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対戦内容

  • Jリーグディビジョン 1
  • 2014シーズン
  • 第19節
  • vs.浦和レッズ

ホームゲーム

日時:2014年08月09日(土)19:04キックオフ 会場:等々力陸上競技場

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この試合の開催データ

2014 Jリーグディビジョン 1 第19節 vs.浦和レッズ:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態 試合時間
18,378人 曇、弱風 24.1℃ 74% 全面良芝、水含み 90分
コミッショナー 主審 副審 副審 第4の審判員 記録員
川北 信幸 飯田 淳平 大塚 晴弘 馬場 規 大川 直也 大高 常勝
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2014シーズン対戦記録
6勝5分8敗/29得点30失点 対戦無し 第8節(アウェイ)/第19節(ホーム)

ゲーム公式記録

川崎フロンターレ[ホーム] チーム [アウェイ]浦和レッズ
2

1 前半 1
1 後半 0

1
風間 八宏 監督 ミハイロ ペトロヴィッチ
33 > 36 勝点 37 > 37

レナト 03分
大久保 嘉人 78分

得点
選手/時間

02分 梅崎 司

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
杉山 力裕 1000 GK 000 21 西川 周作
小宮山 尊信 8000 DF 11046 森脇 良太
實藤 友紀 2011 3304 那須大亮
谷口 彰悟 15011 0005 槙野 智章
登里 享平 23011
大島 僚太 16000 MF 00014 平川 忠亮
中村 憲剛 14011 10113 鈴木 啓太
森谷 賢太郎 19202 00022 阿部 勇樹
レナト 10123 1013 宇賀神 友弥
1108 柏木 陽介
1017 梅崎 司
小林 悠 11000 FW 110 30 興梠 慎三
大久保 嘉人 13112
 
GK/西部 洋平 21     0 SUB 0     18 GK/加藤 順大
DF/田中 裕介 3   0 0 0     17 DF/永田 充
DF/ジェシ 5   0 0 0 0   16 MF/青木 拓矢
DF/中澤 聡太 7     0 0     6 MF/山田 直輝
DF/稲本 潤一 20   0 0 0     26 MF/関根 貴大
MF/金久保 順 18     0 0 0   11 MF/関口 訓充
FW/森島 康仁 9     0 1 1   20 FW/李 忠成
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

左 14 → 中央 19 右足S ポストかえり 10 左足S

10 レナト 3 2 梅崎 司 7

左 22 ↑ 中央 相手DF クリア 7 右足S

左 10 ~ → 中央 14 → 13 右足S

13 大久保 嘉人 78

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
2 實藤 友紀 20 稲本 潤一 82 59 11 関口 訓充 14 平川 忠亮
19 森谷 賢太郎 3 田中 裕介 89 70 20 李 忠成 7 梅崎 司
11 小林 悠 5 ジェシ 90+3 79 16 青木 拓矢 13 鈴木 啓太
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
4 7 11 シュート 10 7 3
8 4 12 GK 4 4 0
1 4 5 CK 4 4 0
2 8 10 直接FK 11 5 6
3 1 4 間接FK 4 0 4
3 1 4 オフサイド 4 0 4
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
32 C2 13 鈴木 啓太
64 C2 4 那須大亮
90+2 C3 5 槙野 智章
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 侮辱 CS = 警告2回

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2014年8月 9日(土)18:50〜

スカパー!:CS 801

スカパー!:Ch.581

プレビュー&予想フォーメーション

川崎フロンターレ
浦和レッズ
最近の試合結果と予定
1-0 鳥栖(A) 3試合前 2-0 徳島(A)
1-0 新潟(H) 2試合前 1-1 鹿島(H)
1-4 柏(A) 前節 2-2 神戸(H)
C大阪(H) 次節 広島(H)
横浜FM(A) 2試合後 F東京(A)

チーム通算成績

総得点
総失点
シュート数
直接FK数
間接FK数
CK数
被シュート数
オフサイド数
警告数
退場数
時間帯別得失点数
得点   失点
〜15
〜30
〜45+
〜60
〜75
〜95+
得点   失点
〜15
〜30
〜45+
〜60
〜75
〜95+

マッチデープログラム

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【今節の大賞選手】あんたが大賞

今節のあんたが大賞は、3月以来のホーム等々力でのゴールを決めた、レナト選手です!!

贈呈者
1.富士通マーケティング 代表取締役社長 生貝健二様
2.宮前商店街連合会 会長 小泉 俊輔様
3.北海道七飯町 町長 中宮安一様
賞品
1.富士通ARROWS Tab Wi-Fi(FAR70B)  
2.メロン
3.はこだて大沼牛詰め合わせ10kg  

photo

採点プリーズ

モバフロで、あなたのMOMを採点しよう!〜あなたのチェックしたポイントも、どんどん語って下さい!!〜

採点はモバフロから!QRコードから今すぐ!

