メンバーは変わるが、いる選手の良さを出せるように。三好は練習でも吹っ切れたように良いプレーに徹底しているので、そこは後ろがサポートしてあげたい。コミさん（小宮山尊信）とは、守備のときにどっちがつくのかを練習で話して確認した。攻撃のときは、…

>つづきはモバフロで！

自分にとっては久しぶりの試合。チャンスだと思っているし、そこでしっかりと結果を残したいと思っている。チームとしてやることは変わらない。気持ち的には、いろんな楽しみもあるし、ワクワクも多いので。冷静ではないですね。自分自身も久しぶりだが、外…

>つづきはモバフロで！

個人的には先週末のリーグ戦で点が取れたので、イメージは悪くない。ゲームの内容的にはそこまでいいとは言えないかもしれないが、自分としては違う形を見せられたし、なおかつ勝つことができた。ただ、チームとして目指しているところは、もっと上のレベル…

>つづきはモバフロで！

練習をやってきているメンバーなので、臆することなくやれれば。前のセットはほぼぶっつけな感じもあるが、それぞれが良さを出して欲しい。何かをしなくてはいけないと思うと、固まってしまうので、それぞれの良さをうまく引き出したい。特に三好は、18歳らし…

>つづきはモバフロで！

この試合もメンバーが変わるかもしれないが、それは毎回のことなので特に気にならない。チームとしてやることは一緒だし、個人的にもやることは変わらないので。連戦なので、チームが勢いづくような結果が欲しい。ここ最近は縦に早くボールを入れる意識づけを…

>つづきはモバフロで！

勝たなければ予選突破はできないと思うので、勝つことを考えてプレーしたい。前線の3人はそれぞれに良さがあるので、それを考えながらプレーすること。マリノスはプロとしては2年しかいなかったが、幼稚園からいたクラブ。お世話になったスタッフもたくさん…

>つづきはモバフロで！

点を取るイメージを持って試合に臨んでいる。周りを見ながらの判断になるが、エウソン（エウシーニョ）が中に入って来たら、自分がサイドに出て、ケンユウさん（杉本健勇）がボールを持ったら、そのサポートにいく。ケンゴさん（中村憲剛）が持ったら、間で受…

>つづきはモバフロで！

どんな試合でも自分たちにとってはプラスの経験になる。ひとつの勝ちに浸っている時間はないし、ひとつの負けで落ち込んでいるヒマもない。みんなで試合で出た課題を見直しながら、テーマをもって次の試合に臨んでいきたい。横浜FMはリーグ開幕戦で当たって…

>つづきはモバフロで！

── 試合を振り返って

良い勝ち方だったと思う。できれば、後半はもっと自分たちのペースでやりたかった。少し相手を受け過ぎた部分はあったので、もっと前から奪いに行ってもよかったと思っている。相手の攻撃のところでボールを奪えてはいたが、球際にいけていたので、もう一つ前の位置でボールを奪いたかったというのはある。攻撃では、前線の選手が少し孤立してしまう部分があった。サポートにいけない状況で縦パスを出してしまって、取られてカウンターを受けてしまう場面があったので、そこをもっと意識して試合を進められたらよかった。

── 試合を振り返って

久しぶりの試合で、すごく疲れた。でも楽しかった。どんな形であれ、しっかり攻めようと思っていた。相手の右サイドバックが出て来るタイプだったので、うまく来させてそこでボールをひっかければ、スペースが空いていた。良いポジションから前に出て行ったら、チャンスは作れると思っていた。前半にシュートしたあの形は、久しぶりだった。これ、俺のゾーンだと思ったが、久々なので感覚が全然なかった。後半はかなり相手に攻められた。1点を取ってから、後半は中途半端にボールが回せていたし、集中が途切れたわけじゃないが、もう1点本気で点を取りにいけなかったことが、もしかしたら失点を招いたかもしれない。ただ試合には勝ったので、そこはポジティブに。メンバーが代わった中でも勝ち切れたことで、またひとつ、チーム力や意識があがったと思っている。

── 試合を振り返って

前半からニアに要求していたので、ゴールにつながって良かった。チームが勝ててよかったが、今日に関してはチームに迷惑をかけたと思っている。よくない場面は沢山あった。失点の場面も、自分がポジションをしっかり取っていれば、クリアできたと思っている。代表候補になったことで何が変わったというのはないが、あまり意識はしていないというと、それは嘘になる。運も重なっていると思うが、結果を出すことに集中しているので、それを続けていきたい。ここからがスタートだと思っている。

── 試合を振り返って

リーグ戦からメンバーが少し変わっていたが、三好やハシ（橋本晃司）、最近試合に出ているケンユウ（杉本健勇）にとってはチャンスだし、チームとしてもそういう力が必要で彼らをうまく組み込んでいくことが大事。何より点を取ることが大事で、そのなかでボールの持ち方や受け方を追求していければ。三好は一戦やって今回は落ち着いてプレーできたと思うし、先のことを考えず最初から飛ばしてくれた。最後にケンユウ（杉本健勇）が取ってくれて、FWのゴールで勝って結果を残してくれた。まだまだの部分もあるかもしれないが、試合を経験しながらチームとして強くなっていければいい。そんな余裕があるわけではないけど。

