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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

9/23 (土) 2006

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フロンターレナイト

text by

広報部

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ナビスコカップの千葉戦でも「フロンタウンさぎぬま」のミーティングルームにてフロンターレナイトが開催されました!
今回もイッツ・コミュニケーションズさんの協力で壁面に大画面を映し出す機材を貸して頂き実現。毎回開催のたびに協力して頂くイッツコムさん、どうもありがとうございます!!

フロンターレナイトとは、平日のアウェイで試合が行われるなど、フロンターレを応援したいけれど、現地に行けない方たちの為にフロンタウンの大画面でみんなで観戦しようというもの。
今回の試合はナビスコカップ決勝進出をかけた大事な試合。初の当日電話受付を行ったことで、皆さんが来てくれるか心配だったのですが、申し込み開始から4時間弱で定員に達するといった今までにないハイペースで申し込みを頂きました。試合の注目度が高かったのはもちろんですが、3回目となる今回の実施で着々と参加される方が増えているなぁと実感しています。

入場受付を開始したキックオフ30分前頃からサポーターが続々と集まり、定員いっぱいのサポーターでフロンタウンのミーティングルームは満席状態。そしていよいよキックオフ!会場の外にはスクールを終えた子供たちも集まって来て途中経過に興味津々。しかし、試合開始早々たて続けに失点し、2点のリードを許してしまいました。その後は膠着状態が続き前半戦は0-2で終了。会場内にも、実際にスタジアムで試合が行われているときのような、重苦しい雰囲気が漂っていました。でも、ここで諦めてはいけません!後半、重苦しい雰囲気を一蹴したのは、マギヌンのスーパーゴール!!会場にいたスタッフからはアドリアーノのようだといった声が聞かれる程の強烈なシュートで、場内は一気にスタジアムさながらの押せ押せムードに。自然と「フロンターレ!」の掛け声も沸きあがってきました。
そしてその勢いが届いたのか、ジュニの起死回生の同点ゴール!場内の盛り上がりは最高潮に達し、サポーターは皆さん総立ち。後ろにいたスタッフはモニターが見えなくなってしまうほどの盛り上がりでした。

結果の方はご存知の通り残念な結果となってしまいましたが、フロンタウンの盛り上がりは過去最高でした。サポーターの皆さんの思いが一つになった素晴らしい雰囲気で、試合終了後は感極まっているサポーターの方も見受けられ、思わずスタッフも涙… サポーターの方のチームに対する思いを感じ取ることができました。

スタッフが毎回感じることですが、大画面で大勢の皆さんと観戦すると迫力満点!これからも改良を重ねて皆さんにより楽しんでもらえるようなイベントにしていきたいと思います。
次回の開催楽しみにお待ちください!

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