時期。ふろん太も各地のイベントに出演でひっぱりだこの毎日です。本当にありがたいがたい限りです。今回は、「コスギフェスタ2013」と「第36回かわさき市民祭り」に参加してきましたのでご報告です。

高層マンションが次々と建設され、街並みも変わりつつある武蔵小杉駅周辺。このマンションの自治体の方が中心となって行われたのが、「コスギフェスタ2013」です。このお祭りは、老若男女が楽しめるよう、毎年ハロウィンの時期に合わせ実施され、当日は子どもたちからおじいちゃん、おばあちゃんまでたくさんの方々が自慢のコスチュームで参加されていました。

フロンターレブースは、キックターゲットを開催。前年はサッカーアトラクションではないアトラクションを実施していましたが、「サッカーしたかった…」という多くの子どもたちの声に応える形になりました。狙った的に思い通り蹴れる子、なかなかうまくいかない子。様々な子どもたちが参加してくれましたが、みんな本当に元気いっぱい。我々スタッフも逆に元気をもらえました。

ふろん太は何をしてたかというと、この日行われていたハロウィンコンテストの表彰式プレゼンターとして登場。大賞の方にはフロンターレのホームゲームチケットが当たることもあり、今回の大役を任されました。ちなみに昨年は、プレゼントの順番を間違えるなど緊張した様子のふろん太でしたが、今年は大丈夫!ちゃんとプレゼンターの大役をやり終えました。

ほっとしたのもつかの間。「ふろん太!」と呼び止められました。何か聞き覚えのある声…と思って振り返ると、今年もお会いしました!「闘うフリーター」でお馴染み。総合格闘家の所英男選手!フロンターレのファン感などで大変お世話になっていますが、ジムが武蔵小杉にあることから、このイベントでも出張で子どもを対象にした格闘技教室を開催していたとのことです。もちろん記念撮影、撮っておきましたよ!

大盛況のうちにイベントは終了。このイベントを企画した小杉エリアマネジメントのみなさん。ありがとうございました。ご参加いただいたみなさん。次は等々力でお会いしましょう!

続いてフロンターレが参加したのは「第36回かわさき市民祭り」です。
川崎競輪場や川崎球場などがある富士見公園一帯で行われるこのイベント。川崎市内の各区民祭の集大成を飾ることもあり、市内でも最大級の規模を誇り、約10万人の方が訪れることでも有名です。そんな中、フロンターレはイベント初日の開会式と2日目のパレードなどに参加してきました。

まずは開会式。毎年恒例となっていますが、この開会式には、川崎市が誇る「ゆるキャラ」たちが勢ぞろいすることで有名なんです。ふろん太自身も、マスコット大集合祭で仲良くなった「ミュートン」や「ばいぞーくん」など、お友達との再会で開会式前からハイテンション。友達のところに言っては、せっせとブログやtwitter用で写真撮影にいそしんでました。

総勢で12体のキャラクターが登場した開会式には、東日本大震災復興支援ということで福島県から「みんべー」。友好都市との富山県から「ハットリくん」も参加しました。これだけキャラクターが揃うのは、等々力かここかという貴重な機会だったので、多くのシャッター音が聞こえていました。

開会式に続いて2日目。ここでは川崎球場内でサッカーアトラクション。午前中は市役所通りを使ってのパレードに参加してきました。

秋らしい清々しい天候の元、サッカーアトラクションがスタート。ここではエアゴールを使用したキックターゲットに加え、グッズガラポン＆グッズセール、スマイルスタジアムさんご協力による「缶バッチ＆イルカ折り紙体験」というボリューム満点の内容でみなさんをご案内。エアゴールがかなり目立つこともあり、開始から本当に多くの人たちが参加してくれており、すぐに長蛇の列に。狙った的にいかない子はすぐに後ろに並んで2度、3度とアトラクションに参加してくれました。またグッズガラポン＆グッズセール、スマイルスタジアムも大賑わい。セールは特にＴシャツが大特価だったこともあり、あっという間に売り切れてしまいました。

これだけではありません!午後からは「子どもサッカー教室」を開催しました。事前応募制で当選された方50名の子どもたちを対象に行いましたが、もう本当に元気!コーチたちの言うことを聞きながら、精一杯ボールをおっかけては保護者のみなさんからも歓声が上がっていました。ほほえましい一瞬でした。

初日、2日目と参加してきた「かわさき市民祭り」も無事に終了することができました。フロンターレブースに遊びにきてくれたみなさん。ありがとうございました。今度はホームスタジアムの等々力陸上競技場でお会いしましょう!