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対戦内容

  • Jリーグディビジョン 1
  • 2007シーズン
  • 第5節
  • vs.ガンバ大阪

アウェイゲーム

日時:2007年04月07日(土)14:003キックオフ 会場:万博記念競技場

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この試合の開催データ

2007 Jリーグディビジョン 1 第5節 vs.ガンバ大阪:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
18,587人 雨、弱風 13.4℃ 66% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
岩崎 奎介 柏原 丈二 宮島 一代 平野 伸一 井上 知大 杉本 雄二
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2007シーズン対戦記録
1勝1分4敗/9得点19失点 対戦無し 第5節(アウェイ)/第22節(ホーム)

ゲーム公式記録

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]ガンバ大阪
2

2 前半 1
- 後半 -

2
関塚 隆 監督 西野 朗
7 > 8 勝点 12 > 13

谷口 博之 13+0分
マギヌン 41+0分

得点
選手/時間

38+0分 明神 智和
83+0分 山口 智

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
川島 永嗣 1000 GK 000 1 松代 直樹
箕輪 義信 5000 DF 00021 加地 亮
寺田 周平 13000 0005 シジクレイ
伊藤 宏樹 2000 2116 山口 智
0 013 安田 理大
森 勇介 19000 MF 10117 明神 智和
中村 憲剛 14011 11027 橋本 英郎
谷口 博之 29101 0007 遠藤 保仁
村上 和弘 26000 31210 二川 孝広
マギヌン 11213
我那覇 和樹 9000 FW 000 11 播戸 竜二
ジュニーニョ 10224 101 9 マグノ アウベス
 
GK/相澤 貴志 21       SUB       22 GK/藤ヶ谷 陽介
DF/佐原 秀樹 3             2 DF/中澤 聡太
DF/井川 祐輔 4   0 0       4 DF/實好 礼忠
MF/河村 崇大 6             15 DF/青木 良太
MF/落合 正幸 17       0 0   8 MF/家長 昭博
GK/久木野 聡 23   0 0 0 0   20 MF/寺田 紳一
FW/黒津 勝 7   0 0 1 1   18 FW/バレー
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

右 19 ~ → 相手DF こぼれ球 11 → 29 右足S

29 谷口 博之 13+0 38+0 明神 智和 17

右 7 → 21 → 中央 相手DF クリア 17 右足S

右 5 カット → 14 ~ ↑ 中央 11 左足S

11 マギヌン 41+0 83+0 山口 智 6

中央 相手DF クリア 右 7 ↑ 中央 6 ヘディングS

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
9 我那覇 和樹 7 黒津 勝 65+0 45+0 8 家長 昭博 13 安田 理大
26 村上 和弘 4 井川 祐輔 83+0 55+0 18 バレー 11 播戸 竜二
11 マギヌン 23 久木野 聡 88+0 80+0 27 橋本 英郎 20 寺田 紳一
警告・退場
選手名/理由
C1 29 谷口 博之 17+0
C2 5 箕輪 義信 33+0
C5 9 我那覇 和樹 64+0
C1 7 黒津 勝 80+0
  
  
45 90 データ 90 45
5 4 9 シュート 9 4 5
4 4 8 GK 10 4 6
0 1 1 CK 10 6 4
7 8 15 直接FK 11 4 7
2 0 2 間接FK 8 6 2
2 0 2 オフサイド 8 6 2
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
43+0 C3 11 播戸 竜二
66+0 C1 6 山口 智
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

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他会場の開催結果

2007 Jリーグディビジョン 1 / 第5節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 会 場 キックオフ 入場者数 結果
2007年
4月7日(土)
甲府 vs 神戸 小瀬 13:01 8,373 4 - 3
F東京 vs 新潟 味スタ 14:04 21,092 1 - 3
名古屋 vs 広島 豊田ス 14:03 6,825 2 - 3
鹿島 vs 大宮 カシマ 16:00 10,234 0 - 0
横浜FM vs 柏 日産ス 16:00 18,960 0 - 2
浦和 vs 磐田 埼玉 19:04 45,025 2 - 1
2007年
4月8日(日)
千葉 vs 横浜FC フクアリ 16:03 15,584 4 - 0
清水 vs 大分 日本 16:03 13,225 2 - 0

