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対戦内容

  • ヤマザキナビスコカップ
  • 2012シーズン
  • 第3節
  • vs.ベガルタ仙台

ホームゲーム

日時:2012年04月18日(水)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

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この試合の開催データ

2012 ヤマザキナビスコカップ 第3節 vs.ベガルタ仙台:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
8,186人 曇、弱風 15.3℃ 46% 全面良芝、乾燥 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
高橋 信光 松尾 一 村井 良輔 川崎 秋仁 佐藤 貴之 大高 常勝

ゲーム公式記録

川崎フロンターレ[ホーム] チーム [アウェイ]ベガルタ仙台
3

2 前半 0
1 後半 1

1
望月達也 コーチ(監督代行) 監督 手倉森 誠
1 > 4 勝点 3 > 3

田坂 祐介 45+1分
小林 悠 45+3分
小林 悠 57分

得点
選手/時間

90分 武藤 雅樹

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
西部 洋平 21000 GK 000 1 桜井 繁
實藤 友紀 15000 DF 00023 田村 直也
ジェシ 5000 0003 渡辺 広大
森下 俊 33000 0002 鎌田 次郎
小宮山 尊信 8000 00020 内山 俊彦
稲本 潤一 20101 MF 0008 松下 年宏
柴崎 晃誠 191 1 0006 角田 誠
田坂 祐介 6112 10115 太田 吉彰
43119 武藤 雅樹
矢島 卓郎 9202 FW 000 18 ウイルソン
レナト 10202 202 13 柳沢 敦
小林 悠 11314
 
GK/安藤 駿介 27     0 SUB 0     16 GK/林 卓人
DF/伊藤 宏樹 2   0 0 0     28 DF/原田 圭輔
DF/田中 裕介 3   0 0 1 1   25 DF/菅井 直樹
MF/大島 僚太 30 0 0 0 0 0   17 MF/富田 晋伍
MF/山瀬 功治 13     0 0     7 MF/奥埜 博亮
MF/楠神 順平 16     0 1 1   11 MF/関口 訓充
FW/小松 塁 17     0 0     24 FW/赤嶺 真吾
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

中央 11 ↑ 相手DF こぼれ球 9 ヘディング ↑ 6 ヘディングS

6 田坂 祐介 45+1 90 武藤 雅樹 19

右 15 ↑ 中央 相手DF クリア 11 ↑ 19 ヘディングS

中央 10 相手DF クリア カット ↑ 11 ~ 左足S

11 小林 悠 45+3

左 6 ~ → 8 中央 11 左足S

11 小林 悠 57

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
19 柴崎 晃誠 30 大島 僚太 45+5 59 11 関口 訓充 13 柳沢 敦
10 レナト 3 田中 裕介 55 61 25 菅井 直樹 23 田村 直也
5 ジェシ 2 伊藤 宏樹 70 65 17 富田 晋伍 3 渡辺 広大
警告・退場
選手名/理由
C1 15 實藤 友紀 27
C1 15 實藤 友紀 54
CS 15 實藤 友紀 54
  
  
  
45 90 データ 90 45
10 2 12 シュート 9 5 4
4 4 8 GK 10 4 6
2 1 3 CK 5 3 2
10 6 16 直接FK 17 8 9
6 2 8 間接FK 2 0 2
5 2 7 オフサイド 2 0 2
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
48 C1 23 田村 直也
72 C1 19 武藤 雅樹
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

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ホームゲームトピックス

川崎フロンターレ
マッチデープログラム
2012 vol.180

特集:
今こそ、一体感を

ナビスコ杯予選リーグ、今シーズン初のホームゲーム。マッチデープログラムではリーグ戦バージョンとは趣向を変え、小林選手と登里選手スペシャル対談を実施。またチームの指揮を執る望月コーチ(監督代行)のインタビューも掲載されています。マッチデープログラムのお買い求めはスタジアム内やフロンパークで!

等々力陸上競技場 場内各所およびフロンパークで場内マップをチェック!!

マッチデープログラム

HUB川崎店は川崎フロンターレを応援しています。試合終了後はHUB川崎店へ

【今節の大賞選手】あんたが大賞

今節のあんたが大賞は、前線で躍動!2ゴールの結果を残した小林悠選手です!!

贈呈者
日吉商店街連合会 会長 深瀬武三様
賞品
晩白柚

photo

採点プリーズ

モバフロで、あなたのMOMを採点しよう!〜あなたのチェックしたポイントも、どんどん語って下さい!!〜

採点はモバフロから!QRコードから今すぐ!