この試合の採点結果

1 レナト 選手 7,437P
2 大久保嘉人 選手 7,336P
3 中村憲剛 選手 7,274P

photo

「モバイルフロンターレ」への登録(ご利用料金:月額315円)が必要です

毎試合終了後、翌日12:00PMまで投票受付!

採点コメント(採点結果発表後に掲載)

お疲れ様でした!2位のチームに勝った、これはとても大きいことです。開始2分の失点にヒヤヒヤしたけれど、復帰したレナトのナイスゴールで同点。審判の判定にモヤモヤ(りさこ)/90分あっと言う間のナイスゲームでした!立ち上がりいきなりの失点は残念でしたが、即座に取り返したのが大きかったですね。浦和の選手達にヤバい感が蔓延したのが観ていて分かりました。レナト→憲剛(麻生住人)

他会場の開催結果

2014 Jリーグディビジョン 1 / 第19節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 会 場 キックオフ 入場者数 結果
2014年
8月9日(土)
清水 vs 徳島 アイスタ 18:00 11,887 1 - 0
甲府 vs 仙台 中銀スタ 18:30 8,523 0 - 0
大宮 vs G大阪 NACK 19:00 10,541 0 - 2
横浜FM vs 柏 日産ス 19:00 24,544 2 - 2
名古屋 vs 鹿島 豊田ス 19:00 16,369 2 - 3
C大阪 vs F東京 ヤンマー 19:00 16,211 0 - 0
神戸 vs 新潟 ノエスタ 19:00 11,303 1 - 0
広島 vs 鳥栖 Eスタ 19:00  - 

ゲームをとことん!

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モバフロだけ!試合前選手コメント

川崎フロンターレ:實藤 友紀

システムがどうなるかはわからないが、浦和戦では以前も3バックでやってハマるイメージはあった。3バックだと選手同士の距離感は少し変わるが、自分たちで意志を持ってボールを動かすところは変わらない。守備のときには相手のシャド…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:小宮山 尊信

柏戦をふまえていろいろな練習をやってきたが、自分たちの攻撃をやりやすくするための手段であって、形にとらわれてはいけないと思っている。浦和は何度も対戦していてここ数年、やり方は変わっていない。特別意識することはないし、…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:小林 悠

柏戦では選手同士の距離感が遠かった。サイドで数的優位を作られて、後手後手になってしまい、その結果、ボールを持つ時間が短くなってしまった。フォーメーションを変えることで、そこをうまく整備できたらよいと思っている。相手も…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:中村 憲剛

3バックでも4バックでも、もっと言えば5バックでも2バックでも、ゴールにうまくボールを運べれば良い。自分としてはそういう風に考えている。ウチは3バックでも4バックでもできる陣容はいるし、そこであまり頭でっかちにならない…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:谷口 彰悟

浦和戦では前線の抜け出しや、3人のコンビネーションに気をつけたい。前節のレイソル戦では、相手のウィングバックの選手の位置取りが高く、早めにクロスを入れられて対応の難しさがあった。マークの受け渡しがスムーズではなかったし…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:大島 僚太

システムに関しては、相手のことを考えながらやっている部分もある。ただそこを気にし過ぎて、自分の良さが出なくならないように。ボランチの役割としては、守備でシャドーの選手の受け渡しをハッキリとやることと、DFラインに吸収さ…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:森谷 賢太郎

前節は自分たちのサッカーができなかったが、選手1人ひとりがぶれずに戦えばどんな相手でも主導権を握ることができると思っている。自分たちは確立された立ち返る場所がある。今週はいろいろ準備をしてきたが、相手に合わせるという…

>つづきはモバフロで!

川崎フロンターレ:登里 享平

今週はいろいろな形を試してきたが、すべては自分たちが主導権を握るためにどうすればいいかということだと思っている。相手の流れになったときの対応が重要で、自分たちが主導権を握るためにも後ろは無失点で抑えられるようにしたい…

>つづきはモバフロで!

ゲームをとことん、モバフロで!

ゲームレポート

8月2戦目は等々力に浦和を迎えての一戦。リーグ戦2位のチームから勝点を奪い、上位チームにプレッシャーをかけていきたい。曇り空の等々力陸上競技場。19:04キックオフ。

前半[0分>45分]

