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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

6/15 (日) 2025

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タイでのサッカークリニックと児童養護施設訪問

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海外事業プロジェクト

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フロンターレ日記をご覧の皆様、こんにちは!
川崎フロンターレ海外事業担当です。

今年度最初のタイでの活動を終え、先日帰国しました。
今回はその活動報告をお届けします。

川崎フロンターレの海外事業は、2021年12月からベトナムでのサッカースクール運営がメインのため、ベトナムでのイベントが多いイメージがあるかもしれませんが、実は年間2~3回はタイでも活動を行っております。

今回の活動は、バンコクを拠点に2日間に渡って実施しました。

【1日目:児童養護施設訪問】
初日は、バンコクの児童養護施設を訪問し、子どもたちとの交流を行いました。
フロンターレのユニフォームやボールを寄贈し、少しでもフロンターレを身近に感じ、サッカーを楽しんでもらうことが1つの目的です。

交流は朝10時からスタート。
なんと、朝食として本場のパッタイをごちそうになりました!
タイ在住経験6年のベテラン、吉田コーチも「これは美味い!」と唸るほどの絶品で、あっという間に2つも平らげていました。

交流プログラムは、ボールコーディネーションからミニゲームまで、笑顔と熱気に満ち溢れた時間となりました。
タイの子どもたちのサッカーに対する情熱は本当にすごいと、肌で感じることができ、改めて感動しました。


【2日目:バンコクでのサッカークリニック】
2日目は、バンコクで小学生を対象としたサッカークリニックを開催しました。
タイ人と日本人の子どもたち、合わせて約60名が参加してくれ、大いに盛り上がりました。

今回のサッカークリニックでは、フロンターレが大切にしている「足元の技術」にフォーカス。
川崎フロンターレ普及部の後藤コーチと、ベトナムスクールコーチの吉田コーチが丁寧に指導しました。

会場は屋根付きのフットサルコートだったため、雨季のバンコクでも快適にプレーできました。
実は、今回の活動期間中は雨が心配だったのですが、幸運なことに2日間とも雨に降られることなく、すべてのプログラムを無事に終えることができました。

【今後の活動について】
次回は10月か11月頃に、再びタイでの活動を企画しています。
2019年にスタートしたタイでの活動は、今後も継続していく予定です。

アジア準優勝という実績を無駄にしないよう、東南アジアでの活動を着実に広げていきたいと考えています。

これからも、川崎フロンターレ海外事業の活動に、温かいご注目とご声援をよろしくお願いいたします!

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