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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

9/21 (木) 2006

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チャリティーカット

text by

広報部

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先日、川崎アゼリアで開催された「川崎美容組合 くしの日チャリティーカット」に参加してきました。
このイベントは毎年9月になると川崎市内の美容師さんの組合が、9月4日の“くしの日”にちなんで開催しているイベントで、フロンターレからは毎年選手が参加しています。
今年は都倉選手と久木野選手が参加してきました。

美容組合の皆さんはJ2の頃から熱心にフロンターレを応援してくれていて、「サポートショップ」に加盟してくれているお店も多くあります。この日は朝からイベントスペースで様々なイベントがひっきりなしに行われていたのですが、都倉・久木野両選手が会場に登場すると、既に前のステージが始まっていてステージを見るや「えっ、ここの上に出て話をするの?」と驚いた様子。

控え室でユニフォームに着替えて番を待っている間の打合せ中も久木野はチョット緊張気味でしたが、さすが本番になるとしっかりとトークショーを盛り上げていました。

チャリティーカットということで、まずはステージの上でのカットから開始。「あんな人前で、しかも鏡がないのでちょっと変な感じだった」と都倉が感想を語っていましたが、2人を担当した美容師さんは神奈川県の大会でチャンピオンになったことがあるというだけあって2人ともバッチリ決まっていました。その後、トークショーに入ったのですが途中で阿部市長が急遽駆けつけて飛び入り参加。「是非このまま優勝争いを続けて、川崎のスポーツを盛り上げて欲しい」とフロンターレにメッセージをくれました。

都倉も「フロンターレは優勝する力があるクラブだと思うので、今後も優勝争いを続けたいし、個人的にももっと努力して、レベルを上げていきたい」と抱負を語ってくれました。
実はこのチャリティーカット、去年はタニが、そして一昨年はガナが参加していて二人とも日の丸を背負う選手に選出されています。今年参加した二人にも日の丸を背負うような選手になってもらいたいものです。

トークショーの後行われたサイン会では、各選手のトレーディングカードを来場してくれた人達にプレゼントしてサインをしました。中にはフロンターレグッズを自分で持ってきている人や、スクール帰りのフロンターレスクール生も偶然立ち寄っていました。ちびっ子から高校生・主婦の方・おじいちゃんといつもと違ういろんな人達が参加してくれたこのイベント。「さすがにチョットステージの上で初めは緊張したけど、なかなかファンの人とグラウンドや競技場以外で触れ合う機会もないので楽しかった。おじいちゃんもサイン会に来てくれてたし。」と嬉しそうに久木野が感想を語ってくれました。
こうしたイベントを通じて、フロンターレを応援してくれる、興味を持ってくれる方が少しでも増えたらいいなと思っています。

もちろん、来年も参加しますよ!! 川崎美容組合の皆さん、いつも本当にありがとうございます!!

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