フロンターレのスターティングメンバーは、最前線に大久保、左にレナト、右に小林、中盤は左ワイドに登里、右に森谷、ボランチは中村と大島のコンビ、最終ラインは小宮山-谷口-實藤、GK杉山。立ち上がり2分、いきなり試合が動く。浦和の攻撃、中盤からロングボールを出され、クリアボールに反応した梅崎にダイレクトでシュートを決められ、先制点を奪われる。(0-1) しかし、直後にフロンターレが反撃。左サイドでレナトが粘ってパスをつなぎ、中村からボールを受けた森谷がシュート。ポストに当たってこぼれ球をレナトが押し込み、あっという間に同点に追いつく。(1-1) 5分、浦和の攻撃。ロングボールのこぼれ球を拾われ、宇賀神にミドルシュートを打たれるが大きく外れる。8分、柏木にサイドチェンジのボールを入れられるが、左サイドの槙野には實藤が対応。9分、自陣でボールを奪い返され押し込まれる時間が続くが、守備陣がゴール前ではね返す。11分、中央でパスをつながれ梅崎にドリブルを許すが、谷口が粘り中村がカット。11分、GKへのバックパスを詰められるが、GK杉山のキックは柏木に当たってラインを割る。13分、フロンターレの攻撃。パスをつないで大島が右サイドから戻しを入れるが、大久保はシュートに持ち込めず。16分、浦和の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが、實藤と谷口のセンターバックで対応。18分、柏木を起点にカウンター受け、裏に抜け出した右サイド梅崎に速い折り返しを入れられるがGK杉山がキャッチ。ピンチをしのぐ。20分、フロンターレの攻撃。自陣からパスをつないでボールを運ぶが、ラストパスにつながらず。21分、浦和の攻撃。中盤でボールを奪われ柏木に裏のスペースを狙われるが、興梠はオフサイドの判定。21分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけるが、左サイド裏に抜け出した大久保はオフサイドの判定。22分、浦和の攻撃。ボールをつながれ押し込まれるが、森谷がパスカット。23分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。中村のスルーパスに右サイドから小林が抜け出すが、惜しくも折り返せず。

24分、大久保とのコンビネーションから大島が抜け出すが、左サイドからの折り返しはDFにクリアされる。26分、パスを細かくつないで登里がスルーパスを狙うが、レナトは惜しくもオフサイドの判定。28分、中盤で中村からパスを受けた大久保がドリブルからミドルシュートを放つが、GKにキャッチされる。30分、パスをつないで谷口が最後尾から縦パスを狙うが、小林はオフサイドの判定。31分、浦和の攻撃。槙野のダイレクトパスから裏のスペースを狙われるが、左サイド宇賀神はオフサイドの判定。32分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。右サイドで大久保が粘るが、惜しくもラストパスにつながらず。34分、浦和の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが、落ち着いて守備陣がしのぐ。36分、フロンターレの攻撃。パスをつないで大島が縦パスを入れるが、小林はファールで倒される。38分、ペナルティエリア左前からのフリーキック。森谷がシュートを狙うが、惜しくも壁に当たって枠を外れる。38分、レナトの左コーナーキックに谷口が反応するがファールの判定。40分。浦和の攻勢をしのいでレナトのロングパスからカウンターへ。大久保がDFと競り合いながらペナルティエリア内で倒れるが、ノーファールの判定。惜しい場面だった。41分、浦和の攻撃。自陣での連携ミスからゴール前にボールを入れられ、こぼれ球を鈴木に狙われるが、シュートは大きく外れる。危ない場面だった。43分、左サイドからのフリーキックの場面。柏木のボールはGK杉山がキャッチ。45分、フロンターレの攻撃。大島のパスカットから中村が自陣からロングパスを狙うが、レナトには通らず。アディショナルタイム1分。45+2分、フロンターレの攻撃。浦和の攻勢をしのいでカウンターへ。大島がスルーパスを狙うが小林には合わず。立ち上がりの最初のピンチで失点を喫するものの、直後に森谷のシュートのこぼれ球をレナトが押し込み、すぐさま同点に。その後はお互いに決定的なチャンスこそ少ないものの、緊迫した主導権争いが続く。1-1で前半を折り返した。

ハーフタイムコメント

川崎フロンターレ:風間 八宏 監督

守備は忠実に。攻撃は相手のプレッシャーを早くかわしていくこと。出して動くを繰り返していこう。


浦和レッズ:ミハイロ ペトロヴィッチ 監督

リスクマネジメント、攻守のバランスを意識すること。運動量、集中力が大切。

後半[45分>90分]

