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ユーザー名:kawasaki_frontale
アウェイゲーム
日時:2009年03月14日(土)14:000キックオフ 会場:ホームズスタジアム神戸
2009 Jリーグディビジョン 1 第2節 vs.ヴィッセル神戸:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
15,195人 | 屋内、無風 | 13.8℃ | 33% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
岡村 新太郎 | 吉田 寿光 | 岡野 尚士 | 相葉 忠臣 | 森本 洋司 | 村上 伸也 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2009シーズン対戦記録 | |||
6勝1分1敗/20得点9失点 | 対戦無し | 第2節(アウェイ)/第18節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]ヴィッセル神戸 |
---|---|---|
1 |
1 前半 0 |
2 |
関塚 隆 | 監督 | カイオ ジュニオール |
1 > 1 | 勝点 | 0 > 3 |
鄭 大世 44分 |
得点 選手/時間 |
47分 須藤 大輔 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
川島 永嗣 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 榎本 達也 |
山岸 智 | 8 | 1 | 0 | 1 | DF | 2 | 1 | 1 | 25 | 石櫃 洋祐 |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 小林 久晃 | |
寺田 周平 | 13 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 14 | 宮本 恒靖 | |
伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 28 | 大屋 翼 | |
中村 憲剛 | 14 | 1 | 0 | 1 | MF | 1 | 0 | 1 | 26 | 松岡 亮輔 |
谷口 博之 | 29 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 1 | 6 | 金 南一 | |
ヴィトール ジュニオール | 11 | 2 | 0 | 2 | 2 | 2 | 10 | ボッティ | ||
0 | 0 | 0 | 22 | 馬場 賢治 | ||||||
レナチーニョ | 34 | 1 | 0 | 1 | FW | 3 | 1 | 2 | 17 | 吉田 孝行 |
鄭 大世 | 9 | 3 | 0 | 3 | 1 | 1 | 0 | 19 | 須藤 大輔 | |
ジュニーニョ | 10 | 3 | 2 | 5 | ||||||
GK/杉山 力裕 | 28 | SUB | 30 | GK/徳重 健太 | ||||||
DF/横山 知伸 | 18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | DF/河本 裕之 | |||
MF/村上 和弘 | 26 | 33 | DF/丹羽 竜平 | |||||||
MF/森 勇介 | 19 | 0 | 0 | 7 | MF/朴 康造 | |||||
MF/養父 雄仁 | 20 | 20 | MF/鈴木 規郎 | |||||||
MF/田坂 祐介 | 6 | 0 | 0 | 3 | 3 | 11 | FW/松橋 章太 | |||
FW/黒津 勝 | 7 | 0 | 0 | 27 | FW/岸田 裕樹 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 11 → 4 → 10 ↑ 中央 9 ヘディングS |
9 | 鄭 大世 | 44 | 47 | 須藤 大輔 | 19 | 左 6 ↑ 中央 17 ↑ 19 右足S |
|
65 | 松橋 章太 | 11 | 右 17 ↑ 中央 6 ヘディング ↑ 11 ヘディングS |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
34 レナチーニョ | → | 18 横山 知伸 | 57 | 45 | 5 河本 裕之 | ← | 10 ボッティ | |
8 山岸 智 | → | 19 森 勇介 | 66 | 60 | 11 松橋 章太 | ← | 19 須藤 大輔 | |
11 ヴィトール ジュニオール | → | 6 田坂 祐介 | 72 | 78 | 27 岸田 裕樹 | ← | 22 馬場 賢治 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 34 レナチーニョ | 44 |
C1 9 鄭 大世 | 52 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
