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対戦内容

  • Jリーグディビジョン 1
  • 2008シーズン
  • 第21節
  • vs.ジュビロ磐田

ホームゲーム

日時:2008年08月17日(日)19:000キックオフ 会場:等々力陸上競技場

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この試合の開催データ

2008 Jリーグディビジョン 1 第21節 vs.ジュビロ磐田:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
14,715人 雨のち曇、無風 22.4℃ 81% 全面良芝、水含み 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
川上 信夫 穴沢 努 高橋 佳久 石川 恭治 高山 啓義 大高 常勝
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2008シーズン対戦記録
4勝0分5敗/18得点21失点 対戦無し 第11節(アウェイ)/第21節(ホーム)

ゲーム公式記録

川崎フロンターレ[ホーム] チーム [アウェイ]ジュビロ磐田
2

0 前半 1
- 後半 -

2
高畠 勉 監督 内山 篤
33 > 34 勝点 24 > 25

谷口 博之 57+0分
鄭 大世 64+0分

得点
選手/時間

13+0分 前田 遼一
58+0分 上田 康太

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
川島 永嗣 1000 GK 000 1 川口 能活
村上 和弘 26011 DF 2023 茶野 隆行
横山 知伸 18000 0005 田中 誠
伊藤 宏樹 2000 00015 加賀 健一
谷口 博之 29123 MF 00025 駒野 友一
中村 憲剛 14000 00038 ロドリゴ
山岸 智 8000 10110 成岡 翔
ヴィトール ジュニオール 11112 00014 村井 慎二
黒津 勝 7325 11027 上田 康太
鄭 大世 16235 FW 211 22 カレン ロバート
ジュニーニョ 10112 202 18 前田 遼一
 
GK/植草 裕樹 22       SUB       31 GK/八田 直樹
MF/菊地 光将 17             2 DF/鈴木 秀人
MF/田坂 祐介 6       2 2   17 MF/犬塚 友輔
MF/大橋 正博 24   1 1 0 0   37 MF/山本 脩斗
FW/久木野 聡 23             16 MF/名波 浩
FW/レナチーニョ 34   1 1       32 FW/萬代 宏樹
FW/我那覇 和樹 9             9 FW/中山 雅史
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

左 CK 11 ↑ 中央 29 ヘディングS

29 谷口 博之 57+0 13+0 前田 遼一 18

左 14 相手DF クリア カット ~ ↑ 中央 18 シュート

右 26 スローイン 14 ~ ↑ 16 ~ 中央 左足S

16 鄭 大世 64+0 58+0 上田 康太 27

右 直接FK 27 左足S

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
11 ヴィトール ジュニオール 24 大橋 正博 67+0 58+0 17 犬塚 友輔 14 村井 慎二
7 黒津 勝 34 レナチーニョ 76+0 76+0 37 山本 脩斗 27 上田 康太
           
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
8 12 20 シュート 10 4 6
3 4 7 GK 13 9 4
1 6 7 CK 2 0 2
8 12 20 直接FK 6 4 2
0 0 0 間接FK 4 0 4
0 0 0 オフサイド 4 0 4
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
38+0 C1 10 成岡 翔
82+0 C1 15 加賀 健一
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

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他会場の開催結果

2008 Jリーグディビジョン 1 / 第21節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 会 場 キックオフ 入場者数 結果
2008年
8月16日(土)
大宮 vs G大阪 NACK 18:00 10,087人 2 - 0
鹿島 vs 東京V カシマ 18:30 21,431人 4 - 1
F東京 vs 浦和 味スタ 18:34 37,154人 0 - 1
柏 vs 千葉 19:04 10,266人 1 - 1
新潟 vs 大分 東北電ス 19:03 38,781人 0 - 1
神戸 vs 名古屋 ホムスタ 19:03 12,799人 1 - 2
2008年
8月17日(日)
札幌 vs 京都 札幌ド 14:03 16,338人 1 - 2
清水 vs 横浜FM 日本平 19:03 18,292人 1 - 1

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ゲームレポート

第21節、磐田とのホームゲーム。アウェイで勝ち、ホームで負けるパターンが続いているこのカードだが、上位チームに食らいついていくには落とせないゲームだ。夕方から降ってきた雨足も収まってきた等々力陸上競技場。19:05キックオフ。

前半[0分>45分]