46分、浦和の攻撃。速攻から左サイドに展開され、宇賀神に折り返しを狙われるが實藤が対応。48分、自陣からパスをつながれ裏のスペースを狙われるが、興梠はオフサイドの判定。49分、最終ラインからロングボールを出されるが、GK杉山が飛び出しクリア。50分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣が対応。52分、中盤やや左からのフリーキックの場面。柏木のボールからボール前で混戦となるが、平川のシュートは守備陣がブロック。GK杉山がキャッチ。53分、フロンターレの攻撃。登里からパスを受けた左サイドレナトが、ドリブル突破からシュート性のボールを入れるがクリアされる。54分、スローインの流れからレナトが左サイドをドリブル突破。低い折り返しを入れるが、惜しくもゴール前でクリアされる。55分、左コーナーキックの場面。ショートコーナーからセカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。56分、さらに押し込み、左サイドのレナトがDFを突破してマイナスのボール。實藤がダイレクトで狙うが、惜しくもブロックされる。57分、浦和の攻勢をしのいで自陣からボールをつなぐが、惜しくもラストパスにつながらず。59分、浦和の攻撃。左サイドから崩しをかけられ梅崎にクロスを入れられるが、興梠には小宮山が対応。ボールは枠を外れる。ピンチをしのぐ。60分、フロンターレの攻撃。一瞬のスキを突いてショートカウンターへ。中村からラストパスを受けたレナトがシュートを放つが惜しくもGKに止められ、こぼれ球に飛び込んだ大久保もわずかに届かず。61分、浦和の攻撃。直後にカウンターを狙われ興梠に右サイドから折り返しを入れられるが、中村が戻りクリア。危ない場面だった。61分、右サイドの関口に速いクロスを入れられるが、谷口が足に当ててクリア。62分、柏木の右コーナーキックを那須に合わせられるが、ヘディングシュートは枠を外れる。65分、フロンターレの攻撃。中盤右サイドからのフリーキックの場面。レナトのボールはGKにキャッチされる。67分、中央からパスをつなぎ大久保がスルーパス。右サイドから抜け出した小林が折り返しを狙うが、惜しくもDFにブロックされる。68分、中村の右コーナーキックを谷口がヘッドで合わせるが枠には飛ばず。

70分、浦和の攻撃。パスをつながれ左サイドから崩しを狙われるが、守備陣が落ち着いて対応。71分、中盤でボールを奪い返されるが守備陣が対応。72分、GKのロングキックからボールをつながれ左サイドからのクロスを李にヘッドですらされるが、GK杉山のビッグセーブでピンチをしのぐ。74分、右サイドに展開され関口にアーリークロスを入れられるがGK杉山がキャッチ。75分、ボールを回され右サイドの関口にクロスを入れられるが、谷口がクリア。77分、左サイドから崩しをかけられ槙野にクロスを入れられるが、GK杉山がキャッチ。浦和の攻勢をしのぎ迎えた78分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をしかけレナトが自陣から左サイドをドリブル突破。中央でボールを受けた中村がラストパスを入れ、右サイドで受けた大久保が見事なミドルシュートを決めて追加点を挙げる。(2-1) 82分、實藤に代わり稲本がピッチへ。84分、フロンターレの攻撃。浦和の攻勢をしのいでカウンターへ。左サイドレナトが浮かし球を入れるが、飛び込んだ小林には合わず。85分、フロンターレの攻撃。中村のパスカットからカウンターへ。左サイドのレナトがドリブル突破からシュートを放つが、惜しくもゴール右に外れる。86分、さらに攻勢をかけ、レナトがクロスを入れるが森谷には合わず。89分、森谷に代えて田中裕がピッチへ。90分、浦和の攻撃。右サイドから崩しをかけられ柏木のシュートから混戦となり、右サイドからのクロスを那須にヘッドで合わせられるが枠を外れる。危ない場面だった。アディショナルタイム3分。90+1分、フロンターレの攻撃。カウンターから中央でボールを受けた中村が左足でシュートを放つが、惜しくもゴール上に外れる。90+2分、左サイドでボールを受けた登里がドリブルからシュートを放つが、GKのセーブに阻まれる。90+2分、小林に代えてジェシがピッチへ。稲本が1列上がる。90+3分、浦和の攻撃。ゴール前のロングボールからシュートに持ち込まれるが大きく外れる。90+4分、右コーナーキックの場面。柏木のボールに上がってきたGK西川が飛び込むが、守備陣が対応。試合は2-1でタイムアップ。

後半もお互いのスタイルを打ち出し合う拮抗した展開となるが、浦和に攻勢をかけられた時間帯を我慢強くしのぎ、相手の一瞬のスキを突いてカウンターから大久保が決勝ゴール。総力戦で勝点3を手に入れた。

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試合終了後 監督コメント

hc

[公式記者会見 総評]

立ち上がりこそ15分くらい、少し相手に慣れるのに時間がかかりましたが、選手は落ち着いてその時間をしのいで、あとは自分たちのテンポで一人ひとりが判断したと。非常に良いゲームをしてくれたと思います。以上です。