この試合の採点結果

1 小林 悠 選手 8,104P
2 田坂祐介 選手 7,933P
3 稲本潤一 選手 7,871P

photo

「モバイルフロンターレ」への登録(ご利用料金:月額315円)が必要です

毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!

採点コメント(採点結果発表後に掲載)

はあー、気分よいです。完封したかったけど、これからリーグ戦も(aiko)/イナの久しぶりのフル出場、最後まで走りつづけた姿(はな)/前半はちぐはぐしていた時間が長かったのでやきもきしましたが、ロスタイムで(たまりーた)/仕事が早く終わらなくて後半途中からの参戦となり(こすけ)/イナ、ユウ、タッピーのプレイ(ミー)

他会場の開催結果

2012 ヤマザキナビスコカップ / 第3節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 会 場 キックオフ 入場者数 結果
2012年
4月18日(水)
磐田 vs 広島 ヤマハ 19:00 6,372 1 - 0
浦和 vs C大阪 埼玉 19:30 16,533 1 - 4
札幌 vs 鹿島 札幌ド 19:00 6,877 1 - 2
新潟 vs 神戸 東北電ス 19:00 8,158 1 - 0
清水 vs 横浜FM アウスタ 19:00 8,753 1 - 0

ゲームをとことん!

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モバフロだけ!試合前選手コメント

川崎フロンターレ:小林 悠

G大阪戦でゴールを決めて、いいイメージが沸くようになった。前でもサイドでもやることは一緒。あまり意識せずにチームとしてやるべきことをやりながら、自分の持ち味も出していきたい。2列目をやることで前がどう動いて欲しいかというのもイメージできたし、いい…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:實藤 友紀

仙台とは、一週間前に五輪代表の合宿で練習試合をしている。プレスの早いチームだが、それぐらい来てくれた方がいい。相手のプレスをうまくかわして、ゲームを動かしていくイメージになる。レナトは、中盤のサイドの守備もわかっている。攻撃になれば、まずレナトの…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:森下 俊

G大阪戦では3失点してしまったので、同じやられ方をしないように。サイドを突かれたときにどう守るかがポイントになると思う。攻撃面では自由にやっていたし、みんないい動きをしていた。ただ攻撃がよくなったからといって、守備がダメになってしまってはよくない…

>つづきはモバフロで!

ゲームをとことん、モバフロで!

ゲームレポート

ナビスコ杯予選リーグ第3節、ホームでの仙台戦。まずは予選リーグでの1勝、そして等々力での公式戦連敗をストップさせたい。曇、弱風の等々力陸上競技場。19:00キックオフ。

前半[0分>45分]

フロンターレのスターティングメンバーは矢島と小林の2トップ、中盤右にレナト、左に田坂、稲本と柴崎のダブルボランチ、小宮山-森下-ジェシ-實藤、GK西部。立ち上がり1分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで押し込み、實藤の出したボールを小林がダイレクトで合わせるがDFに当たって外れる。2分、田坂の右コーナーキックをジェシがヘッドで合わせるが、シュートはゴール左に外れる。4分、仙台の攻撃。中盤右サイドからのフリーキック。太田のボールは守備陣がクリア。7分、フロンターレの攻撃。小宮山の左サイドからの折り返しを小林が戻すが、レナトはシュートに持ち込めず。8分、柴崎の右サイドからのアーリークロスに小林が合わせるが、ここもシュートには持ち込めず。10分、仙台の攻撃。自陣で横パスを奪われるが田坂が戻りカバー。11分、太田の右サイドからのミドルシュートはGK西部がセーブ。こぼれ球に武藤が入り込むが、このプレーはファール。12分、フロンターレの攻撃。ダイレクトでパスをつないで中央突破を狙うが、レナトのラストパスは田坂に通らず。14分、ペナルティーエリア左からのフリーキック。田坂の低いボールはゴール前でクリアされる。15分、フロンターレの攻撃。仙台がカウンターに出たところで奪い返して逆襲。右サイドの小林が折り返しを入れるが、稲本は惜しくもシュートに持ち込めず。16分、仙台の攻撃。中盤でボールを奪われカウンターを狙われるが、ウイルソンには森下が対応。18分、フロンターレの攻撃。GK西部のロングボールからつないでレナトがミドルシュートを放つがゴール上に外れる。19分、柴崎の裏へのボールを収めたレナトが左サイド角度のないところからシュートを放つが、このボールはゴール右に外れる。21分、中盤からのフリーキック。田坂のボールのこぼれ球に矢島がヘッドで合わせるが、シュートは枠には飛ばず。23分、右サイドからのクロスのこぼれ球を武藤に狙われるが、森下がシュートブロック。27分、左サイドからのフリーキック。松下のボールはGK西部がキャッチ。