フロンターレのスターティングメンバーは、最前線にテセ、右に黒津、左にジュニーニョ、トップ下にヴィトール。中村、谷口のダブルボランチ。山岸-伊藤-横山-村上。GK川島。前節に引き続き4バックでスタート。磐田も通常の3バックではなく変則的な4バックと、フロンターレの3トップへの対策を練ってきた。立ち上がりからスピーディーな展開が続く。6分、ヴィトールのヒールパスを受けた中村が絶妙のスルーパス。テセが抜け出しボールをゴールに流し込むが、これは惜しくもオフサイドの判定。7分、磐田の攻撃。右サイドを崩され成岡がクロス。ゴール前で前田にフリーでヘディングシュートを叩きつけられるが、これはゴール上に外れてことなきを得る。9分、フロンターレの攻撃。バイタルエリア前でパをスつないで波状攻撃。谷口、ジュニーニョと連続してシュートを放つが、磐田ディフェンスにブロックされる。序盤は互角の流れが続くが、先制したのは磐田。13分、フロンターレの右サイド前のスペースを使われ、村井のアーリークロスをヘディングで前田に決められてしまう。(0-1) 18分、フロンターレの攻撃。磐田のカウンターをカウンターで返し、ジュニーニョがドリブルをしかけてスルーパス。右サイドでボールを受けたヴィトールがクロスを入れるが、ここはGKにキャッチされる。23分には、中盤で細かくパスをつなぎ、混戦から中村がスルーパス。ゴール前に村上が飛び出すが、惜しくもオフサイドの判定。25分にも、セットプレーの流れからヴィトールが左サイドからアーリークロス。ゴール前でテセがトラップして反転。左足で狙うが、シュートはGKにキャッチされる。

中盤でボールを奪い、シンプルにサイドに預けてくる磐田。フロンターレもワイドな展開からゴールを狙うが、連動性のフィニッシュの部分でのズレが目立つ。33分、磐田の攻撃。右サイドの駒野にドリブル突破を狙われるが、ここは山岸と谷口で挟み込む。35分にはカウンターで2対2の同数の局面を作られるが、横山と村上で攻撃を遅らせてしのぎ、セカンドボールもヴィトールがカバー。37分にも磐田にカウンターを浴びるが、カレンのシュートは横山と伊藤でコースを消し、GK川島がキャッチ。前半の終盤、フロンターレが猛攻をかける。40分、テセがポストプレーから反転してシュート。GKのこぼれ球をヴィトールが反応してゴールに流し込むが、このプレーは惜しくもオフサイドの判定。41分には黒津が左サイドからミドルシュートを放つが、惜しくもGKにセーブされる。43分、ヴィトールのフリーキックにジュニーニョが無理な体勢から左足を合わせるが、叩き付けたシュートはGKの頭上を超えてクロスバーに当たりはずれる。44分、村上が右サイドから中央切れ込み、パスを受けた中村がドリブル。最後はヴィトールがシュートを狙うが、シュートうまくフィットせず。ロスタイムにもルーズボールを拾った黒津が左サイドからシュートを狙うが、枠をとらえきれず。良い形で試合に入ったフロンターレだったが、サイドバックとウィングの間のスペースを突かれて失点。その後は何度もチャンス作るが1点が遠い。磐田にうまく試合を進められている。早い時間帯で1点を返せば逆転のチャンスは十分だが、カウンターの危険性も大いにはらんでいる。0-1で前半を折り返した。

ハーフタイムコメント

川崎フロンターレ:高畠 勉 監督

攻守において、バランス・ポジショニングを意識して。落ち着いて自分達のサッカーをやっていこう。


ジュビロ磐田:内山 篤 監督

簡単に前を向かせない。攻撃の時は自分たちから仕掛けよう。サポートは前へ。追加点を狙おう。絶対に勝つぞ。

後半[45分>90分]