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ゲームレポート

リーグ戦第5節は、開幕から4連勝中と勢いに乗っている優勝候補の一角、G大阪とのアウェイゲーム。これまで以上に厳しい試合展開が予想されるが、このチームと互角に渡り合えることができれば、シーズン終盤までタイトル争いに絡んでいくことが現実味を帯びてくる。雨がぱらつく万博記念競技場。14:03キックオフ。

前半[0分>45分]

立ち上がりから仕掛けたのはG大阪。1分、タテパスにマグノ・アウベスと播戸が走りこむが、箕輪がマグノ・アウベスのシュートをブロック。対するフロンターレも2分、川島のパントキックをマギヌンが頭ですらし、ボールを受けたジュニーニョがミドルシュートを放つが、これはゴール上へと外れる。相手の攻撃力を警戒してか、焦らずボールを回して様子を伺う両チーム。中盤でのつぶしあいが続く11分、中村がジュニーニョとワンツーを決めてエリア内に走りこむが、ここはDFにつぶされる。さらに12分、我那覇からボールを受けたマギヌンがボールを右に流れた中村にはたいてみずからゴールに迫るが、シュートは相手DFにブロックされてしまう。しかし迎えた13分、右サイドで森が単独突破で3人をひきつけながらクロスを中央へ。ゴール前の混戦からこぼれ出たボールに詰めたのは、ひさびさのスタメン出場の谷口。バイタルエリア前から放った意表を突いたループシュートがゴール左上へと吸い込まれた。(1-0) 先制点を奪ったものの、試合の流れは一進一退。G大阪はマグノ・アウベス、播戸の2トップがフロンターレの最終ラインの裏を狙う。24分、G大阪の攻撃。FWがおとりになって空いたスペースに2列目から二川が走りこむが、GK川島が果敢に飛び出し交錯。こぼれ球をマグノ・アウベスが押し込むが、その前のプレーが二川のファールでゴールは認められず。ことなきを得る。27分にもG大阪はセットプレーの流れから攻勢をかけるが、伊藤-寺田-箕輪の最終ラインが、ゴール前で粘り強くゴールを守り抜く。試合は徐々にG大阪がボールを支配し、フロンターレがカウンターのチャンスを狙う展開へ。迎えた38分、G大阪は連続コーナーキックからセカンドボールを拾って分厚い攻撃。フロンターレの最終ラインが下がったところで、ボールはバイタルエリアへ。ここに走りこんだ明神がミドルシュートを放ち、同点に追いつかれてしまう。(1-1) しかし、フロンターレもすぐさま反撃。41分、中村が絶妙の浮かし球をG大阪の最終ラインとGKの間へ。ここにマギヌンがタイミングよく走りこみ、相手GKより早くボールに触ってゴールへと流しこみ、勝ち越し弾を決める。(2-1) お互いのストロングポイントを警戒しながら、チャンスと見ると積極的に攻撃を仕掛ける緊迫した展開。決定機をものにしたフロンターレが2-1でリードして前半を折り返した。

ハーフタイムコメント

川崎フロンターレ:関塚 隆 監督

攻守の切り替えをはっきりと。2ndボールをしっかり拾う。サイドを効果的に使っていこう。


ガンバ大阪:西野 朗 監督

まずはディフェンスからしっかりと。積極的にアグレッシブにいこう。必ずひっくり返す。

後半[45分>90分]