29分、ウイルソンのドリブル突破はジェシが対応。30分、フロンターレの攻撃。ロングボールを矢島が収めてレナトがドリブル突破。レナトのヒールパスに反応した小林がシュートを放つが、これはゴール上に外れる。32分、矢島が長い距離から強烈なミドルシュートを放つが、惜しくもクロスバー直撃。34分、仙台の攻撃。太田の左コーナーキックを渡辺にヘッドで合わせられるが、シュートは枠には飛ばず。36分、フロンターレの攻撃。ジェシのボール奪取からカウンターへ。小宮山が左サイドからシュート性のボールを入れるが、DFに当たってGKにキャッチされる。38分、ボールをつないで押し込み最後は柴崎がシュートに持ち込むが、DFに当たってゴール上に外れる。39分、田坂の右コーナーキックにジェシが飛び込むがクリアされる。こぼれ球を拾った稲本がシュートを放つがゴール上に外れる。41分、仙台の攻撃。ウイルソンに右サイドを突破され折り返しを入れられるが、ゴール前でジェシがクリア。43分、ゴール前に圧力をかけられるが守備陣がクリア。ロングボールを裏に入れられ柳沢にシュートに持ち込まれるが、これは枠を外れる。45分、左サイドを突破されるが、武藤のクロスは稲本がブロック。さらに太田の左コーナーキックを柳沢にヘッドで合わせられるが、シュートはゴール左に外れる。アディショナルタイム4分。迎えた46分、フロンターレの攻撃。右サイドの狭いスペースから抜け出した小林がドリブル。右サイドからの折り返しを矢島が頭ですらし、このボールを田坂がヘッドで押し込みフロンターレが先制点を挙げる。(1-0) さらに48分、レナトの裏のスペースに合わせて絶妙のタイミングで抜け出した小林がGKをかわしてゴールを流し込み追加点を挙げる。(2-0) 49分、柴崎に代えて大島がピッチへ。49分、フロンターレの攻撃。ロングボールを矢島がキープ。パスを受けた左サイドの小宮山が折り返しを入れるがGKキャッチされる。立ち上がりからテンポよく攻撃をしかけてリズムを作り、前半終了間際に田坂、小林と連続ゴール。2-0のリードで前半を折り返した。

ハーフタイムコメント

川崎フロンターレ:望月達也 コーチ(監督代行)

相手ボールになった時、飛び込まず。落ち着いて対応していこう。相手の裏への飛び出しには注意して。立ち上がりから集中してゲームに入っていこう。


ベガルタ仙台:手倉森 誠 監督

2点ビハインドの状況だが自分達のサッカーを続けていけばチャンスはくる。0-2という状況はなかなかないシチュエーション。高みを目指すためにもこの状況をひっくり返そう。

後半[45分>90分]

後半立ち上がり47分、フロンターレの攻撃。中盤からレナトが長い距離をドリブル突破。左サイドに出したボールに田坂が合わせるが、左足のミドルシュートは枠を外れる。48分、左サイドからのフリーキック。田坂のボールはGKにクリアされ、ルーズボールに反応した大島がダイレクトでボールを入れるがGKにキャッチされる。51分、仙台の攻撃。左サイドからのアーリークロスは森下が対応。GK西部がキャッチ。しかし53分、左サイドからの突破を止めた實藤が2枚目のカードを受けて退場処分となり、数的不利な状況を強いられる。55分、レナトに代えて田中裕が入り右サイドバックへ。55分、仙台の攻撃。左サイドからのフリーキック。松下のボールはGK西部がキャッチ。迎えた57分、田坂が相手陣内で粘ってボールキープ。左サイドのスペースに出したボールに走り込んだ小宮山が鋭い折り返しを入れ、ゴール前に飛び込んだ小林が合わせて3点目を奪う。(3-0) 58分、フロンターレの攻撃。稲本が中盤からドリブル突破。右サイドに展開したボールを田中裕が折り返すがGKにキャッチされる。61分、仙台の攻撃。左サイド内山のクロスはジェシがクリア。64分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪って田坂が前線へ。パスを受けた矢島が左サイドから勝負をしかけるが惜しくもエリア内で止められる。66分、仙台の攻撃。左サイドからのアーリークロスをフリーの武藤にヘッドで合わせられるが、GK西部が足に当ててビッグセーブ。ピンチをしのぐ。67分、フロンターレの攻撃。稲本のインターセプトから反撃をかけるが、中央での細かいコンビネーションは惜しくもDFに止められる。68分、負傷のジェシに代わって伊藤がピッチへ。72分、仙台の攻撃。左サイドの関口にクロスを入れられるが、ゴール前で伊藤がクリア。73分、左コーナーキックはGK西部がパンチング。こぼれたボールを武藤に狙われるが、ここはGK西部がキャッチ。ボールを回され押し込まれる時間帯が続く。77分、左サイドから折り返しを入れられるが、ゴール前で守備陣がしのぐ。