ハーフタイムのロッカールーム。「まず1点返そう。リセットして集中していくぞ!」と川島。「全員でしっかり戦って行こう!」とテセ。「気持ちを出して続けていこう!」と村上。「いい形でサッカーができている。このまま崩さないで、このリズムでしっかりやっていこう」と中村も声をかける。後半立ち上がりにしかけたのはフロンターレ。45分、中盤でルーズボールを拾ったヴィトールからジュニーニョへ。ジュニーニョが左サイド深い位置から折り返し。ゴール前にテセが飛び込むが、惜しくもタイミングが合わず。その後もフロンターレが押し込むが、磐田も手堅い守備で対応。52分、磐田の攻撃。右サイドに展開され駒野にGKの頭上を超えるクロスを入れられるが、これは誰も触れずことなきを得る。54分、フロンターレの攻撃。ヴィトールのボールチェイスから奪ったフリーキック。ここで早いリスタート。ジュニーニョからボールを受けたヴィトールが右サイド深い位置からループ気味のシュートを狙うが、これは惜しくもクロスバー直撃。56分には、ヴィトールとのコンビネーションプレーからジュニーニョがゴール前でループシュートを狙うが、GKに触られこれもクロスバーに当たり外れてしまう。しかし直後の57分、ヴィトールの左コーナーキックに谷口がどんぴしゃりのタイミングで頭を合わせ、ようやく同点に追いつく。(1-1) しかし直後の58分、上田の右サイドからのフリーキックが直接ゴールに吸いこまれ、再びリードを許してしまう。(1-2) さらにカウンターからゴールを狙う磐田。60分、シンプルにゴール前へボールを運ばれるが、最終ラインで危ない場面の連続をしのぐ。磐田のカウンターをしのぎながら迎えた64分、中村が絶妙の浮かし球を右サイド裏のスペースへ。ここに走り込んだテセが中央に切れ込み、DFをかわして左足を振り抜き、狭いニアにゴールを決めて同点に追いつく。(2-2) このゴールから、ともに速い攻撃を狙うタテに伸びる展開になってくる。

66分、中村のロングボールをテセが左サイドでトラップ。そのままループシュートを狙うが、惜しくもゴール上に外れる。67分、足がつったヴィトールに代わり、大橋がピッチへ。この選手交代からフロンターレが猛攻をかける。68分、大橋のスルーパスを右サイドで受けた黒津が右足でシュート。しかし、これは惜しくもGKにセーブされる。70分、セカンドボールを拾って押し込み、ジュニがーニョが粘って左サイド深い位置から折り返し。ゴール前で大橋がヘッドで合わせるが、このシュートはわずかにゴール左に外れる。さらに71分、山岸のボールキープからルーズボールをジュニーニョが拾い、左サイドから折り返し。走り込んだ大橋が右足を合わせるが、惜しくもうまくミートできず。75分、磐田の攻撃をしのいでGK川島がロングキックを前線へ。テセが競ったボールを拾った黒津が左足で狙うが、シュートはゴール右に外れる。押し気味に試合を進めるものの、どうしても勝ち越し点を奪うことができない。76分、黒津に代えてレナチーニョが初登場。77分、レナチーニョとのコンビプレーからテセが左足で狙うが、ミドルシュートはゴール上に外れる。79分にも、カウンターからジュニーニョのラストパスを受けたレナチーニョがシュートを狙うが、枠をとらえきれず。82分、磐田のカウンター。山本のアーリーにクロスに前田が飛び込むが、触れずボールはゴール左へ外れる。危ない場面だった。80分を過ぎたあたりから両チームともに陣形が間延びし、どちらもカウンターのチャンスがあるものの、守備陣の頑張りもあり決めきることができない。最後までゴールを目指して攻め込むがゴールを奪えず、2-2でタイムアップ。

崩し方のバリエーション、守備でのポジショニングと、まだいくつかの修正点はあるものの、新システムの形は明確になってきた。あとは選手個々の運動量と意識の問題か。ホームでドローという結果は残念だが、次につながるゲームととらえ、負けないサッカーを続けてほしい。

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試合終了後 監督コメント

hc

[公式記者会見 総評]

始めに、最後まで勝点3を取りに行ってくれた選手たちと、それを後押ししてくれたサポーターに感謝したいと思います。試合の方は残念ながら勝点3を取ることができませんでしたが、終わってみれば課題である失点のところかなと。2度目の中断明け以降、4バックの4-3-3にトライしているんですが、攻撃の方は狙い通りの形ができているかなという印象です。以前からうちの課題なんですが、失点の方がまだ0で終われていないので、それを今後の課題にして、あとはチャンスにしっかり決めるということを攻撃の課題にして今後も取り組んでいきたいと思います。今日の試合は残念ながら引き分けてしまいましたが、5位という順位なのでこのまま夏場なので、しっかりと勝ちきって上を目指して取り組んでいきたいと思います。以上です。