[公式記者会見 質疑応答]
── 大久保くんが素晴らしい仕事をしましたが、率直にご覧になって、彼には休養が必要なのか。来週以降どのように考えていますか?
皆さんが感想は違っていてもいいと思いますが、何も問題無いと思います。
── 決勝点ですが、小林が走ってスペースができた。その辺りが両チームの違いかなと思いますが、その点は?
3人共、誰かの場所を作るのではなく、みんなそれぞれもらいに行っていると思います。それから 一番良かったのがヨシト(大久保嘉人)が相手からすっと離れて、ケンゴ(中村憲剛)に合図を出したこと。あれは凄く細かいことなんですが、1歩で2歩、3歩開く。ものすごく意味がありましたね。そこでケンゴも動いたところに渡ると。そこはこの選手たちの技術かなと思います。
── サッカーというのは組織と個がありますが、フロンターレは今日はベストメンバーだったと思いますが、レナト、ケンゴ(中村憲剛)、小林、大久保は個人で勝負できる選手。あれだけのプレーヤーがいて、個人で勝負できるのは、レッズと比べて彼らはクロスしかない。個人で勝負しない。そういう意味でフロンターレは恵まれているというか、風間さんの指導の賜物だと思いますが、組織と個がハイレベルにバランスしていると思いますが、そのことについて何かコメントをいただけないですか?
そうですね、今日も皆さん例えば3バックだ4バックだと言いますが、その前もやっていますし、全体 の3バックとか4バックについて選手に理解させるつもりは一切無いです。なぜかというか、自分たちが攻めるため、特徴を活かすため。例えば今日はヨシトがやってみなければわからないですが、調子がどうか。レナトもそういうところにいたので、そういう意味ではできるだけ守備の負担は減らしたいと。そういう意味で自分たちがどう攻めるのがいいのかを考えた時に今日のようなやり方をした。それから一人ひとりに、各自に期待することを言うことで、彼らはしっかりつながって理解してやってくれる。ですからずっとはじめから言っている通り、個人の利益とチームの利益が一致してこなければいけない。その中に、それをしっかり個人個人がチームの利益ということも考えて判断できるようにならなければならない。ですから簡単なことではないと思いますが、選手は今 日も比較的、まだまだミスはありますが、その辺はよくやってくれて個人が出てきたのかなと思います。
── 3バックについて、選手たち個人が決めるのはわかりますが、1トップなのか、3バックなのかは大きな違いがある。風間さんはこの3バックについて、両サイドが上がっていなかったから最初の15分は攻められた。その後、後半イニシアチブを握られたのは3バックだったからということはありませんか?
それは思いません。というのは個人の中の力量の中で解決することなので。勝つために何をするのかということ。それは自分がその中で特徴をいかすこと。それができていなければダメですが、そのへんがそれぞれが試合をすること。で、今言った通り、おっしゃることは凄くわかります。ただ、3-43とか4-4-2とか、そういうのは極端に言えば監督が利点と欠点をわかっていればいいだけで、一人ひとりに、例えば左の登里に望むことと、右の森谷に望むことは違います。そういうものを1つずつやっていけば、今日急にシステムを変えたとしてもうちの選手はある程度できたと思います。そこでうまくいかない、は相手があるのであると思いますが、全体を理解させるといろんなことが頭に入りすぎて結果的に組織のものになってしまうと僕は考えていますのでそういうことは考えていません。十分だと思います。最後、ひと言言わせてもらいたいのは、本当にうちのサポーターはサポーターを超えたサポーターなので、我々が中に入ってそれを望んでいますので、それが非常に我々の後押しになっていること。それから、チームとして本当にこのくらいに密になっているサポーターが、いるのかなと思うくらいに、彼らはサポーターを超えるところで僕らと一緒に戦ってくれている、ということもあって、選手もずっと落ちずにやったんじゃないかと思います。

浦和レッズ 監督
ミハイロ ペトロヴィッチ

[公式記者会見 総評]