78分、関口の右サイドからのクロスはGK西部がキャッチ。79分、左サイド太田のクロスもGK西部がキャッチ。81分、フロンターレの攻撃。ボールをつないで右サイドの稲本が前線にボールを送るが小林には通らず。82分、田坂が右サイドから抜け出しクロスを入れるが、DFと競り合いながらの小林のヘディングシュートは枠に飛ばず。83分、仙台の攻撃。太田の右コーナーキックからセカンドボールを拾われゴール前にボールを入れられるが、ここはGK西部がキャッチ。84分、ボールをつながれ左サイド角田に折り返しを入れられるが、ここもGK西部が飛び出しキャッチ。セカンドボールを拾われ押し込まれる時間帯が続くが、ゴール前を固めてはね返していく。しかし迎えた90分、仙台の攻撃。ゴール前に圧力をかけられシュート性のボールのこぼれ球を武藤に押し込まれ、仙台に1点を返される。(3-1) アディショナルタイム5分。92分、仙台の攻撃。太田の左コーナーキックはGK西部がパンチング。セカンドボールを拾われ押し込まれるが、守備陣が粘り強くしのぐ。試合は3-1でタイムアップ。

後半早い時間に数的不利の状況になりながらも、相手の穴を突いて3点目を挙げ、その後の仙台の攻勢を1点に食い止め、ナビスコ杯予選リーグ初勝利を挙げた。

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試合終了後 監督コメント

hc

[総評]

お疲れ様です。とにかく1つホームで勝てて、非常にホッとしています。ここのところ点も取れませんでしたし、サポーターの方に勝利を届けることができなかったので、そういう意味では非常に大きな勝ちだったのかなと思います。仙台さんは今首位で、サッカーのクオリティも高いですし、メンバーが変わっても非常にタイトな守備と、今年は攻撃でも2列目のセカンドラインからのラインを破る動きだとか、そういう部分に関しては質が高いので、警戒はしていましたが、それ以上に自分たちの攻撃をどうするのかを考えて、ここ何日か練習してきました。そういう意味では選手たちがすごく自信をもって中盤でボールを繋いでくれましたし、特に選手のところに関しては矢島が作ったスペースを小林が使ったりとか、田坂が外から中に入ったりしてうまく時間を作っていたということができていたと思います。今日は1つレナトを違うポジションでチャレンジしてみようというところもある程度、違うオプションができたというのもひとつ大きいかなと思っています。数的不利になってタフな時間が長かったですが、そういう意味では選手たちが頑張ってくれましたし、今日はとにかくそういう意味で、僕がどうこうではなく、選手の頑張りが全てでした。以上です。