── 試合を振り返って

チームとしては良かったと思う。全体的にリズムが良かったし、追いつかれたが勝ち越すことができた。いいリズムで90分間試合を運べたと思う。いつものナビスコカップと比べると。ただ、相手ボールになったときにもう少しはっきりした方がいいかなと。けっこう真ん中を通されていたので。だけど通された後のカバーができていたので、そこまで慌てる場面もなかったと思う。個人的には普通。パスを出せる人はたくさんいるので、もっと裏に出して欲しかった。ただ、それは出し手の判断なので、自分はやり続けるだけ。

── 試合を振り返って

上にいくには勝ちが絶対条件だったので、勝つことができてよかった。相手の前線が攻め残りをしていたので、僕ら3枚で対応しようと角田くんとショウゴ（谷口彰悟）と常に話していた。前半はボールを握れていたが、1点じゃ足りないし、どこかでもう1点取るのが大事だと話していた。後半、ちょっとうちがひいてしまった。あの時間帯だけボールを握られたし、ボールにあまり行けてなかったので、角田くんとどこかでボールに行ってもらおうという話はしていた。ただ失点したが負けているわけじゃなかったし、もう1点取れば勝てる状況だった。そこでチームがバラバラにならずにやれていたのは大きかったと思う。自分にとってはJ1で初めてのスタジアムが多いが、ここは他のスタジアムに比べて、気持ち的にもやりやすかった。ロッカーは逆だが、この雰囲気は慣れ親しんだものだったので。このまま勝ち続けて連戦を乗り切りたい。

── 試合を振り返って

重要な試合に勝つことができたよかった。良い守備ができていることで良い攻撃につながっていた。チーム全員におめでとうと言いたい。ゴールシーンは、シュートが相手の選手にぶつかって角度が変わったが、どういう形であってもボールをゴールに入れることが重要だと思っている。日々の練習の中で要求されていることを試合で実施しているし、トレーニングを通じてやっていることを試合で発揮できている。ゲーム内容よりもチームが勝つ事だと思っている。連戦なのでしっかり休んで備えたい。

── 試合を振り返って

前半からしっかりボールをつないで相手のゴール前までボールを運ぶことができた。相手の攻撃も最初の15分で大体把握できて、ロングボールのこぼれを拾うだとか、縦に入れてくるだとか、相手の形のケアはできていたと思う。あとはうちがどう点を取るかというところで、エウソン（エウシーニョ）のシュートは相手に当たって入ったが、シュートを打たなかったら生まれなかったゴール。シュートを打つ意識が結果につながって良かった。個人的にはケンゴさん（中村憲剛）がゲームを読みながらプレーしているところを隣で見ながら、自分はどうするかということを考えながら勉強させてもらっている。今はボランチでプレーしているが、試合を読むというのはサイドでも使えるところ。三ツ沢球技場は小学校のときから慣れ親しんだスタジアムで、当然思い入れはあるし、やっていて楽しかった。

── 試合を振り返って

形としてはゴールを狙える回数が多かったし、自分でもできると思っていたが、シュートやラストパスという場面で決めきれなかった。そこはもったいないし、次に生かしていきたい。間でボールを受けることを意識していたし、受ければチャンスを作れると思っていた。ただ、点につなげていかないと。ロングシュートはパスカットした瞬間にGKが後ろを向いていたので、いけると思った。正直、入ると思ったが、そんなに甘くないなと。ゴール前を崩して取りたいという思いもあるが、まずはどんな形でもいいから点を取りたい。スピードに乗ったときにボールタッチが合わなかったり、前に出すぎたりという場面があったので、もっと感覚を研ぎ澄ませてプレーしないと。ケンユウくん（杉本健勇）が前にいるときは高いボールに競り合って落としてくれるし、足下もあるので出せば返してくれる。自分を使っていいよと言われているし、フナさん（船山貴之）とも話をしながら連携することを意識していた。ただ個人的に、ゴール前の崩しのところで決めきる力が足りない。クロスに入っていけば取れたという場面もあったし、ああいうところで積極的に飛び込めるようにしていきたい。前回出場した神戸戦は正直、何もせずに終わってしまった。今回こそは何とかしよう、自分の特徴を出そうと思って試合に入った。連戦でケガ人もいるが、自分としてはチャンスが多くなるかもしれないので、もっと高いレベルでプレーできるようにしたい。サポーターの皆さんが後押しをしれくれていて、すごく力になっている。アカデミー時代から温かい声援を送ってもらっているので、プレーで恩返ししていかないと。そういう意味でも、まず一歩を踏み出せたのかなと思う。

── 試合を振り返って

後ろとしては先週のナビスコカップ山形戦のように、ちょっと難しい展開だった。うちが攻め込んでいるなかで後ろの準備として、声を出しながらリズムを作っていこうと意識して、前半ゼロで折り返すことができた。失点の場面は難しいところ。自分が自分がという意識がもっとあれば良かったが、少し見合ってしまい人任せのところがあった。ただ、最後にケンユウ（杉本健勇）が決めて勝ち越してくれた。運もあったが、相手の弱いところを突くことができた。その練習を重点的にやったわけではないが、スカウティングビデオの映像通りだったし、そこは選手自身で考えながらできた結果だと思う。個人的には流れのなかでは冷静にシュートストップできたし、ボールはよく見えていた。今日勝たなければナビスコカップはチャンスがなくなると思っていたし、絶対に勝ちたかった。