ハーフタイムのロッカールーム。「みんなの気持ちがしっかり出て攻撃的な自分たちのサッカーができている。しっかり続けていこう!」と関塚監督が選手たちを鼓舞。「お互いに助け合いながらプレーしていこう。勝つぞ!」とジュニーニョ。「最後まで気持ちを切らさずプレーしていこう」と気合を入れる村上。「あと45分、最後までやりきろう」と川島も声を上げる。G大阪は家長を投入して遠藤を一列下げ、攻撃的な布陣へチェンジ。後半立ち上がりの49分、フロンターレのカウンター。ジュニーニョが中盤で孤立しながらもボールキープ。マギヌンへとつないで、パスを受けた右サイドの森がクロス。ここに谷口が長い距離を走ってゴール前へと飛び込むが、惜しくもその目前でDFにクリアされる。後半もG大阪がボールを回して流動的に選手が動きながらゴールへと迫り、フロンターレが切れ味の鋭い速攻でチャンスを狙う展開に。54分、中村からボールを受けたマギヌンがスルーパス。ジュニーニョが抜け出しループシュートを放つが、ボールはゴールわずか上へと外れる。64分、我那覇に代えて黒津を投入。65分を過ぎたあたりからは、中盤でボールを奪い合うこう着状態が続く。フロンターレはジュニーニョと黒津をサイドバックのケアに回した3-4-3のような形でゴール前を固め、さらにコンパクトな布陣に。G大阪はボールは持てるものの、なかなかペナルティエリア内に侵入することができない。72分、遠藤が左サイドに流れてクロスをゴール前に入れるが、伊藤がバレーに体をつけてカバー。依然としてG大阪が押しこみ、フロンターレが守りながら速攻を狙う展開が続く。76分、カウンターから森のスルーパスを受けたジュニーニョが右サイドからクロス。しかし、このボールは相手GKがキャッチ。77分、自陣でボールを奪われて逆に速攻を浴びるが、伊藤が体を張ってカバーリング。82分、村上に代えて井川がピッチへ入り、そのまま左アウトサイドのポジションへ。迎えた83分、G大阪の右コーナーキック。一度はクリアするものの、ボールは再びキッカーの遠藤へ。その遠藤からのクロスに山口がダイビングヘッドで合わせ、同点に追いつかれてしまう。(2-2) このゴールで試合はさらにスリリングな展開の連続に。セカンドボールを拾って圧力をかけるG大阪。しのぐフロンターレディフェンス陣。88分、マギヌンに代わって久木野がJ初出場。試合はロスタイムへ突入。ピンチをしのいで攻撃に出るフロンターレ。リスタートの流れから、谷口とのワンツーを受けた中村が左足で強烈なミドルシュートを放つが、惜しくもゴール右へと外れる。最後にG大阪に猛攻を浴びるが、何とかしのいで2-2のままタイムアップ。 お互いの持ち味が出た激戦は勝点1を分け合う結末。リードしていただけに残念な結果ではあるが、敵地で強豪相手にドローという最低限の結果は残した。チームは1日間隔をおいて韓国へと移動。水曜日にACL一次予選、全南ドラゴンズとのアウェイゲームに臨む。

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試合終了後 監督コメント

hc

[公式記者会見 総評]

ガンバさんとアウェイで非常に難しい試合でしたが、選手がよく勇気を持って攻撃的に立ち上がりから行ってくれたなと思います。そういうところから先制点を奪いながらゲームを進められて、1点取られてまたすぐ取ってという流れの中で、相手に終始ボールを支配される時間が多かったのですが、そこから次の追加点を奪いに行っていました。最終的にリスタートから2点奪われてしまい、新潟とやったときと同じような形で取られてしまいました。そこのところを修正していくことが大事だなと思いました。あとは2-1から追加点を奪えるチャンスが3度ほどありましたが、そこで決めきれなかった。こういうところも勝利に結びつかなかったところかなと思います。ただ、アウェイで僕自身も3年負け続けてきて万博に来ましたけど勝点1を次につなげられるように。初めて取ったアウェイの勝点1を次につなげられるようにやっていきたいなと思います。選手がよく集中して戦ってくれました。また大阪に多くのサポーターが詰め掛けてくれて感謝したいと思いますし、我々も応える試合が出来たのではないかなと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 後半リードしていましたが、ガンバが家長選手、バレー選手を予想通り投入してきましたが、その辺の対策は考えられていましたか?
2人が入ったときに3トップをしくのかなというところもあったので、それに対する準備も4バックで考えていたのですが、ポジション的にはそのまま2トップの形だったので、そのままシステムの変更はしませんでした。それよりもサイドバックの上がりが一番怖かったので、黒津にある程度担当してもらい、そこから彼のスピード活かした攻撃を狙っていきました。
── ガンバのキープレーヤーは遠藤選手だったと思うのですが、前後半でポジションが変わったことに対する指示は出されていたのでしょうか?
遠藤選手もそうなのですが、2トッププラス、二川選手の3人の絡みが怖かったので、そこのところをしっかりと押さえること。遠藤選手はそのへんを巧みにうまく前の3人のコンビを使う為にボールを配給したり、ボールを落ち着かせたりする役割なんで、そこに目をとらわれてばかりいると次のところでコンビネーションを使われてしまうので、その辺の4人の関係をうまく断ち切りたいなと考えていました。