[質疑応答]
── たった2試合で動きが違うように見えましたが、どういうことを選手に伝えたんでしょうか。
変わったのは僕の髪型が変わったのが一番大きいんですが。何を言ったかというよりも、本来選手たちがやれることと、やりたいことがある程度同じ物になれば、非常に良い物になるかなと考えていましたし、それが結果的に今日グラウンドの中で個々のやるべきことと、またひとつになったのかなと。選手に関しては、自分たちの良さを、僕が勝手に理解しているのではなく、選手同士が理解し合って、特に攻撃の部分に関しては、さっきも言いましたが、人が作ったスペースをタイミングよく使うとか、お互いにタイミングを合わせるとか、今日は特にプレッシャーがキツいはずなので、ボールを奪った瞬間にその場面で裏に飛び出すか、もしくはボールをサポートするのかという判断をしっかりしてくれと。そのポジションから何人もある程度動き出せば、プレッシャーを受けてもチェックアウト出来るはずなので。ただそれができなければ、ある程度大胆に、矢島とか小林悠の裏側に、走りこんで自分たちの時間を作れという話はしました。ただ、選手たちが練習の中で自分たちの本来持っている攻撃力をもう一度見直してくれたのが良かったです。もうひとつは、相馬監督がずっと言っていた守備、特に後半に数的不利になっても、しっかり中を閉めて、守備をするということに関しては、今までやってきたことも今日のゲームの中ではできたと思います。ですからやっぱりそういう意味では選手の中では積み重ねも今日は生かされていたと思います。
── 今日対戦したベガルタ仙台はかつて望月監督が指導していた選手も大勢いましたし、対戦した印象と今日仙台のサポーターも試合後に「望月フロンターレ」という望月監督へのエールも出ていました。そのことに関して感想をいただけたらお願いします。
昨日もマスコミの方々にお話ししたんですが、今、首位のチームですし、ここ何年も手倉森監督の手腕で、日本のトップレベルのチームに成長しつつあると思っています。今日、自分たちが勝てましたが、やはりボールを握る力だとかプレッシャーの速さは僕個人にとってもまだまだ学ぶところがあると思います。非常にリスペクトもしてゲームの中に入りましたし、選手も同様だと思います。そういう意味では、毎回自分たちが勝てるかという事は考えてもいないですし、今日の戦い方もすごく素晴らしいかなと思っています。仙台のサポーターの方には、3年間自分がいた中で応援してもらいましたし、今日ちょっとまだ挨拶に行っていないので申し訳ないんですが、そういう意味では感謝しています。
── 今日中村憲剛選手はベンチ入りもしていませんでしたが、その理由は?
ちょっと、コンディションも含めて今日は休ませるという形です。
── 小林の2点目は動き出しが良かったと思いますが、彼の評価についてと、緩急を付ける攻撃という事についてどんな評価でしょうか。
1点目の悠(小林悠)の動きに関してですが、おそらく本来彼が持っている良さだと思います。自分自身、移籍してきてまだ短いですが、やはり他のチームにいた時から彼を見ても、彼のラインを破る動きだとか、動きの量が多いという彼の特徴を自分としては理解していました。ガンバ戦に関しては、運動量にプラスして、守備の頑張りも含めて右側に置きましたが、正直ちょっと矢島が作ったスペースをレナトがうまく使えないことが多くて、逆に、自分としては右から一気に流れてもうちょっと、例えばケンゴ(中村憲剛)のパスだったり田坂のパスを受けられるかなと思っていたんですが、やはり距離が遠いと。スペースへの距離が遠すぎたのを、今回は、できるだけ矢島と近くに置いて、お互いに作ったスペースをお互いが使うということを考えて、立ち位置を替えてみました。そういう意味ではまだまだ課題はありましたが、いいものを出してくれたと感じていますし、後半のカウンターの部分に関してもポイントでタイミングよく走ってくれたと思います。緩急を付けるということに関しては、本来フロンターレの良さは早い攻撃、選手もそういう選手がいると感じていますが、それをより効果的に見せるためにやはりスピードというよりもタイミングを替えて相手との時間差を作る事は非常に大事かなと考えていました。それを本当に短い時間の中でスタッフと話をして、トレーニングを、特にラインを破るトレーニングだとか、対仙台戦に関しては、プレッシャーをチェックアウトするというか、それをうまく外す事だけを短い時間だけ意識付けを選手にやってもらって、実際にあとはゲームで感じてくれと。そういう意味では、今日は選手はその部分をちゃんと理解したというか、自分たちのフィーリングですごいいい選択をしてくれたと思います。
── この勝利でホッとしているとおっしゃっていましたが、監督代行としての初勝利の味と、この勝利がチームにとってどういう意味になりそうなのか。
本来代打というのは一打席なので、1試合でいいかなと思っているんですが、自分がどうこうというよりも今、本当にクラブが置かれている状況というのはサポーターの方々にすごく心配をかけていますし、本来であれば起きてはいけないことかなと考えています。自分たちも非常に悔しいですし、そういう意味では、今の状況を選手達が感じ取ってやってくれたことはすごく、自分たちとしてもクラブとしても嬉しいですし、選手の立場で考えたらなかなか点が取れないとずっと言われてきて、それが少し、今日のゲームは自分たちらしさ、特にゴールを取る場面では出せたかなと。そういう意味では、すごく自分たちの良さを見直したり、自信を持つなど、1つの大きな試合になったのではないかと思っています。

