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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

8/ 7 (火) 2018

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中川部屋の相撲部屋開放!!

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集客プロモG

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7/31(火)大相撲中川部屋の相撲部屋開放が行われ、川崎フロンターレ後援会会員の子どもたちが参加しました。

この「相撲部屋開放」は、夏休みの一定期間、相撲部屋を開き、地域の方々が稽古体験や見学などができるという地域密着型の企画。

川崎市幸区にある中川部屋は、川崎唯一の相撲部屋。3月には等々力でのホームゲームイベント「イッツ・ア・スモウワールド」でもご協力いただいたので、皆さんもご存知ですよね。

そんな中川部屋の相撲部屋開放に「川崎に相撲部屋があることを、フロンターレサポーターの方にももっと知ってほしい。」ということで、後援会会員限定で参加者を募集。見事に当選した小学生の男の子たちが一日相撲体験を行いました。

子どもたちに指導をしてくれたのは、フロンターレが大好きな「春日岫」と、川崎出身の「義春日」の2人。
まずは相撲に大切な基本動作から学びます。
力士のお手本を見たあと、「一、二、一、二」の掛け声に合わせて体を動かします。「四股」や「土俵入り」の動作はテレビでもよく見ますが、基本動作はそれ以外にもあり、全10種類を30分以上かけてじっくりと体験しました。独特の緊張感が漂う中、子どもたちは真剣に取り組んでいましたよ。
我々スタッフも体験させていただきましたが、これがかなりハード。時間をかけて体を動かすので、簡単そうな動きに見えても、足腰に負担がかかります。

しっかりと水分補給をしたあとは「すり足」の稽古がスタート。足を上げず、腰を落とした状態で土俵を移動します。力士からの「もっと腰を落として」「手は前に」「最後、大きく声だそう!」といった的確なアドバイスを受けて、子どもたちは回を重ねるごとに上達していましたよ。

そしていよいよ、力士との「ぶつかり稽古」です。子どもたちがチームを組んで思い切りぶつかっていきます。しかし、そう簡単には動きません。それでも諦めずに何度も何度もぶつかり、最後は「押出し」で子どもたちの勝利。勝利の瞬間はみんな笑顔が弾けていました。

稽古の後はシャワーで汗を流し、女将さんからもらった差し入れのアイスを食べて終了。子どもたちにとってとても貴重な体験となり、夏休みの忘れられない思い出になったと思います。参加してくれた子どもたち、本当にありがとうございました!

皆さん、中川部屋の力士たちへのご声援もよろしくお願いいたします。
来月両国国技館にて開催される「大相撲9月場所」では「中川部屋応援ツアー」も計画中!詳細は、こちらのお知らせをご覧ください!

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