12 | 4 | 16 | シュート | 13 | 6 | 7 |
6 | 5 | 11 | GK | 16 | 10 | 6 |
5 | 1 | 6 | CK | 3 | 1 | 2 |
11 | 13 | 24 | 直接FK | 14 | 6 | 8 |
4 | 2 | 6 | 間接FK | 4 | 2 | 2 |
2 | 2 | 4 | オフサイド | 3 | 1 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
28 | C1 17 吉田 孝行 |
89 | C5 2 小林 久晃 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2009 Jリーグディビジョン 1 / 第2節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2009年 3月14日(土) |
大分 vs 京都 | 九石ド | 13:04 | 16,841人 | 1 - 0 |
浦和 vs F東京 | 埼玉 | 14:02 | 50,802人 | 3 - 1 | |
柏 vs 千葉 | 柏 | 15:04 | 8,723人 | 1 - 1 | |
清水 vs 横浜FM | アウスタ | 15:04 | 19,172人 | 0 - 0 | |
山形 vs 名古屋 | NDスタ | 16:04 | 12,370人 | 0 - 0 | |
G大阪 vs 磐田 | 万博 | 16:00 | 16,128人 | 4 - 1 | |
2009年 3月15日(日) |
新潟 vs 鹿島 | 東北電ス | 14:03 | 37,808人 | 2 - 1 |
広島 vs 大宮 | 広島ビ | 14:05 | 20,312人 | 2 - 3 |
ACLグループリーグから中2日。リーグ第2節、神戸とのアウェイゲーム。連戦の最中でのアウェイという条件だが、昨シーズンはホームズスタジアム神戸で1-4と大敗を喫しているだけに、ここであの試合の借りを返しておきたい。粘り強く戦い抜いて勝点を持って帰ることができるか。14:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、テセとジュニーニョが2トップ気味に並び、右にレナチーニョ、左にヴィトール、中村と谷口のダブルボランチ、伊藤-寺田-井川-山岸の最終ライン、GK川島。先にしかけたのはフロンターレ。1分、中村のロングボールに反応したレナチーニョが抜け出し右サイドからクロス。こぼれ球を拾ったジュニーニョがミドルシュートを狙うが、これはゴール上に外れる。4分、中村がボールキープから右サイドへ展開。山岸からボールを受けたジュニーニョが右サイドからクロスを入れるがクリアされる。7分には、中盤でボールを奪い返してカウンターへ。ヴィトールのスペースへのワンタッチパスにテセが走り込むが、ここはGKに飛び出されてシュートを打てず。さらに9分、中村のスルーパスは弾かれるが、リフレクションを中村みずから狙うが、ミドルシュートはDFにブロックされる。サイドで数的優位を作りながら攻撃を狙う神戸。10分、左サイドからボッティにクロスを入れられるが、GK川島がキャッチ。13分、フロンターレの攻撃。テセが粘って得たペナルティエリア右角、絶好の位置からのフリーキックのチャンス。ヴィトールが直接ゴールに向かうボールを入れ、GKが弾いたボールを拾い返してミドルシュートを狙うがゴール上に外れる。神戸もセットプレーからセカンドボールを拾って押し込むが、ディフェンス陣がゴール前ではね返す。18分にもオーバーラップしてきた石櫃にミドルシュートを打たれるが、GK川島がパンチング。その流れからフロンターレがカウンターを狙うが、レナチーニョのラストパスはGKにキャッチされる。試合はじょじょに速いペースになってくる。
23分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、中村が右サイドへロングパス。走り込んだレナチーニョがダイレクトで折り返しを入れるが、これは惜しくもゴール前のテセとはタイミングが合わず。その後は中盤のせめぎ合いが続く。29分、左サイドから中村を経由して右サイドへ。ボールを受けた山岸が中央に切れ込みミドルシュートを放つがブロックされる。32分、神戸の決定機。フロンターレがカウンターを狙うところを逆に返され、右サイドからクロスが入り吉田に頭で合わせられるが、このシュートはゴール上に外れてことなきを得る。36分、フロンターレの攻撃。中盤で寺田がボールカット。パスを受けたヴィトールが左サイドからアーリークロスを入れ、ファーサイドでジュニーニョが右足を合わせるが、このシュートは惜しくもGKにセーブされる。さらに37分から3連続でコーナーキックを得るがチャンスを生かせず。41分には谷口からのロングボールを受けたテセが粘りシュートを狙うが、これは威力なくGK正面。42分、神戸の攻撃をしのいで反撃。中村からボールを受けたヴィトールが右サイドからクロス。レナチーニョのオーバーヘッドは空振りに終わるが、こぼれ球を拾ったテセが左サイドからシュート。しかし、惜しくもGKの好セーブに阻まれる。お互いにチャンスを生かせないなか迎えたロスタイム。井川のインターセプトからカウンターへ。井川のスルーパスを受けたジュニーニョが左サイドからクロスを入れ、このボールをテセが頭で合わせてきれいなカウンターで先制点を挙げる。(1-0) お互いにチャンスを生かせず決定機は少ないものの、フロンターレがロスタイムのカウンターチャンスをものにして先制。フロンターレ優勢の流れで前半を折り返した。