ガンバ大阪 監督
西野 朗

[公式記者会見 総評]

[公式記者会見 質疑応答]

試合終了後 川崎選手コメント

川崎フロンターレ:黒津 勝

── 試合を振り返って
加地選手が後半途中から空きだしたので、そこをまず止めるように言われた。横浜FC戦でのイメージもあると思いますが、そこから行けと言われて上がったが、守る時間が長かった。リードしていただけに勝てれば良かったが、次にすぐに遠征があるし切り替えたい。やっているサッカーに間違いはないと思うし、自信をもってやりたいと思う。井川くんが入った時のとまどいはなかった。ポジション的にはFWではなかったが、あそこで自分のプレーができていればと思う。ガンバはボール回しがうまかった。戦い方を知ってました。

川崎フロンターレ:ジュニーニョ

── 試合を振り返って
難しい試合だった。外から見ていたらお互いが持ち味を出しあっているように見えたのではないか。試合前にみんなで気持ちを1つにしていこうと、助け合っていいサッカーができたと思う。ただ、結果的に勝利できず引き分けという結果になってしまったことは残念。後半、2回大きなチャンスがあったが、1つ目はGKがギリギリのところで止めて、もう1つは外してしまった。あそこをしっかりと決めないといけない。またチャンスがあると思うので、次はしっかり決めたい。
── サポーターへ
今日も遠くまで来てくれて一生懸命応援してくれ感謝している。少ないチャンスをしっかり僕が決めていれば勝利をプレゼントできただけに残念。気持ちを切り替えて次の韓国での試合に臨んでいきたい。行ってきます。

川崎フロンターレ:中村 憲剛

── 試合を振り返って
タニとは1年以上一緒にやっているので、攻守でどっちが出ても構わないという話をしていた。ただ、タニが守備に気を遣ってくれたので、前に出られた。決めてくれたのはよかった。先制したものの追いつかれてしまったが、2点目のパスは、前を向いたときにGKとの間が開いていたので信じて柔らかいボールを入れれば競り勝ってくれると思っていた。ただ、ダイレクトに入ったのは驚いた。 最終ラインが高かったので、合えばGKと1対1になると思っていた。2点目を取ってからは後ろを固めてカウンターという狙いだった。慌てて前に行くのではなく、リスク管理をして後ろからしっかり回してやれたと思う。1点差だったら圧力をかけてくる。決定的なチャンスを外すとこういう結果になる。もったいなかった。お互いに攻めるポイントがあったなかで、自分たちの狙い通りにやれた部分もあった。ぼくらでブロックを作って跳ね返していた。相手は2バック気味だったので、カウンターでやった。G大阪はもっとサイドから攻めてくるかと思ったが、中央からの攻撃が多かったので、センターを固めてそこから攻撃に入ることを目指した。ガンバ大阪は強いチーム、能力も高く攻めがうまかったので支配された部分があった。ただ、最後は勝ちたかった。