[公式記者会見 質疑応答]
── 谷口くんは中4日という非常に厳しい日程でしたが、北京に行く前と帰ってきてからの成長を感じるところは、今日の試合を見た中でありますか?
オリンピックでの役割、ポジションとうちでのポジションが違うので、そこのところでしっかりと90分。本来のパフォーマンス、うちでの仕事をやりきってくれたということですね。そこのところの戦術面の違いのところでしっかりと自分の特徴、パフォーマンスを出せているところは成長したかなというところですね。
── 失点に関して課題と言われていますが、今日は1点目、2点目。集中力が問題だったという気がしたんですがその辺はいかがでしょうか。
2点目のところはセットプレーなので、集中力がエアポケット状態になって失点してしまったかなというところですね。せっかく同点に追いついたところだったので。1点目は、うちは4バックでトライしているので、クロスに対するポジション取りですね。ゴール前のところは、3バックですとマンマークで人について行きなさいという所なんですが、ちょっと4バックでやるとゾーンからマンマークという形になるので、そこの対応で、ボールも良かったですし、そこの微妙なポジション取りと、あとはマークのところ。ゾーンからマンマークに移行するところをしっかりと対応していきたいというところですね。
── 4-3-3で、黒津選手は右サイドだったんですが、前半の終わり頃に左サイドに回った時間帯があって、そうすると右か左かで後ろの村上との関係、それから山岸との関係でかなり違った攻め方になる。その辺目先を変えることもできると思ったんですがその辺監督はいかがですか。
そこは流れの中でジュニーニョ、テセとの3トップのところはポジションチェンジしても構わないというところなので。逆に右サイドにこだわっている訳ではなく、黒津のポジションは。流れを見てジュニーニョと入れ替わってもいいし、流れの中でテセがサイドに開くこともあるでしょうし、そこのところはその時のポジションに入った選手の特長を生かして、サイドの村上と山岸が絡んでいくということなので。そこのコンビネーションのところは臨機応変に対応していくというところで、約束事がいくつかあるんですが、崩しのところは狙い通りというか、心配していないというか。ポジションを変えるというのもオプションではありますね。

ジュビロ磐田 監督
内山 篤

[公式記者会見 総評]

[公式記者会見 質疑応答]

試合終了後 川崎選手コメント

川崎フロンターレ:黒津 勝

── 試合を振り返って
3トップが前に行きすぎないようにとは話していた。ちょっとしたところで左からやられた。あれはまずいと思ったが、行ききれなかった。ただ、少しでも対応するだけで違っていた。かなりボールを回せたが、フィニッシュまで行ききれなかった。相手も必死だった。もう少しだったが。失点のところ。チームとして守らないとだめな時間帯がある。守備の人たちに任せっきりだったらダメ。11人でやれれば失点は多少なりとも防げると思う。負けなかったのは良かったが、1点先に取れていれば違っていたと思う。

川崎フロンターレ:山岸 智

── 試合を振り返って
カウンターを打ち合う展開になった。チャンス自体はうちの方が多かったが、決めきれずに失点の流れになってしまった。ただ、今日はシュートがポストに当たってしまうという運の要素もあった。そこで入っていれば、また違う展開になったと思う。自分も攻撃に出たかったが、前にいく選手が多いので、今日は守備8割の意識でプレーしていた。うちは点を取れるチーム。失点をどれだけ減らすことができるかだと思う。逆に言えば、その部分を改善していかなければ上の順位には行けない。局面によっては、ボールを取る位置を下げて、しっかり守ってから攻撃に出ることもしていった方がいいのかなと感じた。

川崎フロンターレ:ヴィトール ジュニオール

── 試合を振り返って
前線のコンビネーションは、前の試合よりはリズムが良かった。ただ、新しいシステムなので、早く馴れなければいけない。いくつかゴールチャンスがあったが、決められなかった。最初のチャンスは、自分としてはラインを見てためてから飛び出していったのでオフサイドではないと思うが、VTRを見てみないとわからないが残念。クロスバーに当たる惜しいループシュートもあったが、あと少しの精度が足りなかった。相手に足を踏まれて後半、痛みが出た。その部分をかばってプレーしていたら、両足がつってしまった。様子を見てみないとわからないが、大丈夫だと思う。怪我をしても気持ちでカバーするのが僕のスタイルなので。