ベガルタ仙台 監督
手倉森 誠

[総評]

去年、リーグ戦の再開のゲームをした場所。希望の光として、一番最初に光を灯した場所で、その時以上の光を灯そうと言いながら臨んだ試合でした。ただ、結果は3-1と完敗だったわけですが、最初の1点目の取られ方が、食いつかないようにと言ってきたんですが、去年の再開のゲームで食いついたシーンと全く似ていたところで1点を献上してしまった。そして終了間際に2点目を取られてしまった。ただ、ミーティングでも今のフロンターレの心理を見れば、リーグ戦首位の我々に対して、それ相当のパワーを出してくるだろうと話をしていた。ある意味、相手が失点も覚悟した上で戦ったとしても慌てるなと話もしてきたんですが、後半の3点目も数的優位になりながら、最初に取られたところが効いたと思います。ただ、ハーフタイムにもこういったゲームを一人ひとりが最後までバラバラにならずにコレクティブに戦うことをやり続けようと。その事に対して数的優位の状況だけども、みんなでボールを動かして、ゴールに迫っていったという姿勢は評価するという話を選手にはしました。予選リーグ突破に向けて大きなゲームで、勝てれば大きかったんですが、負けた以上、予選リーグ突破に対して残りの3試合が大事な試合だという話をしてきました。今日の負けで予選敗退になったわけでもないし、進出が絶たれたわけでもないので、残りの3つでしっかり挽回したいなというところと、今日の敗戦をしっかりとリーグ戦に向けて、お灸を据えられたつもりでやっていきたい。1つ負けた後に我々はまたたくましくなれると思うので、また糧にしてやって行きたいと思います。以上です。

[質疑応答]
── ベガルタ仙台前監督の望月監督のチームに負けたことに関してはどうでしょうか?
いや、やられちゃったなぁという感じです。試合をしながら聞き慣れた声が、ビシビシ聞こえてきて、一緒のチームで戦っていた声だなと思いました。チームが低迷し、監督が交代した中で、苦しい状況を立て直そうとしている。負けましたけど、勝った後の達也さん(望月達也)の笑顔を見た時は、何故か少しホッとしたというか、頑張って欲しいなと思いました。
── 3点目が痛かったとおっしゃいましたが、渡辺選手の負傷で、3枚目を使わざるを得なかったのも痛かったのでは?
それでもやっぱり数的優位で、あれだけビハインドがあれば角田を下げて戦うというところもプランの中にあったし、チームの中で最後に角田が攻めに出たいから、おそらく内山とポジションを替えてトライしてくれたというところは、選手が自分たちでこのビハインドを跳ね返そうという姿勢が見えた部分でいい光景だなと思って評価しています。
── 先発GKが林選手ではなく、桜井選手だった事については?
まずはこのナビスコカップを今シーズン、自力でACLを勝ち取るためのチームの総合力を高めるための大会にしようという位置づけをチームとしては持っていて、ローテーションを使い分けしながらフィールドプレーヤーはやってきたんですが、GKのところだけはずっと替えて来なかった。予選リーグのホームで鳥栖に勝ったことで、1つ片目を開けた時に、ここで桜井もやれるんだというところを示して欲しかったので、起用に踏み切りました。状態は悪くなかったので、負けたことは不運だったかもしれませんが、それはチーム全体の責任だなと思っています。下を向かず進んでいってもらいたいと思います。
── 守備で失点が増えているように思えますが、そこの課題などは?
まあ、練習しろということだろうなと。でも守備は、前回のリーグ戦の柏戦もそうですが、ちょっと自分たちで招いてしまっているところがあるので、しっかりコントロール出来るところを整理させて修正したいと思います。飛び込まなくてもいいのに飛び込んでいるところなどは少しもったいなかったかなと思います。そこは今、勝っている中でそういうものが出れば点を取られるということなので、真摯に受け止めてやりたいと思います。