敗戦したからと言って、決してポジティブな話はできないというわけではないです。今日のゲームがそういうゲームだったと思います。やはり川崎、そして浦和、どちらがより攻撃的なサッカーをするのかというところで注目が集まったゲームでしたが、我々浦和は、非常に攻撃的に浦和のサッカーを出せたと思いますし、非常に危険な攻撃を出せたと思います。川崎は守備的なところからカウンターを狙うという、そう言った狙いを持って戦っていたと思いますが、我々の前線から激しいプレスを掛けて、川崎のサッカーをほとんどさせなかったと思います。数少ないチャンスを決められて今日は敗戦しましたが、ただ、得点のチャンスは我々の方が多く作れたゲームだと思っていますし、我々ここ最近、問題を抱えている、得点チャンスのゴールの割合が足りなかったと思っています。ただ、敗戦しましたが非常に我々の素晴らしいゲームは見せられたと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── すごく早く動かれて、関口を投入して、勝ちにいきましたが、その交代はどうでしたでしょうか?
平川に関しては、あのくらいの時間帯にいつも疲れが出てくる時間帯。我々は前半の立ち上がりから非常にアグレッシブに相手に対して前線からプレッシャーをかけた。やはり運動量を要する試合の展開だったと思いますし、そういった我々の戦い方だったと思います。その中で平川が疲れたので関口を入れたと。関口に関しては、右サイドで効果的な攻撃を見せてくれたと思いますし、1回抜け出したところで中のクロスが忠成(李忠成)に合わなかったのは残念でしたが、非常に良いプレーをしてくれました。梅崎に関しても前半から非常に良く走っていた中で、疲労の色が見えたので代えました。啓太(鈴木啓太)に関しても同じです。疲れてきて、足が止まった選手を入れ替えて、引き続き我々、前線からプレッシャーを掛けて攻撃的に勝利を目指して戦ったその結果だと思います。
── 今日の試合で、仰るとおりチャンスは作っていた。ヘディングで3本決定機を作っていました。 これについて何かコメントをお願いします。足元のコンビネーションではチャンスは作れていなかった。ただクロスからヘディングであれだけチャンスを作れたことについてどう考えていますか?
一番のチャンスだったのは、関口がディフェンスの浦和側にアーリーで流し込めれば、忠成がフリーでゴール前だったと思います。ただボールが蹴る前にイレギュラーしたのかわかりませんが、少し浮いた形でGKに行きました。あれが良いチャンスだったなということと、相手が非常に守備的に戦う中で、真ん中を崩していくのはなかなか簡単じゃない。そういうことでサイドを崩してクロスという形が多かった。その中で、しっかりと外からのクロスという展開で、チャンスは作れていたと思います。ただ、相手がしっかり引いて真ん中をケアしてくる中で、そこをコンビネーションで崩していくのは簡単なことではないです。浦和の監督として、自分たちのことを言うのはなかなか気が引けますが、ただ我々浦和のやっているサッカーはヨーロッパのどのクラブと対戦しても十分に対抗できるだけのサッカーをしていると思います。ただ、最後のところの質に違いがあると思います。最後のところのラストパスの精度だったり、ゴールチャンスを決めるところでの違い。ちょっとした違いですが、大きな違いです。だからこそ、ヨーロッパでプレーするトッププレーヤーはあれだけの高い報酬を得てプレーしているのでしょうが、ただ、ゲームの狙いとしてやっていること。戦術的に選手が理解して連動して動いているところは、ヨーロッパのトップレベルのプレーヤーと比較しても、同じくらいに非常にチームとしての狙いも出せていると思います。止まったり横パスは普通にどの選手もできる。ただ、いかに走る中で、トップスピードでスプリントする中で技術というものを出せるかどうか。そこはやはりトッププレーヤーと比較すると足りていな いところ。我々のチームはそういった部分を改善できれば、我々はもっと良いチームになるだろうと思います。負けてしまうとなかなか前向きに捉えるのは難しいものですが、私自身、今日の敗戦は前向きに捉えています。守備のところでも我々は相手に対してチャンスは与えていませんでした。少ないピンチで2失点しましたが、十分に相手の良さを消せていると思います。我々に足りなかったところはゴール前の精度であったり、落ち着きだったり。そういうところを今後いかに改善できるのか。非常に難しい部分ではありますが、そこのところに取り組んで行けたらこの内容の中でも結果 を出せるチームになると思います。今日の試合は負けてしまいましたが、私自身は非常にポジティブに捉えられるゲームだったと思います。

試合終了後 川崎選手コメント

川崎フロンターレ:杉山 力裕

── サポーターへ
今日はピッチに入った瞬間から、サポーターの皆さんがすごく期待してくれているのを声援で感じた。選手自身も今日は大事な試合と分かっていたので、前節大敗してしまったこともあって1週間集中して、このゲームを勝つ、ということを目標にやって きた。それが達成できてよかった。勝った瞬間は最高だった。本当にサポーターには感謝している。

川崎フロンターレ:實藤 友紀

── 試合を振り返って
試合の入りで失点してしまい、少し焦ったがすぐに追いつくことができた。急増の3バックではあったが、やっていくにつれて感触は掴めて来た。特にウィングバックが肝になると思っていたので、ケンタロウ(森谷賢太郎)とノボリ(登里享平)がしっかり上下動をして対応してくれたと思う。自分としては2シャドーのケアを意識していたが、これを4バックでやると、なかなか噛み合ない。システムでやっているわけじゃないけど、今日はそこの噛み合わせでハッキリして守れた。浦和は攻撃陣に良い選手がたくさんいるし、サイドを崩されるシーンもあったが、中で弾くことができたし、ポジショニングをしっかり取っていれば簡単にはやられなかった。やはり後ろは失点ゼロか1失点で抑えるのが仕事。今日は攻守両面でみんな集中していた。負けた次の試合は大事だったし、そこで勝てたのは大きい。
── サポーターへ
今日は結果次第では連敗するという状況だったので、みんな意気込んでやっていたし、2位相手だったので、そこはしっかり首位を狙う、優勝するためには本当に負けられない一戦だったので、勝てて本当に嬉しかった。浦和のサポーターの声援もすごく大きかったけど、それに負けないくらい大きな声援を送ってくれていた。そういうのはピッチにいてもすごく感じる。サポーターも頑張ってくれているから、自分たちもしっかり戦おうという気持ちになる。サポーターがいてくれるから、僕たちはサッカーができるので、そういう意味でも感謝している。次もホームなので、しっかりサポーターの皆さんを喜ばせられるように頑張りたい。