川崎フロンターレ:中村 憲剛

── 試合を振り返って
点が取れなかったこと。チャンスは作ったが。後ろも守っていたし、自分たちの形で90分やろうとして、それなりにできていた。それを決められなかった。2点は取れましたが、もっと取れたと思う。前半、誰が誰のマークにつくのか微妙なところがあった。後半はそこが整理されて、後ろでブロックを作ってしっかり守れていたと思う。カウンターを狙って、できなければボールを回す。戦い方自体は悪くなかった。それだけに、失点の形がもったいなかった。先に点を取っていれば展開も変わっていたと思う。まだ新しい戦い方でスタートして2試合目。自分たちのサッカーを続けていけば、もっと良くなっていくと思う。

川崎フロンターレ:鄭 大世

── 試合を振り返って
1点目は、相手のラインを見ながらフリーで出て、マークにきたDFをかわして落ち着いてシュートを打てた。ただ、もう1点取れないのが自分の弱さ。せめてシュートは枠に飛ばさないと。同点になってから自分のヘディングを含めて決定機決はたくさんあった。やっぱりチャンスで決めないと勝てない。でも、こういう試合もある。コンビネーションはどんどん良くなっていると思う。いままではぎりぎりのところで入っていたから逆転できていた。まだまだ上を狙える。後ろを振り返らず前へ前へと突き進んでいくだけ。

川崎フロンターレ:横山 知伸

── 試合を振り返って
少し間が空いてのスタメンだったが、自分がどうこうというよりも、波に乗ってきたチームに貢献できればという想いだけだった。失点はポジショニングのミス。もったいなかった。相手の動き出しにしっかりついていくところなど、もっとリスク管理の意識を高めなければいけない。まだ、ところどころでミスが出てしまう。またチャンスが来るまで練習から頑張っていくしなかない。

川崎フロンターレ:谷口 博之

── 試合を振り返って
勝ちたかったし、勝てた試合だったと思う。オリンピックから帰ってきて特に変わったことはなく、いつもどおり同じ気持ちで試合に臨んだ。システムの変更も、話は聞いていたし、みんながコーチングしてくれたので、特にとまどいもなかった。得点はジュがいいボールをくれたのであわせるだけだった。これからも1試合1試合大事に戦って勝つだけ。頑張りたい。

川崎フロンターレ:レナチーニョ

── 試合を振り返って
今日はドロー、残念だった。15分ほどプレーしたが、内容はそんなに悪くなかったと思っている。ただ、自分のサッカーをするためにはもう少し時間とチャンスが必要。コンディションは8割くらいまであがってきたが、試合勘の問題があった。フロンターレのサッカーはサントスでやっていたサッカーと似ている。与えられる役割も同じようなところがある。とにかくハードにトレーニングをして、スタメンを目指して頑張りたい。質のいい選手がいるチーム。競争にも頑張って勝ちたい。

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ゲームフォト・ギャラリー

  • 集合写真
  • MF8/山岸 智選手、MF29/谷口博之選手
  • GK1/川島永嗣選手
  • MF11/ヴィトール ジュニオール選手
  • 得点を喜ぶ選手達。
  • DF18/横山知伸選手
  • FW16/鄭 大世選手
  • MF24/大橋正博選手
  • MF26/村上和弘選手
  • FW10/ジュニーニョ選手
  • MF14/中村憲剛選手
  • 試合終了後、サポーターの前で。

集合写真

frontales

対戦内容

  • J1リーグ
  • 2008シーズン
  • 第22節
  • vs.ジェフユナイテッド千葉

アウェイゲーム

日時:2008年08月24日(日)19:00キックオフ 会場:フクダ電子アリーナ

現在の試合状況:

試合終了

更新:08/09/10 23:43

この試合の開催情報

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この試合のTVオンエア情報

前節終了時の累積警告

1枚 2/伊藤 宏樹

1枚 7/黒津 勝

1枚 8/山岸 智

2枚 10/ジュニーニョ

1枚 11/ヴィトール ジュニオール

3枚 13/寺田 周平

2枚 14/中村 憲剛

1枚 15/原田 拓

2枚 17/菊地 光将

1枚 18/横山 知伸

1枚 19/森 勇介

3枚 26/村上 和弘

2枚 29/谷口 博之

今節の出場停止

なし

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