試合終了後 川崎選手コメント

川崎フロンターレ:田中 裕介

── 試合を振り返って
ちょうどアップをはじめるかというシチュエーションでの出場だったが、途中からでもバタバタすることなくやれたと思う。1人少ないなかでユウ(小林悠)が3点目を決めてくれたのも大きかった。10人になってもみんなハードワークをしていたし、特に中盤の選手がたくさん走っていた。先発のイナさん(稲本潤一)、途中からのヒロキさん(伊藤宏樹)、自分とあまり試合に出ていないメンバーでチームの勝利という結果を出せたのも嬉しい。怪我人が出てしまったのは残念だが、1ヶ月勝利がないなかでホームで勝てたし、みんなが勝利に飢えていたと思う。苦しい時間帯でも声を出し合いながら戦うことができたし、次どういうメンバーになるかはわからないが、チーム全員でしっかりと準備をしていきたい。

川崎フロンターレ:田坂 祐介

── 試合を振り返って
ゴールは何とか。ヤジさん(矢島卓郎)が競ってくれると思ったので、何となくあそこに入った。後半に退場者が出てから前にヤジさんしかいなかった。そこで判断しなくても良くなった。ケンゴさん(中村憲剛)は鳥栖戦でもいなかったし、あれがシミュレーションになっていた。そこにイナさん(稲本潤一)が入って、変わりないプレーが出来ていた。前の試合から中盤を作れるようになっていて、そこは誰が出てもチーム力を落とさずにやれた。あそこにイナさんが入ることで、守備の安定感が出せる。中盤は特に達也さん(望月達也コーチ)に自由に動いていいと言われていた。現にボールを握れる時間が増えている。時間が作れる分、歯車は噛みあうようになる。レナトは良かった。真ん中では潰されるケースもあった。右サイドで左で持たれたら相手は潰せない。一人は抜くので、そこにカバーが入ったら周りは空いてくる。ハーフタイムはもう一度リセットしてやろうと言われた。守備的に行ってという話はない。次の1点が大事になると。一人減ってからもそこは貫けた。等々力で勝つのは最高。サポーターの人達も待ってくれていたと思う。勝利で終われたし、苦しい時にも支えてくれた。そこに応えたい、ホームで勝たないとダメだと思っていた。サポーターが力を与えてくれるので、自分たちが姿勢を見せないとダメだと思っていた。監督がいなくなって初めての等々力だったが、これからの姿勢を示せないとダメだと思っていたし、それができてよかった。

川崎フロンターレ:小宮山 尊信

── 試合を振り返って
思っていたよりも相手がプレッシャーをかけてこなかったし、1点2点と前半のうちに点を取れて、後半にも3点目を取ることができた。1人少なくなって逆に守備に入るということがはっきりしたし、G大阪戦では2点取って1点を返されたが、今回はうちが3点目を取ることができた。3点目のアシストはいつもあそこに出してほしいと言われている。タサ(田坂祐介)がボールを持ったら多少無理な体勢からでも出してくれる。信じて走ってGKとDFの間にボールを入れて、うまくユウ(小林悠)が決めてくれた。レナトはキープ力があるし、タメておいて左足で展開することもできる。今日のような場面はもっと増えてくると思うし、右サイドだったりFWだったりといろいろオプションを使えると思う。フロンターレといえば点を取るのが良さだと思うので、これからもチームの特徴を出していきたい。

川崎フロンターレ:矢島 卓郎

── 試合を振り返って
前半はいい形で出来ていた。攻撃も守備も良くなっている。いい取り方をしてチャンスになっている。攻撃出来ないときは守れていたが、あれは弾き返していただけ。今日は良かったと思う。イナさん(稲本潤一)が守備の時も前の行き方を指示してくれていた。イナさんもボールを取りきれる。レナトがユウ(小林悠)と代わった。中央でやっている時は、囲まれて潰されていた。狙いは前と変わっていない。今日に関してはイナさんが入って前の選手を修正してくれた。やりやすかった。

川崎フロンターレ:レナト

── 試合を振り返って
2列目のポジションは日本では初だったので最初は少し戸惑いがあったが、もともとブラジルでやっていたポジション。じょじょに慣れてきて、少しはチームのためにプレーできたかなと思っている。前を向いてボールをもらった方がやりやすいというのは確か。相手を背負った状態でボールを受けるとDFとの体格差もあって、ボールを持っていかれることもある。ブラジル時代ならスペースがあったので何とかなるが、日本ではプレッシャーが早く、1人2人とマークがついてくるので。今日はブラジルでやっていたプレーに近いので、試合をこなしていけばもっといいプレーができると思う。国もスタイルも違うのですぐに100%のプレーを出せるとは限らないが、辛抱強く努力をしていかなければならないし、チームのために何ができるかを考えながらトレーニングを積んでいきたい。

