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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

7/ 6 (日) 2014

カテゴリー:

川崎アゼリア×川崎フロンターレ

text by

営業G

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7月6日(日)、オフィシャルスポンサー「川崎アゼリア」にて「川崎アゼリア×川崎フロンターレ 2014感謝祭」が開催されました。川崎アゼリア様には2011年からオフィシャルスポンサーとしてフロンターレを支援していただき、等々力陸上競技場のメインスタンドにピンク色の看板が掲出されています。「感謝祭」は今回で三度目の開催となりますが、今日はその模様についてご報告します。

「川崎アゼリア」は1986年、川崎駅前玄関口のイメージアップと川崎駅周辺の商業活性化を目的に誕生した日本でも有数の規模を誇る地下街です。以来、テナント数約150の店舗が立ち並びショッピングはもとより、JR川崎駅から京急川崎駅、バスターミナル、さらにはオフィスへの道として利用される方々など、1日40万人以上が行きかう一大商業施設として、川崎の発展を見守っています。
今年の「感謝祭」に参加してくれたのは新井章太選手、安藤駿介選手。久しぶりのオフでしたが、二人とも張り切って駆けつけてくれました。そしてヒロキ。中心選手として川崎一筋でフロンターレを支えてきた伊藤宏樹がクラブスタッフに転身を遂げてからはや数ヶ月。人気イベントの仕掛け人としてすっかりフロンターレサポーターの皆様にも認知されていますが、今回はゲスト兼MCとしての登場です。

予定通り、14時半からトークショーをスタートしました。待ちかねていたたくさんのお客様から大きな拍手が沸き起こりました。トークショーでは先日の合宿のこと、開催中のW杯のこと、等、普段聞くことが出来ない話題ばかりでした。W杯の話題になると「W杯期間中にはヨシトさんからメールを貰っていました」とショータ。ヨシトとの仲の良さは誰もが知ってますね。ロンドンオリンピックに参加した経験があるアンちゃんからは「オリンピックはスポーツが大好きな人達がスポーツを楽しみに来ているお祭りという感じでした。相手に関係なくゴールに盛り上がるような。W杯とは雰囲気が違うと思いました」と自らの経験を語りました。これに対してヒロキは「おまえ選ばれてたっけ?」とお約束の突っ込み。

「W杯では特に何に注目して見ていますか?」という話題ではショータが「ハイライト番組でも常にGKを見ています。点を取られた場面では自分に置き換えて反省しています。だからハイライト番組はゴールの場面ばかりだから反省ばかり」と答え。それに対してヒロキが「フロンターレの1,000ゴール達成記念DVDは見た?買ってしっかり見た方が良いよ。1000ゴールやから1000回反省できる」との言葉。これにはショータも苦笑いでした。このように二選手のコメントに“先輩”ヒロキから厳しい的確な突っ込みが繰り返され、場内はその都度、爆笑に包まれました。

一方、アンちゃんが“自分がレンタル移籍中に引退してしまったヒロキ”への思いを語りしんみりする場面も。フロンターレファミリーの仲の良さが伝わりました。質問コーナーではショータが自らレポーター役をかって出てお客様にマイクを向けるなど、場内は終始アットホームな雰囲気に包まれました。
トークショーの後はお楽しみの抽選会。賞品として用意されたのは出演者3人のサイン入りのTシャツ、ボール、特製ポスター、タンブラー等。3人から順番にお題が出て(※僕の写真を携帯に保存している人 等々)、条件をクリアした人達が壮絶なじゃんけん合戦を繰り広げました。

最後はサイン会。事前に先着で整理券を受け取った50名様に対し、3人とも笑顔で楽しく会話をしながらサインをしました。本当に楽しいイベントとなりました。この「感謝祭」で川崎フロンターレのサポーターの皆様、川崎を愛する皆様が、川崎フロンターレに、そしてもちろん「川崎アゼリア」に、これまで以上の親しみを感じていただけたら幸いです。「川崎アゼリア」のご関係者の皆様、この度は素晴らしい場をご用意いただきまして本当にありがとうございました。そして川崎フロンターレサポーターの皆様、夏本番に向けて是非、川崎アゼリアをご愛用ください

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