川崎フロンターレ:小宮山 尊信

── 試合を振り返って
前回の柏戦の反省を生かして、守備に行く場面と行かない場面を意識していた。慣れない3バックだったし、いきなりの失点で動揺はあったが、すぐに1点返すことができた。自分とショウゴ(谷口彰悟)であったりノボリ(登里享平)であったり、いい距離感で守れていたと思う。相手を自分たちの組織の中に引き込んで守ることができた。相手の攻撃のやり方はわかっていた。前に出て行くと、裏を突かれてしまうので、無理に出て行く必要はないと思って守っていた。ウチの攻撃陣ならば、必ず1点か2点は取ってくれると信じていたので、守らされているという感じもなかった。90分やっていれば、うまくいかない時間帯もあるが、それでも慌てずにやれていたと思う。重要な一戦だったし、ここを落とすかどうかはとても重要だった。みんなの意識も高まっていたし、サッカーとしても、気持ちとしても、一つになって戦えた。誰が出ても、どんなシステムでも、そういうことに捉われずにやれていると思う。

川崎フロンターレ:レナト

── 試合を振り返って
ひさびさの先発ということでチャンスをもらって、最初にゴールを決めることができた。いいスタートを切ることができたと思う。ゲーム勘という点では多少足りない部分があるし、フィジカルもこれから上げていかなければならない。そういう状態のなかでもシュートに持って行くことができた。チームとして全員が90分間戦って勝利を求めていければ、もっといいゲームができると思う。今日は少しシステムが変わっていたが、ボールを失わないということを意識していた。相手のDFが激しくマークに来ていたが、その分背後のスペースが空いていた。前を向いて1対1の場面は積極的に勝負をしかけていくことを意識していた。あとはボールのないところでも動きを出してスペースを作ることを心がけた。ゲーム勘というところで無駄走りになることもあったが、そこはゲームをこなしながら感覚を上げていきたい。前節柏戦はいい結果にならなかったが、ゲームで出た課題を修正してホームで取り戻すことができた。自分としてはチームの力になれるよう最大限のことをしていきたいし、全員がそういう気持ちを持ってプレーすれば次も勝点3に近づくことができると思う。

川崎フロンターレ:小林 悠

── 試合を振り返って
前半から我慢比べだった。相手が後ろでボールを回させている部分には問題なかったし、奪いに行くときと行かないときの判断もよかった。浦和用の戦い方ができていたと思う。後ろで回させている分には問題なかったし、サイドも自分とケンタロウ(森谷賢太郎)で対応できていた。前半、抜け出してチャンスがあった。相手が2人来ていたが、一人かわしてシュートを打とうかと思い中を見たら、味方がいなかった。結局、相手の足に当たってしまった。今日は自分のチャンスはあれぐらい。今日のヨシトさん(大久保嘉人)は本調子ではなかったと思うが、それでも決めるところはさすが。あの場面では自分も囮になることができたし、受けるつもりのスピードで中に走っていた。相手が釣られて中に絞って、ヨシトさんがフリーになれた。ケンゴさん(中村憲剛)からは「0.2点の価値があった」と言われた。2位のチームに勝てたのは大きいし、本当に価値のある勝点3だった。

川崎フロンターレ:大久保 嘉人

── 試合を振り返って
ゴールは狙い通り。アウトにかけた。アウトにかけて落として、あそこに行けば入るだろうというところに行ったので。体調は万全じゃない。練習してないから。それでも何とかやれる。出るからには。プレーしながら直していきたい。今日は、相手が浦和だからどうとかではなく、ホームで負けるのだけは絶対に嫌だった。今日はサポーターの声も浦和にも勝っていたと思うし、そういうのが選手たちに伝わってきた。この勝ちは大きい。連敗はできなかった。これからもホームだけは絶対に負けられない。絶対に勝ちたい。