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
得点シーンは相手のサイドバックがマークについていたが、コミさん(小宮山尊信)がいいボールをあげてくれたので、落ち着いて打つことができた。勝てない試合が続いていた中で、今日勝てたことは大きいと思う。サイドハーフでもやりづらさはなかったし、どちらのポジションで出場しても特徴が出せるように考えていた。いいイメージができていたので、今日は試合前からゴールを決める感じがした。自分もそうだが、チームとして等々力で勝てたことは大きいと思うし、守備でも全員が体を張って守れたので大きな一勝だと思う。
── サポーターへ
いつもスタジアムに足を運んでくれたサポーターに勝利をプレゼントできて本当によかった。リーグ戦もこの流れをつなげて1つずつ勝っていきたいと思う。そして最後にみんなで笑って終われるように頑張りましょう。

川崎フロンターレ:稲本 潤一

── 試合を振り返って
特にこれといった指示はなかったが、僕とコウセイ(柴崎晃誠)の間に入ったところに行こうと。チャンスはあると言われていて、先に点を取れて2点目も決めて楽になった。この前のガンバ戦があったので、そこは意識した。前がレナトから日本人2人になって、多少レナトのところは難しくなったが、2人を動かしてレナトの負担を減らしていた。セカンドボールのところを気をつけていた。10人になってやり方が決まったところはある。1点取られたのは残念だが、10人で取れたのは良かったと思う。次の試合でどうなるかわからないが、コンディションはよかったのは見せられたと思う。次は勝点3を取れるようにしたい。前の試合があったので、この試合は大事だった。この試合を勝てたことで、自信を取り戻せると思う。

川崎フロンターレ:西部 洋平

── 試合を振り返って
攻撃的な姿勢を出せたし、チーム全体としてやりたいサッカーのイメージは出せたと思う。バランスの質を突き詰めた。G大阪戦はゴールのタイミングが早くて逆にはっきりしないところがあったが、今回は同じ事を繰り返さずに、相手に押し込まれても慌てずやれた。後半は1人少なくなってやるべきことがはっきりしたし、前から食いつかずにやれた。クロスが多く入れられたが、セカンドボールも落ち着いて拾えた。食いつくとやられるので、セカンドラインを作って、入ってきたら出ていくというのを徹底した。何も言わずゲームの中で意思統一ができていた。1人少ない状況で3点目が取れたのも大きい。いいタイミングで取ってくれた。ユウ様様(小林悠)。何よりも勝利という結果が大きいし、最後に失点してしまったのは残念ではあるが、リーグ戦にもつながる勝点3だと思う。だからこそ次が大事。次のリーグ戦で結果を出さないと意味がなくなってしまうので、今日の勝利をつなげていきたい。今のチーム状況でそれぞれ考えることがあると思う。こういうゲームをやっていけばチームとしてもっとよくなると思うし、お互いにいいところを引き出せるようにしていきたい。

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ゲームフォト・ギャラリー

  • ナビスコ杯予選リーグ第3節、ホームでの仙台戦
  • GK27/安藤駿介選手
  • DF5/ジェシ選手
  • DF2/伊藤宏樹選手
  • MF20/稲本潤一選手
  • 試合前の集合写真
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  • FW11/小林 悠選手
  • FW11/小林 悠選手
  • 2-0のリードで後半戦へ!
  • FW10/レナト選手
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  • DF33/森下 俊選手
  • FW11/小林 悠選手
  • 小林選手のゴールで3点目!
  • FW9/矢島卓郎選手
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  • ディフェンス!
  • MF30/大島僚太選手
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  • 3-1でタイムアップ!
  • 田坂選手&田中選手
  • 1人少ないながらも3点を挙げ、ホームで勝利!
  • 望月コーチ(監督代行)就任後の初勝利!
  • MF30/大島僚太選手

ナビスコ杯予選リーグ第3節、ホームでの仙台戦

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対戦内容

  • J1リーグ
  • 2012シーズン
  • 第7節
  • vs.コンサドーレ札幌

アウェイゲーム

日時:2012年04月21日(土)14:00キックオフ 会場:札幌ドーム

現在の試合状況

試合終了

更新:12/09/11 23:15

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前節終了時の累積警告

  • 1枚 6/田坂 祐介

今節の出場停止

  • なし

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