幅のあるバランス良いプレーができている。続けていこう。サイドを効果的に使って。立ち上がりからしっかり集中してゲームに入ろう。
前線、中盤の選手は勇気をもって攻めよう。中盤の争いに絶対勝つこと。まずは1点とって追いつこう。
ハーフタイムのロッカールーム。「もう一度頭を整理して、立ち上がりから集中して試合に入ろう」と関塚監督。「後半も気を抜くなよ!」と川島が声をかける。後半最初にしかけたのは神戸。ポジショニングを変えて押し込み、立ち上がりから積極的に攻撃をかけてくる。迎えた47分、中盤でボールを奪いにいったところで逆を突かれ、金の左サイドからクロスを吉田が落とし、GKの前に出たボールを須藤に見事なループシュートを決められ、嫌な時間帯で同点に追いつかれる。(1-1) 49分、フロンターレの攻撃。谷口が左サイドでボールカット。アーリークロスを入れるがテセには届かず。51分、神戸の攻撃。最終ラインから宮本がドリブルで上がってくるが、ここはテセが止めてファールをとられる。54分には中盤でのボディコンタクトで中村が倒れたところでカウンターを受けるが、チームディフェンスでしのぐ。56分、フロンターレの攻撃。中盤でジュニーニョがボールを奪ってカウンターへ。右サイドからジュニーニョがクロスを入れるが、これは惜しくもクリアされる。57分、ヴィトールに代えて横山を投入。中村が中盤上がり目のポジションへ。59分、神戸の攻撃。右サイドから石櫃がドリブルでゴール前に迫るが、ここは伊藤が体を入れてシュートコースを消す。63分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪いカウンターへ。セカンドボールも拾って押し込み、中村の左サイドからのクロスを谷口がヘッドで合わせるが、シュートはゴール外れる。すると迎えた65分、スローインの流れから吉田に左サイドからクロスを入れられ、ファーサイドに飛び込んできた途中出場の松橋にヘッドでゴールを決められ、神戸に勝ち越しを許してしまう(1-1)
67分、山岸に代えて森を投入。68分、その森が右サイドをドリブル突破。クロスからゴール前でチャンスを作るが、惜しくもラストパスはつながらず。70分、フロンターレがセットプレーからチャンスを作るが、決められず逆に神戸にカウンターを浴びる。一気にゴール前までボールを運ばれるが、ラストパスを寺田が触り何とかしのぐ。72分、フロンターレの攻撃。右サイド森のドリブル突破からボールを受けたヴィトールがスルーパス。ここに谷口が走り込むが、わずかにタイミングが合わず。ここでヴィトールに代えて田坂がピッチへ。チャンスは作るものの、いまいちリズムに乗り切れない。76分、中村が右サイドへ展開。田坂がドリブルからクロスを入れ、ファーサイドでジュニーニョが足を出すが、シュートはゴール左に外れる。78分には、左サイドをジュニーニョがドリブル突破。クロスに谷口がヘッド合わせるが、このシュートも枠をとらえきれず。神戸は80分を過ぎたあたりから、時間を使いながらカウンター狙いに徹してくる。フロンターレは攻撃が最後までつながらない焦れた展開が続く。ロスタイム、川島のロングキックをテセが落とし、こぼれ球を谷口がダイレクトで狙うがシュートはゴール上に外れる。逆にセットプレーから神戸に決定的なカウンターを浴びるが、吉田のシュートはGK川島が足でセーブ。フロンターレの攻撃、前線でテセが粘ってスルーパス。スペースに抜けたジュニーニョのクロスに田坂が飛び込むが、わずかに田坂の頭には届かず。再び神戸にカウンターを浴びるが、拙攻に助けられる。結局、試合は1-2のままタイムアップ。
前半はフロンターレが押し気味に試合を進め、ロスタイムにカウンターから先制。後半もこのままいけるかと思われたが、立ち上がりに失点してからは一転して神戸のペースとなり、相手にスキを突かれて勝ち越しゴールを許してしまった。1試合ごとにチームの修正点は改善されているものの、個人のミスが多くリズムに乗り切れない展開が目立つ。翌週からACL韓国遠征、週末にはアウェイ千葉戦と試合が続く。ここが踏ん張りどころだ。
アウェイゲーム
日時:2009年03月18日(水)19:30キックオフ 会場:スティールヤード(韓国)
試合終了
更新:12/04/04 09:52
1枚 9/鄭 大世
1枚 11/ヴィトール ジュニオール
なし
[総評]
神戸まで多くのサポーターが応援に駆けつけてくれたのですが、勝利をプレゼントできなくて非常に残念です。今日はヴィトールとジュニーニョのポジションを代えながらうまく攻撃の幅を使いながら攻撃していこうということでゲームに入りました。前半の最後に良い形で点を取れたなと思いました。後半の立ち上がり15分をしっかりと集中して入ろうということで、レイソル戦と同じように立ち上がりで失点してしまい、今度は中、中という攻撃になってしまいました。このへんで選手を入れ替えながらやったのですが、結果として敗戦となってしまいました。このへんをしっかりと修正しながら、ACL、リーグ戦と繋げていきたいなと思います。以上です。
[質疑応答]