川崎フロンターレ:中村 憲剛

── 試合を振り返って
いきなり失点してしまったがバタバタせずに冷静にプレーして、ケンタロウ(森谷賢太郎)がうまくゴール前に入ってくれた。今日はミラーゲームに近い形だったので、必然的に1対1の場面が多くなる。そうなるとレナトの良さが生きる。レナトがボールを運んでユウ(小林悠)が裏を狙うことでバイタルエリアが空く。そこにヨシトが入っていくという形ができた。ユウがオフサイドにならずにボールを受けられる場所にいたし、ヨシトも行き過ぎずにちゃんと止まっていた。相手も頑張っていたが体力的に後半落ちると思っていた。うまくカウンターにつなげることができていたので、そこで点を取れたら楽になっていたとは思うが。前半は自分たちの形に慣れるという感じだったが、相手はロングボールか、トップの選手にクサビのボールが入ってはたくという2択だった。うちとしてはカウンターを狙って、できなければボールを持つという試合運びだった。レナトとユウが守備のタスクをこなして、そこから走らせるという形ができていたと思う。浦和はシンゾウ(興梠慎三)のところがポイントなので、そこを潰せばボールを獲った瞬間、自分とリョウタ(大島僚太)がフリーになる。守備に関しては組織的に崩される場面はほぼなかったと思う。前節柏戦は悪い負け方だったが、次で勝てばその経験が生かされたということになる。そういう意味でも浦和に勝ったというのは大きい。自分としては最初からいい感触だったし、浦和が相手ということで楽しかった。

川崎フロンターレ:谷口 彰悟

── 試合を振り返って
あの1失点目はバタバタしていたし、個人的にあそこは自分のヘディング次第で回避できるところだったので、それは修正点。自分の戻りも遅かったし、それで正面に返してしまった。そこは修正だが、それでも攻撃陣がすぐに取り戻してくれたので、全体的に集中してやれた。試合を通じて、距離感を意識した。誰か一人が出たら、埋めるということで、最終ラインの選手もそうだし、前の選手との距離感も、監督から言われていたし、自分たちでも意識してやっていた。コンパクトにしてやることを心がけていた。いいコミュニケーションを取りながらやれた。

川崎フロンターレ:大島 僚太

── 試合を振り返って
攻撃のときは、3バックだけど後ろが重くならないように。球際のところで相手も激しく来ていた。なるべく手数を増やしていけるように意識していたが、立ち上がりは全然ボールに触れなかった。割り切って奪ったら攻撃しようと思っていたし、そこはチームとしてできた。失点の場面は、自分がボランチをやる上での課題でもある。前の試合もロングボールのクロスを落とされていたので意識していたが、失点してしまったので、そこは今後の課題にしていきたい。それからは、味方と声を掛け合ってやれていた。後ろのコースを消しながら前に出ようと守備を狙っていた。何回かは奇麗につながれてしまったが、最後のところでディフェンスできていたと思う。ヨシトさん(大久保嘉人)はさすがだった。逆転してからは、ボールもつなぎやすかった。相手は近い選手にもプレッシャーが激しいが、そこを一つ越えるとスペースが空いていたので。勝ったのは大きいが、前回浦和には負けているので、それがチャラになっただけだと思っている。

川崎フロンターレ:登里 享平

── 試合を振り返って
今日は決めるべき人が決めてくれた試合。レナトはそこまで調子よかったわけではないと思うが決めてくれた。 ディフェンスは失点するとやはり悔しいが、すぐに同点に追いついたことで、気持ち的にもリセットできた。前半は手応えもあったし、落ち着いて出来た。後半に関口選手を投入してきたが、うまく相手の足に合わせて守備の対応ができた。攻撃のときは、4バックのときもそうだが、自分のところでボランチを動かしてプレーすること。攻撃のときは、相手の平川選手や関口選手は、守備のときにはあまり自分についてこない。フリーになりやすかったし、相手のボランチとディフェンスラインには距離があったので、そこを狙っていった。2点目はそういう狙いで崩せたゴールだと思う。

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  • 闘いは続く

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対戦内容

  • J1リーグ
  • 2014シーズン
  • 第20節
  • vs.セレッソ大阪

ホームゲーム

日時:2014年08月16日(土)19:00キックオフ 会場:等々力陸上競技場

現在の試合状況

試合終了

更新:14/08/10 16:53

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前節終了時の累積警告

  • 1枚 2/實藤 友紀
  • 1枚 3/田中 裕介
  • 2枚 5/ジェシ
  • 1枚 8/小宮山 尊信
  • 1枚 11/小林 悠
  • 2枚 13/大久保 嘉人
  • 1枚 14/中村 憲剛
  • 1枚 16/大島 僚太
  • 2枚 20/稲本 潤一
  • 2枚 23/登里 享平

今節の出場停止

  • なし
ゴール数
選手名 点数 決定率
枠内シュート数
選手名 本数 枠内率
アシスト数
選手名 回数
ドリブル数
選手名 回数 成功率
パス数
選手名 本数 決定率
スルーパス数
選手名 本数 成功率
クロス数
選手名 本数 決定率
敵陣内空中戦回数
選手名 回数 勝率
自陣内空中戦回数
選手名 回数 勝率
インターセプト数
選手名 回数
タックル数
選手名 回数 決定率

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