川崎フロンターレ:森 勇介

── 試合を振り返って
攻撃よりも守備をすることの方が多かった。スリッピーなピッチだったのでセーフティにいくしかなかったが、つなげるところはもっとつなげていかないと。本当はもっと勝負したかったが、下がすべったのであまりできなかった。サイドでの1対1だったら恐くなかったが、3人目の動きがうまい選手がガンバにはいる。それが恐かった。個人的な出来はあまり良くない。相手に押し込まれる時間帯もあったが、回されるのは悪くなかった。勝てた試合だと思っているから残念。最後のところで点を取られたのは、セットプレー崩れだった。後半の最初のところで点を取っていればと思う。でもこういうときもある。ACLは勝ちます。

川崎フロンターレ:久木野 聡

── 試合を振り返って
気持ちの入り方がちがう。初出場で舞い上がってしまい、少し走っただけで息があがってしまった。とりあえずは走ることでみんなの役に立てたらと思っていた。点には絡めなかったが、相手のドリブルをカットしてから少し楽になった。初出場がガンバ大阪戦ということで嬉しかったが、実際にピッチに出ると頭が真っ白になって何をしていいかわからなかった。監督からはマギヌンのポジションから裏に抜けていくように、思いっきりやってこいと言われました。あとは守備で走ること。去年はベンチ入りできないと思っていたがさせてもらえて、今年はベンチまでは入れるかと思っていたが、試合に出してもらえた。こんなに早く試合に出してもらえてすごく勉強になった。改めて振り返ると、楽しかった。多くの観客が見ていたし、TVで見てた選手と一緒にプレーができた。遠藤さんとか加地さんとか。でももっと頑張って試合に出たい。2-2になった時にチャンスはあるかもと思った。心の準備をしてアップをしっかりやった。この経験を次の機会に生かしていきたい。

川崎フロンターレ:谷口 博之

── 試合を振り返って
久しぶりなので思いっきりプレーしようと思った。ゴールはたまたまこぼれてきた。シュートはコースにいけば入ると思った。でもこんなにうまくいくとは。まぐれです。でも後半は前にいけなかったし、最後は疲れてしまった。押し込まれてフロンターレらしいサッカーができなかった時間帯もあったが、崩された感じはなかったし、良いサッカーはできていたと思う。ガンバはポゼッションがうまいチームなので、前から取りに行くとやられてしまう。もう少しラインを上げたかったんですがガンバはボール回しがうまかった。もう少し高い位置から取りに行ければ良かった。ボールの奪いどころが少し後ろになった部分はある。次のACLに向けてコンディションを整えていきたい。

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ゲームフォト・ギャラリー

  • 集合写真
  • MF19/森 勇介選手
  • FW9/我那覇和樹選手、MF14/中村憲剛選手
  • MF29/谷口博之選手
  • GK1/川島永嗣
  • 雨にも負けず応援してくれたサポーター
  • MF11/マギヌン選手
  • DF5/箕輪義信選手
  • DF13/寺田周平選手
  • FW10/ジュニーニョ選手
  • FW7/黒津 勝選手
  • MF26/村上和弘選手

集合写真

frontales

対戦内容

  • ACL
  • 2007シーズン
  • 第3節
  • vs.全南ドラゴンズ

アウェイゲーム

日時:2007年04月11日(水)19:00キックオフ 会場:Gwangyang Football Stadium

現在の試合状況:

試合終了

更新:08/09/10 23:43

この試合の開催情報

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この試合のTVオンエア情報

前節終了時の累積警告

1枚 5/箕輪 義信

1枚 7/黒津 勝

2枚 10/ジュニーニョ

1枚 11/マギヌン

1枚 17/落合 正幸

今節の出場停止

なし

2007 J1リーグ順位表
(本節終了時)

順位 チーム 勝点 得失数
1 鹿島 72 +24
2 浦和 70 +27
3 G大阪 67 +34
4 清水 61 +17
5 川崎 54 +18
6 新潟 51 +1
7 横浜FM 50 +19
8 50 +7
9 磐田 49 -1
10 神戸 47 +10
11 名古屋 45 -2
12 F東京 45 -9
13 千葉 42 -5
14 大分 41 -18
15 大宮 35 -16
16 広島 32 -27
17 甲府 27 -32
18 F横浜 16 -47

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