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FRONTALE DIARYフロンターレ日記

2/ 4 (日) 2007

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一次キャンプ終了

text by

広報部

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3日の一次キャンプ最終日。キャンプ恒例のコンサドーレ札幌との練習試合がおこなわれました。
試合形式は45分×2本。各選手が30分程度のゲームをこなしました。今年初の練習試合という事でしたが、試合は先制された後、新加入の村上選手のミドルシュートで追いつき、後半45分にテセがゴールを決め、2-2の引き分けという結果で終わりました。

伊藤宏樹キャプテンは「キャンプでフィジカルからきっちりトレーニングをこなしてきました。毎年恒例のキャンプ最終日の練習試合でしたが、フルコートでトレーニングする事が2回目だったという事もあり疲れました。でもこの練習試合をやるといよいよホントにシーズンに向けて!という気持ちになります。川崎に戻ってからは実践的なトレーニングになると思います。開幕まで時間が少ないですが、集中して取り組んでいきたいですね。今回はみんながしっかりトレーニングをこなし、また新しい選手も入ってきましたがチームワークも高まりましたよ」と話してくれました。

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ホテルで昼食を食べた後にキャンプの解散式がありました。関塚監督は「12日間、お疲れ様。チームで1年間戦っていく為のスタートのキャンプで、共同生活の中でのチームの一体感。また各自が一つ一つのトレーニングに全力で取り組んでくれた。チームとしての戦術にも取り組む事が出来た。みんなが積極的にトレーニングに取り組んでくれた事で非常に成果のあった12日間だったと思う。みんなに感謝したい。あと1ヶ月で開幕になる。明日は1日しっかり休んで、またトライしていきましょう。タイトルを取る為にみんなで頑張っていこう」と話し、キャンプを締めくくりました。
最後に選手を代表してニシが慣れないコメントで1本締め。ホッとした顔の選手、若干疲労気味の選手、12日ぶりに家族に会える事を楽しみにしていた選手。各自が12日間お世話になった綾町を後にしました。

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今回の綾町キャンプでは暖かかったこともありますが、キャンプ中に風邪等で体調を崩した選手が一人もおらず、各自がきっちりとした自己管理を行い、キャンプをこなしてきました。過去のキャンプで風邪を引く選手がいなかったという事は記憶にないです。それだけ選手達の意識の高さがうかがえました。

綾町キャンプでお世話になりました東国原知事をはじめ、宮崎県の皆様、チームを全面サポートして頂いた綾町の皆さん。そして選手やスタッフが快適にキャンプ生活を送ることができた酒泉の杜のスタッフの皆様、大変お世話になりました。充実した一次キャンプを送ることができました。来年のキャンプでいい報告が出来るように!また綾町に戻ってきたいです!!

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